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6月17日  参議:江田五月(評価:85点)の新着リンク 


6月17日:4936:湯川憲比古江田事務所から

目次/ホーム2001/06/14大阪教育大学付属池田小学校の惨劇は、今後の日本社会に非常に大きな影響を与えるだろう。
8人の児童の命を守ることが出来なかった大人と社会の責任は重い。
いよいよ日本社会における「安全」を政府や公共機関に「おまかせ」することができなくなったのだ。
どうしたら子どもや社会的弱者の安全を守ることが出来るのか。
「安全」も自己責任の時代に入ったのだ。
もう一つ、「お受験」の対象となるような国立の小学校というものは、もう必要ないのではないか。
2001/06/11小泉首相は参議院選挙前に「小泉改革」の具体策を明示すべきだ。
「国債30兆円以下」「公共事業削減」「道路特定財源の一般財源化」「特殊法人ゼロベース見直し」「道路公団民営化」「衆議院定数是正」(都道府県にあらかじめ1議席ずつ配分するのをやめて純粋比例配分とする) などを明確化すれば、民主党もあと押しできる。
ただ、「地方交付税1兆円削減」は小泉首相の戦略ミスではないか。
まず、補助金を廃止して「一括交付金」として地方の一般財源とし、さらに地方の自主税源をふやして(所得税の相当部分を地方税とする) 、その結果として、地方交付税の削減あるいは廃止となるべきものだ。
地方自治体を全面的に改革の反対派にするのはおかしい。
地方分権の推進によって構造改革の味方にしなければならない。
2001/06/076月6日(水)の党首討論での鳩山代表の出来はなかなかよかったのではないか。
短い言葉で端的にメッセージを発し、テレビ映りまで考えた小泉首相のパフォーマンスは相変わらずだが、今回は真剣さを欠いていた。
田中真紀子外







7月2日  地方 大阪柏原市:中村幸平(評価:65点)の新着リンク 


7月2日:5013:2001年6月議会報告

した。
今議会では最終日に、大阪教育大付属池田小学校での悲惨な殺人事件に対応して、市内の公立小中学校、幼稚園、保育園などの門扉改良、テレビカメラつきのインターホーン、防犯ベルなどを整備するための補正予算が急遽、提案されました。
また14日からの代表質問には市民党から武田安弘幹事長が質問を行ない、「行政情報化」について中村幸平が関連質問を行ないました。
(主な議論、決まったこと)学校、保育所の安全対策!正門にテレビインターホーンを新設カメラ付のインターホーンを設置し、職員室のモニターで訪問者の確認正門横の通用門に電気錠(オートロック)付の門扉の新設、改良電気錠により職員室からの施錠、解錠をおこなう、学校関係者はパスワードで解錠看板の購入校門に立ち入り禁止などの注意書き入り看板を設置防犯ベル(3,000個)の購入必要と思われる子供に貸与する約5,000万円程の出費ですが、ハードを整備することで、少しでも子供たちが安心してくれれば。
今度は地域が学校をどう守っていくのかが問われます。
また、私立保育園などについても現状を調査して市から指導するとされたため、委員会、本会議で費用を市で全額を負担してあげるように主張しました。
片山テニス場改良工事に府補助と起債が認められる!市営片山庭球場の整備工事に対する府補助(9,200千円)と教育債(48,900千円/地域総合事業債-後年度交付税で元利償還分の52%が手当される)が認められました。
当初予算では完全に「市単費」で行なおうとしたため、市民党は「補助金など獲得できる可能性もあり、国府など補助の要請、追究をしなければ賛成できない」とまで主張しまし







