_





7月1日  参議:江田五月(評価:85点)の新着リンク 


7月1日:5068:国家基本政策委員会合同審査会会議録(党首討論)2001/06/06

何のための研究かであります。
私は、最近の田中外務大臣の発言というのは……○会長(堀之内久男君)土井たか子君、時間が参っております。
やめてください。
○土井たか子君中身から考えて、私も同調する、共鳴する部分があります。
共鳴する部分がある。
さすがにやはり女性の閣僚だなと思っていますよ。
けれども、後で発言を変えられるから、そこのところはちょっと惜しいと私は思っているんです。
問題は、今月の末には首脳会談があるわけですから、アメリカに行かれたときに、この事柄について、足元が今がたがたしているからというので、アメリカの言うなりに、イエス、イエスは困りますよ。
研究といえどもこのことに対しては、アメリカに行ってはっきりしていただきたい。
いかがですか。
○会長(堀之内久男君)もう、時間が来ております。
次、小沢一郎君。
○小沢一郎君自由党の小沢でございます。
小泉さんと公式の場では初めての対面ですので、総理の就任をお祝い申し上げます。
鳩山さんの御配慮によって一分いただいたんですが、五分間でございますので、できるだけ簡単に、一問だけ御質問申し上げたいと思います。
質問の前に、今外務大臣の発言に関連しましていろいろな報道がなされています。
事の真偽は私はわかりませんけれども、報道を見る限りにおきましては、やはり我が国の将来に大きな影響を持つ内容を含んでいると私は思っています。
ですから、一閣僚の発言がどうだとかこうだとかではなくて、やはり日本政府として、小泉内閣として、内閣総理大臣が御自分の責任できちんと整理して対応していく、いか

6月19日:11204:国家基本政策委員会合同審査会会議録(党首討論)2001/06/13

が、どうも事実のようであります。
それで、田中外務大臣が誕生して、アーミテージさんが来日をした。
そのときに、田中外務大臣は、応答要領を外務官僚に命じたというふうに聞いています。
そこまで、応答要領まで用意せよと言っておきながら、実は御承知のとおりアーミテージさんとの会談がドタキャンされてしまった。
今まで何でドタキャンされたのかわからなかったのだけれども、この理由が実は京都議定書離脱問題に対する抗議に対するアーミテージさんの遺憾の表明であるということが明らかになったわけです。
私は、申し上げたいのは、このようなことで外交が停滞するということは大変残念なことだと思います。
ようやく外交日程が入ってきたようでありますが、どうも大人と子供の会談になるんじゃないかと若干の懸念も禁じ得ないところであります。
いずれにしても私は、申し上げたいことは、田中眞紀子外務大臣は京都議定書の問題に対してはアメリカを厳しく批判されている。
ところが、一方で、平沼経済産業大臣が、きのうです、京都議定書に対して柔軟に見直すべきだみたいな発言をされた。
政府の見解がばらばらではありませんか。
総理としてはどちらの方に軍配を上げようとされているんですか。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君)今、鳩山代表が言われたことは、鳩山代表の推測というものが随分入っていると思うのであります。
私は、アメリカ政府から不快の念を催したという報告なんか一切入っておりません。
六月の下旬にはブッシュ大統領との会談日程も入っております。
また、アーミテージ氏と田中外務大臣が会談されなかった、ア

6月17日:5147:湯川憲比古江田事務所から

政治家を利する必要は全くない。
小泉首相と田中外相のあと押しをして、自民党抵抗勢力を壊滅させることが重要だ。
2001/06/04ハンセン病問題で、江田議員は5月29日と31日に国会で質問をした。
政府の姿勢は、総じて、控訴せずに判決が確定したので、賠償金は支払う、そして「内閣総理大臣談話」にある諸施策は実行するが、判決理由についてはほとんど認めない、というものだ。
坂口厚生労働大臣も、いつの時点からは別として、「らい予防法」が憲法違反の法律となったことを認めなかった。
これでは、小泉首相の決断の意義も半減せざるを得ない。
2001/05/31小泉首相は、たとえ中国や韓国から厳重な抗議を受けようとも、絶対に8月15日に、内閣総理大臣として靖国神社を公式参拝すると言う。
ここまでくると異常なこだわりだ。
理由は、戦没者におまいりして何が悪いのか、と言うだけで、憲法20条違反やA級戦犯合祀問題に、特に独自の考えがあるわけではないようだ(極東軍事裁判やサンフランシスコ平和条約の否定の思想があるようには今のところ見えない) 。
ならば、最終解決策は明確で、祝日法改正によって8月15日を「平和の日」とし、同時に千鳥が淵戦没者墓苑を格上げして、ここに内閣総理大臣をはじめとして、おまいりをして、武道館で平和記念式典を行えばよいのではないか。
2001/05/28ハンセン病訴訟で控訴せず、につづいて「道路特定財源の一般財源化」と「道路公団の民営化」を打ち出して、「小泉改革」の具体策が明らかになってきた。
この方向が堅持される限り、1990年代の「失われた10年」に対して、21世紀初頭の「構造改革の10年」のフロントラ

6月8日:19978:151参院・厚生労働委員会2001/05/31

ろいろ聞いてみても本当に、何だこりゃと、田中外務大臣でないけれども、そういうような言葉を吐きたくなるようなことが出てくる。
ひとつぜひ、まず厚生労働省の中に大臣のその思いを徹底させてほしい、政府部内全体に徹底させてほしい。
できれば地方、まあ地方はきょうは厚生労働大臣に聞いてもいけませんが、地方にも国の機関もありますし、地方も自治体がありますし、本当にもう社会全体に差別、偏見をなくそう、解消しようというときに、行政各部にその思いがきっちり伝わっていなければ、そしてもし厚生労働省の職員が家へ帰って奥さんに、いや、実はねとかなんとかいうようなことを言うだけでもう本当に九仞の功を一簣に欠いてしまうわけですから、そういうことのないように徹底をする、これをお約束いただきたいと思います。
○国務大臣(坂口力君)徹底されておると思っておりますが、さらに徹底したいと思います。
○江田五月君やっぱり態度で示すことは大変大切で、幾ら愛していても愛しているという言葉を言わなきゃ愛の告白にはならぬわけでして、ぜひひとつお願いをいたします。
熊本判決でもう少し。
この判決で、らい予防法は憲法違反の法律だったと、まあ判決で言っているのは昭和三十年、三十五年以降、遅くても。
遅くとも三十五年以降、憲法違反の状態になったことは明白であると、こういう言い方をしております。
三十五年がいいのか、四十年がいいのか、その後がいいのか、いろいろ議論はあるかと思いますが、今からさかのぼって考えて、らい予防法というのは憲法違反の法律であったと。
これは、その判断をする立場に厚生労働大臣はないとい







6月21日  衆議:鈴木淑夫(評価:75点)の新着リンク 


6月21日:2949:THESUZUKIJOURNAL

訴える事の上手なgoodcommunicatorが多い。
田中外相、柳沢金融相、竹中経済財政相、石原行革相、扇国土交通相などである。
彼らをマスコミが頻繁に登場させると、今の人気は長続きするかもしれない。
しかし小泉内閣のアキレス腱は、景気問題にある。
小泉首相は初の記者会見(4月27日)の際、原稿も見ずに環境問題・防衛問題・行革問題などについて持論を積極的に述べていたが、「景気回復と構造改革をどのようにして両立させるのか」と問われた時だけは、一切持論を述べず、「塩川財務相と竹中経済財政相に任せる」と「丸投げ」の姿勢をあらわにした。
「構造改革なくして景気回復なし」と格好良くスローガンを述べている間はよいが、具体的な政策論となると、小泉首相には持論がない。
【間違った景気底入れ宣言を出した塩川財務相】丸投げを受ける立場にある塩川財務相は、景気問題の素人である。
新聞報道によれば、ワシントンのG7後の記者会見(4月28日)において、「景気は最近底を打った感じがする。
春から6月ごろにかけて持ち直し、回復して行くと思う」と述べている。
鉱工業生産指数が本年1〜3月に前期比-3.7%の大幅な、それも7四半期振りの下落となり、4月と5月の生産予測指数はいずれも前月比-0.8%の低下となっているのを、どう説明するのか。
塩川財務相は、官僚達の希望的観測に基ずく間違った原稿を棒読みしたのであろう。
この調子では前途が思いやられる。
竹中経済財政相は立派な経済学者である。
しかし学者は、中長期的な構造問題には強いが、短期の景気問題には不慣れである。
塩川=竹中コンビで景気対策に弱い小泉首







6月12日  衆議:渡辺よしみ(評価:65点)の新着リンク 


6月12日:1883:拝啓田中真紀子様

フです。
オーストラリアのダウナー外相は、田中外相との会談のあった日の晩、私や塩崎さんら若手数名を大使公邸に招いて会食しています。
その時われわれが彼から聞いたことは、田中女史が大変率直で、有意義な会談だったということでした。
田中外相についてはベタほめ、という感じでありました。
問題が深刻化した後にダウナー氏は「親密で建設的な会談」だったとコメントを発表しましたが、全く自然な言葉だと思います。
要するに、小泉内閣の一翼を担って外交の構造改革に多少過激な手法をもってのぞんだ田中外相に対し、マナ板の鯉である外務官僚が真紀子包丁を奪って切りかかってきた、という構図なのでしょう。
日本はアメリカの51番目の州でもなければ、中国の朝貢国でもありません。
戦略的思考と健全なナショナリズムを政治家は持たなければならないのです。
貴女は国益が基本だとくり返し言っているのではないですか。
ところで、話しは変わりますが、真紀子さんはよく、「私は1度もお嫁に言ったことがないの」と言っていましたね。
貴女は婿取りですもんね。
小泉さんの女房役である官房長官を、当初は希望していたと聞いています。
押しかけ女房で官邸にいれば、小泉内閣はもっと強固な官邸主導=政治主導体制ができたかもしれません。
組閣にあたって森派内部でどういうやりとりがあったのか、私には知るよしもありませんが、ボタンのかけ違いというのは、このようなことを言うのでしょう。
外務大臣は会社でいえば渉外担当の代表取締役専務みたいなもんです。
代表権はありますが、社長と全然違った方向を向くわけにはいきま

6月8日:4888:田中真紀子擁立から小泉政権発足まで

田中真紀子擁立から小泉政権発足まで衆議院議員渡辺喜美地方票の圧力が小泉政権を誕生させた塩田自民党の総裁選挙が前倒しで行われ、小泉政権が発足しました。
渡辺さんが年末・年始の頃に予想されていたとおりの展開になったと思いますが、いかがですか。
渡辺総裁選の前倒し論は、たしか昨年10月23日に、私と石原伸晃さんと塩崎恭久さんの3人でシンポジウムを開いたとき、本格的に言い始めたことです。
私個人としては、昨年の総選挙が終わった頃から、もう森政権ではもたないと感じて、党内手続きを通した総裁選の前倒しを主張していました。
私たちは派閥にも属していないし、力もありませんから、地方議員に間接アプローチして、地方から国会議員に圧力をかけてもらう形で、森政権の交代を考えたのです。
そういうやり方は迂遠だということで、加藤紘一さんの反乱が起きましたが、最後はやはり、私たちが目指したように、前倒しして行われた総裁選で、地方票の圧力により小泉政権が誕生したわけです。
塩田その方向に持っていくために、相当努力したのではないですか。
渡辺努力はしましたが、挫折の連続だったような気がします。
私たちが地方議員への間接アプローチを始めた時点で、加藤さんや山崎拓さんは、「君たちは甘い」と論評され、正面突破作戦を決行されたわけですが、結局、失敗しました。
そこで、私たちはまた原点に戻って、間接アプローチ戦略を実行し、総裁選の前倒しを迫ったのです。
最後は、私たちの力というより、政権内部が内ゲバで分裂して、崩壊したのだと思います。
塩田どことどこが、どういうふうに内ゲバをやったのですが。






6月21日  衆議:つつい信隆(評価:60点)の新着リンク 


6月21日:2139:tutui.org10.(安全保障)日本の長期的国益の観点から日米基軸1本立とアジア基軸との2本立て、WTOにおける普遍的交渉と個別国家との自由貿易協定との2本立てにもっと転換し、憲法9条の理念を広げ、集団的自衛権は否定し、普遍的安全保障体制を確立する

