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6月13日  地方 東京都議:清水ひで子(評価:90点)の新着リンク 


6月13日:7838:具体的政策と課題:理念、政策、実績:清水ひで子@Web

ノ求められています(※下図参照)。
4年前の都議選で一番の焦点だった、お年寄りや障害者の福祉の制度は、石原都政になって以後、残念ながら切り捨てられました。
シルバーパスは全面的に有料化され、マル福(老人医療費助成)や老人福祉手当も、段階的に縮小ないし廃止されることになったのです。
「マル福が受けられず、手術を2年先にのばすことにしました」「障害者の命綱を切らないで」───悲鳴の声が、私のところにも次々と寄せられています。
私はシルバーパスを無料に戻し、65歳からの老人医療費助成を復活させるなど、切り捨てられた福祉を復活させる政策を掲げます。
お年寄りの足として大切な役割を果たしている無料のシルバーパスは、全面的に有料化されました。
現在今後住民税非課税の人1,000円住民税を払っている人5,000円今年秋以降10,000円来年秋以降15,000円再来年以降20,510円新しくもらう人20,510円加えて、手続きでも新しい負担があります。
今までは民生委員の方などが直接届けていたのが、今度から東京バス協会の発行になり、住民税非課税の人は役所にいって非課税証明書をもらい、バス会社に行ってシルバーパスをもらう、という手続きが必要になりました。
この結果、シルバーパスの利用者は現在、全都で10万人以上、八王子市では2,450人の減少になっています。
そもそもシルバーパスはお年寄りの社会参加を促進し、孤独なお年寄りを生み出さないために作られたものです。
私は、シルバーパス制度の持つこの意義を尊重し、シルバーパスは無料に戻すべきであると考えます。
「マル福」とは、老人医療費助成の制度のことで、65才から6







6月14日  衆議:鈴木淑夫(評価:75点)の新着リンク 


6月14日:4632:THESUZUKIJOURNAL

「日本一新」の改革が基本】年央の参院選と都議選の結果、自公保連立政権が退場し、自由党が政権に参加することになれば、私は自由党の政策責任者の一人として、次のような政策を実行する。
まず経済戦略の基本は、「日本一新」の改革で経済発展の基盤を作ることに置き、改革の過渡期には改革と表裏の関係にある財政政策によって、確りと景気を下支えして行く。
そして、改革が進み、民間需要主導型の成長が定着したことを十分に確認した後、財政赤字の積極的な削減を進める。
「日本一新」の改革とは、規制撤廃と地方分権によって、「官が民を指導し、中央が地方を支配する」現在のシステムを壌し、「元気で自立した創造性あふれる民間市場経済」と、「小さな効率的な政府」から成るシステムに改めることである。
官や中央の仕事は、民や地方に対して事前にルールを明示することであり、ルールを守る限り民と地方の活動は自由とし、自主性にまかせるのである。
中央政府は、外交、防衛、司法、警察、基幹交通網建設などの仕事に専念する。
【歳出予算では公共事業費の大都市圏集中と消費直結型支出の増額】当面の予算について言えば、まず公共事業は、地方バラ散き型の効率の悪い事業を削減し、大都市圏の交通、防災、環境など効率の高い事業(東京の西部で言えば南北に走る大深度トンネル建設など)に集中する。
その際、民間よりも高い公共事業の単価の引下げ、補助事業にまつわる無駄の排除などにより、同じ名目予算でも工事量が増えるようにして景気を支える。
次に消費に直結する歳出項目としては、雇用環境改善策、福祉政策など(早期転職支援事業、訓練中の失業保