7月2日  地方 佐賀市:ちわた正明(評価:60点)の新着リンク 


7月2日:19802:untitled

を振り返ってみると6月8日大阪教育大学附属池田小学校で児童殺傷事件発生6月9日夜遅く千羽鶴の提案を頂く、提案いただいて本部役員さんに意見を求めるメーリングリストを送る。
6月10日に本部役員さんのメールが返信され良い企画だからやろうと言っていただく。
早速千羽鶴作成の趣意書を書いて再度本部役員さんにメールを送る。
返信に明日10時から趣意書と千羽鶴作成のボランティア募集の印刷並びに折り紙の仕分けをして、各先生に子ども達に持たせてもらう。
14日に回収千羽鶴の作成、そして発送、かくして実質5日間ですんでしまったのですが、私自身ほんとにびっくりしています。
本部役員の皆様あっという間の5日間でしたが、本当にご苦労さまでした。
14日一般質問二日目質問に立ったのは以下の議員さんです。
7福井久男@市報掲載のあり方についてAクリーク公園の今後の運営について3道路上及び周辺の環境について4交通安全対策について8松尾和男@市営駐輪場運営について(1) 駐輪場の利用状況について(2) 駐輪場の管理についてA学校施設開放について(1) 学校の校区民への開放について(2) 施設開放委員会について(3) 体育館の利用について(4) スクールカウンセラー・アドバイザーの専用室について9西村嘉宣@学校給食について民間委託する前にもっと議論すべきではないかAガス事業について佐賀市行政改革推進会議が出した中間報告をどのようにしていくのか3金立公園の拡充について炭焼き窯を設置し青少年育成に利用したらどうか10池田勝則@エスプラッツの今後の取り組みについてA市町村合併について3市内河川の水量について11黒田利人1新石倉助役に問う就任にあた







7月3日  衆議:白川勝彦(評価:40点)の新着リンク 


7月3日:6050:白川勝彦Web永田町徒然草古文書蔵

つ凶悪な蛮行に襲われた、大阪教育大学付属池田小学校の関係者の恐怖・衝撃・動揺は、計り知れないものがあると思います。
いろいろな意味で、行政が万全な措置をとらなければならないと思います。
もう少し情報を正確に得ないとはっきりとはいえませんが、このような残忍かつ凶悪な事件は、思想的・狂信的な確信犯か精神異常者の犯行によるものがほとんどです。
今回の場合、報じられているところによれば、後者のケースと思われます。
このような場合、責任能力がいつも問題になります。
事件が残忍かつ凶悪であればあるほど、逆に責任能力を問えないケースが多いのですが、一般の国民感情としては納得しづらいようです。
私も弁護士であるため、これまでにも、多くの方々から詰問されたことが、少なからずありました。
今回の事件の場合、どのようになるかはこれからの刑事裁判を待つしかありません。
しかし、いまの時点で私がいえることは「私たち日本人というか日本社会は“精神の病気や障害をもった人々をどのように受けとめ、どのように対応するかという問題について、不得手である”ということを、肝に銘じなければならない」ということです。
体の病気や障害をもった人とどう付き合ったらいいかということなら、最近では誰もが、かなりの知識や経験をもっていると思います。
私は、精神の病気や障害も体の病気や障害と同じようにとらえ、これにキチンと対応する知識や経験をもつことがいちばん大切だと思っています。
人間という存在は、肉体と精神の両面において成り立っており、このどちらも健全であるとき、はじめて健常者といえるのです。


7月3日:6050:白川勝彦Web永田町徒然草古文書蔵

つ凶悪な蛮行に襲われた、大阪教育大学付属池田小学校の関係者の恐怖・衝撃・動揺は、計り知れないものがあると思います。
いろいろな意味で、行政が万全な措置をとらなければならないと思います。
もう少し情報を正確に得ないとはっきりとはいえませんが、このような残忍かつ凶悪な事件は、思想的・狂信的な確信犯か精神異常者の犯行によるものがほとんどです。
今回の場合、報じられているところによれば、後者のケースと思われます。
このような場合、責任能力がいつも問題になります。
事件が残忍かつ凶悪であればあるほど、逆に責任能力を問えないケースが多いのですが、一般の国民感情としては納得しづらいようです。
私も弁護士であるため、これまでにも、多くの方々から詰問されたことが、少なからずありました。
今回の事件の場合、どのようになるかはこれからの刑事裁判を待つしかありません。
しかし、いまの時点で私がいえることは「私たち日本人というか日本社会は“精神の病気や障害をもった人々をどのように受けとめ、どのように対応するかという問題について、不得手である”ということを、肝に銘じなければならない」ということです。
体の病気や障害をもった人とどう付き合ったらいいかということなら、最近では誰もが、かなりの知識や経験をもっていると思います。
私は、精神の病気や障害も体の病気や障害と同じようにとらえ、これにキチンと対応する知識や経験をもつことがいちばん大切だと思っています。
人間という存在は、肉体と精神の両面において成り立っており、このどちらも健全であるとき、はじめて健常者といえるのです。








