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1月6日  衆議:神奈川3区:民主党:加藤尚彦氏(未評価)のリンク 
10月12日  衆議:栃木1区:民主党:水島 広子氏
1月15日  参議:東京:共産党:吉川春子氏
1月26日  参議:比例:民主党:小宮山洋子 氏
11月22日  衆議:東京14区:自民党:松島みどり氏(未評価)のリンク 
12月2日  衆議:大分:自民党:岩屋たけし氏(未評価)のリンク 
1月15日  衆議:東京7区:民主党:長妻 昭氏(未評価)のリンク 
9月8日  参議:神奈川4区:民主党:浅尾慶一郎氏

7月2日  地方-茨城県::公明党:井手よしひろ氏
11月28日  地方-大阪府高槻市::無所属:二木洋子氏
1月8日  地方-神奈川逗子市::未調査:長島一由氏(未評価)のリンク 







1月6日  衆議:神奈川3区:民主党:加藤尚彦氏(未評価)のリンク 


1月6日:5743:2004年たばこ規制元年WHOたばこ規制枠組条約と政治家の役割
http://www.kato-naohiko.com/kessan-whotabako.html


国家の根幹であり、国の財布を握ってきた財務省の論理がそう簡単に国際潮流に流されるとは考えません。

一方、厚生労働省は自分の入っている合同庁舎の厚生労働省部分は全階禁煙を実施していますが、同じビルにはいっている内閣府と環境省は従来のままです。

厚生労働省が所轄する全国各地の厚生年金会館でも受動喫煙を防止するための必要な措置はとられていません。

またWHOたばこ規制枠組み条約の"窓口"は外務省です。

外務省をあえて枠組み条約の窓口としたのは「条約を結ぶまでが自分達の仕事であり後は各省庁の仕事」という認識が外務省には強く感じられるからです。

健康増進法の所轄厚である厚生労働省はともかくも、教育を所轄する文科省や少年非行を所轄する警察庁、地方自治体を所轄する総務省などの他省庁が「たばこ規制条約」の理念を、財布を握られている財務省を相手に身体を張って執行できるかどうかも疑問です。

特に総務省の場合、国のたばこ税の25%は自動的に地方交付税として自分たちの財布に入ってきます(そもそも総務省は旧自治省ビルの立て替えの際には、JT本社ビルに仮住まいしていました)。

霞ヶ関行政当局の力関係に委ねていると、健康増進法・WHO枠組み条約の理念は、財務省・たばこ事業法、さらに言えば国の根幹をなす税の力に押し切られることになりましょう。

たばこの問題は、我々政治家が政治生命を賭けて取り組んではじめて解決するテーマではないでしょうか。

おそらく日本の進む方向は、国際社会も見ています。

●WHOたばこ規制枠組条約さて最後にWHOたばこ規制枠組み条約です。

そもそもこの条約自体、世界のたばこを国際条約で規制するという史上初画期的な試みです。

もちろん、世界中の巨大なたばこ産業、たばこ・メジャーを"敵に廻す"ことも覚悟の上でとられた戦略です。

WHOたばこ規制枠組条約はひとえに1998年WHO事務局長に着任したブラントランド氏の強力なリーダーシップの賜物といっても過言でありません。

まずブラントランド氏の経歴にふれたいと思います。

◆グロ・ハルレムブラントランド(GroHarlemBRUNDTLAND)世界保健機関(WHO)事務局長。

元ノルウェー首相。

女性

1939年4月20日オスロ生まれ。

ノルウェーの小児科医出身の政治家

幼少時代の一時期を米国P




11月10日:8031:未成年者の喫煙禁煙補助剤およびガムタバコに関する質問主意書平成十六年六月十五日提出質問第一九六号
http://www.kato-naohiko.com/tabako20040615.html


未成年者の喫煙禁煙補助剤およびガムタバコに関する質問主意書平成十六年六月十五日提出質問第一九六号未成年者の喫煙禁煙補助剤およびガムタバコに関する質問主意書平成十六年六月十五日提出質問第一九六号未成年者の喫煙禁煙補助剤およびガムタバコに関する質問主意書提出者加藤尚彦未成年者の喫煙禁煙補助剤およびガムタバコに関する質問主意書未成年者の喫煙は未成年者喫煙禁止法により厳しく禁止されており、近年販売者の義務ならびに販売者の処罰が強化された。