7月2日  地方 佐賀市:ちわた正明(評価:60点)の新着リンク 


7月2日:11915:untitled

4日今月も残り1週間となり、今日はいよいよ都議選の投票日です、欠かは如何に。
午前中は6月議会の議会だよりを作り、昼過ぎまでかかりその後家族にせかされ子ども達を県営プールへ連れて行き遊ばせたのですが、長男は小学校3年生ながらまだ泳げないし。
長女は水を怖がって顔をつけることさえできません、次女は2才半ながら水を怖がりません転んで水を飲んでもけろっとしていて泣きもしません、一番下が一番根性ありそうです。
夜8時から江里桜公民館にて生産組合の「さなぼり」の打ち合わせ、「さなぼり」というのは説明が居ると思いますので解説すると、私たちの自治会は35軒中29軒が農家(以前はもっと多かったと思いますが)で、この時期農家最大の事業である田植えが終了する時期に。
皆さんが田植えという大事業をおえた後自治会全員集まって、作業の終了を祝うために皆さんが一堂に集まって打ち上げをするようなものです。
勿論料理は女性陣が作ることになるのですが、これがまた大変です。
生産組合の一般会計にはちゃんとさなぼりの予算が組み込まれています。
こういうことが江里桜の団結の基になっているのも事実です。
皆さんは打ち合わせをされておりましたが私は一人、平成12年度大豆の決算書づくり「さなぼり」で大豆集団の決算書並びに、麦作集団の決算書の承認を受けなければなりません。
今日に引き続き明日まで会合をすると言うことで、明日は参加できませんのでなるべく今日までにできるところまでやっておかなくては、パソコンの中の資料はほとんど私が作ったものですので、明日の夜はいきなり呼び出しがかかることも考えられますので、できる







6月21日  衆議:松沢しげふみ(評価:55点)の新着リンク 


6月21日:1945:国政にタックル

まのご協力をいただければ幸いです。
今回の都議選は、小泉内閣が発足して初の大型選挙、そして驚異的な支持率を得ている中での選挙のため、選挙の争点がいつの間にか候補者もマスコミも有権者も“小泉改革について”となってしまった気がしてなりません。
しかし、今回の選挙はむしろ石原都政が誕生して初めての選挙であり、財政危機に直面する都政に対して、具体的にどのような取り組みをするのかが問われなければならない4年に一度の重要な選択の機会です。
ぜひ、都民の皆さんにはしっかりと候補者を吟味していただき賢明な選択をお願いしたいと思います。
さて、現在訪米中の田中真紀子外相の人気も止まるところを知りません。
私も噂には聞いていましたが「小泉人気に異議を唱えると集中砲火を浴びる」ということを体験しました。
先週の土曜日(16日)にフジテレビで“日米外相会談直前、田中外相にこれだけは言っておきたい”という趣旨の番組があり、野党側を代表して私、政府からは安倍晋三官房副長官、自民党から平沢勝栄代議士の3名が出演しました。
その際、私は田中大臣の評価について「外務省の内部を改革しようとする田中外相の姿勢には大いに共感し応援する。
しかし、全く別次元の話として、これまでの報道で取り上げられているような外相の発言は、外交を勉強しているとは思えず、国益を害する」というような趣旨の発言をしました。
ミサイル防衛構想や李登輝前総統についてなどに見られるように、わが国の外交姿勢を軽はずみで発言してしまうようでは、国際的な信用も失いますし、国益は守れません。
後からスタッフから聞いたのですが、番組

6月19日:1945:国政にタックル

まのご協力をいただければ幸いです。
今回の都議選は、小泉内閣が発足して初の大型選挙、そして驚異的な支持率を得ている中での選挙のため、選挙の争点がいつの間にか候補者もマスコミも有権者も“小泉改革について”となってしまった気がしてなりません。
しかし、今回の選挙はむしろ石原都政が誕生して初めての選挙であり、財政危機に直面する都政に対して、具体的にどのような取り組みをするのかが問われなければならない4年に一度の重要な選択の機会です。
ぜひ、都民の皆さんにはしっかりと候補者を吟味していただき賢明な選択をお願いしたいと思います。
さて、現在訪米中の田中真紀子外相の人気も止まるところを知りません。
私も噂には聞いていましたが「小泉人気に異議を唱えると集中砲火を浴びる」ということを体験しました。
先週の土曜日(16日)にフジテレビで“日米外相会談直前、田中外相にこれだけは言っておきたい”という趣旨の番組があり、野党側を代表して私、政府からは安倍晋三官房副長官、自民党から平沢勝栄代議士の3名が出演しました。
その際、私は田中大臣の評価について「外務省の内部を改革しようとする田中外相の姿勢には大いに共感し応援する。
しかし、全く別次元の話として、これまでの報道で取り上げられているような外相の発言は、外交を勉強しているとは思えず、国益を害する」というような趣旨の発言をしました。
ミサイル防衛構想や李登輝前総統についてなどに見られるように、わが国の外交姿勢を軽はずみで発言してしまうようでは、国際的な信用も失いますし、国益は守れません。
後からスタッフから聞いたのですが、番組