6月27日  地方 元東京都葛飾区:木下茂樹(評価:35点)の新着リンク 


6月27日:5835:Nakasone

・・・・・・・あんた方は、大阪教育大付属池田小の教室に乱入して児童8人刺殺した宅間守にも上記のように言うのか。
宅間守は「死刑にしてほしい」というのだから、ヤツの望みどおり「超法規的」に最大限の残虐な方法で死刑執行してやればいい。
もし、自分の子供が犠牲者の8人の中にいたら間違いなく自分の手で「死刑執行」する。
今日の日本では一人殺しても死刑にならないおめでたい国なのだから。
≪参考≫(社)アムネスティ・インターナショナル日本メール:アムネスティ日本amnesty@mri.biglobe.ne.jpホームページ:http://www.amnesty.or.jp/-----------------------------------------------------------------------------------------『アムネスティへの手紙』アムネスティ会員のO木下さんこんにちはアムネスティ会員のOと申します。
会員といっても熱心に活動しているわけではなく、普段はなにもしていません。
死刑廃止の月例集会にも出席できないことのほうが多い、ほとんど幽霊会員といっていい状態です。
でも昨日の集会ははたまたま仕事の空き時間があったので、出席できました。
そのときもらった資料の中に木下さん他の方々からのメイルが含まれており、お返事をどうしようということも議題に上りました。
普段返信を担当している人が今日ストラスブールの死刑廃止国際会議に出発するので準備に忙しく、他の人はそれぞれ思うところはあるものの、納得していただけるように説明しようとするとものすごく長くなってしまうし、それでもどっちみち誤解されてしまうのではないかと心配していました。
アムネスティに寄せられるご意見の中にはか







6月21日  地方 山口県岩国市:渡 吉弘(評価:25点)の新着リンク 


6月21日:6525:定例会一般質問H13年6月定例会

います。
6月8日、大阪教育大学教育学部附属池田小学校での、いたましい児童殺傷事件は危機管理の重要性を再認識させるものでした。
教育委員会としては、児童・生徒の人命を守ることを最優先とし、事件当日早急にFAXにて、「来校者の確認等に細心の注意を払うこと」、「不審者・変質者の早期発見に努めること」「校内の連絡体制の再確認と迅速な対応に努めること」「登下校中の自己管理について児童生徒を指導すること」「地域との連携による安全確保に力を入れること」の5点の安全対策を各小中学校に指導しました。
6月11日には「幼児・児童・生徒の安全確認及び学校の安全管理についての点検項目」を各学校に配布し、再度早急な点検を実施し、6月12日には臨時校長会を開催し、具体的な取り組みを検討いたしました。
そこでは「不審者の早期発見には来校者に必ず挨拶などの声をかけることが有効であること」、「看板などを立て、来校者が受付を通って校舎に入るシステムをつくること」、「朝礼で当日の来校者を確認するなどの情報交換を行うこと」「PTAと安全管理を協議し、保護者の協力を得ること」等の意見が出され、各校が地域の実情に応じて工夫した取り組みを行っています。
さらに、6月13日に教育委員会議を緊急に開催し、不審者・変質者に対する対応方針を議題として検討したところです。
このように、児童・生徒の安全確保及び学校の安全管理について一層の充実を図っております。
次に、(2)「開かれた学校について」お答えします。
教育委員会としては、岩国市学校教育基本目標「感動とよろこび」の達成に向け、特色ある学校づくりと共に地域に開かれた学校







7月3日  参議候補:河上洋子(評価:25点)の新着リンク 


7月3日:3956:子育て・教育

なく、線に面になってきたのかも知れない。
池田小の事件でもマスコミでくりかえされているが「一番安全なはずの学校であってはならないことがー」と。
もはや、学校は安全なところではないのです。
それも、かなり前から。
学校は、この事態を懸命にくい止めようと、授業のない教員を廊下に配置したり、問題をおこす生徒とねばり強くはなしたり、されているとのことだったが、対処療法ではすまない事態だという認識が必要だと思ったのは私だけではないと思います。
暴力や恐喝や暴言や盗みの危険に生徒たちがさらされていると思うとたまらなくなります。
長くなったのでひとまずここまでにします。
(せつこ)子育て・教育part4乳幼児医療費の就学前までの無料かを必ず国の制度に私は、33歳の子育て真っ最中の時に京都市議会議員になり、女性の目線で政治を動かしてきました。
少子化の中で、子育て支援はどうしても政治がしなければならない仕事のひとつと思います。
私は、あちこちの公園をまわり、100人のママたちの声を聞かせていただきました。
そのベスト3は、「子どもの医療費」「消費税」「お父さん、早く帰って来て」。
今、子どもの医療費の無料制度は国にはありません。
私は、この制度をつくるためにがんばります。
ご存じですか?1000億円あればできるんです。
50兆円のムダな公共事業、1日にしたら1400億円。
この1日分を子どもたちのために使いましょう。
そうすれば小学校に入学するまで全国の子どもの医療費は無料にできるんです。
その扉をごいっしょに開けましょう。
(日本共産党河上よう子)子育て・教育p