さらには本国会において「たばこ規制に関する世界保健機関枠組条約」の締結を承認するに至った。

にもかかわらず、昨今ガムタバコの販売が許可され、禁煙補助剤が医薬品として認可され薬局での販売が開始されている。

これは条約の趣旨、特に「児童及び青少年による喫煙その他の形態のたばこの消費が世界的規模で増大していること、特に喫煙の一層の低年齢化を深く憂慮し、年少の女子その他女子による喫煙その他の形態のたばこの消費が世界的規模で増大していることを危険な事態として受け止め・・・」等に対し、真っ向から相反するものである。

ガムタバコおよび禁煙補助剤への対策、特に未成年者の服用に関する対策は、緊急を要すると考える。

従って、次の事項について質問する。

1ガムタバコと禁煙補助剤は化学的に成分が同じ(タール:ガムタバコ0mg;禁煙補助剤0mg、ニコチン:ガムタバコ1.0mg;禁煙補助剤2.0mg)且つ、原材料も同じ葉タバコである。

ガムタバコと禁煙補助剤の差異は何か。

2禁煙補助剤は、条約第一条用語(f)「たばこ製品」に該当するのではないか。

3未成年者がガムタバコを使用した場合、補導の対象となるのか。

4未成年者が禁煙補助剤を使用しニコチンを服用した場合、補導の対象となるのか。

5未成年者が禁煙補助剤を使用しニコチンを服用した場合、禁煙補助剤は「没収」の対象とならないのか。

6禁煙補助剤はガムタバコと同様の課税対象とならないのか。

7ガムタバコは禁煙補助剤と同様の医薬品認可の対象とならないのか。

右質問する。

ーーー平成十六年七月六日受領答弁第一九六号内閣衆質一五九第一九六号平成十六年七月六日内閣総理大臣小泉純一郎衆議院議長河野洋平殿衆議院議員加藤尚彦君提出未成年者の喫煙禁煙補助剤およびガムタバコに関する質問に対し、別紙答弁書を送姫


11月10日:2981:たばこから子供を守る!禁煙運動、受動喫煙
http://www.kato-naohiko.com/tabako1.html


文部科学オピニオン・コラム2たばこから子供を守る禁煙運動、受動喫煙問題への取り組みたばこ問題、特にこどもの喫煙と受動喫煙に対して加藤尚彦は政治生命を賭けて戦います。

国会では国会議員は行政に対して質問をする権利があります。

行政は国会議員の質問に回答する義務があります。

(正確には衆議院議員は衆議院の長である議長を通じて行政の長である内閣総理大臣に質問し、質問は担当の行政当局に割り振られて、担当の役人が答弁書をつくって内閣総理大臣名で議長に回答するという形です)国会議員は答弁に納得できなければ納得いくまで何度でも質問することができます。

屁理屈の応酬となる可能性もないとはいえませんがこの仕組みを活用して理で詰めていくと行政当局を具体的になんらかの対応をしない限り回答できないところまで追いつめることも可能です。

実際には議員室に所轄の役人がきて、質問の案件に関して議論するという作業もあります。

これを指して”取引”とか”根回し”とかいうとなんか後ろめたいようなイメージも拭えませんが前向きな結果が出せることであれば、所轄の行政当局ともどんどん議論をするべきだ、と私は考えています。

■未成年者の喫煙禁煙補助剤およびガムタバコに関する質問主意書質問書は『衆議院議員から衆議院議長に提出し、質問は衆議院議長が内閣総理大臣に対して行う』という形で行われます。

答弁書は『内閣総理大臣から衆議院議長に送付する』という形で行なわれます。

実際は所轄省庁の公務員が答弁書の文言をつくります。

たばこに関する私の質問書と担当公務員の答弁書を並記しました。

質問のしかたに関して、答弁の内容について、皆さんのご意見をお待ちいたします。

質問書平成十六年六月十五日提出質問第一九六号答弁書平成十六年七月六日受領答弁第一九六号関連オピニオン・コラム(決算行政オピニオン・コラムLINK)国会法74条とリナックス(質問という権利)国会法74条をみんなで活用しよう。

霞ヶ関への質問をみんなでバージョンアップしてよりよい環境をつくっていこう。

国会法全文掲載国会法の”システム”と”will”タバコ問題WHOタバコ枠組条約と政治家の役割立法府データバンク(たばこ関連データ)第159回国会たばこ規制に関する世界保健機関枠組条約(条約第17号)に関する資料(平成16年3月)衆議院法制局NEWISSUEBRIEFP


