政策の記述について

政策の記述が簡単すぎる。

たとえば,「生きがい雇用の確保・逆定年制を導入し、活力あふれる高齢社会」のような一行記述ばかり。これ以上深く考えていないのか。具体策も実行手順もない。これで優秀な官僚と対等に議論できるのか。さもなくば、これ以上のものが頭にあるのだが市民に対して出し惜しみしているか、出して説明する気持ちがないのか。

ホームページには紙面の制約もなく、あるなら出せるはず。読者をなめているとしか思えない。

政治家は何を提案しても官僚や他党から反対されるのだから、相当の理論武装をしないと勝てない。相手を納得させるだけの理論武装を持った政治家は誰か,を読者は知りたいのである。読者が納得しないレベルの政策提案では官僚を納得させられるはずがない。それで納得したら理屈以外の別の要素で政治を行っている、ということだ。それではいつまでも一般人に理解できない密室政治でしかない。

 

活動報告の記述について

 

成果の記述について

 

記述のしかたについて

 

 

評論家が多い


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