6月21日:2530:かけある記:2001年6月8日〜

全力をあげることを誓う。
大阪・教育大付属池田小学校での信じられない事件。
亡くなられたお子さんのご遺族の悲しみを考えると、胸がつぶれる思いがする。
もっとも弱い子ども達を殺傷する蛮行は絶対に許せない。
子ども達が安心して学べる学校を、親、教師、地域が力あわせてつくらなくては。
心から思う。
6月9日(土)中京区で街頭宣伝北部医療人集会北部大演説会ひとこと新京極の六角ひろばで宣伝。
アイスクリームを食べている子も、ベビーカーのお母さんも、「消費税はどう思う?」と声をかけると、「いらない!」と返ってくる。
先週の南部に続いて今度は北部で、筆坂秀世政策委員長を招いての大演説会。
福知山三段池体育館は、昨年4月、参議院候補として初めて演説会で訴えた思い出の場所でもある。
今夜は1500人の熱気でいっぱい。
若者たちの姿もひときわ目立つ。
「昼間に畑仕事をして、子どもを病院に連れて行って、夕食作って参加しました」「私たちの生活を守るために、力は小さいがみんなとがんばりたい」と参加者の声に、勇気凛々。
6月10日(日)伏見区で演説会右京区女性後援会東山区、山科区後援会の事務所びらき左京区で演説会ひとこと府内140か所でいっせいにひらかれた京建労の「住宅デー」。
長引く不況で、仕事と暮らしが大変な建設労働者のみなさん。
「適正な賃金と労働条件の確保のためにガンバロウ!」とスクラム組んで。
6月11日(月)京都市議会財政総務委員会ひとこと京都市議会・財政総務委員会。
市会議員としてこれで最後の質問に、いっそう力が入る。
島津五条跡地への大型店出店と、京都







6月29日  衆議:ふじむら修(評価:20点)の新着リンク 


6月29日:4864:国会活動

会2001年6月27日大阪教育大学教育学部附属池田小学校における児童等殺傷事件に関する件(決議)文部科学委員会■去る6月8日、大阪教育大学教育学部附属池田小学校において発生した殺傷事件について、政府は、このような事件が二度と起こらないよう責任をもって、大阪府及び池田市と協力して池田小学校の早期の授業再開に向けて最善を尽すとともに、全国の学校の安全確保のため、財政措置を含めた決議を行った。
2001年6月5日教育3法案の審議■地教行法および学校教育法について■文部科学委員会■指導が不適切な教員の転職の問題について、地方公務員法上でも分限免職や分限休職などがあるにもかかわらず、現在までのところうまく機能していない。
それはその職の適性に合っていないということで処理できなかったのか、あるいは、そこに至らない人たちが今非常に問題であるという視点なのか。
基本的な考え方問う。
2001年5月23日遠山文部科学大臣の所信表明とコミュニティースクール等について文部科学委員会■遠山文部科学大臣の所信表明内容についての認識をうかがう。
また、政府与党と民主党がそれぞれ主張する「コミュニティースクール」の比較検討をする。
2001年3月16日公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案について文部科学委員会■上記法律案について、経済財政諮問会議等の役割なども含め財政・予算的側面から質問する。
また、この法案の町村文部科学大臣の所信表明において、地方分権に関して触れられていないことを指摘するとともに、その重要性を説明する。
2001年3月7日ものつくり大学について文部科学