11月10日:9919:■文部科学委員会14号2004/04/21
http://www.kato-naohiko.com/monka20040421.html


、いろいろ陰で、あるいは自動販売機で買ったり、コンビニで買ったり、インターネットで買ったり、いろいろな方法で買っているという事実があるんです。

ちなみに、青少年喫煙については一一%と言われているんです。

子供が生産されるたばこの一一%を消費していると言っている。

そうすると、三千億本というのは金額でいうと、例えば、JTじゃないけれども、日本たばこ産業でどれぐらいの総売り上げですか。

○大前政府参考人日本たばこ産業のたばこ事業に係る売り上げでございますが、おおむね二兆六千億円程度と承知しております。

○加藤(尚)委員二兆六千億、その他いろいろな販売方法があるわけですから、合わせると年間四兆円を超すというふうに僕は理解していたんだけれども、割と低目の数字をおっしゃったけれども、そのうちの一一%というと四千億以上ということです。

青少年たばこの消費に四千億以上も使っている。

だから、財務省としては、子供が吸ってくれるということは、財務省のときに申し上げたけれども、えらい財源になっているという異常事態なんだ。

青少年の不良化というのは、基本的にたばこ、酒から入るんですよ。

自分で買えるうちはいいけれども、買えなくなると友達から借りる、友達から借りられないとゆする、たかる、そういうふうに、不良化の最大の要因は、昔からですけれども、酒、たばこからなんですよ。

その意味で、酒、たばこ子供たちを守るために、この委員会は何としてでも子供を守ろうとするということで議論するわけですから、これからも。

その意味でいうと、青少年の不良化の原因の酒、たばこをどうしたら絶やせるか、そのことに対して、もとである財務省の見解をお聞かせください。

○大前政府参考人私どもといたしましても、未成年者の喫煙を防止するために必要な対策を講じていくことがまず何としても必要であるというふうに考えております。

私どもの努力の一端を申しますと、平成十三年の十二月十二日に未成年者喫煙禁止法の改正が行われました。

これを受けまして、警察庁、厚生労働省とも御相談した上で、たばこ販売業者に対しまして、未成年者の喫煙防止に向けて必要な対応を行うように指導するための通達を発出したところでございます。

○加藤(尚)委員大臣、酒、たばこは絶対まずいんですよ、子供たちにとって。

わP


11月10日:8402:■外務委員会6号2004/04/28
http://www.kato-naohiko.com/gaimu20040428.html


ガムなんですけれども、しかもここに、見えないでしょうから後でお渡ししますけれども、「あなたの健康を損なうおそれがありますので吸いすぎに注意しましょう」それから「喫煙マナーをまもりましょう」、こう御丁寧に書いてあるんです。

これはガムなんです、たばこガムというんですけれども。

しかも、これは十個入っているんですけれども、二百八十円もするんですけれども、ガム一個当たり、一センチ四方ですけれども、これにたばこ一本分のニコチンが入っているんです。

ちゃんと表示されているんです、一本について一ミリグラムと。

しかも、こっちは武田薬品だから、名前を言っちゃいかぬかもしらぬけれども、日本を代表するメーカーですね。

そこが、ニコレットといってテレビでもどんどん宣伝しているんですけれども、このガムをかむとだんだんたばこがやめられるようになるよというんだけれども、こちらのガムの方は一個についてたばこ二本分のニコチンが入っている。

なぜ大きな声を出すかというと、この二つがキヨスクとか薬屋さんに売っていて、そして、やはりいわゆる副流煙といいますか、そういう問題については減煙されるからいいかもしれないけれども、実は子供が目をつけちゃっているんです、子供が。

この前財務省に来てもらって質疑したんですけれども、青少年たばこを、年間の売り上げの一一%を協力しているというわけです。

その額は四千億とも五千億とも言われている。

この国は異常なんです、異常なほど子供を守っていないという意味で。

それでこのことを申し上げるんですけれども、これは、こちらは厚労省、こちらは財務省ということになるんですけれども、うそ八百の広告も出しているわけですね。

いわゆるたばこ規制の広告の問題について一番大きな問題ということを、議論をこの外務委員会でも私はした経緯がありますから、その意味で、でき得るならば厚労大臣とか財務大臣とか、あるいは関係者も呼んでとか、あるいは総理そのものにも意見も聞きたいぐらいなんですけれども、閣僚会議で機会があったら、こんなたばこが出ていますけれども知っていますかということで、機会があったら、外務大臣、お見せしていただきたいというふうに思います。