イバシーの侵害であることもはっきり言う。
田中外相は歴史教科書、李登輝問題で中国や韓国に配慮し、アメリカミサイル防衛システムを批判した点において正しい外交姿勢を取っているといえる(しかし批判を受けて事実上撤回している点が不充分)。
アジア諸国との関係を緊密にすることが、我が国の国益に適うことであり、そのためにも歴史認識・教育の共有を目指した共同調査研究会と教育者・大学の相互交流・大学間単位の互換性システムを創る。
アジア向けにITを活用した遠隔教育「アジア・E−ラーニング構想(経産省)」を進め、さらに世界に広げる。
外国人の人権保障について憲法修正条項を附加して明確化する。
永住外国人に地方参政権を付与し、同時に日本国籍取得要件を緩和する。
4.国際平和の究極の理想たる憲法9条は世界に冠たる条項であり、これを廃棄するどころか世界に広める努力をする。
しかし憲法制定50年を経て、環境等改正を要する部分等があり、修正条項を附加することによって改正する。
(1) 国土(領土・領空・領海)の外に出ず、専守防衛に徹する軍隊としての自衛隊の合憲性を確認する修正条項を附加する。
装備の機動化・軽量化を図ると同時に従来型装備は大幅に縮減する。
(2) 集団的自衛権行使は違憲であるが、PKO、国連軍などの普遍的安全保障への参加は合憲であり、国連の指揮下で積極的に参加活動することを憲法修正条項において確認する。
(3) 米軍駐留なき日米安保を目指す。
(4) ODAの使用目的を環境・生活・福祉に目的限定をし、ケニア・ソンドゥ川ダムのように環境への悪影響があるODAは中止する。
ODA3原則を

6月14日:5604:tutui.orgつつい、予算委員会で質問に立つ

必要だろうというふうに思っておりますし、田中外務大臣は、当然筋を通す人だというふうに、我が同じ郷土としても期待をしているところでございます。
そして、その点から考えますと、幾つかやはり問題が日本の外交にはある。
一つは、先ほど小林議員が聞いた中国に対するODAの問題でございまして、もう十数年以上、毎年軍事費を一割以上増大させている、その国に多額のODAを出している。
これはやはり問題だろうというふうに思うわけでございますが、きょうはその点は聞かないで、きょうは、田中大臣が誕生した最初、小泉内閣が誕生した最初に起こりました金正男事件、これについてお聞きをしたいと思います。
この事件に関しては二つ問題がある。
一つは、日本の法律をきちんと適用したのかどうか。
やはりどんなに偉い人でも、どんなに怖い人でもきちんと日本の法律を適用するのが法治国家だし、また主権国家である。
偉い人だから、怖い人だからといって日本の法律を適用することをやめたり、日本の法律を無視してしまったら、これはもう法治国家も主権国家も成り立たない。
最近、アメリカで、ブッシュ大統領の娘十九歳が、ビールを飲んで未成年者飲酒の罪で起訴されました。
現職の大統領の娘でも、ビールを飲んで、そして起訴をされる。
これが法治国家だろうと思うんです。
これは否定されるだろうから聞きませんが、どうも報道によりますと、田中外務大臣は、金正男らしき者が入ってきたら、マスコミに知られる前に早く追い出しちゃえ、外へ出せというふうに言ったと報道されております。
もしこれが事実とすれば、ブッシュ大統領の娘がビ







7月2日  衆議:河野太郎(評価:40点)の新着リンク 


7月2日:6808:DailyTopics

が、ひどすぎるという声が野党理事、与党の鈴木宗男筆頭理事からあがり、金曜日の委員会は、また、もう一度、あれを繰り返すことになった。
金曜日の午前中に条約三本の審議を終えると、金曜日の衆議院の本会議に緊急上程し、採決して、参議院に送れると主張したが、野党ではなく、鈴木宗男筆頭が、それはだめだ、俺が認めん。
で、金曜日にまた、一般質疑。
野党は四時間でもという話だったが、与野党二時間半ずつの五時間になった。
また、あのつまらないのを延々五時間やるのか。
で、月曜日の夜、つまり参議院の決算委員会が一時から五時半頃まであるので、その後、委員会をもう一度開いて、条約をやる。
月曜日の朝に委員会をという意見もあったが、沖縄選出議員が多く、朝では間に合わないため、ということで夜の開会。
で、火曜日の昼の本会議に上程し、火曜日に開かれている参議院の委員会の最後にお経読み(趣旨説明) をやって、その次の委員会で審議可決、で参議院の最後の本会議にぎりぎり間に合うというスケジュールになった。
どっかでこけたら廃案。
条約は衆議院が可決すれば成立すると思っていたら、それは有効な会期が30日あり、その間に参議院が可決しなければ、衆議院の議決で成立するということで、会期が30日なければ、参議院の議決が必要になる。
今回は、参議院選挙があるので、衆議院で可決して参議院に送って会期切れになると継続審査ではなく、廃案。
で、三本残った条約の中にパキスタンとの投資協定があり、もともとCTBTにパキスタンが署名する前にこれを批准するのには、僕は反対だが、ムシャラフが大統領を解任して、自ら大

6月21日:3475:ごまめ14号・今だから話せる

っぺで責任取って、玉砕するかどうか。
夜、田中真紀子代議士から、足らないんじゃ仕方がない、玉砕するのは馬鹿だからお止め、というメッセージ。
7月4日特別国会開会。
当選証書と名刺を持って、国会正面の大階段を上る。
(さあ、中学校の公民の復習をしましょう。
国会には、総選挙が終わった後、新しい総理大臣、新しい政府を選ぶために開かれる特別国会、次年度の予算を決める通常国会、そして臨時に開かれる臨時国会の三つがあります。
総選挙の後に開かれる特別国会は、つまり、衆議院の任期中、一回だけです。
この特別国会の初日に国会に初めて登院するときだけ、あの国会の建物の真ん中の正面玄関から入ることができます。
そこを通って入ったところで、当選証書を確認し、議員バッジが交付されます。
この時以外は、正面玄関を通ることはできません。
開会式に出席される天皇陛下だけが、この正面玄関をお使いになれます。
主権在民、そして国会が国権の最高機関というならば、有権者が国会に来るときは、正面玄関から入るべきだと思うのですが。
議員バッジは、当選するたびに、第何回総選挙と裏にかかれた新しいものを一つもらいます。
予備の議員バッジには、ただ衆議院とだけ書かれています。
通常国会は、毎年、一月半ばに開かれ、会期は百五十日間、つまり、六月半ばまでです。
ただし、一回だけ会期延長することができます。
臨時国会は、臨時といいながら、秋に必ず開かれます。
時には、秋に二回開かれることもあります。
ちなみに、「総選挙」というのは衆議院の選挙のことで、参議院選挙のことは言いませ

6月21日:14195:DailyTopics

ゃくにさわったとしたら申し訳ない。
今度は鈴木宗男代議士がキレて、今日の部会では承認しない!で、ボツ。
原子力族の族議員、横暴きわまりない。
原子力の立地が進まないから、もっと金を出せ、原子力発電所がある地域にもっと補助金をよこせの大合唱。
冗談じゃ無いよ、全く。
部会は、私以外は、全部原発立地地域選出の国会議員だけ。
電源開発促進税による特別会計に一般財源からも金を出せ、補助金が出る地域を大幅に拡大しろ、道路の建設にも補助金がおりるようにしろ。
本当にこんなことに金を使っていいのか。
もっと他に予算が必要なことはいくらもあるだろう。
こんな法律に絶対賛成できないので、本会議が記名投票でも反対する。
こんないい加減な法律を黙って見過ごしていいのか。
循環社会法、全く表になにも出てこなくなった。
役所同士で密室の協議とやらをやっているのだろうが、これだけ国民生活に影響のある基本法をこんなやり方で決めていいのだろうか。
結局、国会の審議が形骸化してしまっているため、みんな見えないところで決まってしまう。
政治の復権というのは、亀井政調会長の言うように自民党の部会が何でも決めるのではなくて、国会で本当に国民に見えるように議論することから始まるのだと思う。
国会改革を本気で考えていかないと、政治はよくならない。
たぶん、見えるところで議論するのがいやな人は、こうした改革に反対するのだろうが、そういう人が政治家でいる時代は終わった。
2月29日平成12年度予算、衆議院通過。
四月一日から施行される容器包装リサイクル法、対象となる企業のうち

6月17日:8999:DailyTopics

政務官を新たに作った改革は何だったのか。
鈴木宗男筆頭理事は、僕がそう発言すると、理事がそんなことを言うなんて、自己批判じゃないか、と怒っていたが、民主党の首藤代議士や細野代議士を初め、もっと公聴会をやったり、一つのテーマをきちんと掘り下げていく活動をしなければいかんと思っているメンバーはすごく多い。
でも、野党は意地悪を続ける。
外相会談のメモ(つまり相手側の各大臣が否定したもの) が百人を超える人物に(マスコミやら政治家やら) に出回っているのに、何で私の手元に来ないのだ、という理由でなっとくできないと叫ぶ議員もいる。
そんなにメモが見たければ、数日前の東京新聞にメモの全文が出ているではないか。
延々と今日一日これだけやって、野党はなにも自分たちの狙いが達成されないものだから、あと二日、この件で審議しなければ、残りの条約をやらないということに。
大臣の答弁の態度が悪いから、注意しろという野党議員もいる。
委員長が、そんなこと私から言えませんよ、と却下。
鈴木筆頭が、それは、質問者がその時に自分で言わなければだめじゃないか、といい返す。
全く生産性のない質疑がまだあと二日続く。
しかし、さすがに今度の金曜日に引き続き五時間やろうということには反対が強く、午前中三時間ということに。
与党は質問しない。
どうぞ、野党でやってくれ。
一部の野党は、国会法百四条にこだわるが、事実と違うことが確認された以上、もう必要なし。
百四条の発動は、前例から言うと、全会一致でなければならず、発動の可能性はない。
今日の質疑で元キューバ大使の件が質問され、官







6月28日  衆議:白川勝彦(評価:40点)の新着リンク 


6月28日:8059:白川勝彦Web永田町徒然草古文書蔵6

れません。
小泉純一郎総裁─ひょっとすると田中真紀子総裁案です。
その場合、一時的には人気を博すことは予想できますが、果たして現在の自民党にそれだけの度胸があるかどうか。
また、このふたりに現在の自民党を本当に変えてゆくだけの思想的にしっかりしたものがあるのかどうか、実は定かではないのです。
森首相がダメになったら、誰かに変えればいいと簡単にいわれていますが、ポスト森もそんなに単純な問題ではないのです。
(つづく) 09:10東京の事務所にて12月16日(土)No.11020世紀末のわが国の政治的虚空(その1) これから数回に分けて、世紀末の日本の政治の現状についていくつかの面から分析してみたいと思っています。
決して楽しい話題ではありませんが、現状を冷徹に分析するところから未来の課題が明らかになってくるのです。
<加藤騒動後の政局>加藤騒動がああいう形で鎮圧されその後の自民党の政治を見ていると、この党は完全に20世紀の政党であって、21世紀の日本の政治をリードすることができないということを国民の前に露呈したという感を強くします。
新聞や雑誌および白川BBSの書込みや私がいただいたメールには、1割くらいですがそれでも加藤氏を理解・弁護・擁護するものがあります。
しかし、ああいう形で加藤騒動を鎮圧・収束した自民党、そして世紀の内閣改造をしたという自民党・森内閣を評価するものは皆無であることがこのことを雄弁に物語っていると思います。
自民党という政党に21世紀の未来はないなどということは当たり前のことであり、くどくどと論ずる必要はないという方もいまや多いのではないかと思います。


6月25日:10349:白川勝彦Web永田町徒然草古文書蔵13

見・批判もしました。
また新潟県ですから、田中外相に関する私の感想も、率直にお話しました。
話の内容は、基本的には白川サイトで述べていることですから、内容は省略させていただきます。
リベラルの旗を掲げて長年ともに厳しい戦いをしてきた同志の皆さんですから、私も遠慮なく話すことができましたし、皆さんも一つひとつうなずきながら聞いてくれました。
政治家は、同志がいなければ政治活動を全うすることができません。
田中角栄氏の金権体質を批判したときも、新潟県ですから厳しい戦いでした。
また昨年自公保体制を批判したときも、激しい戦いでした。
でも、敢然として戦うことができたのは、私の政治の信念を深く理解してくださる同志がいたから。
だから、私は所信を貫くことができたのです。
昨年の選挙以後、同志の皆さんと初めて酒をくみかわしました。
あまり酒は呑めない私ですが、この日は久々に深酒をしました。
酒席では、昨年の選挙のこともいろいろと話がでました。
私だけではなく、後援会幹部にも本当に信じられないような嫌がらせや脅迫があったことも、いろいろと聞かされました。
本当に恐い集団だと改めて感じました。
だからこそ、度胸をすえてみんなで戦わないと、日本は本当におかしくなってくるのだと、決意を新たにしました。
1ヵ月ぶりに自宅に帰ったのですが、バタンキューで寝てしまいました。
朝6時半には目がさめ、久々にわが庭と対面しました。
上越地域は、1ヶ月間くらいほとんど雨が降らなかったそうですが、近所の方が手入れして下さったため、見事な新緑でした。
青年部の皆さ