7月2日  参議:みえのしげ子(評価:15点)の新着リンク 


7月2日:5153:本会議

先立ちまして、今月八日に大阪教育大学付属池田小学校で発生いたしました痛ましい事件において亡くなられた八名の児童の御冥福をお祈りいたしますとともに、御遺族の心中に思いをいたし、お悔やみ申し上げます。
また、負傷された児童、教職員の方々の一刻も早い御回復を心から願うものであります。
さて、総理、このような痛ましい事件が発生したり、あるいは児童虐待が激増しているなど、この日本社会は不安と不安定さに覆われつつあります。
総理は構造改革を常に言われておりますが、構造改革の名のもとに市場経済が秩序なき暴走を続けるならば人間関係は一層失われ、不安定な社会が拡大していくのではありませんか。
そのような社会にならないように、一体何が必要と総理は考えているのですか、御認識を伺います。
総理は、所信議明演説で、有名な米百俵の話を引用されました。
その後に続く教育への言及はわずかでございまして、がっかりいたしました。
さて、総理、この米百俵の話は痛みを分かち合うことに主眼があるのではなく、人を育ててこそ社会の未来が開ける、ここに主眼があったのではなかったでしょうか。
総理、この日本社会は、果たして人を育てる社会、人を大切にする社会、子供を育てる社会、子供を大切にする社会になっているのでしょうか。
そして、今、議題となっているいわゆる教育改革三法案は、果たしてそれに答える内容を具備しているのでしょうか。
御見解をお伺いいたします。
構造改革を唱える総理の目に、当然のごとく見えてこなければならないものがあります。
それは、社会の不安定さの中で生じている事件、あるいは孤立







7月2日  衆議:岡田かつや氏(未評価)の新着リンク 


7月2日:20403:無題ドキュメント

延びになっておりました例の大阪教育大附属池田小学校の事件を契機としたプロジェクトチーム(PT)が、名称も決まって正式にスタートいたしました。
池田小学校の話は直接関係がないんですが、これを1つのきっかけにということで、名称も誤解を招かないように、「司法と精神医療の連携に関するPT」ということにいたしまして、基本的には池田小学校の事件は関係ないんですが、「しかし、世論が必ずしも批判的ではないことの背景には、現行法における重大な犯罪を犯した精神障害者の処遇の不備があることは事実であり、精神医療の現場からも繰り返し問題点が指摘されてきているところである」と。
そして、「本件のような事件が起こるたびに多くの罪のない精神障害者の方たちがさらなる偏見にさらされることのないよう、この際、かねてからの懸案であった司法と精神医療の連携について検討するPTを設ける」。
こういう位置付けで考えていきたいと思っています。
■民主党議員立法【政調会長】それから、我が党の議員立法について、現時点での状況をまとめてみました。
まず、提出済み法案が33本あります。
このなかには再提出したものも一部含まれておりますし、「配偶者からの暴力防止及び被害者の保護に関する法律案」のように、超党派で出したものも入っております。
そういうものも含めて、提出済みが33本であります。
そのなかで、かなりのものが吊されたまま(未審議)ということであります。
そういった現実に対して、どっかでやはりそういう悪い慣行は壊していかなきゃいけないと。
政党が、あるいは議員が法案を出しながら、それが審議すら一度もされるこ







7月2日  地方 甲府市:石原つよし氏(未評価)の新着リンク 


7月2日:4923:甲府市議会2001年6月議会代表質問

会質問日本共産党小越とも子大阪教育大付属池田小児童殺傷事件について6月定例会にあたり日本共産党を代表して質問します。
質問に入る前に、大阪教育大学付属池田小学校で起こった8人の子どもが殺される悲惨な事件についてひとこと申し上げます。
なくなられたお子さんのご家族の悲しみはいかばかりか、言葉もなく胸がつぶれる思いです。
ご冥福をお祈りし深く哀悼の意を表します。
被害にあわれたかたがたが一刻も早く回復されることを願うばかりです。
市長の政治姿勢質問の最初は市長の政治姿勢についてです。
4月全国の失業率は4.8%で最悪水準となってしまいました。
「この不景気を何とかして」日本中に暮らしの悲鳴があふれています。
今の不景気の引き金になったのは4年前の消費税増税の強行でした。
その後も政府はゼネコンや大銀行の応援だけで、国民には社会保障の改悪、福祉の切り捨て、リストラの応援など家計を冷え込ませる政治ばかりを続けてきました。
この不景気から抜け出すために、今なによりも大事なことは政治のかじとりを経済の六割を占める家計消費を暖める方向に大きく切り替えることです。
いまこそ消費税を減税すべきです。
毎日の買い物に結びつき、庶民の家計を一番元気にする減税、消費税減税を実現すれば不況打開に衝撃的な効果をもたらすことは間違いありません。
ところが逆に、小泉内閣が成立してから、消費税増税への動きが急になっています。
塩川財務相は「二〜三年後に……消費税の増税も視野に入れて税制改正をしたい」とのべました。
鳴り物入りで入閣した竹中経済財政担当相はもともと、消費税率







