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私が作りたいゲーム


コンピュータゲームは単なる娯楽の域を出ないのか?

そうは思わない。戦略シミュレーションゲームならば実社会に役立つ知識を得ることが出来るはずだ。例えば太平洋戦争ゲーム。太平洋を暴れ回っていると「あの都市はここにあったのか!」と気づくことがある。これは地理の勉強になる。まあ、これは卑近な例だが、上手く作れば,ゲームを通していろいろな事が学べるはずだ。

ゲームを終わった後にユーザが「いろんなことを学んだなあ。」と思ってくれるゲームを作りたいものだ。

映画製作者は,単なるおもしろさだけを追求するだろうか?感動や人間愛を与えてこそ真の芸術ではないか?

ゲームは娯楽か芸術か?凝って作れば芸術になる。

ゲームを終わった後、ユーザが「ああ遂に終わった。けど時間ばかり潰して虚しい。」と思うだけでは作者も虚しい。ユーザのエネルギーをバーチャルな空間に投げ捨ててしまうだけではもったいない。ゲームで学んだことを現実の世界に反映させ、よりよい社会を作り上げる。

膨大な手間暇をかけて作った作品が単なる時間潰しに終わるのではなく、世の中のためになるものであったなら、作者もこの世に生まれてきた甲斐があったというものだ。

そこで今、私が作りたいのは政治ゲーム

なぜなら日本の将来は歴史的な危機状況にあるからだ。


財政危機 日本の将来

96.11月28日 経済審構造部会
 
潜在的国民負担率、2025年度に70%超――経済審構造部会報告書
 
首相の諮問機関、経済審議会の構造改革推進部会は財政・社会保障の構 造改革を求める報告書をまとめた。現行制度を温存したままで は、財政赤字を含めた「潜在的な国民負担率」が94年度の40% 弱から2025年度に70%を上回る維持不可能な水準に達すると警 告。
  94年度 2025年度 比較
国民負担率 40% 70% 75%増
給料手取り分 60% 30% 50%減

 

96.12.25 4人家族なら1352万円の借金

国債残高 240兆円 地方債残高146兆円,合わせた債権の合計は386兆円。債権とは国がローンを借りているようなもの。早く返さないと利子払いだけで相当な額になる。
 
旧国鉄債務は、来年度当初で28兆円を 超すと見られ、そのうち20兆円以上が「国民負担」と なる借金である。
  
それらを合計した負担は406兆円。国民一人当たりの負担は合わせて338万円,4人家族なら1352万円の借金


経済審構造部会の試算によると、30年後には手取りが半分になるということだ。

ひと昔前で言えば日本の国土を半分占領され,残った畑をみんなで分け合って耕すようなものだ。

大多数の人にとって働く理由は家族を養うためである。しかし、これではいくら働いても国民負担率の増加によって少しも暮らしが楽にならない。30年後に手取り半分の状態で、家のローンが払えるか? 子供を大学に送れるか? いや、30年後のことだから自分たちはまだしも子供達は生活していけるのだろうか?

これではいくら仕事をしてお金をある程度稼いでも,子供達に良い暮らしをさせることは出来ない。

 


ゲームで学ぶ経済学 政治学

この歴史的危機状況をどうしたら打開出来るのだろう。

この30年後の予測もシミューレーションによるものである。もしこれがゲームに作り替えられ,上手く政策を行うことで危機が回避できることを多くの人が理解したならば、現実の世界で何をすべきかわかるだろう。政治に興味を持つ人も増えるだろう。

しかし政治の世界は政策立案だけでは済まない。他部門との折衝や調整、理屈に合わない利害関係など、どろどろしたものが渦巻いている。海外,国内のテロ、近隣諸国の軍備拡張、移民流入で国民の雇用圧迫、ヒューマニズムだけでは済まないいろいろな問題が発生するのである。

現実主義な政治ゲームを作ってみたいものだ。

 


課題は

 


そこで、まずは政治関連のホームページを作ってみた。

政治ゲームシステム設計の生中継

 

姉妹ホームページ

 

 

 


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