6月24日:10349:白川勝彦Web永田町徒然草古文書蔵13

見・批判もしました。
また新潟県ですから、田中外相に関する私の感想も、率直にお話しました。
話の内容は、基本的には白川サイトで述べていることですから、内容は省略させていただきます。
リベラルの旗を掲げて長年ともに厳しい戦いをしてきた同志の皆さんですから、私も遠慮なく話すことができましたし、皆さんも一つひとつうなずきながら聞いてくれました。
政治家は、同志がいなければ政治活動を全うすることができません。
田中角栄氏の金権体質を批判したときも、新潟県ですから厳しい戦いでした。
また昨年自公保体制を批判したときも、激しい戦いでした。
でも、敢然として戦うことができたのは、私の政治の信念を深く理解してくださる同志がいたから。
だから、私は所信を貫くことができたのです。
昨年の選挙以後、同志の皆さんと初めて酒をくみかわしました。
あまり酒は呑めない私ですが、この日は久々に深酒をしました。
酒席では、昨年の選挙のこともいろいろと話がでました。
私だけではなく、後援会幹部にも本当に信じられないような嫌がらせや脅迫があったことも、いろいろと聞かされました。
本当に恐い集団だと改めて感じました。
だからこそ、度胸をすえてみんなで戦わないと、日本は本当におかしくなってくるのだと、決意を新たにしました。
1ヵ月ぶりに自宅に帰ったのですが、バタンキューで寝てしまいました。
朝6時半には目がさめ、久々にわが庭と対面しました。
上越地域は、1ヶ月間くらいほとんど雨が降らなかったそうですが、近所の方が手入れして下さったため、見事な新緑でした。
青年部の皆さ

6月14日:6804:白川勝彦WebFROZENNEWS(backnumbers)

新著異常な小泉フィーバーです。
小泉首相・田中外相を批判した民主党本部に、抗議の電話が殺到したとか。
そのせいかどうかしれませんが、白川サイトのアクセスとヒット数がものすごく増えています。
昨日は、31万1200ヒットありました。
今日の『朝日新聞』に、新著『自民党を倒せば日本が良くなる』の広告が大きく載っています。
政治面の真下です。
これで、また多くの人が新著のことを知ってくれるでしょう。
キャッチコピーには、「小泉首相が絶対改革などできない理由はここにある!!」とあります5月14日(月) No.37本の売れ行き、好調です連休前に発売された『自民党を倒せば日本は良くなる』、お陰さまで順調に売れています。
うれしいことです。
みんなが驚くような小泉フィーバーのなかで、これをどうみたらいいのか、疑問に思う人が買ってくれているのではないかと思っています。
小泉内閣は、自民党─自公保体制の延命策でしかないのです。
だから、野中氏も中曽根氏もこれを容認しているのです。
ここが、加藤騒動とのいちばんの違いです。
にもかかわらず、マスコミはアバタもエクボでヨイショしています。
大いなる批判精神が、いま必要です。
5月8日(火) No.36間を空けてしまいました昨日から、おお忙しだったのではないでしょうか。
私もそうでした。
4日間連絡が取れないとかなり支障がでるものですね。
でも、外からも連絡が入ってこないので、かなりたまったものを片付けることができました。
また、これからの方向性についても、スタッフとだいぶつめることもできました。
連休が過ぎると、あと参

6月14日:4572:リベラル白川ネットわが平成革命の戦略と戦術バックナンバー12

ている。
最近の日本のテレビは異常である。
田中外相、塩川財務相が、国会で重大な失言をしたり、答弁を拒否したりしても、ほとんど批判しない。
それどころか、テレビタレントをコメンテーターとして登用して小泉内閣を擁護する。
小泉政権への批判者はテレビからきびしく攻撃される。
明らかに度が過ぎている。
野党政治家の一部からとはいえ、「テレビは政治権力の手先」と言われるようになった最近の状況について、テレビ関係者はどう考えているのだろうか。
テレビによる際限なき小泉政権賛美により、批判者は沈黙させられている。
日本における政権交代可能な二大政党制は消滅の危機に立たされている。
テレビ関係者はこれでいいと考えているのだろうか。
この話題を取り上げたのは、政治においてテレビの役割が巨大化していることを論じたいからである。
30年に及ぶ高度成長期とそれにつづく「失われた10年」と言われる不況期──この40年間を通じて、家庭、企業などの社会組織が弱体化し、日本型集団主義は事実上崩壊した。
この結果、大多数の日本人は、いい意味でも悪い意味でも、組織人ではなく「個人」となった。
非組織的な個人はもっぱらテレビ中心のマスコミを通じて政治情報を得る。
テレビを最もよく見、最も強い影響を受けているのは主婦層である。
テレビの影響力拡大とともに主婦層が世論の中心を占めるようになった。
社会的影響力が強くなれば、社会的責任は巨大なものとなる。
報道機関で働く者は、社会的責任を自覚するだけではなく、巨大な影響力に見合う倫理力と知力を身につけなければならない。


6月14日:2966:リベラル白川ネットわが平成革命の戦略と戦術バックナンバー13

にとらわれない人事といいますが、無派閥の田中真紀子外相や石原伸晃行革担当大臣を指していっているのだと思います。
しかしそれは、ご両人の人気を利用したい、また非常に人気があるので現に小泉内閣の華となっていますが、小泉氏にとって利益のあることだからやったまでのことです。
こういう実態であるにもかかわらず、派閥人事を打破したという方もいう方ですが、これにコロッとダマされる国民も国民だと思います。
日本人は、寛容というのか、忘れっぽいというのか、批判の能力がなさすぎるというのか、そういわれても仕方ないでしょう。
こんなことだから、中国や韓国に教科書問題でいろいろといわれるのかも知れません。
「小泉革命」の中身派閥政治の打破などということは、実は本当はどうでもいいことなのだと思います。
そんなことは、プライベートな政党の私事でしかないのです。
どういう選ばれ方をされようが、ちゃんと仕事のできる立派な閣僚を選べばいいのです。
そういう目で、閣僚の顔ぶれをみて、小泉首相のいう「革命」ができるのかどうか考える必要があります。
その前に、「小泉革命」の中味とは、一体何なのか吟味する必要があります。
構造改革、構造改革といいますが、財政構造改革=財政赤字を縮減すること以外に、その中味はいっこうに見えてきません。
国民は、現在の閉塞状況を打破することを強く望んでいます。
わが国の政治・経済・社会の閉塞感を強くしているものは、一体何でしょうか。
それは、一口でいえば、社会のあらゆる分野を自らの支配下におこうとしている官僚支配=官僚のあり方だと、私は思っています。
6月14日:1952:白川勝彦Web自民党を倒せば日本は良くなる第1章張子の虎─自民党の虚像を暴く(下)

逆に不信任案に反対したグループは、たとえ田中真紀子氏であろうと小泉純一郎氏であろうと、みんな“不良債権”に見えたのではないでしょうか。
加藤騒動のあと、加藤派が分断され、切り刻まれていく姿を見て、多くの国民は自民党のなかのリベラル派は殲滅(せんめつ) され、死滅したという想いを強くしたことだと思います。
そういう意味では、失敗に終わったとはいえ、加藤騒動が国民に与えた影響は非常に大きなものがあったと言えるでしょう。
●健全な保守層の「第二次離脱」が始まった自民党は政権に群がる有象無象だけでなく、自由を愛し、民主的なものを愛する健全な保守層によって支えられてきた政党であるということは、前に述べたとおりです。
しかし、現在の自民党の状況はどうかというと、そういう健全な保守層がどんどん自民党から離れていっているのが実情です。
第一次離脱が始まったのは、1999年10月5日の自公連立からです。
その結果、自民党は2000年の総選挙で大敗しました。
第二次離脱は、言うまでもなく加藤騒動後です。
自分たちの声をまさに代弁していた加藤氏を、リンチにかけてなぶり殺しにするような自民党を見て、もう自民党には良識やリベラルなものは期待できないと、離れていったのです。
そして、私はまもなく第三次離脱が始まると思っています。
おそらく自民党は次の参議院選挙で惨敗するでしょう。
そうすると、自民党の政権もそう長くは続かないだろうという雰囲気になり、これまで政権党であるがゆえに自民党を応援していた有象無象の団体も、一斉に雪崩をうって離れていってしまうというわけです。
そうなれば、自民

6月14日:1871:白川勝彦Web論文「自民党張子の虎論」連載8

逆に不信任案に反対したグループは、たとえ田中真紀子氏であろうと小泉純一郎氏であろうと、みんな不良債権に見えたのではないでしょうか。
加藤騒動のあと、加藤派が分断され、切り刻まれていく姿を見て、多くの国民は自民党の中のリベラル派は殲滅され、死滅させられたという想いを強くしたことだと思います。
そういう意味では、失敗に終わったとはいえ、加藤騒動が国民に与えた影響は非常に大きなものがあったと言えるでしょう。
自民党は政権に群がる団体だけでなく、自由を愛し、民主的なものを愛する健全な保守層によって支えられてきた政党であるということは、前にも述べたとおりです。
しかし、現在の自民党の状況はどうかというと、そういう健全な保守層がどんどん自民党から離れていっているのが実情です。
第一次離脱が始まったのは、1999年10月5日の自公連立からです。
その結果、自民党は2000年の総選挙で大敗しました。
第二次離脱は、言うまでもなく加藤騒動後です。
自分たちの声をまさに代弁していた加藤氏を、リンチにかけてなぶり殺しにするような自民党を見て、もう自民党には良識やリベラルなものは期待できないと、離れていったのです。
そして、私はまもなく第三次離脱が始まると思っています。
おそらく自民党は次の参議院選挙で惨敗するでしょう。
そうすると、自民党の政権もそう長くは続かないだろうという雰囲気になり、これまで政権党であるがゆえに自民党を応援していた有象無象の支持者たちも、一斉に雪崩をうって離れていってしまうというわけです。
そうなれば、自民党は終わりです。
完全に息の根を止められ

6月11日:6804:白川勝彦WebFROZENNEWS(backnumbers)

新著異常な小泉フィーバーです。
小泉首相・田中外相を批判した民主党本部に、抗議の電話が殺到したとか。
そのせいかどうかしれませんが、白川サイトのアクセスとヒット数がものすごく増えています。
昨日は、31万1200ヒットありました。
今日の『朝日新聞』に、新著『自民党を倒せば日本が良くなる』の広告が大きく載っています。
政治面の真下です。
これで、また多くの人が新著のことを知ってくれるでしょう。
キャッチコピーには、「小泉首相が絶対改革などできない理由はここにある!!」とあります5月14日(月) No.37本の売れ行き、好調です連休前に発売された『自民党を倒せば日本は良くなる』、お陰さまで順調に売れています。
うれしいことです。
みんなが驚くような小泉フィーバーのなかで、これをどうみたらいいのか、疑問に思う人が買ってくれているのではないかと思っています。
小泉内閣は、自民党─自公保体制の延命策でしかないのです。
だから、野中氏も中曽根氏もこれを容認しているのです。
ここが、加藤騒動とのいちばんの違いです。
にもかかわらず、マスコミはアバタもエクボでヨイショしています。
大いなる批判精神が、いま必要です。
5月8日(火) No.36間を空けてしまいました昨日から、おお忙しだったのではないでしょうか。
私もそうでした。
4日間連絡が取れないとかなり支障がでるものですね。
でも、外からも連絡が入ってこないので、かなりたまったものを片付けることができました。
また、これからの方向性についても、スタッフとだいぶつめることもできました。
連休が過ぎると、あと参