これは見解を望みません。

質問に入りたいと思います。

私は、きょうはASEAN、日本とASEAN、これについて中心に御P





10月12日  衆議:栃木1区:民主党:水島 広子(評価:52点)のリンク 





7月7日:4286:水島広子の国会質問
http://www.mizu.cx/sitsumon/kosei/kosei020607.html


りますけれども、その四分の三ぐらいが自動販売機でたばこを入手しておられる、そういう調査結果も出ておるわけであります。

したがって、自動販売機の取り扱いが未成年者の喫煙に大きな影響力を持っているということは、その点からも否定できないんじゃないかな、こう思っております。

そこで、先般、財務省それから警察庁と共同で、たばこ販売業界に対しまして、店舗に併設されていない場所など、たばこ販売者において十分な管理監督が期しがたい、そういった自動販売機の設置場所の変更につきまして、ことしの二月でありますが、たばこ販売業者等に要請をさせていただいておるところでありまして、今後とも、健康づくりを進めていく上でこの問題は大切な課題であると受けとめておりますので、一層意を用いて取り組んでまいりたいと思っております。

○水島委員また、現在、二〇〇三年のたばこ枠組み条約の採択に向けた取り組みが行われているわけですけれども、二〇〇〇年十一月の青少年問題特別委員会で私が質問しましたときには、議論している最中とのことでほとんどお答えいただけませんでした。

条約の具体的な内容としては、たばこ税の引き上げ、若年者に対する販売禁止、受動喫煙からの保護、たばこの広告規制及び警告表示等が政府間交渉で検討されるということになっておりますけれども、これらのそれぞれの点について日本政府はどのような意見表明をしてきたのか、また、どのような姿勢で臨んできているのかということを簡単にお答えいただきたいと思います。

○下田政府参考人ただいまお尋ねのたばこ対策枠組み条約の進捗状況でございます。

来年の五月の採択に向けまして、現在、政府間交渉を行っておりまして、第四回開催をいたしております。

たばこ対策枠組み条約の内容につきましては非常に多岐にわたっておりまして、各省にまたがるという観点から、厚生労働省が政府全体を代表してお答えする立場にはございませんけれども、これまで交渉会合において述べてきた主な意見を今御紹介申し上げますと、まず第一に、租税措置につきましては、租税政策に関する各国の裁量権は確保すべきであろう。

第二点としまして、自動販売機につきましては、未成年者の喫煙を防止するためにどのような措置を講ずるべきか。

第三点といたしまして、受動喫煙の防止については、簡潔明瞭で理解しやすいものとするべきではないか。

第四点といたP


7月7日:6022:水島広子の国会質問
http://www.mizu.cx/sitsumon/kosei/kosei020517.html




○下田政府参考人タクシーにつきましては、現行におきましても道路運送法におきまして、乗客がいる場合の乗務員による車内での喫煙禁止が規定されておる、また、事業者が禁煙車両とした車内におきましては乗客に対して禁煙の要請ができるというふうな定めがあるところでございます。

こういった現状もございますけれども、さらに適切な受動喫煙対策がとられますよう、関係省庁と連携しながら、関係業界と相談をし、協力を得ながら実施をしていきたいというふうに考えておるところでございます。

○水島委員ちなみに、この「多数の者が利用する施設」には国会も含まれるんでしょうか。

○下田政府参考人含まれるものと考えております。

○水島委員そうしますと、私も入っております禁煙議連では、国会内の禁煙分煙を目標の一つに掲げているわけでございますけれども、今回のこの法案が成立いたしますと、この禁煙議連の目標は一つ達成されたというふうに考えてよろしいんでしょうか。

○下田政府参考人受動喫煙につきましてはあくまでも努力義務規定ということでございますけれども、たばこを吸わない方、吸う方、それぞれおられるわけでございますが、お互いに迷惑のかからないような形での分煙対策をそれぞれの施設ごとに実情に応じて実施していくべきものというふうに考えております。

○水島委員ぜひこれは、私は立法府が率先して範を示すべきものではないかと思っておりますので、国会内での議論も議員の皆様に率先してやっていただければとお願いを申し上げたいと思います。

また、ここで書かれております「学校」なんですけれども、これは学校という建物だけを意味するのでしょうか、それとも機能を意味するのでしょうか。

修学旅行や移動教室など、学校に関連する活動についても含まれるものなのでしょうか。

○下田政府参考人厳密に考えておりますのは、学校の施設の中ということで考えておりますが、学校教育の一環として当然その活動をおやりになるわけでありますから、そういった教育上の観点から種々の御配慮がなされるべきもの、このように考えておるところでございます。