6月28日  衆議:えだの幸男(評価:45点)の新着リンク 


6月28日:3324:NO-TITLE

報告します。
時間的に一番忙しいのは、東京都議選の応援です。
具体的な応援要請があった場合には、時間の許す限り対応していますが、他の仕事の隙間をついて行くという形になるので、以外とハードなスケジュールになります。
それでも、鳩菅クラスの幹部に比べれば問題にならないくらいゆとりある応援日程ですが、「応援」というのは、期待して呼んでくれた相手がありますから、自分の選挙とは少し違った意味で力が入り、日程や演説回数以上の疲れを感じます。
もっとも、精神的に一番悩ましいのは、選挙広報に関する作業です。
参議院選挙の選挙広報については、CM・ビラ・広告・ポスターなど小宮山洋子広報委員長、安住淳企画委員長代理、それに私の3人で「選対企画」を構成し、ここで作業をしています。
主に政策の側面を担当していますが、「小泉内閣をどう評価するか」という政治的判断、「有権者には何がアピールするか」という広報的判断、これに「党として何を言いたいか」という政策的判断とをうまく調和させて、全体として統一感あるPRに仕上げる必要があります。
これに加えて、党内の様々な意見にも気配りが要りますから想像以上に骨の折れる仕事になっています。
今のところ、全体としてのイメージとして「民主党は、チームとして改革を進める」というキャンペーンを実施して、結果的に、党内の大部分が改革に抵抗している自民党との差別化を図る考えです。
この方針で、CMを発表しましたので、ご覧になった方もいるのではないでしょうか。
これに加えて、ビラなどでは、少し細かくなっても、改革の具体案をきちんと示すことで、イメージで







6月17日  衆議:河野太郎(評価:40点)の新着リンク 


6月17日:15099:DailyTopics

き続き期待。
循環社会白書。
26日の閣議に。
都議選のおかげで自民党の政審、総務会が一週間抜けるため、党内手続きを前倒しに。
環境委員会で川口大臣に説明を求めた循環資源、再生資源、廃棄物等..の定義を、白書に入れることを求めたが、白書の94ページに無理矢理追加することになった。
文字の説明だけではわからないので、図を入れるように申し入れるが、閣議までの時間を考えると物理的に無理のようだ。
来年度は入れてくださいとお願い。
総務委員会の採決が夜六時半。
平成会(自民党国際局主催の日本語を話す外国大使の会) が六時からあったのだが、斉藤局長から、遅刻早退は来るなと厳命があり、残念ながら欠席。
6月5日厚生労働部会。
ハンセン病患者の補償に関する議員立法。
法案説明が終わるやいなや、同期の某代議士が、さっと手を挙げ、第一条のハンセン病患者であった者等の等とは誰を指すのか、と質問。
おっ、こいつ細かいところまですげぇ勉強しとるなぁ、俺も負けずに頑張らんと、と気合いが入る。
と、ふと気づくと、第二条は、患者であった者等とは、と第一条の定義になっているではないか。
なんだ、こいつ全然読んどらんじゃないか。
そう気がついて、安心している自分が我ながら情けない。
テレビ朝日の番組で、どうした野党というテーマの番組に出演依頼。
何だ、おまえ党内野党の立場で出るのかと冷やかされる。
小泉与党のつもりなんだけどなあ、と思っていると、一人だけ与党の立場で出演だった。
野党の枝野、辻元代議士の発言にコメントするだけで、刺身のつま。
枝野さん、相変わら