6月9日:2966:リベラル白川ネットわが平成革命の戦略と戦術バックナンバー13

にとらわれない人事といいますが、無派閥の田中真紀子外相や石原伸晃行革担当大臣を指していっているのだと思います。
しかしそれは、ご両人の人気を利用したい、また非常に人気があるので現に小泉内閣の華となっていますが、小泉氏にとって利益のあることだからやったまでのことです。
こういう実態であるにもかかわらず、派閥人事を打破したという方もいう方ですが、これにコロッとダマされる国民も国民だと思います。
日本人は、寛容というのか、忘れっぽいというのか、批判の能力がなさすぎるというのか、そういわれても仕方ないでしょう。
こんなことだから、中国や韓国に教科書問題でいろいろといわれるのかも知れません。
「小泉革命」の中身派閥政治の打破などということは、実は本当はどうでもいいことなのだと思います。
そんなことは、プライベートな政党の私事でしかないのです。
どういう選ばれ方をされようが、ちゃんと仕事のできる立派な閣僚を選べばいいのです。
そういう目で、閣僚の顔ぶれをみて、小泉首相のいう「革命」ができるのかどうか考える必要があります。
その前に、「小泉革命」の中味とは、一体何なのか吟味する必要があります。
構造改革、構造改革といいますが、財政構造改革=財政赤字を縮減すること以外に、その中味はいっこうに見えてきません。
国民は、現在の閉塞状況を打破することを強く望んでいます。
わが国の政治・経済・社会の閉塞感を強くしているものは、一体何でしょうか。
それは、一口でいえば、社会のあらゆる分野を自らの支配下におこうとしている官僚支配=官僚のあり方だと、私は思っています。
6月9日:4572:リベラル白川ネットわが平成革命の戦略と戦術バックナンバー12

ている。
最近の日本のテレビは異常である。
田中外相、塩川財務相が、国会で重大な失言をしたり、答弁を拒否したりしても、ほとんど批判しない。
それどころか、テレビタレントをコメンテーターとして登用して小泉内閣を擁護する。
小泉政権への批判者はテレビからきびしく攻撃される。
明らかに度が過ぎている。
野党政治家の一部からとはいえ、「テレビは政治権力の手先」と言われるようになった最近の状況について、テレビ関係者はどう考えているのだろうか。
テレビによる際限なき小泉政権賛美により、批判者は沈黙させられている。
日本における政権交代可能な二大政党制は消滅の危機に立たされている。
テレビ関係者はこれでいいと考えているのだろうか。
この話題を取り上げたのは、政治においてテレビの役割が巨大化していることを論じたいからである。
30年に及ぶ高度成長期とそれにつづく「失われた10年」と言われる不況期──この40年間を通じて、家庭、企業などの社会組織が弱体化し、日本型集団主義は事実上崩壊した。
この結果、大多数の日本人は、いい意味でも悪い意味でも、組織人ではなく「個人」となった。
非組織的な個人はもっぱらテレビ中心のマスコミを通じて政治情報を得る。
テレビを最もよく見、最も強い影響を受けているのは主婦層である。
テレビの影響力拡大とともに主婦層が世論の中心を占めるようになった。
社会的影響力が強くなれば、社会的責任は巨大なものとなる。
報道機関で働く者は、社会的責任を自覚するだけではなく、巨大な影響力に見合う倫理力と知力を身につけなければならない。








6月13日  衆議:達増拓也(評価:40点)の新着リンク 


6月13日:7846:報告書

(議会制民主主義の危機・・・憲法の危機)田中外相の国会答弁、記者会見発言田中外相は国会答弁や記者への発言で次々と前言を翻し、事実と違う答弁・発言を重ねており、閣僚としてあるまじきことである。
米「タイム」誌は「ほら吹き」というニックネームを授けた。
特に5月15日の衆議院予算委員会での民主党・岡田克也議員の質問に対する事実と異なる答弁を、翌日の記者懇談で訂正したことは前代未聞であり、国会軽視も甚だしい。
5月28日の予算委員会冒頭で釈明をしたが、記者懇談で話した内容をくり返しただけであり、釈明になっていなかった。
また、田中外相は、内閣の一員である閣僚としての言動に対する批判・追及を、田中真紀子という個人への攻撃であるかのようにすり替えることが多い。
「真紀子節」と呼ばれているが、個人としての意見、個人としての感想、個人としての悩み、個人としての怒りなどを国会答弁の中に大々的に盛り込み、政府としての説明責任を果たさない。
全国民の代表である国会議員(憲法第43条)の質問に対し、国会に対し連帯して責任を負う内閣(憲法第66条)の一員としてきちんと答弁しないのは、立憲主義及び議会制民主主義の破壊である。
特に、国会答弁中にしょっちゅう怒ってみせることで、個人攻撃を受けている姿を演出し、正当な国会質問を「真紀子バッシング」にすり替え、多くの国民に誤解を与えている罪は重い。
結果的に心理トリックによる大衆操作となっており、外相を批判する野党議員への抗議殺到の原因を作っている。
小泉総理の国会答弁小泉総理の「小泉節」も田中外相の「真紀子節」と同様である。
国会答弁の中







7月3日  地方 熊本県:大西一史(評価:35点)の新着リンク 


7月3日:2823:今日のひとりごと

れにしても今日のニュースで気になったのは田中外相が人事について厳しい姿勢を打ち出していることである。
まぁあまりにも露骨だったのだろう。
科学技術庁長官の時も人事問題になったことがあったと記憶している。
確かに大臣は行政のトップなのだから人事に関して口を挟むのは別に構わないと思うが、今回のケースでは複数の政治家が絡んでいるようである。
役所の人事も変なところはあると思うが、個人的に人事に対して政治家があまりにも口を挟むのは好ましい事ではないと思っている。
ただ、人事システムについておかしいところは外部の者が言っても構わないとは思うが・・・私も企業で働いた事があるので、組織自体に不利益になるような人事をすることはあまり無いのではないかと思う。
とはいえ、大きな組織になればなるほど矛盾は沢山あるんですけどねぇ・・・そういえば昔の同僚や上司たちは今頃どうしているんだろうなぁ。
5月7日(月)ゴールデンウィークに映画を見たが、普段なかなか見れないので結局2本も立て続けに見てしまった。
やはり我が家でレンタルビデオよりいいものである。
嫁さんもとりあえず喜んでくれたので、まぁよしとしよう。
ところで、携帯電話の着メロが相手によって変えられるらしいが、妻曰く、うちの秘書は私からかかってくる電話の時だけ音色を変えているらしい。
なんと着メロは「ジョーズのテーマ」だという。
そんなに恐ろしいのか?普段はあまり怒らないんだけどなぁ・・・(苦笑)明日早速噛みついてみようっと。
5月4日(金)ゴールデンウィークで行楽地は家族連れでどこも混雑しているようであるが、市内







6月25日  衆議:赤松正雄(評価:35点)の新着リンク 


6月25日:4492:赤松正雄新国会リポートNO.132

に騒がしくなってきました。
外務委員会での田中外相と鈴木宗男代議士との質疑応答に端を発し、国会議員の質問権をあまり“しつこい”からといって、制限しようとした(大臣のルール違反)問題に発展してきたからです。
この二人の間に横たわる溝については、既にこのリポートでも触れました。
この問題の扱いに関する限り、鈴木氏の方に分があると見ます。
彼女の今までの発言の矛先は、いくら名指しをしていずとも、鈴木氏を指すのが歴然としています。
それなのに、委員会で攻められて、まともに答えないばかりか、再質問を止めさせようと委員長はじめ八方に手をうつというのは、明らかに行きすぎであり、国会のルールを無視したものというべきでしょう。
ここは、鈴木氏と正面から渡り合って欲しかったと思います。
同氏が、外務省のなかでの議論に深く関与していたことは、関係者の見かたが一致するところです(6月23日日本テレビ系放映の「ウエイクアップ」での波多野元国連大使の発言など、好い例でしょう)。
それだけに、逃げないで論争すべきだと思います。
田中外相をどう見るかをめぐっては、かまびすしく論じられています。
外務官僚が起こした不祥事に対して対応が生ぬるいとして厳しく対処する姿勢と、外交交渉の場にあって、いかなる国であれ、言うべきは言うとの態度は、国民一般に好感度で受け入れられています。
今までうち続いた官僚の不祥事事件にここまで“しつこく”追及してくれる大臣はいませんでしたし、米国に対しても、訪米前とは随分トーンダウンではあったものの、沖縄海兵隊の訓練場を移転させるよう提案したり、ミサイル防衛







6月14日  衆議:小沢一郎(評価:35点)の新着リンク 


6月14日:15558:一郎のネットでGO!

しいとはっきり言える国会議員は小沢さんと田中真紀子さんくらいしか今はいないような気がします。
あまり励ましなどになっていませんが、がんばってください。
助田佳与子Jun/29/2000小沢さんへ先日の選挙はお疲れ様でした。
私は広島市に住む選挙民です。
小選挙区では自由党の候補者がありませんでしたので比例区だけの投票にさせていただきました。
やはり自由党が1番筋が通っていてわかりやすく、信頼できると感じました。
それにしても何故国民の関心がない上、いまだに現状維持を選択するのでしょうか・・とても失望しました。
この日本の“なあなあ”な風土の中で、個人的にはどう自分らしく生きていけばよいか模索しながら暮らしておりますが、政治はそうはいかない。
ただ自分らしく生きていればよいわけではありませんよね。
いくらすばらしい政策でも机上の空論では全く意味がありません。
自由党の政策を実現するために、本当にこのままとにかく主張し続けることがいいのでしょうか。
小沢さんは、いずれ国民が気付き自由党を必要とする時がくると言われますが、長い歴史が作り上げた価値観は私は簡単には変わらないような気がするのですが、どうお考えですか。
一貫した主張はそれとして、実現までのプロセスの中での発想の転換のようなものを私は期待しています。
これからも小沢さんに注目して陰ながら応援しておりますので、がんばって下さい!!阿部政一Jun/28/2000せっかく自由党を応援して神奈川3区のカマチに入れたのにクラブに入り浸りで女性に傷害事件だあ!許せん。
どうしてくれんねん。
私の一票。
小此木に入

6月14日:28672:一郎のネットでGO!

か?このような国の状態を変えられるのは、田中真紀子でも小泉純一郎でもましてや野中広務でも加藤にいたっては名前を付けるのももったいない体たらくです。
つまり自民党には人がいないのです。
もう小沢一郎さんが腹をくくってこの状態を打破していただくしか無いと思います。
民主党もお尻の座らない人ばかりのように見え、私の思いを託す党は自由党以外に無いのです。
私も微力ながら何かできる事があれば教えていただけないでしょうか?私ももう投票するだけでは国は変わらない、変える為の手段があればやりたいと思っております。
どうか、小沢さんには本当に闘っていただきたいと思います。
月並みではありますが、がんばってください。
末松賢Mar/22/2001「ワシントン・ポストに意見広告を」今から、ワシントン・ポストに意見広告を出しましょう。
内容は以下のように、「拝啓、賢明なるワシントン・ポストの読者の皆さん。
早速ですが、日米の経済危機を救う人間が世界に2人います。
一人は、アメリカのブッシュ。
もう一人は、日本の一郎。
アメリカの利益の為、日本の利益の為、そして、世界の利益の為に、この二人の会談が実現するように支援して下さい。
日本では、その為に必要な数百万人の署名と数百億の献金が集まりました。
日本経済とアメリカ経済を、ブッシュと一郎に託して、日米のパートナーシップを確実なモノにしましょう。
」署名→献金→意見広告→会談→総理大臣ワシントン・ポストは、一郎の踏み台にすぎません。
DequeueMar/22/2001「国際根回し外交」貴党から、いきなり総理大臣や、閣僚を送り込めば、アメ

6月14日:8587:一郎のネットでGO!