○水島委員健康増進法案は、受動喫煙の防止義務が、努力義務とはいえ初めて法律上位置づけられるものでございまして、受動喫煙の害を初めて政府が公的に認めたものであるとも言えると思います。

そして、これを機に、さまざまな環P









1月15日  参議:東京:共産党:吉川春子(評価:45点)のリンク 


12月20日:7351:日本共産党参議院議員吉川春子の国会報告/内閣委員会
http://www.haruko.gr.jp/report/nai_011204.html


▲国会報告のメニューへ戻る未成年者喫煙禁止法及び未成年者飲酒禁止法の一部を改正する法律案審議2001年12月04日参院内閣委員会○吉川春子君まず、法律の改正について伺いますが、年齢確認その他の必要な措置を講ずるものとするというのは、義務規定でしょうか、努力義務規定でしょうか。



○吉川春子君先ほど年齢確認をできる自動販売機のお話がありましたが、酒、たばこ、それぞれ年齢確認ができる自動販売機の率というのはどの程度でしょうか。

現在設置されている自動販売機の中でどの程度の率になりますか。

○衆議院議員(佐藤剛男君)酒とたばこのまず自動販売機の台数といいますか、たぐいでありますが、たばこは非常に多いんです。

これは、自動販売機の設置台数にしましても約六十三万台あるわけであります。

これについて、年齢確認のできるたばこというのは非常にわずかでございます。

それから、酒につきましては、現在、自動販売機が約十九万台弱設置されておりますが、現在というよりも数年前ですね、それがずっと業界で減らしていきまして、現在は約八万台ぐらいになっていると。

かようなことで、酒とたばこにおいてそれぞれ自動販売機の設置台数も違いますし、年齢確認できるものが、酒については八万台ある中のP








1月26日  参議:比例:民主党:小宮山洋子 (評価:35点)のリンク 


1月26日:1447:議員としての実績
http://www.komiyama-yoko.gr.jp/jisseki.htm




「禁煙推進議員連盟」を作りました。公共の場は禁煙・完全な分煙に

たばこの害の科学的知識を共有し、必要な法整備をします。


「歩きたばこ規制法」街中での子どもの危険を無くすため、軽犯罪法を改正し、公共の場での歩きたばこ規制します。

「人間の安全保障」、これこそが私の基本です。

ひとりひとりの幸福健康安全、貧困の克服など、地球規模での「安心」を、みなさんとともに作っていきます。

P


1月19日:10976:新聞・雑誌取材
http://www.komiyama-yoko.gr.jp/masukomi.03.2.1.htm


、小宮山洋子さん。

NHKの解説委員としてご存知の方も多いだろう。

小宮山さんがNHKを退職して参議員に当選したのが1998年。

小宮山さんの発案によって、2002年3月、「禁煙推進議員連盟」が発足した。

WHO(世界保健機関)からも02年11月には「たばこ規制枠組み条約」を提案し、国際的にもたばこ規制が広まりつつある。

また12月には、日本でも税制改正によるたばこ税の増税が決まった。

――「禁煙推進議員連盟」を発足させた経緯は何ですか。

私が議員になったときに驚いたことの一つに、会議室の机に全部灰皿が置いてあったこと。

98年といえば、すでに会議中は禁煙だし、なるべく吸う人の方が「吸ってもいいですか」と周りの人に尋ねるなど、配慮して吸うというのが常識になりつつあったころです。

そこで、そのころから、禁煙マナーを守りましょうとか、私の周りでは喫煙してほしくないという手製のプラカードを持って歩いていて、そのうちに、私自身が「歩く禁煙マーク」になりました。

<まずは国会内で啓蒙活動>――個人的な活動がスタートだったのですね。

そうです。

ずっとNGO活動をやっていましたので、思ったことはやらなければ変わらないと思っていますから、最初のうちは会議には早めに行って、せめて片側の机からは灰皿を撤去するとか、個人でやっていました。

