ご報告 2000年度衆議院議員選挙を勝ち抜く!

2000年度衆議院議員選挙では37.5%の棄権票がありました。つまり有権者の37.5%が我が無関心党に投票したことになります。おかげさまで、30.3%の第2位の自民党をぶっちぎり、我が無関心党が第一党として政権を担当することになりました。

政権党となった我々は党の綱領を政治に実践します。すなわち、自分たちで政策を考えず、他人に政治を委ねます。そこで第2党である自民党に政権を委任いたします。そして、今後一切の会議には口出ししません。参加すらしません。そんないい加減な政党ですが、マスコミからの批判、攻撃は他政党より少ないのです。(なぜならば無関心党は有権者そのものであり、マスコミは有権者を敵に回せないから)。 他政党は1年中叩かれますが、無関心党は選挙時に少し批判されるだけです。

 

自民党の森首相が「有権者は寝ていてくれたほうがいい」と発言したときはビックリいたしました。有権者を刺激して我が党の支持を減らそうとする過激な発言です。しかしながら我が党の支持はその程度のことでは揺らぐことなく無事に得票数1位をいただきました。ここ数年、我々は着実に支持を集めております。みなさんの考えが変わらぬ限り、我が党は第1党の地位を守り続けていきます。

参照:前回までの投票率