7月4日  衆議:赤松正雄(評価:35点)の新着リンク 


7月4日:3716:赤松正雄新国会リポートNO.133

Aの形で紹介してみます。
▼▼Q)公明党の都議選での堅調な成果は、参議院選挙につながると思うか。
A)東京は、昨年の衆議院選挙で、3つの小選挙区に挑戦しながら全敗し、比例区でも2止まりであったことから、今回の全員当選は、数字的には現状維持とはいえ、大いなる勝利感がある。
東京は定数4でもあり、都議選での押せ押せムードを持ち込めば、「山口なつお」の勝利は断じて揺るがないと確信している。
埼玉、神奈川、愛知、大阪の定数3の4選挙区でも、油断を排して挑むことで全勝できるし、また、しなければならない。
問題は、比例区の得票であり、獲得議席だが、これは、投票率の影響をもろに受ける。
都議選の投票率が前回に比べ、10%近くアップしたことからすると、参議院でも同様のことが想定されるね。
議席数という結果を恐れず、1000万票という人口の1割勢力を目指す戦略を貫けば、おのずと道は開けると確信しているよ。
私の地元兵庫で、7月1日に投開票があった淡路の西淡町では、公明党がトップ当選を果たし、全国で5年2ケ月続いている勝利記録を伸ばした。
これは、共産党が現有2議席を1に減らす候補調整をしながら落選の憂き目にあい0になったのとは好対象だね。
一地方の町会選挙とはいうものの、公明党の上げ潮を感じさせる。
この感じがなによりいい。
Q)小泉人気の自民に不動票が食われ、公明の取り分がなくならないか。
A)その恐れは十二分にある。
ただ、それはどの党にもいえるんじゃないの。
民主党は「改革の本家争い」をうたい、共産党は相変わらず「自共対決」を持ち出してるが、いずれも国民有権者から







7月2日  衆議:金田誠一(評価:20点)の新着リンク 


7月2日:3866:金田誠一テレホンメッセージ

キンタフェスティバルで充電!」今日は東京都議選の投票日、そして今週末の29日は国会の会期末、国会が終われば7月12日には参議院選挙が公示され、29日には投票日と、息つく暇もない日程となります。
そうした状況を目前にして、今日は大野町で「第一回金田誠一親睦パークゴルフ大会」が開催され、引き続いて「キンタ・フェスティバル」と名打った懇親会が盛大に行われました。
主催は連合後援会の青年会、3ヶ月もかけて準備をしてくれました。
大野町での開催となったのは、コースが素晴らしいこともさることながら、大野町後援会の会長さんをはじめとして多くのかたがパークゴルフの愛好者ということがあります。
お陰様で、大野町パークゴルフ協会の皆様の大変なご協力をいただきました。
さて、大会のご報告ですが、参加者は145名、8時半過ぎに開会式が行われ、9時スタート、始球式では私が煙の出るボールを打ち、当たり損ないでしたがどうにか青い煙が出ました。
パークゴルフも本物のゴルフと同じで、アウトとイン各9ホールの18ホール。
人数が人数だけに、各ホールから2組、8名ずつが順次スタートする「スクランブル方式」となりました。
私もこの日のために、スティックをはじめ用具一式を新調し、18番ホールからのスタートとなりましたが、OBを2回打って、上限の「8打」でリタイヤ、次の1番ホールも同じく「8打」、ところが、その次の2番ホールでは何とホールインワンを決めました。
これで、病みつきになりそうな気がします。
その後は、2打から8打とブレの大きいプレーが続き、トータル81,順位は121位に終わりましたが、2回目としてはまあまあだった







6月25日  参議:笠井亮(評価:20点)の新着リンク 


6月25日:5337:21世紀を拓け!参院選

うかがう、この道にも慣れてまいりました。
都議選はすでに火蓋を切って、いよいよ参議院選挙です。
国会も選挙モードになりました。
日本共産党の大きな躍進で、21世紀の希望ある日本と三重をつくるために、選挙区の谷中みよしさん共々、全力で頑張る決意です。
どうかよろしくお願いします。
■国会で小泉首相との直接対決――どこに「改革」が?国会でこの6年、私はKSDやあるいは土地改良区での自民党費肩代わりの問題、大銀行への税金投入、さらには沖縄問題など、時の焦点を取り上げて、歴代内閣と論戦をしてまいりました。
そして、5代目の小泉首相と先週、参議院本会議で直接対決をいたしました。
テーマは、緊急経済対策でありました。
今、“小泉人気”の一方で、景気は悪化する、国民のくらしが本当に大変で不安が広がっていいます。
こうした中で私は、消費税減税をはじめとして国民のくらしを温める、日本共産党が提案している方向でこそ景気も良くなる、こういう立場で追及をいたしました。
■失業、倒産、痛みはもっぱら国民に●「総理、あなたも、GDPの6割を占める個人消費が大きな役割を持っていると認めているではありませんか。
だったらなぜ、そこに直接、対策を打たないのですか」、このように訊きました。
小泉首相は、テレビで映っているような、あの勇ましい“やります”というのとは全く打って変わって、私の本会議での質問には、下を向いたまま、原稿の棒読みでした。
その中身は、よくよく聞いていると、“これまでやってきたことをこれまで以上にやれば、いずれ個人消費も景気もよくなっていく”という、これまでの自民党