けれども、しだいにこれだけではいけないと思うようになりました。

たばこは当然ながら害があるわけです。

「個人が税金を払って吸っているのに何が悪いのか」「吸う者の権利」などと反論される方がいますが、吸う人ばかりでなく、周りに与える害もまた大きいわけですね。

衆議院では、96年に議員運営委員会という国会の運営をするところで全委員会が禁煙と、決めています。

ところが良識の府であるはずの参議院は、本会議は禁煙ですが、委員会は国会会期ごとに、委員会の理事会で決める。

禁煙だった委員会でも喫煙派が増えると喫煙になってしまう。

一応分煙になっている予算委員会でも、いちばん後ろの私の席には、傍聴席の喫煙者の煙がきて、まるで喫煙席の中にいるようになる。

そういうことはおかしい、嫌だよねという人たちが各党のになり、たばこの害の知識を共有し、できるところからやっていく議員連盟を作ろうということになりました。








11月22日  衆議:東京14区:自民党:松島みどり氏(未評価)のリンク 


11月22日:4218:154厚生労働委員会
http://www.matsushima-midori.jp/opinion/hatugen/154/140426.html


ぜひこれを早く進めていただきたいと思います。

大臣の退室の関係で、大臣にお聞きしたいことを先に伺わせていただきます。

健康増進法でございます。

この健康増進法の中で、喫煙に対しては社会的規制というものが今随分強まってまいりました。

ここでは吸っちゃいけない、あそこでは吸っちゃいけないという、うるさいぐらい強まってまいりまして、そういう形になってまいりました。

一方、飲酒というものはどうだろうか。

もちろんお酒は楽しく飲めばいい。

私もほどほどに好きではございますけれども、しかし、無理やり飲ませる風潮というのは弊害が非常に大きいので、無理やり飲ませるのをやめさせる、取り締まる法律というか、法律は難しくても、健康増進法の中の何か盛り込み方として、酒を無理やり飲ませちゃいけない、それが罪だみたいな、これは健康にも悪いし、それで交通事故を起こしたらまずいし、いろいろなまずい点があるので、そういうことについて取り組んでいかれるお考えは、大臣どうでしょうか。

どういう形でも結構ですけれども、たばこの方は先行しているけれども酒の被害ということについての対処の仕方というのは。

○坂口国務大臣おっしゃるとおり、お酒も、無理に飲めと言って強要する人がおみえになることも事実でございまして、飲めば飲むほど強要する人がおりますが、これ、酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律というのがあるんですね。

これは議員立法でできておりまして、この中に、第二条に「節度ある飲酒」というのがございまして、「すべて国民は、飲酒を強要する等の悪習を排除し、飲酒についての節度を保つように努めなければならない」こういうことになっておりまして、こういう法律もございますので、まあ強制的にというわけにもまいりませんけれども、しかし、節度ある飲み方にしていただくというふうに我々もしなきゃならないのではないか。

節度ある飲み方はよろしいですけれども、御自身にとりましてもそれ以上を過ぎますとこれは健康にも悪いわけでございますから、御自身のためにも節度ある飲み方にしていただくように、健康21でもこれはこれから取り上げていきたいと思っているところでございます。

○松島委員これはぜひ、社会的な風潮としても強めていただきたいと思います。

最後に一つだけ、また健康増進法にかかわることなんですけれども、P







12月2日  衆議:大分:自民党:岩屋たけし氏(未評価)のリンク 


11月27日:5252:TakeshiIwayaonWEB
http://www.t-iwaya.com/essay_bn/bn14.html




ま、これは杞憂に終わるか。

再ハハハ。

そう言えば、ついこのあいだ、仲のよい議員の一人が禁煙宣言をした。

それを聞いたとき、「駄目だな。

命が惜しくて政治家なんかつとまるか!なんで君はそんなに意志が弱いのかっ!」と口をすっぱく非難をしたのだが(笑)、その後、彼の様子を注意深く観察していると、案の定みるみる太ってきてお腹が突き出してきている。