)。
頑張って下さい。
森純一郎May/30/2001田中外相の外交政策に期待します。
島国・海洋型国家の日本は大陸の影響を受けながらもその影響をゆるやかに取り入れて独自の発展を遂げるという利点を持っています。
アメリカやヨーロッパや中国の文化を写す鏡のような存在でありながら、それらから距離をおいて島国独特の柔軟性で外交や通商の能力を発揮できるのです。
従来の日本式外交からの脱却もまた改革です。
「変革というものは、ひとつ起こると、必ずや次の変革を呼ぶようにできているものである」(マキャヴェリ)。
田中外相の外交政策がアジア偏重という野党の批判はいかがなものでしょうか。
すでに成熟してしまったヨーロッパ・アメリカの市場と比較して、中国の市場はたいへん有望です。
歴史的な関係を見ても中国大陸・朝鮮半島との友好関係は重要と考えます。
もちろん台湾問題も考慮にいれて慎重に対処すべきことは外相自身が明言していることであり、わたしは基地問題も含めて脱アメリカ偏重外交・親アジア外交という変革もまた必要だと思います。
幕末日本の鎖国政策をやぶったのはペリー率いる米艦隊でしたが、変革は「黒船」という外圧ではなく国民の意志を体現した政府と、国民の代表である(族議員や官僚ではなく)政治家によって成し遂げてほしいと考えます。
森純一郎May/30/2001注目をあつめている外務省について。
中国で外相に用意されていた1泊28万円のスイートルームの件ひとつをとっても、外務官僚の認識は庶民の常識と大きく乖離していることがわかります。
「日本で省内にいるときは上ばかり見ているサラリーマン







6月7日  参議:松井孝治(評価:22点)の新着リンク 


6月7日:6754:民主党メールマガジンDP-MAIL第6号

すから、時間をかけてじっくりとやりたい。
田中真紀子外相のさまざまな発言が問題になっています。
この問題も中途半端に扱う気はありません。
実は、さきほど国会の中で田中真紀子さんご本人にお会いしたので、「釈明なんかしないで、自分の考えをもっとおっしゃったらいいじゃないですか」と申し上げたら、「いや、だってなかなか政府の中ではうまくいかない」とおっしゃっていました。
本来、政治家というのは信念を貫くべきだと思います。
この議論もいずれゆっくりと行いたいと思います。
討論を終えて、いままでで一番良かったとまわりの方に言っていただけたし、自分としても及第点にしたいとは思っていますが、まだまだこれから切磋琢磨していかなければなりません。
ぜひ皆さんのご意見、ご感想もおきかせください。
民主党代表鳩山由紀夫■国会だより介護現場の声を国政に〜介護保険の見直し案発表(やまのい和則衆院議員)今日(6/1)1日を振り返ると、介護保険の見直し案が発表できたのが嬉しかったです。
昨年9月以来、13回も民主党内で介護保険ワーキングチームの会合を行ってきた集大成ですから。
自画自賛じゃないですが、この見直し案の内容にはいろんなご意見もあろうかと思いますが、政党の意見として介護保険についてまとめるのは、なかなか大変なことなのです。
実際、介護保険1年で政党の意見を発表しているのは公明党と民主党だけ。
また、公明党は与党で、厚生労働大臣も出しているので、その介護保険への提言は厚生労働省の考えとあまり違いません。
ですから、私は唯一、国会で介護現場の声を多少なりとも代弁できている







6月27日  衆議:古川もとひさ(評価:20点)の新着リンク 


6月27日:3636:ふるげん元気クラブニュース!

任で新鮮味にかけますが、目玉となる閣僚が田中真紀子大臣、竹中平蔵大臣、石原伸晃大臣と三人もいて、期待感を持たせます。
私は三人とも親しい間柄なので、個人的にはエールを送りたいと思います。
ただ小泉さんが総裁選挙で勝利が近づいてくるに従い、それまでの主張が徐々に変化していったことが気になります。
従来、小泉さんは構造改革を主張し、亀井さんを代表とする「それいけドンドン」派の人たちとは対局にあり、またこの路線の政策を推し進める現在の連立政権の枠組みについても疑問を呈していました。
ところが選挙終盤で勝ち馬に乗りたい江藤・亀井派の協力を取り付けるために政策で妥協してしまったのです。
また連立政権の枠組みもあっさりと現在の枠組みを受け入れてしまいました。
さらに内閣人事でも大抜擢があるかと思うと、一方で財政構造改革を実行する上でキーマンとなる財務大臣に七十九歳の塩川氏と、首を傾げたくなる人選もあります。
ここは今後、どんな政策が実行に移されるかをきちんと見定めていかなければならないと思っています。
●原点に立ち返って人気抜群の小泉政権の登場で、私たち民主党が厳しい立場に立たされたのは事実です。
しかし民主党がかねてから主張していたことに近い政策を主張した小泉さんに自民党員も賛意を示したことは、私たちのめざすべき方向が間違っていないことを示すものです。
何党であれ、日本をよりよくすることが私たち政治家の務め。
私たちも自信を持って堂々と小泉政権以上の期待を国民の皆さんに持っていただけるように、一層精進、努力したいと思います。
勝負はこれから、始まったば







6月21日  参議:笠井亮(評価:20点)の新着リンク 


6月21日:6490:524号室からこんにちは

」「派閥支配をうち破る!」など、小泉氏が田中真紀子氏と組んで行った激しい自民党攻撃でした。
支持率一ケタの森前首相を退陣させたあとの総裁選挙を勝ち抜くための唯一の頼りは、「反自民」の世論にさらされている自民党員の危機感だったといえます。
一方、野中元幹事長に固辞され、自身が「刀折れ矢尽き果てた」うえでという橋本氏の立候補。
人事のニンジンをぶらさげた露骨な多数派工作もまったく役に立たず、長年の経世会支配の終焉へ、まさに火に油を注ぐ結果となりました。
しかし、注目するべきなのは、「危機感」の本質的な原因が自民党政治の中味そのものだということです。
「反自民」を叫んで自民党のトップに立ち、「解党的出直し」と言いながら「挙党体制」をうたう矛盾、そこに、わが党の志位和夫委員長が、「早晩、失望と新たな怒りに変わり、自民、公明連合にはねかえる」と述べたゆえんがあります。
2.小泉氏の政治は本当に新しいのか小泉フィーバーの一方、早くもいくつかの面で「期待」と「実像」のギャップが語られ始めています。
●「数の支配」批判しながら、自公保連立継承で究極の数合わせその第1が、自民、公明、保守の連立を継承したことです。
かつて野中氏が「伏してお願いする」と小沢一郎氏をくどき、ついで小泉氏を含む党内の反対を押し切って公明との連立を成立させて今日にいたった自公保連立こそ、「数が力」という経世会流の究極の数合わせに他なりません。
「反経世会」を掲げながら経世会の手法を受け継ぐ。
これも大きな自己矛盾です。
●政策はすべて古いファイルにマスコミでも共通認識になってきたのが、政策の







6月18日  参議:峰崎 直樹(評価:17点)の新着リンク 


6月18日:6327:NewsLetter

謔、な大臣は即刻辞任すべきそれにしても、田中外務大臣の国会でのやりとりや、その後の言動には怒りを通りこして「こんなに非常識な政治家は外務大臣を努める資格はない」と断ぜざるをえない。
先週の衆議院外務委員会で、自民党の鈴木宗男議員の激しい追及にたまりかねたのであろう。
外務省の官僚に「鈴木議員の質問をやめさせなさい」と命令したり、民主党の土肥外務委員長に電話で「鈴木議員はなんとかならないか」と発言していたことが明確になり、三権分立を完全に犯すものであり、官房長官からも「三権分立を犯すような発言は慎むように」と注意をされるにいたっている。
鈴木議員が問題にしたのは、田中外務大臣がかねてからロシア課長更迭の人事問題の背後に政治家の影があることを発言していたこと、それが鈴木宗男氏であることではないかと報道されていたことの事実関係を質すかたちで行われたものである。
約1時間にわたる質疑の応酬があり、鈴木議員のほうは前ロシア課長や前担当局長に自分が関与したかどうかを質問をしたり、田中外務大臣の言動について執拗に追及したのである。
そもそも与党議員が与党の大臣に質問することの是非もあるが、質問の仕方が執拗であったとはいえ、それだからといって議員の質問をやめさせようとすることは言語道断である。
もはや外務大臣としての資質以前の問題であり、即刻辞めるべきである。
いや、民主党として外務大臣不信任決議を出すべきである。

□24日引っ越しをしました個人的なことで大変恐縮であるが、小生25年間住み続けてきた南区澄川から同じ南区ではあるが川沿に転居をした。
澄川地区は交通の便







7月1日  衆議候補:池田健三郎(評価:17点)の新着リンク 


7月1日:8949:池田健三郎の今日の一言

j自民党の守旧派の代表、鈴木宗男代議士と田中真紀子外相との、外務委員会における壮絶なやり取りがワイドショーなどで大きくとりあげられている。
議論の中身は、外相が「鈴木氏が(北方領土利権を巡る自らの影響力を高める意図をもって)外務省の欧州局長人事やロシア課長人事に介入した」と言ったとか言わないとか・・・、それ自体は外務委員会で延々何時間もやるようなものでない。
このことは、自民党の河野太郎代議士(外務委員)ですら、自分のメールマガジンにおいて次のように述べているほど。
「外務委員会。
間に昼の休憩を挟んで九時から六時まで。
外相の米国訪問を受けてというが、質問が滅茶苦茶。
委員会室に張り付きっぱなしで他に何もできないし、質問の内容はとうてい外務委員会とは思えないし。
語るのも馬鹿馬鹿しい。
」たしかに、この問題は一見、どうでもよいことのように思われるが、「役所の人事はだれがやるのか」という、極めて根本的かつ重要な問題を孕んでいる。
この問いに対する、池田健三郎の見解は次の通り。
役所の人事権は、選挙の洗礼をうけ、議院内閣制のもとで行政責任・執行責任を負わされた、大臣に属する。
時折、官僚あるいはその意を受けた者が、「政治家が役所の人事に介入するとロクなことはない。
行政は継続性が重要で、短期間にコロコロ変わる大臣が人事権を濫用することがあってはならない」などともっともらしく理屈をつけているが、これは官僚の思い上がりと、民意無視の最たるものではないかと思う。
確かに、政治家(大臣)の質が必ずしもよくないことは事実であるが、そのことと、役所の最高







7月3日  衆議候補:片岡ひさのり(評価:5点)の新着リンク 


7月3日:18872:NO-TITLE

いと思います。
▼外相の訪米(H13.6.18)田中外相の就任後初の訪米で、パウエル国務長官と日米外相会談が開かれ、京都議定書、ミサイル防衛構想や海兵隊訓練のグアム等での分散実施等について話し合われるとのことです。
先般この項でも環境問題で申し上げたとおり、日本の主張はきちんと伝え、その上で米国の言い分をよく吟味する姿勢を示して頂きたいと思います。
外相会談前にフィラデルフィアの母校を訪れた外相の姿がテレビで放映されていました。
公務の中でプライベートな訪問が許されるのか云々の議論がありましたが、私には、せっかくの訪米で外相が旧友と親交を深めたかった気持ちは理解できますし、また外相の学友や学校関係者などアメリカの一般国民に、MakikoTanakaという一個人を通して日本への興味、親近感をより深めてもらうことは、閣僚級の会談と同じく重要なことと思います。
例えば、A国の首脳が気に入らない人でも、非常に仲のいいA国民の友達がいるからA国に好感を持っている(あるいはその逆)というケースは、世界に沢山存在すると思います。
そうした一般国民同士の「草の根」の交流があってこそ、良好な外交関係が築けるという意識、また外国の方と接する時には我々一人一人が身分に拘らず「外務大臣」であるという意識は常に持ちつづけたいものです。
▼父の日(H13.6.17)父の日ということで、ウチの父とカミさんの父と両方にEメールでおめでとう文を打った後、子供の幼稚園の父親参観に出かけ、親子で工作をしたりと楽しい時間を過ごしました。
今日はウチのカミさんが親友の結婚式で岡山に出かけたので、久しぶりに子供二人とも私が一日中

6月17日:20384:NO-TITLE

ちろん応援メッセージも沢山頂きますが、「田中真紀子をいじめるな」「政治は結果が全てであり、再登板などおこがましい」などのご批判も多く、食事に行くヒマも無いような状況です(ダイエットには効果的でしょうが)。
中にはYahooのバーチャル総裁選の結果を送ってくださる方もいらっしゃって(小泉さんの獲得票が全体の80%)、何ともいえない気持ちにさせられます。
(続く)▼総裁選の手伝い(H13.4.17)実は先週の土曜日から、橋本事務所にて総裁選の手伝いをさせていただいております。
自分も自民党支部長を辞任した立場なのでいろいろ考えました。
しかしながら、今回、橋本のオヤジさんが総裁選出馬を決め、本当に苦しい戦いをしている中で、自分でも少しでも助けになればという思いから、議員会館で来客の応対、電話番、ホームページのリバイス、Eメールの意見の分析などの担当をさせていただくことになりました。
Eメールを全て読み、橋本に手渡し、合わせて主な意見を集計していますが、高校生や主婦、エコノミストなどいろいろな方が応援メールを下さる一方で、再登板に対する反対、テレビでの態度に対する意見なども頂いています。
こうした方々のご意見を反映し、また私のようなものが参加することで、いわゆる「永田町の論理」とは違う感覚を橋本の選挙戦の中に少しでも取り入れていけるように全力で頑張りたいと思っています。
明日から総裁選を通じて感じたこともその都度報告していきたいと思っています。
▼弔問(H13.4.16)私が武蔵野で衆議院を目指していた時、熱心に応援を頂いた方が急逝され、弔問に行きました。
この方は私の父の学校の同