7月1日  衆議候補:池田健三郎(評価:17点)の新着リンク 


7月1日:8827:池田健三郎の今日の一言

j10:00民主党神奈川県連参議院選対会議。
都議選の結果を踏まえて具体的な取り組みを協議。
本番のスケジュールも大体固まった。
横浜から永田町に移動後は、党本部の参議院選対企画会議。
ビラやポスター、期間中の新聞・雑誌広告の内容を精査。
やることが多すぎる。
15:00シンクネット・センター21の社会保障政策研究会。
東洋大学の駒村先生に報告をしていただき、民主党・古川元久代議士ら8名が出席。
「社会保障の理念とは何か」について、活発な議論を交わす。
この問題は、社会保障政策を語る上で、最も重要な基本的問題であるとの思いが共有され、夏以降にシンポジウムを開催して議論を深めていくこととなった。
確かにこの時代、「高負担・高福祉」か「自律・市場に任せる」かの二元論ではやってゆけない。
理想形は、その中間にある、いわば「やさしい市場主義」あたりにあるのではないか。
政治も「このままだと年金がいついつにはいくら足りなくなって、消費税を○%に引き上げる必要がある」といったシュミレーションばかりに目を奪われずに、福祉の理念をきちんと持ち、地に足のついた議論をすることが重要。
6月24日(日)夜遅くまで都議選の開票速報を見守る。
結果は、自民党の圧勝(53議席、落選2名のみ)、小泉人気にぶらさがった公明は23人全員当選で第2会派に。
民主党は第3位で22名当選(11名落選)。
※民主党は無所属推薦候補2名を加えると、24名となり公明を上回る第2回会派となる公算。
民主党は一応、目標の20議席は上回り、鳩山さんは面目を保ったが、念願の第2党にはなれず。
逆風の中にしては、







6月18日  参議:峰崎 直樹(評価:17点)の新着リンク 


6月18日:4918:NewsLetter

フ号・3週前の号第315号2001年6月25日発行□都議選の教訓を糧に参院選へいよいよ今週で通常国会は終わる。
今年1月、国会が開催されたとき、だれが今日の政治状況を予想したであろうか。
思えば、昨年11月、いわゆる「加藤政局」があえなく終わったとき、だれしもが自由民主党を内部から改革することが不可能であり、今年の参議院選挙で自民党が敗北し、その結果、政界再編成がおこり、解散・総選挙で新しい政治勢力が政権を担当するだろう、と予想したものであった。
ところが、ところがである。
森前首相のあまりにも不祥事続きの中で、都議会議員選挙を控えていた東京の自民党を中心に森退陣、都市部で勝てる総理大臣の誕生を強く望む声に押され、4人の候補者による自民党の予備選挙が繰り広げられ、地方の都道府県代表には3票の投票権を付与することになり、その結果自民党の党員による党首選挙にもかかわらず、あたかも国民の選挙による党首選挙=似非首相公選選挙のスタイルになり、国民の中で総理大臣候補として高い支持を誇っていた小泉純一郎とそれを支援する田中眞紀子という布陣でマスコミの宣伝もあり、あっという間に小泉首相の誕生となり、実にまだ改革の目次しか提出していないのに90%近い支持という驚くべき事態が生じたのであった。
都議会議員選挙の結果は小泉ムードにのり53議席の確保という結果となり、とくに無党派層の支持を大きく増やしたことが特筆される。
民主党は改選議席13から22へと躍進したものの支持率では、昨年の総選挙の結果より大きく後退しており、完全に小泉支持のムードの風の前に大きく前進を阻まれたといってよい。
参議院選挙での戦







