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5章 動的モデル
事象トレース、メッセージシーケンス図
- これは以下のような図形を指す。よく見慣れた図形であり、複数オブジェクト間の時間的関わりを説明するものである。
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- ここでは戦場を例にしている。プレーヤは1日毎に部隊に対して1コマンドを与える。
- 時間管理オブジェクトはプレーヤである君主オブジェクトからコマンド実行完了通知をもらうと1日インクリメントする,日付を1日繰り上げる。
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状態遷移図
- これもよく見慣れた図形であり,ある一つのオブジェクトについて、次に取り得る状態は何か、次に出来ることは何か、を説明するものである。
- ここでは部将の状態遷移を示す。この図は、部将の行動には以下の制約があることを示す。
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- 病気中はコマンドを実行できない。
- 1カ月に1回、コマンドを実行できる。
- コマンド完了するまでコマンド受け付け状態にはならない。人材探索や長期戦闘中の長期コマンドの場合は実行終了するまで、例え1カ月過ぎてもコマンドは受け付けない。
- 内政や攻撃が終了し、コマンド完了状態になっても相手から攻撃された場合の防衛コマンドは実行できる。再度攻撃されても再度防衛することは可能。
- 内政と攻撃,防衛は1カ月間にはどちらか一方しかできない。

- もし攻撃実行後に防衛出来ないとしたら、以下の不具合が生じる。
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- A,B,C3都市が隣接していて、A都市から攻撃隊がB都市に突撃し,しかし敗れてA都市に戻った。そこをC都市が攻撃するとA都市の部将は全て使ってしまったので黙って退却するしかない。よって防衛だけはコマンド完了後も可能なのだが。
- しかし、本来は攻撃軍と防衛軍を分け,A,Bの攻撃戦とA,Cの防衛戦を同時進行にすべきではないか。
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