6月13日:12224:NO-TITLE

と思います。
心配されていた塩川財務大臣、田中外務大臣についても、いろいろ論議を呼んでいますが、田中さんも初の外遊をまずは無難にこなされたようです。
しかし、政治家というのは評価の厳しい職業です。
小泉内閣に対する風当たりも、ハネムーン期間が終われば激しくなってくると思いますが、「おそれず、ひるまず、とらわれず」にこれからも改革を進めていただきたいです。
蛇足ながら、田中外相の出席したASEMの会議などで、さかんに、田中さんが「得意の英語を使って直接閣僚と話した」とニュースで騒がれていますが、こういう本来当り前のことがニュースになること自体、これまでの外相は何をやっていたんだろうと思ってしまうのは私だけでしょうか。
日本の英語教育もやはり見直さなければいけませんね。
▼橋本の母(H13.5.24)橋本の母と昼食を取りながら、現在の活動の中で色々悩んでいることなど相談に乗ってもらいました。
政治家の奥さんには2タイプあって、ご主人を一歩下がって内助の功で支えるタイプと、いわゆる女性活動家のようにどんどん前面に出て、ご主人に勝るとも劣らない演説をする闘士タイプの方がいらっしゃると思いますが、橋本の母は前者の方で、岡山の地元では橋本の父よりも母のファンという方も多いそうです。
橋本の父が地元になかなか入れない立場になってからは選挙戦の始めから終わりまで中心で戦っているだけあって、選挙実務に関しては本当によくご存知で頼りになります。
その母でも若い頃は選挙がいやでたまらず、橋本の父が岡山に週末帰ってくるたびにあたり、「それなら僕、選挙止めるよ」と橋本の父に言わしめたと言う







6月29日  参議:鈴木正孝(評価:4点)の新着リンク 


6月29日:3574:NO-TITLE

年5月30日)外交防衛委員会(5月29日)は、田中外務・中谷防衛両大臣に対し、前回の委員会で行なわれた大臣就任の"所信表明"に対する質疑をしました。
与党筆頭理事であるまさたか議員は、田中外相に就任以来の政治姿勢(外務省事務当局への強制的な対応、わがままぶりから、外交責任者としての資質など)をはじめ、外交機密費(報償費)の執行停止、靖国神社への公式参拝などをただしました。
国益を図るため、平常心をもって冷静、柔軟に外交に取組むよう要請しました。
田中外相は冷静、客観的かつタイムリーに国益を考え、判断をして、国民の目線で外交に取り組むことと、(資質については)後世の判断を待つ、との意向を示しました。
更に、機密費の問題には、会計書類を直接見たことを明らかにし、「補正予算で減額をする」ことも検討していることを述べました。
そして靖国神社参拝問題では、外交的に行きつ戻りつの繰り返しはしたくないとの意志を明らかにしました。
中谷元防衛庁長官へは、防衛庁の国防省への昇格への今後一層の取り組みを要望しました。
いよいよ静岡選挙事務所オープン!!(01年5月14日)5月14日(月) 午前、7月の参議院選挙に向け静岡市内に事務所をオープン。
多数の支援者の方々の出席のもと、「事務所開き」セレモニーがつつがなく行なわれました。
静岡県護国神社宮司の「必勝」祈願の後、各界代表の皆様から激励のお言葉をいただきました。
小泉純一郎総理誕生に、当初から一貫して”県民の生の声”を尊重し「1票」を投じたという、先見性あふれる行動や、これまで6年間のすぐれた数々の実績について紹介があり、ご出







7月3日  衆議:首藤 信彦(評価:4点)の新着リンク 


7月3日:5001:すとう信彦サイト

意書を提出しました。
今日の外務委員会で、田中外相はまだこの質問主意書に目を通していない、とのことでした。
外務省がこの問題に早急に取り組むことを望むばかりです。
ケニア共和国ソンドゥ・ミリウ水力発電事業に関する質問主意書【プロジェクトの概要】ケニア共和国ビクトリア湖に注ぐソンドゥ・ミリウ川において、現在水力発電事業(60MW、30MW×2基、流れ込み式発電所)が進行中であり、このプロジェクトに日本政府は総額181億5500万円もの円借款供与を行なう予定である。
しかしながら、本事業に対して、経済的な事業可能性(フィージビリティースタディー)、環境、社会・文化的側面から様々な問題があるとして、地域住民およびNGOから強い懸念の声が出されており、国際社会でも問題視され始めている。
今まさに公正で詳細な分析を行った上で、「受益者としての地域住民」という視点に基づき事業への融資を再検討することが求められている。
プロジェクト決定の経緯や、重債務国であるケニアに対する新規円借款供与の意味という面からも考慮すべき点があると考えられるため、以下質問する。
一.円借款を供与する根拠ケニア政府の財政は危機的状況にあり、2000年11月に債務返済繰り延べを要請、合意したが、旱魃の影響もあり経済状況は悪化している。
2000年から2004年まで789百万ドルのファイナンシング・ギャップが生じると予想され、ドナーからの資金流入がなければ再度の債務返済繰り延べは避けられない見通しである。
IMFの見込みでは、我が国に対しても2009年まで毎年80億円以上の債務返済が予定されている。
このような財政状況を踏







6月25日  参議:今井澄氏(未評価)の新着リンク 


6月25日:4923:外交防衛委員会質疑録「田中外務大臣との論戦」(60分)

田中外務大臣との論戦」(60分)「田中外務大臣との論戦」(60分) 「コーヒー協定等の条約審議」(10分)第151回国会外交防衛委員会第15号2001年06月12日平成十三年六月十二日(火曜日)本日の会議に付した案件〇二千一年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付)〇文化交流に関する日本国政府とロシア連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件内閣提出、衆議院送付)〇税関手続の簡易化及び調和に関する国際規約の改正議定書の締結について承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付)○外交、防衛等に関する調査[○委員長(服部三男雄君)]次に、外交、防衛等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
[○今井澄君]民主党・新緑風会の今井澄でございます。
私は、前回の当委員会、同僚の広中委員が御質問をいたしました、そのこととかなり重複する点があるんですが、その後情勢の新たな展開もありますので、質疑をさせていただきたいと思います。
まず最初に、ちょっと異例かもしれないが、委員長にお尋ねしたいんですが、私は政府参考人として外務事務次官をお願いしたんですが、それで広中委員も前回お願いしたんですが、お見えになっておられない、その理由についてお尋ねします。
[○委員長(服部三男雄君)]前回、広中委員から同様のお申し出があり、また今回も今井委員から同じ申し出がありましたことで、当委員会の理事会で現在その取り扱いについて協議いたしているところでありますが、政府参考人制度導入の際の国会内各党派の申し合わせ事項の中に、政府参考人第四項に、今般の改革の趣旨

6月25日:4954:外交防衛委員会質疑録「コーヒー協定等の条約審議」(10分)

^「コーヒー協定等の条約審議」(10分)「田中外務大臣との論戦」(60分) 「コーヒー協定等の条約審議」(10分)第151回国会外交防衛委員会第15号2001年06月12日平成十三年六月十二日(火曜日)本日の会議に付した案件〇二千一年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付)〇文化交流に関する日本国政府とロシア連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件内閣提出、衆議院送付)〇税関手続の簡易化及び調和に関する国際規約の改正議定書の締結について承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付)○外交、防衛等に関する調査[○委員長(服部三男雄君)]ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
[○今井澄君]民主党・新緑風会の今井澄でございます。
後ほど目下の非常に重大な案件について質疑させていただきますが、とりあえず三協定について質問させていただきます。
外務大臣は、コーヒーはお好きですか。
私もコーヒー大好きで、とにかくまず起きるとコーヒーを自分で入れるところから一日が始まるので、今度のこの三協定のうち特にコーヒー協定については関心を持って勉強させていただきました。
もうこれだけでいろいろ議論をすると一時間やそこらかかりそうなぐらいおもしろい。
イスラムから始まってどういうふうにしてヨーロッパに入っていったか、またヨーロッパがその植民地で栽培をさせていった歴史とか、それからヨーロッパで最初にコーヒーハウスが盛大にできたのはイギリス、ロンドンだったんですけれども、ロンドンはその後コーヒーハウスがなくなって紅茶になっちゃったんですね。
逆に、パリでコーヒーハウス、







6月25日  衆議:伊藤英成氏(未評価)の新着リンク 


6月25日:1968:001208

審査、など。
3時50分外務省坂場審議官。
5時田中外相とパウエル国務長官との会談及び中国の対日報復関税措置の発表に関する談話を作成(下記参照)。
7時30分ウーヴェ・ケストナードイツ連邦共和国大使主催の新旧政治部長の歓送迎レセプションに出席。
田中外務大臣とパウエル国務長官との会談に関して(談話)18日ワシントンで田中外相とパウエル国務長官の初会談が行われた。
今回の田中外相の訪米目的は、月末の小泉総理訪米の地ならしと位置付けられているが、実際はアーミテージ国務副長官との会談キャンセル問題、ミサイル防衛構想批判問題、日米安保体制からの「自立」発言問題などから、米側の不信感を取り除くことに最大の目的があったと思われる。
田中外相とパウエル国務長官との会談では、田中外相から米国の京都議定書離脱問題、在日沖縄米軍基地の諸問題、ミサイル防衛構想問題等について言及し、日本の立場を説明したとされている。
しかしながら、田中外相とパウエル国務長官との会談は、わずか40分程度の時間しかなく、何処まで深く議論され、日米間の問題意識を共有できたかは疑問である。
ミサイル防衛構想に関しても、どの程度説明を受けたか疑問であり、また対中政策や朝鮮半島情勢などの問題についても議論されたとは報道されていない。
今回の会談は初顔合わせということで終わった感は否めない。
以上中国の対日報復関税措置の発表に関して(談話)中国政府は、中国に輸入される日本製の自動車、携帯電話・自動車電話、空調機の三品目について、近く特別関税を課す方針を決定したと発表した。
わが国がこの4月にネギ、生椎茸、畳表







6月13日  地方 埼玉久喜市:いのまた和雄氏(未評価)の新着リンク 


6月13日:3975:平和憲法を守る

の乱用です。
衆議院の採決では、自民党でも田中真紀子・栗本議員が抗議の退席。
国会議員の半数近くが反対なのに、自自公路線による多数決の論理だけで強行されてしてしまいました。
今後、参議院での審議とともに、全国の反対運動も広がっています。
私たちが日常生活で電話をするたびに、“盗聴されているかも”と心配しなければならないような社会はまっぴらごめんです。
憲法第21条第2項検閲はこれをしてはならない通信の秘密はこれを侵してはならない私は国旗・国歌法案に反対します久喜市議会議員いのまた和雄『声と眼』1999/7/26170卒業式などで壇上へ上るときに、誰もいない正面の日の丸に敬礼する人々がいるのはなぜか。
昔、太陽⇒天照大神⇒天皇の象徴としてあがめ、今もそう考える人がいて、つられて多くの人は何となく日の丸に向かって頭を下げてしまうのだろうか。
しかし私は、大日本帝国以来、天皇の稜威として侵略軍隊の先頭に掲げられた“軍旗”であった日の丸に敬意を払おうとは思わない。
君が代が、明治期に皇国の歌として定められてから「君」が天皇を指すことは疑いもなく、今の政治家が勝手に解釈を変えることなどできるはずもない。
この国を治める天皇(家) 、そして天皇の治世の永遠なれと祈るこの歌を、私は歌わない。
いつも君が代のときには座っている。
他にも何人かが座ったままでいるのに気が付いて「ああやはり」と思ったことが何度かあった。
この歌が好きだ、天皇を敬いたいという人と、逆にそう思わないという人がいてあたりまえ。
しかしこの20年間、文部省は教育現場で強制を強めてきたし、公的行事でも有