7月3日  衆議候補:片岡ひさのり(評価:5点)の新着リンク 


7月3日:12029:NO-TITLE

j。
▼都議会議員選挙4(H13.6.25)昨日の都議選で当選された知人の方々に祝電、惜しくも議席を逃された方々にも電報を打った後、小金井で惜敗された都議候補の選対本部に、充分な応援が出来なかったお詫びにいきました。
候補者、奥様が揃っておいででしたが、僅か1200票差での惜敗とあって、かなりお疲れになった様子が見てとれました。
今回の都議選で自民党が落とした候補は僅かに2人と、予想を上回る勝利だったといえますが、小泉内閣の支持率が8割に上る一方で自民党候補の得票は投票全体の4割弱しかありません。
投票率が50%なので、計算すれば都民の8割以上は自民党候補に投票していないことになり、自民党が浮かれるべき数字ではありません。
加えて個人的には、小泉さんになっても自民党的なものがドラスティックに変わるとは、残念ながら到底思えません。
ただ、一方の民主党も、「ウチが元祖構造改革だ」などど不毛な議論でなく、どっしりと小泉内閣のお手並み拝見、ホントに改革する気なら連立も組んでやるぞ、位の度量を見せないとますます先細りになってしまいそうで、参院選に向けて政局がどうなるのか正直予測もつきません。
▼都議会議員選挙3(H13.6.24)都議選の開票速報を見ながら書いていますが、小泉旋風が都議選にも吹き荒れて自民党が圧勝の見通しです。
以前の選挙区であった武蔵野、三鷹、小金井では、武蔵野、三鷹ではお世話になった方がご当選されましたが、小金井はお世話になった自民党公認候補が惜敗され、大変残念に思っております。
しかし、今回の都議選をよく見ると、小泉総理の改革を全力で支えるといっている候補者が一部圧力

6月17日:5960:NO-TITLE

た。
自民党の都議候補は、参議院選挙の前に都議選が行なわれるため、国政での自民党批判の影響をもろにかぶりそうで、自民党公認を返上したり、自民党からの離党・分党を真剣に議論しているようです。
国政と都政は必ずしもリンクしない中で、審判を受けなければならない都議の先生方の辛さが身にしみます。
一方で、石原都知事の推薦を受ける(私もある候補の方から「石原氏に繋いで欲しい」と言われて困惑しています)など、自民党候補が殆ど「石原新党」化している動きに、何ともいえないやり切れなさを感じてしまいます。
▼社会人留学生(H13.4.3)私がかつて留学した経験があることから、毎年数人の方の留学の相談に乗っており、今年も数名の方からこの時期に合格の知らせが届きました。
ただ、ここ数年は、会社、官庁を自主的に退職し留学する日本人が多くなっており、私の留学当時に比べ競争が厳しくなっているようです。
と同時に、いわゆる「プロフェッショナルスクール」といわれる、社会人がキャリアアップ(キャリアチェンジ)を目指すために学ぶ学校が日本にはまだまだ少ない現状を感じます。
特に、日本の会社で働きながらMBAなどが取れるような「パートタイム」の学校を丸の内や新宿あたりにたくさん作り、向上心の強い社会人のニーズを満たしていくことも「教育改革」のひとつの重要な側面ではないかと感じます。
▼郵政三事業民営化と特殊法人改革(H13.4.2)自民党総裁選に絡めて郵政三事業民営化論の是非が議論されており、昨日もいろいろな政治家の方がテレビに出て発言していました。
個人的には、簡保、郵貯は完全民営化、郵便は少なくとも宅







6月14日  衆議:柿沢こうじ氏(未評価)の新着リンク 


6月14日:9807:NO-TITLE

会」代表。
柿沢弘治の長男・未途(みと)が都議選に出馬表明!昨日7日、東京都議会選挙(6月24日)にむけて、柿沢弘治の長男・未途(みと)が出馬表明の記者会見を行い、地元・江東区より無所属で立候補することを発表しました。
現在同じ都議会選挙に出馬を固ている、他地域の無所属候補を集めて、政策集団『1/2の会』を結成。
その会の代表として都市型政治を、めざしております。
税金半分・都議半分・役人半分・幸せ2倍をかかげ、東京を新しく生まれ変わらせる大胆なプラン『東京12区構想』を推進中。
(詳しくは1/2の会HPをご覧下さい。
http://www.2bunno1.com) 柿沢未途情報は、個人(http://www.310kakizawa.com) で、ご案内いたしております!念願の開塾に喜ぶ柿沢政治・経済・社会の問題点について熱く講義予想以上の参加者に臨時席を設けるほど!第1回柿沢塾盛大に開講!!4月7日(土)午後7時30分から、江東区文化センター3階に70人の塾生が参加し、『柿沢塾』・開塾式と第1回例会が開催されました。
年齢は15歳から80歳、仕事は会社員、自営業、主婦、学生と幅広い塾生が集まって、柿沢こうじの講義に熱心に聞き入りました。
まず最初にこの塾の目指すものは、「新しい時代を拓く新しい社会・経済・文化の再構築」を一緒考えて行くこと。
そのために各界で活躍中の気鋭の講師を招いて、一緒に勉強し、研鑚を積もう。
そして、そのためにそれぞれの立場で「新世紀にふさわしい社会づくり」に向けて行動を起こそうと発言しました。
その後、政治の問題点、経済の問題点、そして社会構造の問題点についての柿沢の分析と解決方法について実例を挙げ