「だから言っただろう。

そういう不健康なことをするからいけないのだ。

煙草と上手につきあっていれば決してそんなことにはならないのだ。

ハハハ」と言ってやったばかりである。

煙草についてはいろんな想い出がある。

いつとは言わぬがとある学生時代、祖母が下宿にやってきて小生の机を掃除してくれた。

その時、引出しの中にあった缶コーヒーの空き缶に煙草の吸殻がいっぱいに詰まっているのを発見され、こっぴどく怒られたことがあった。

ばあちゃんの前で神妙にしていると、「たけし!こんな小せぇ灰皿じゃあ、危ないやないか。

ばあちゃんが大きいのを買うてきたぞ」とおよそ小さなバケツほどもあるような灰皿を出されて目をシロクロさせたことがあった。

お袋ではこうはいかない。

やはり、ばあちゃんは偉大である。

小生の祖父や父も愛煙家であった。

このあいだ、家を建て替えていると書いたが、その古い家を解体する時に祖父や父の愛用していた「パイプ」を発見したのは実に嬉しいことだった。

父のパイプ姿は記憶にあるが、祖父も愛好者であったとは知らなかった。

出てきた古いパイプを触ってみるとそれぞれ、祖父や父の手垢にまみれていてぬくもりが伝わってくるような気がした。

くわえてみると爺さんや親父と会話しているような気分になる。

家内が捨てようとしていたのを思いとどまらせ、「家宝」というわけにはいかぬが、自分の「P








1月15日  衆議:東京7区:民主党:長妻 昭氏(未評価)のリンク 


1月15日:8083:NO-TITLE
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/nagatsuma/nenkin.htm


2004/11/25 歩きたばこを規制する「軽犯罪法改正案」を提出した

歩きたばこ規制法は、2002年6月にも衆議院に提出したが、廃案となった。皆様から成立を望む声が寄せられ、今回再提出となった。 たばこの熱による危険に注目した法案。

歩きたばこは、雑踏の中では、結果的に、高温(700℃前後)の危険物を振る行為となる。大人の手の高さに、子どもの顔が位置することもあり、過去、眼球火傷をした子どもや、まぶたを火傷して救急車で運ばれた子どももいる。


条文では規制の対象は、「公共の場所又は公共の乗物において他人の身体に対して熱による危険を及ぼさせるような仕方で喫煙した者」である。

第一六一回 衆第一九号    

軽犯罪法の一部を改正する法律案  軽犯罪法(昭和二十三年法律第三十九号)の一部を次のように改正する。  

第一条中第二十一号を削り、第二十号を第二十一号とし、第九号から第十九号までを一号ずつ繰り下げ、第八号の次に次の一号を加える。  

九 公共の場所又は公共の乗物において他人の身体に対して熱による危険を及ぼさせるような仕方で喫煙した者    

附 則  この法律は、公布の日から起算して二十日を経過した日から施行する。      

理 由  公共の場所又は公共の乗物において他人の身体に対して熱による危険を及ぼさせるような仕方で喫煙した者に対する処罰規定を設ける必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。





9月8日  参議:神奈川4区:民主党:浅尾慶一郎(評価:55点)のリンク 


5月27日:8506:参議院議員あさお慶一郎のホームページ
http://www.asao.net/katudou/ichiran/kinyuu/12_5_11.html


答えいただきたいと思います。

水野勝氏(参考人) 事実関係につきまして申し上げますと、カナダのオンタリオの州政府が、本年3月1日付でアメリカのニューヨーク州連邦地裁に、喫煙に起因する健康被害の拡大によって州の健康管理支出が増大したといたしまして、当社を含みます世界の主要なたばこメーカーを相手取って損害賠償を提起したということを私ども報道で承知はいたしております。

しかしながら、まだ本件につきまして訴状が送達されておりませんので、詳細についてはまだ明らかではない状況でございます。

浅尾慶一郎それでは、昨年の財政・金融委員会での御答弁を繰り返していただきたいんですが、海外でかつてRJRが売っていたブランド、キャメルとかいろいろあると思いますが、を喫煙したことによる健康損害による訴訟が起きた場合、その責めは売買契約上すべて日本たばこが引き継ぐという御答弁をいただいておりますが、その理解で間違いございませんね

水野勝氏(参考人) 私どもの買収の時点以前に起因して、そしてそこの時点で起こされておるそうしたものにつきましては、買収の契約時点でお互いに誠意を持ってディスクローズいたしまして処理をいたしておるわけで、そうしたものにつきましては売却側が責任を持つことといたしておるわけでございますが、その後に提起されますものにつきまして、アメリカ以外の地域での事業に起因するものは私どもでもって処理をすると、そのような契約になっておるわけでございます。

浅尾慶一郎ありがとうございました。

どうぞ、お忙しいでしょうから結構でございますので。

ということは、偶発的に買収後に発生した債務については日本たばこ側がその責めを負うということなんだと思うんです。

それは昨年の御答弁でも、宮澤大臣もたしかこの件に関して御答弁いただいたと思いますけれども、それはM&Aの慣習上仕方がないだろうという御答弁をいただいたわけでございますが、そういったリスクがあるということは社長には申し上げたけれども、それは判断だからしようがないというような趣旨の御答弁をいただいたと思いますが、大臣、それで間違いございませんですね。