6月7日  衆議:五十嵐 文彦氏(未評価)の新着リンク 


6月7日:5136:THEGARAPRESS

行いました。
これに対し、いがらし文彦は、田中真紀子議員ら11人の国会議員とともに、直ちに抗議の意思を表明し、ホワイトハウスにEメールで抗議声明文を送りました。
また、それと同文の意見広告を4月18日付けワシントンポスト紙に掲載しました。
抗議文はいがらしが執筆し、広告代金250万円は12人の議員で分担しました。
すばやい行動と、きっぱりとものをいう特質を遺憾無く発揮した一例です抗議文の内容は、「我々はブッシュ大統領による京都議定書の拒絶について強く抗議し、米国民に我々への同調を求める。
こうした米国の行動により犠牲をこうむるのは、開発途上国であり、世界の貧しい人々であり、子供たちである。
世界最大の温室効果ガスを放出している米国が後戻りするのは許されない。
地球環境は今や地球生命の維持可能な限界に近付いており、世界のリーダーは自国の利害を超えて地球環境の保全に務める義務を有している。
世界最大のパワーを持つ米国が、この立場を否定し、しかも国際場裡でサインした京都議定書を根本的に拒絶することは世界中の国民、とりわけ将来を担う全ての子どもたちに対する敵対行為である。
このような決定が、前政権に対する対抗意識から安易に下されたものではないかという疑いを我々は持っている。
万が一そうであるならば、米国民は先の大統領選の結果も踏まえ、大統領のリーダーシップについて考え直してほしい。
米国民が大統領の決定に異を唱え、他の先進国とともに、温室効果ガスの削減に協力し、地球の未来に責任を持つよう働きかけていただきたい」というもの。
写真はその記者会見時のものです。








6月19日  衆議:菅直人氏(未評価)の新着リンク 


6月19日:6921:2001年6月6日菅直人記者会見

いて要項が発表されました。
一言でいえば、田中外相がいろいろ意気込んでおられた割に、結果的には官僚の原案そのままの要項になっている。
官房機密費は、権限として外相自身がチェックといいましょうか決済するということになっておりますが、これは当然役所のお金の流れを最終的に責任を持つのは大臣であることは当たり前であります。
しかし、現実に例えば、細かい項目にいくら使ったとか、場合によったらホテルの経費にこれだけかかったとかそういうものを一件一件、外務大臣がチェックするというのはいうべくしてほとんど不可能でありまして、結局のところ形式だけ大臣がやり実質的は従来と変わらない。
そういうことになる可能性が高いとこのように思っております。
この間非常に外務省と田中眞紀子外務大臣の確執がある意味で深まっておりますが、まさに日本の外交にとって大変憂慮すべきであると考えております。
ある意味では外務省が一方ではいろいろな情報をリークしている気配が大変強いわけですし、そして一方ではリークされた中身だとはいっても外務大臣の発言は必ずしも小泉内閣の考え方とはかなりかけ離れた個人的見解を外国の大臣等に伝えている。
そういった意味ではリークをすること自体も大変問題ですが、またそういう内容で伝えている外務大臣の発言も同時に問題だ。
今や外務省は大臣だけではなく事務次官をはじめとする官僚グループと大臣と双方に大問題があるといわざるを得ません。
そういう点では、小泉総理が内閣の責任者としてどちらがいいということではなくて、システムとして外務大臣を含むあるいは外務省の役員を含むそのシステム







6月14日  衆議:上田いさむ氏(未評価)の新着リンク 


6月14日:3169:NO-TITLE

反対する世界会議」への対応、などについて田中外務大臣、植竹副大臣に質疑を行いました。
(写真:田中外相に質問する上田いさむ)・集団的自衛権を必要とするのはどういう場合か―外相の見解は意味不明・報償費問題に対する具体策を質す・反人種主義世界会議成功に向けて日本がリーダーシップを・新外相の対応には多少がっかり・集団的自衛権を必要とするのはどういう場合か―外相の見解は意味不明集団的自衛権とは、日本以外の日本と密接な関係のある国が他の国から攻撃を受けた場合に、日本が共同して防衛にあたる権利のことです。
これまでの政府解釈は、国際法上は、いかなる国もその権利を有しているが、わが国は、憲法第9条によりその行使が認められていないというものです。
小泉総理は記者会見などで、米軍と自衛隊が共同訓練を行っているときに他国から攻撃を受けた場合などについては両国で共同して応戦できるように集団的自衛権の行使を認める必要性を主張しています。
上田いさむは、憲法が集団的自衛権の行使を禁止していることが、日米安保条約の内容、PKO法に規定されている活動の範囲、東チモールへのPKO部隊派遣の是非など、わが国の外交・安保の重要政策の決定に影響していることを指摘して、どのような場合に行使できるようにする必要があると考えているのか外相の見解を質しました。
さらに、何を目指しているかによって今後の検討のプロセスが異なってくることから、憲法改正、政府解釈の変更、現行解釈の範囲内での検討の3つのうちどのようなプロセスをめざしているのか質問しました。
これに対し、田中外相は意味不明の答弁をつづけ、政府が何をや







6月14日  衆議:柿沢こうじ氏(未評価)の新着リンク 


6月14日:7388:NO-TITLE

言するのは危険」とコメントしてきました。
田中外相にとって初の外交舞台となった中国訪問は、当面、無難に行動していますが、それだけ「新味がない」ことも事実です。
ここは「我慢のしごころ」です。
3.また「つまらなくなった」国会の議論今週も衆議院本会議が開かれ、政府提案の「緊急経済対策」を議論しましたが、その中味は、まさに「当面の株価対策」以外の何物でもなく、不況に苦しむ中小企業者やサラリーマンの皆さんの期待にこたえられるものではありませんでした。
小泉首相、塩川財務相(塩の爺)の答弁も官僚作文の棒読みで、精彩を欠くものでした。
居眠り議員も多くなりました。
(追伸)先般の17日、24日の会合には沢山の皆様のご出席を頂き、本当に有難うございました。
6月1日(正午)の「柿澤未途事務所開き」には是非ご出席下さるようお願い申し上げます。
2001年5月11日(金)第19号1.衆議院本会議が、ワイドショーになった今週は、小泉新首相の初演説と各党の代表質問がありました。
小泉演説には、具体策は少なかったものの、改革への意欲と情熱が見られ、私は評価したいと思います。
これに比べると、各党代表の切り込みは鋭さに欠け、小泉さんの身振り手振りを交えた話術に、イナされた感じでした。
「改革に協力する議員とは、与野党を問わず、手を結ぶ」との答弁など、随所で野党議員が拍手をし、与党議員が憮然とするなど今までの本会議とは様変わりの面白さで「まるでワイドショーを見ているみたい」とコメントする人もありました。
そのうち、議場を見渡すと、与党席に空席が目立ち始め、自民党や、公明党議員のしらけ







7月2日  衆議:岡田かつや氏(未評価)の新着リンク 


7月2日:24650:無題ドキュメント


■日米外相会談【政調会長】それから、田中外相がアメリカに行かれて、パウエル国務長官と会談をされたわけですが、伝えられている範囲では、全く形式的な、つまり実質的な議論が何もないままに終わったというふうに思います。
今まで伝えられた彼女の各国の外相に対する発言から見ると、全く後退しているというふうに言わざるをえないと思っております。
ミサイル防衛の話も、ご意見拝聴に終わってしまったということであります。
私は日米首脳会談でミサイル防衛の話をしっかりするための地ならしに行かれたんだというふうに思っておりましたので、外務省の書いた答弁を棒読みするだけなら行った意味がなかったんじゃないかという感じがします。
京都議定書についても、「共感はしない」というのが彼女のせいぜいの抵抗で、明確にメッセージを伝えられた、つまり、アメリカが議定書に賛同できないんであれば、日本だけでもやるということを明確に述べるチャンスだったのに、結局官僚の作文をそのまま棒読みするだけで終わってしまったということであります。
随分日本で伝えられてることとギャップがあるなという気がします。
それなら最初から言わなきゃいいのにという感じがしながら報道を見ておりました。
■「吊し」法案【記者】民主党提出の法案なんですけども、33本のなかでたなざらしになってるは大体大雑把に言うと9割ぐらいなんでしょうか。
【政調会長】成立したものがペーパーに書いてあるでしょ?それから否決されたものがありますよね。
成立と否決以外はたなざらしになってるということです。
成立が2つかな。
「配偶者からの暴力の防

6月7日:5096:無題ドキュメント

5月1日5月8日5月15日5月22日【5月29日】○田中外相の発言は説明であって釈明ではなく、質問通告の内容も事実誤認○「反対議員は新幹線に乗るな」という泉副大臣の暴論について、釈明を求める○全議員懇談会での意見交換を踏まえ、新たな論点についてNCで方針を決める○道路財源は2年間の時限措置として一般財源化し、その間に抜本改革を進める方向■田中外相発言【政調会長】今日は、主として先程行われた全議員政策懇談会についての報告を申し上げたいと思いますが、その前に私のほうから2点。
まず一つですね、昨日の衆議院予算委員会で、私の先般における質問(米国の新しい核ミサイル戦略に対する見解を質したもの)につきまして、田中外務大臣のほうから、予算委員会の冒頭に発言がありました。
そのことについて一言、私のコメントを申し上げておきたいと思います。
まず、野呂田委員長のほうから、「理事会の総意により、この場で外務大臣から釈明を求めます」ということだったんですね。
予算委員会での委員長の発言は、そういうことでありました。
それを受けて、田中外務大臣がお話になったんですが、そのなかでは淡々と事実の「説明」をしただけで、私は「釈明」になってないんじゃないかというふうに思います。
田中大臣に引き続いて、柳沢国務大臣も発言をしておりますが、そこは最終的に自分の発言が勘違いだったということで、「改めておわびさせていただきます」ということになりましたが、田中大臣のほうは「おわび」という言葉は全くありません。
委員会の場で、質問に対して違った答えをして、そして翌日ですね、その言葉に対して記者会見を開いて、まあ、







7月3日  衆議:釘宮ばん氏(未評価)の新着リンク 


7月3日:12766:ばんの主張

7鈴木宗夫氏との外務委員会の議論を嫌って田中外相が外務委員長や議運委員長に対し、鈴木氏の質問をやめさせようとしたことが大きな問題になっています。
立法府に行政府が介入し、国会議員の質問権を封じる等、あってはならない行為です。
国民的な人気で少し思い上がった気持ちがあるとするならば、大いに反省をすべきです。
そうでないと、これまでの評価が台無しになることを忠告しおきたいと思います。
ストップ・ザ・自民党は参議院選挙で!/2001.6.27都議会議員選挙は小泉人気で自民党が勝利をおさめました。
つい二ヶ月前まで、自民党の候補者たちが「党を離党して戦う」とまで言っていたことを考えれば、森さんから小泉さんへ看板がかわっただけでこうも都民の評価が変わるのかと不思議でなりません。
本来、選挙というものは任期の間の政策評価(結果に対する) とこれからの有権者との約束(公約) をどのように決めていくのかが問われなければなりません。
国政選挙とは、異なるとはいえ、これだけ国民を苦しめ、不安へ陥れてきた責任はどうなってしまったのか。
また、小泉さんが約束しようとしている改革の中身について、いちいち反対を口にしている自民党の旧態依然とした姿が、垣間見られるなかでの都議選が自民党勝利となったことに、この国の政治の評価とは一体なんなのだろうかと疑問を持たざるを得ません。
改革のための覚悟/2001.6.24皆さんは小泉改革を手放しで歓迎している向きがあるようですが、果たしてこの改革の中身を皆さんはご存知でしょうか。
例えば不良債権処理をすれば一説に100万人の失業者が出ると言われていますが、皆さんはその

7月3日:3237:小泉内閣のページ

s2001年5月26日の街頭演説より》小泉内閣田中外務大臣外務省の官僚が自分達の立場を壊しかねない田中外務大臣に対して、田中さんいじめを始めました。国会での質問において、大臣はあらかじめ事務方にその状況を聞き、最終的に本人がその答弁を作るのですが、今回予算委員会において人事の問題や機密費の問題で外務省の事務方に厳しい姿勢をとってきた田中外務大臣に事務方がいじわるをして、田中さんを予算委員会で立ち往生させるという手をとってきました。
官僚機構に対してメスを入れていく、官僚が持つ既得権益を崩していくというのは容易なことではありません。今後、田中真紀子さんの発言のトーンダウンが心配されます。
《2001年5月20日の街頭演説より》道路特定財源の一般財源化小泉内閣が改革の具体案を初めて示しました。道路補足財源の一般財源化であります。
自動車を購入すると重量税を払います。
また、ガソリンの値段の半分は税金として徴収されます。
これらは道路をつくる時のための特定財源として永年守られてきました。実は、この道路特定財源は、自民党にとって極めて大きな役割を果たします。道路をつくる公共事業費ですから、選挙時にその配分をちらつかせ、業界団体や地方自治体を締め上げていくのです。自民党の議員にとっては、この財源を失うことは死活問題にもつながりかねないのです。
ですから小泉さんがこの道路特定財源を枠からはずし、社会保障などの不足財源に回せるよう一般財源化するということは大変なことなのです。
従って、この財源にメスが入るというのは自民党の道路族、なかんずく橋本派にとってはまったく許せない話なのです。この改革

