レスポンシブwebデザインの本、入門書、技術書、専門書の紹介,評価,安売り価格

手軽にレスポンシブWebを理解できる一冊。　評価：

@all_web さんのSwapSkillsなんかはよくお世話になっていて、著者のお話しも何回となく聴いているためか楽しんで読めました。
セミナーで話されていた内容も書かれているので復習にもなって良かったですね。
主要ポイントは以下かなと思っています。
・モバイルファースト、そしてレスポンシブタイプセッティング。
（多分この本のキモ）・その延長線上でemによるブレイクポイント設定。
・これからのRWDとしてCSSで利用できるViewportの単位、CSS4のメディアクエリー、スマートテレビ対応についての言及。
・表示速度改善のためのツールや設定例。
その他気付いた点は、・基礎編でまずペラのサイトをモバイルファーストで作ってみるというのがいいですね。

全体を通じて、読まされている感覚にならず、自然に頭に入る。本質にこだわった価値ある一冊。　評価：

レスポンシブWebデザインをこれから学ぼう、もしくは関連情報をアップデートしようとしている方にオススメな本。
いわゆるTIPS本ではなく、レスポンシブWebデザインを章ごとに丁寧に紐解いている。
以下、各章について簡単にまとめます。
―「導入編」技術について知らない人でも理解できるコンセプト寄りの内容。
レスポンシブWebデザインの概要は、ここを読めば理解できる。
「基礎編」カフェのサンプルサイトを作りながら、チュートリアル形式により、レスポンシブWebデザインの技術を学ぶ。
シンプルなコードにも関わらず、必要な要素が過不足なく書かれている。