6月13日  地方:辻 ひろみち氏(未評価)の新着リンク 


6月13日:4332:みんなの広場

******************01/06/13(水) 大教大付属池田小学校の事件があり、教育現場のあり方が問われています。
15年前くらいから地域に開かれた学校を目指すということで、授業中も正門を開けるようになりました。
このような体制が今回の事件をまねいたとも思えます。
ここで「地域に開かれた学校」とは、どういうことかしっかり検証し、今後このような悲惨な事件が二度と起こらないようにしなければなりません。
イギリスでは、授業中は門をしっかり閉ざし、ガードマンが警備をしているとのことです。
しかし日曜日などは、バザーを行ったり、地域ぐるみのスポーツ大会などを行って、地域の交流の場として学校が活用されているとのことです。
みなさんのご意見をお寄せください。
アンケート********************01/06/06(水) 来年度の教科書採択のことが、新聞やテレビのニュースで取り上げられています。
主には、歴史と公民の教科書についてです。
これは、扶桑社の教科書が本年4月に文部科学省の検定を通過したことに端を発しました。
私は、その教科書の代表執筆者である西尾幹二氏の講演会に参加し、現在に至るまでの経過や教科書の内容についての説明をうけました。
そのときは、若干「右より」かなという印象を受けました。
しかし6月になって店頭に並んでいる「新しい歴史教科書」を購入して読んでみるとさほど違和感がなく、私の持っている歴史知識から判断すると、現在和泉市で使用されている「O書籍」のものより、構成面や文脈の流れなどでは、優っているのではないかと感じました。
和泉市においても、来年度の教科書採択は、本年7月下旬







6月14日  衆議:伴野  豊氏(未評価)の新着リンク 


6月14日:5017:ばんちゃんドットコム

ノ先送りするのは、同罪かもしれない大阪・池田小での悲惨な事件から大阪・池田小の痛ましい事件。
伴野も、5歳の娘をもつ一人の父として、胸がしめつけられる思いがする。
亡くなられた方をはじめ、怪我をされた方、ご遺族・関係者の方々に対して心からお見舞い申し上げます。
加害者の精神鑑定とか人権問題をないがしろにしていいとまではいわない。
しかし、被害にあった子供たちにとっては、そんな理屈は、はっきりいってどうでもいいこと。
こんな事件は二度とおこってはならない。
二度と起こさないために、どうすべきなのか、何をすべきか。
英知をふりしぼって、できるところから実行に移す。
それが今を生きる大人達の責任である。
そうでなければ、犠牲となった小さな命は報われない。
今回の加害者は、運転免許証は自分で取得・更新出来ているし、一般の人でも困難といわれている裁判所への申請書類も自ら作成している。
刑事責任能力とは、いったい何なのであろうか。
一度罪を犯したことのある患者、いわゆる触法精神障害者に対しては、コストをかけてでも何がしかの対応をしていかなくてはならないと考える。
絶えず監視される、という点で、そのひとの人権侵害の恐れも残るという意見も分らないわけではないが、今回の事件のように、何の罪もない子どもたちが犠牲になるリスクは現実的にあるわけで、今の法律では回避できない。
いずれにせよ、これについては一定の基準を設け、責任の所在を明確にした上で、しっかりとした対応をしていかなければならない。
しかし、この場に及んでも、政府・関係閣僚は慎重な姿勢を崩そうと