宮沢喜一氏(国務大臣) 非常に具体的なケースについて御答弁をいたした記憶がございませんけれども、社長としては十分いろいろなことをお考えの上で契約を専門家を煩わせてつくられたものと思うと、こう申し上げました。

浅尾訓





7月2日  地方-茨城県::公明党:井手よしひろ(評価:75点)のリンク 


4月18日:1690:予防介護10カ年戦略
http://www.jsdi.or.jp/~y_ide/040405yobou.htm


性ある生活習慣病予防のプログラムの推進を図るための手法の開発や、モデル事業の取り組みを進めます。

・「まちの保健室」事業など民間団体による取り組みを推進します。

禁煙プログラムの普及等たばこ対策を推進します。

生活習慣病予防のための「食育」を推進します。


P






11月28日  地方-大阪府高槻市::無所属:二木洋子(評価:55点)のリンク 


6月14日:8815:わさび通信−二木洋子の議会レポート
http://www3.osk.3web.ne.jp/~wasabi/osirase0405.html




さて、明日5月31日は世界禁煙デーです。

折りしも、6月1日より高槻市の公共施設では建物内全面禁煙になります。

府内の自治体の禁煙に対する取り組み状況は、「子どもに無煙環境を」推進協議会が調査されていますが、高槻市の取り組みは進んでいるようです。

高槻市役所が率先垂範することで、市民の皆さんに対してだけでなく、府内の自治体にも大きな影響を与えることは間違いありません。

昨年6月議会の一般質問で公共施設での受動喫煙防止対策を取り上げて以来、ほぼ一年が経ち、こうしてようやく全面禁煙になりました。

そして学校子ども達のための施設は敷地内全面禁煙になりました。

94年3月議会文教経済委員会で、喫煙防止教育を進める観点から職員室の禁煙をお願いしたところ、無理との答弁でした。

あのときの雰囲気からすると、時代は確実に変わりました。

うれしい限りです。

禁煙実施に向けて尽力してくださった皆さん、ほんとうにありがとうございました。

なお、昨年5月WHO(国際保健機構)総会で採択された「たばこ規制枠組み条約」については、政府は3月9日に署名し、4月22日の衆議院本会議及び5月19日の参議院本会議で承認され、いよいよ日本も批准することになりました。

条約署名国は118カ国ですが、現在16カ国が批准しており、40カ国が批准した段階で条約は発効します。

たばこの影響から健康を守るために、いよいよ日本もたばこの販売規制を厳しくしなければならなくなります。

禁煙施策については、厚生労働省のたばこ健康に関する情報ページに、多くの情報が掲載されています。

また、大阪府の健康おおさか21のなかに、「世界禁煙デー」及び「禁煙週間」における大阪府の取り組みがまとめられています。

ご参照ください。

5/29(土)わさび特選『女たちのパワーブック』、力が湧いてきます!豊中市男女輝


4月2日:8183:わさび通信−二木洋子の議会レポート
http://www3.osk.3web.ne.jp/~wasabi/osirase0402.html


、市役所1階のロビーや市民課の窓口付近はまだ禁煙になっていません。

1階には授乳室も設けられていますが、その目と鼻の先にタバコを吸う場所でもある空気清浄機があるのです。

空気清浄機では、有害物質が完全に除去されません。

2月からは税の申告や転出入の手続で、市役所1階は一年のうちで一番混む時です。

小さい子どもを連れて市役所に行ったとき、申請用紙を書く時間も、待っている時間も、動き回る子が灰皿をひっくり返さないか、とにかく気を使いました。

また冬はセーターなどを着ていますが、タバコの臭いがしみこみ、家にかえると全部着替えました。

公共施設での禁煙はもはや当たり前、健康たかつき21にもこのことが盛り込まれるようですが、市民の方、とりわけ妊産婦や子ども、呼吸器系の疾患のある方がこられる1階は、一刻も早く禁煙にしていただきたいものです。







1月8日  地方-神奈川逗子市::未調査:長島一由氏(未評価)のリンク 


1月8日:8096:長島リポート
http://www2.airnet.ne.jp/penpen/daily/index2.html


004-09-02(Thu) 20:059月定例会が始まりました。

今日は本会議への議案の上程や、議会全員協議会が行われましたが、池子米軍家族住宅の追加建設計画に対する訴訟費用や、歩行喫煙禁止に関する条例などを提案しました。


今日から具体的な交流が始まった1




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