6月26日:4891:日本の外交のページ

田中外務大臣が従来の外務省の事勿れ主義的な問題について反発をし、特に外交機密費流用問題についての処分の甘さを強く指摘したことで、外務省は混乱しているようでありますが、私は混乱はあって然るべきだと思っています。田中さんが、官僚主導という従来のこの国の政治のあり方に問題を投げかけたのですから、簡単に解決していってほしくないものだと思います。官僚に振り回されることなく、官僚を上手に使いながら、日本の国を司っていきたいものだと思います。《2001年5月12日の街頭演説より》李前総統の日本ビザ発給李登輝前総統の日本ビザ発給の問題が大きな政治日本に立ちはだかってまいりました。
4月20日に、政府は病気治療ということを前提に一定の問題として条件をつけて李前総統の訪日に対するビザを発給することを決定したようであります。私は正直申し上げて、この問題をここまでこじらせてしまったということが一番問題だと思います。今回の問題はあくまで李前総統の人道的な見地から、ビザ発給を行えばなんということはなかったと思うのですが、なぜこの問題がここまで大きく取り上げられてきたのでしょうか。
要するに日本政府が結果を恐れ、および腰でいつまでも結論を出さなかった。そしてあろうことか、李前総統から出たビザ申請を、それは申請そのものがなかったことだというふうに、逆に台湾側にお願いするというような世界に笑われるほど国際感覚からずれた、弱腰外交を結果的に続けてきたからであります。李前総統はなかなかの政治家でありますから、日本が今、教科書問題やセーフティーガード(中国の農産物をこれ以上日本に輸入を認めていると日本の生産農家がもたない。








7月3日  衆議:細野 豪志氏(未評価)の新着リンク 


7月3日:2187:国会での細野豪志

フべさせていただきました。
」■外務委員会田中外相に初の質問2000年6月6日「田中真紀子氏が外務大臣となってから私にとって初めての質問です。
前半部分はミサイル防衛問題に関するオーストラリアのダウナー外務大臣への発言内容や、前回の質問でも問題にしたフォーサイトに関する問題など、やや追求型の質問となっています。
後半はWTOやセーフガードなど経済外交の分野における日本の立場などについて建設的な議論ができたと思います。
ぜひご覧ください。
」沖縄サミットの費用対効果について2000年8月4日850億円もの巨額の費用をつぎ込んだ沖縄サミット。
本当に政府のいう通り成功だったと言えるのか、重箱の隅をつつくのではなく、大枠での質問を心がけました。
日米地位協定について2000年11月8日5年に一度の日米地位協定の見直し時期であるにもかかわらず何ら問題点をチェックする姿勢の見えない外務省・政府について具体的に問題点を問いただしました。
外務省機密費(沖縄サミット関係)について2001年3月23日国民の怒りを買った外務省機密費の流用疑惑。
前々回沖縄サミットの質問をしたこともあり、サミットにおける外務省の発注について問題と思われる部分について突っ込んで質問をしました。
外務官僚とのやり取りをすること10数回、質問時間1時間に及ぶ力作です。
ぜひご覧下さい。
ちなみに質問後は大きな反響があり、多数のマスコミの問い合わせがありました。
■環境委員会「温泉法の一部改正について」2001年6月1日予算委員会第5分科会で坂口厚生労働大臣に対して行ったのに続いて二回目の温泉療養についての質問。
温泉法の

7月3日:4901:細野豪志外交委員会発言録(1)

田中外相に初の質問」土肥委員長次に、細野豪志君。
○細野委員民主党の細野豪志でございます。
田中外務大臣におかれましては、非常に長時間の御答弁、御苦労さまでございます。
選挙区でも、いろいろな方に話をする中で、外務大臣の人気は抜群でございまして、褒め殺すわけでは決してございませんけれども、やはり明るくそしてわかりやすい言葉でしゃべる、このことの重要性を非常に私自身も強く感じております。
きょうもその点をぜひ心がけていただきながら、なおかつ、できるだけ答弁は簡潔に短目に、ぜひ冒頭にお願いをさせていただきたいと思います。
よろしいですか。
○田中国務大臣結構です。
○細野委員私の方からも、冒頭では少しやはりミサイル防衛に関する発言についてのことを聞かせていただきたいと思います。
まず初めに、ダウナー外務大臣から来たファクスなのですけれども、私は田中外務大臣以上に英語力のない人間ではあるのですが、四パラグラフ目、このファーザモア以下の「コンプリートファブリケーション」、これが否定しているものというのは、これはあくまで橋本元総理に対して、ダウナー外務大臣が、そのインフォメーションをアメリカに伝えるという部分に限って否定したものと私には読めるのですが。
外務大臣、この一文の解釈、果たしてその発言自体がなかったということを、つまり、ダウナー外務大臣と橋本元総理の話の中身を否定したものなのか、もしくは、それをアメリカに伝えるという部分を否定したものなのか、どちらというふうに解釈されていますでしょうか。
○田中国務大臣私の語学力では十二分にわかりませんけれども、こ







6月18日  衆議:熊谷弘氏(未評価)の新着リンク 


6月18日:4561:熊谷弘レポート

トおります。
記者Q:今日の毎日新聞の報道で田中外務大臣が、機密費問題関連の資料を息子に見せたという件について、大臣規範による守秘義務違反になると思われますか?熊谷A:私もその報道は目に致しました。
私も閣僚経験者として当然公私混同は避けねばなりません。
たとえ家族といえども国家のfoundに関わる秘密についてこれを党外の、責任を持つ者以外の者に、ましてや外部の方に、それは家族であっても外部の方であるわけですから、もしそれが事実であるとすれば極めて重要なルール違反ではないかと思います。
ただそのことについて事実がどうであるかということはまだわかりませんので、もしそれが事実であれば、ということですが、気をつけてもらわねば困るなと思います。
記者Q:田中外務大臣の件がもし事実だったら、問責決議も考えられるのでしょうか?熊谷A:そこまで議論しておりませんが、事実であれば重大なルール違反であるという認識は持っております。
尚、テレビの方もおられるのでこれは是非お願いしておきたいのですが、先程来、我々幹部の雑談の中で言われていることですが、ワイドショーに党首討論、クエスチョンタイムが取り上げられるのは私は非常にいい話だと思うのですが、いささか扱いに均衡を失しているのではないか。
野党第一党の代表が質問するとコマーシャルにして画面から消してしまうような構成が見受けられます。
およそ放送法というものをもう一度見直していただいて、少なくともこのようなやり方をするということについて、私は疑問に感じております。
何も放送法で何とかだといって、声高に言うつもりはありませんけれど、与







6月19日  衆議:野田よしひこ氏(未評価)の新着リンク 


6月19日:14994:皆様からの声

改革を望むH13.5/19RETURN5月18日夜のTV、田中外相に対して貴党先生方の質問外交は得手か不得手か・靖国神社問題は・アーミテイジ問題は・外相ポストは望んだのかなどなど、勿論マスコミは面白可笑しく報道していると思うが、今の日本をどうするか、いつでも政権は担えるぞ・・・には程遠い感じがしたのは、私だけだろうか、いじめじゃないと言いながらも、あの態度・内容ではとても日本を任せられるとは思えません、立派な野党があって、はじめて政治のレベルが上がるものと思います、民主党の奮起と、野田議員の活躍に期待します。
野田民主党議員の質問に、失望されたようで、誠に申し訳なく存じます。
ご指摘のように、本当に奮起しなければならない時です。
私も一生懸命頑張りますので、今後もご指導の程宜しくお願い申上げます。
No.7菅さんの、小泉さんへの質問についての意見です13.5/15RETURNこんにちは。
私たち、千葉県民のために毎日お疲れさまです。
私たちの代表であり、そして民主党の一人である野田さんへ県民の一人として、お聞きしたいことがありメールいたしました。
5/14(月)の夜のニュースで、民主党の菅さんが、小泉さんへ国会で質問をしている姿が有りました。
質問は、たしか、このような感じではなかったかと思います。
「小泉総理の、靖国神社への参拝は、国にどのような宗教をも規定しないという憲法に違反するものではないか?」しかし、わたしは、この質問にたいし、菅さんの憲法への認識に対し、大きく疑問が残りました。
なぜ、そのような質問をしたか?私自身は、過去の戦争において近隣の国々の罪のない人々の命を踏みにじ







6月14日  衆議:伴野  豊氏(未評価)の新着リンク 


6月14日:4998:ばんちゃんドットコム

5月23日、いろんな意味で物議を醸している田中真紀子外相。
初の外遊は北京でのアジア欧州会議(ASEM)への出席であった。
一方、李登輝訪日、教科書検定、セーフガード発動など、いま、何かと日中関係が話題になっている。
そうした中、伴野豊は、5月18日から4日間、単身訪中、国家、民間とも、中国共産党や、実際の国民レヴェルで、日本についてどう思われているのかを現地で確かめるべく、北京の地に立った。
とりわけ政府、共産党、民間の同世代、次代の指導者と目される若手、程永華氏や劉洪才氏、李軍氏、馬俊威氏と連日精力的に会談した。
偵察機事故と米中関係、対台湾の問題などもあり、少々緊張感のある中で、伴野としては「現場主義」そのまま、生の声を聞き、また北京の市中を歩いて、そこで肌で感じられる現実を、しっかりと捉えた。
国務院外交部副司長・程永華氏との会談[日本の母なる国、中国]今回の訪中は、伴野にとって初の訪中であった。
日本の歴史・文化の源流が中国に求められることもあって、多くの日本人は中国を母なる国と感じている。
そうして古来からの豊かな関係がある一方で、私たちの祖父母の時代において不幸な歴史事実があった。
1972年の日中国交回復時、中国の方々はじめ近隣諸国に多大な迷惑をかけた、という発言にもあるように、この認識の上に立って、私たちの父母の時代には、敗戦の後、事実を直視することなく、あえて避けて、後世に伝えることにも消極的であった。
自虐的な意識の中、歴史認識より経済の発展に意識的に集中して、歴史から目を背けてきたきらいがある。
そういう過去の中で、私たちの世代は、次の

6月14日:1740:ばんちゃんドットコム

手段を選ばず抵抗している。
それに便乗し、田中外相を陥れようという自民党の守旧勢力。
国民にとって、未来の子供たちの幸せについて、誰が本当の敵か、私たち一人ひとりがしっかりと見極めていかねばならない。
半田・出直し市長選挙6月24日、半田市長選挙。
前市長の汚職・辞任による出直し選挙が行われる。
伴野豊は、事件発覚以来、近藤良三氏とともに半田市内の各駅頭に立ち、善良な市民の皆様の良識ある判断を訴えた。
そもそも、市のトップが、特定の業者に便宜を図り、見返りに金品を受け取るなど、あってはならない、悪質で極めて恥ずかしい行為である。
改革の美名の下でこのような前近代的なことが、市の中枢で行なわれていた。
前市長の近くにいた誰も、この犯罪を止められなかったのであろうか、と思う。
見て見ぬふりをしていたのなら、それこそ同罪であろうと思う。
それが普通の市民感覚というものである。
半田市民の期待は大きく裏切られた。
古い体質にメスを入れる、そういう意味でも、近藤良三氏をおいて他にいない。
信念を持って、この半田市長選に臨み、必ず勝利したい。
皆様の更なるご支援をお願いいたします。
<ばんの豊・国政報告会のご案内>今年1月に開会し混迷を極めた第151国会も、6月29日をもって閉幕となります。
森総理の辞任や小泉フィーバーと、波乱に満ちた今国会の生の情報を、皆様に直接お届けいたしたく、下記により名古屋で初の国政報告会を企画いたしました。
伴野代議士から国政報告の後は、親しく皆さまとの懇親の場もご用意させていただきました。
お誘い併せの上、多数お出掛け