6月22日  衆議:奥山茂彦氏(未評価)の新着リンク 


6月22日:2717:<予防拘禁、措置入院そして保安処分についてどう考えるか>

〜精神障害者の人権上から〜大阪教育大付属池田小学校事件について、国会論議を聞いてもなかなか決定的な対策は見出すことはできません。
しかしながら、二つの面で当面の課題が見えてきたように思います。
一つは、言うまでもなく学校安全対策が十分であるかということです。
これまでは、小、中学校は学校施設の開放も含めて、地域の人や父兄をもっともっと来てもらって学校教育に関心を持って、学校教育に学校外から協力をしてもらうということを第一としていたのです。
近年は、地域の「怖いおじさん」のような人がいなくなってしまいました。
学校の行き、帰りもそこで起こるいろいろこともまた教育の一つでありますが、それを教えてくれる地域の人が特に少なくなってしまっています。
学校を開放し、地域の人をあらゆる時に、あらゆる面で学校に来られて学校を知ってもらう機会をつくろうとしてきたのでありますが、残念ながらこれが裏目に出てしまいました。
ただ学校開放と、この度の事件で学校防犯上、管理を強化するということは、私は、必ずしも相反することではないように思います。
現在、一部試行されているトライヤルウィークや、チャレンジ体験によって、地域の店や事業所、保育園の福祉施設者の協力により、職業体験、ボランティア体験をさせています。
これは、地域の教育を高めるために大変大きな効果を発揮し、これらの方々が学校の安全について協力を得られれば、学校の子供の安全に地域を上げて考えることになって行くだろうと思います。
一方、精神障害者の措置入院のあり方が問われています。
この中で『保安処分や予防拘禁ができる







6月25日  衆議:細川 律夫氏(未評価)の新着リンク 


6月25日:2124:衆議院議員・細川律夫

務拡大に取り組むべきだ、と主張しました。
池田小、殺傷事件について質問6月13日には内閣委員会で、大阪教育大附属池田小学校の児童が殺傷された事件に関連して質問をしました。
この事件の被疑者が以前逮捕されたものの、精神障害のために起訴されず、法律上「措置入院」と呼ばれる強制入院の制度によって40日の入院の後退院したという経過がありました。
細川さんは、一般的に精神障害者に対しては十分な人権の配慮がなされなければならないと指摘しつつも、罪を犯した精神障害者については、単に医学上の処置だけでなく、きちんとした社会復帰の方法を考えるべきであるとの問題提起をしました。
テレクラ規制を議論また、同時に内閣委員会に提出された風俗営業適正化法改正案について質問しました。
この法案はテレホンクラブの利用を18歳以上に限るなどの内容です。
細川さんは、本当に18歳以上という年齢の確認ができるのか、あるいはもしテレクラの規制がうまくいったら、18歳未満は「出会い系サイト」に流れてしまうのではないか、といった点をただしました。
自賠責制度について質問6月1日には、国土交通委員会で自動車損害賠償の保険制度に関する法案に対する質問をしました。
この法案は、今まであった自賠責保険の政府再保険を廃止することが中心です。
損害保険会社が政府に再保険しなくなると心配なのが、公的機関によるチェックがなくなり、保険金の払い渋りが増えるのではないか、という点です。
細川さんは、交通事故被害者遺族、重度後遺障害を負った方や家族の立場で、被害者保護を徹底し事後チェックをしっかりせよと、質問しました。








6月30日  地方 大阪府島本町:川口ひろし氏(未評価)の新着リンク 


6月30日:10143:議会・委員会活動

ォします。
10、今月の8日、大阪教育大学付属池田小学校の殺傷事件で8人の児童の尊い命が奪われ、15人が重軽傷を負いました。
安全でなければならない学校で、多くの児童の目の前でこのような事件が起こったことに激しい怒りと憤りを感じています。
平成13年1月25日に文部科学省が発表した「21世紀教育新生プラン」のなかでも、地域の信頼に応える学校づくりとして、学校運営への親や地域の参加の促進など開かれた学校づくりが言われています。
また、子どもたちが安心して学び育つ環境の整備も言われています。
「開かれた学校づくり」と「児童・生徒の安全管理」という矛盾するように見える課題についてどのようにお考えか、お聞きします。
町長緑風会を代表されましての川口議員のご質問にお答えさせていただきます。
まず、1点目の市町村合併の問題についてのお尋ねでございます。
平成12年4月に地方分権一括法が施行され、市町村の合併の特例に関する法律の改正が平成17年3月31日までの時限立法として施行されたところでございます。
また、これを受けまして平成12年12月には、大阪府が「市町村合併推進要綱」を策定・公表されました。
このような状況の中で、市町村合併の問題につきましては、避けて通れない問題であり、環境問題、少子高齢化、情報化など多様化・高度化する行政課題の対応とともに、今後、慎重に進めていかなければならない重要な課題であると認識いたしております。
「地方分権」という角度からの「市町村合併」についてでありますが、地方分権の推進により権限委譲等が行われたところでございます。
財源移譲の問題につきまして