6月14日:7500:NO-TITLE

思っています。
3.都議会選挙について6月の都議選に、私の長男・未途(みと)が出馬する決意を固めました。
いま、皆様とご相談しておりますが、定員4名で、現在は5名しか予定者がいない。
殆ど無風で指定席選挙になってしまいます。
こんな時こそ「江東区から、都政に新風を!!」という若者たちの声にこたえなければ、と本人は決意したようです。
国政も小泉新総理のもとで、大きく変わろうとしています。
次の時代の東京を、日本を担う人たちを育てていくことも、私たち戦後世代の責任だと思うのです。
どうか皆様の暖かいご理解を心からお願い申し上げます。
柿沢未途(かきざわみと)プロフィール○昭和46年1月21日、ベルギー生まれ。
○昭和58年3月、江東区立数矢小学校卒業○昭和61年3月、私立麻布中学校卒業。
在学中に米シアトルに留学。
○平成元年3月私立麻布高校卒業。
○平成7年3月東京大学法学部卒業。
○平成7年4月NHK(日本放送協会)に入社。
記者として長野放送局に勤務。
○平成11年7月、東京都知事選挙を契機に、NHKを退社。
現在都市政策シンクタンク《1/2の会》代表を務める。
○著書(共著)に『都市政策とPFI』(平成12年実業の日本社)などがある。
★高校はラグビー、大学はラクロスに熱中。
★大の競馬ファンで、クイズ番組『カルトQ』競馬編で優勝したこともある!★現在、三枝成彰氏率いる「六本木男声合唱団」のメンバーとなり、美声?を披露している他、異業種交流会にて、世直し劇「よみがえれ松蔭」にて若手議員のみなさんと、時代劇にも挑戦。
★趣味は愛車の四駆を飛ばしながら、







7月3日  衆議:五十嵐 文彦氏(未評価)の新着リンク 


7月3日:4399:NO-TITLE

ろんのこと、秋田県知事選、千葉県知事選、都議選の応援などにも飛び回りました。
総じてガムシャラに走り抜けた国会会期でありましたが、日本の経済財政危機が一段と深刻化しているなかで、さらにパワーアップして次に臨む必要があると感じています。
=都議選は健闘、都議会第2党に=東京都議会議員選挙は6月24日投票、即日開票の結果、民主党は13議席から24議席(公認22、推薦2)に伸長、相互推薦した友党・生活者ネットワーク6議席と合わせると、30議席へと大幅に増やしました。
これまで、民主党は都議会で自民党、共産党、公明党に次ぐ第4党でしたが、公明党の23議席をしのいで都議会第2党に躍進しました。
自民党は小泉人気に便乗して、一転して上げ潮ムードとなりましたが、53議席とそれまでの現有48議席こそ上回ったものの、前回獲得議席54からは減らしています。
マスコミが「自民大勝」とはやしたてるのはおかしいのではないでしょうか。
それよりもっと変なことは、都保証協会口利き疑惑や、不正入札疑惑などで名前の挙がった自民党都議など利権漁り保守派議員の多くが、小泉首相とのツーショット・ポスターを掲げ、「改革」を叫んでトップ当選したことです。
マスコミが汚い政治家のボロ隠し、太鼓もちの役割を果たしてしまっています。
今後、よく注意する必要があります。
=いよいよ参議院選挙=政界は参議院選挙モードに入っています。
改革を担う政治家、政党を伸ばすことが出来るか、それとも「各論反対」のニセ改革派を増やしてしまうのか、それだけが焦点の選挙です。
埼玉選挙区で言えば、自民党現職候補は橋本派の医師会候補で、当選







7月2日  衆議:岡田かつや氏(未評価)の新着リンク 


7月2日:15797:無題ドキュメント

からお願いをしておきました。
来週になると都議選も始まりますので、なかなか時間もないかと思いますが、最終的な案が政府のほうでまとまったところで、我が党としての考え方もある程度出す必要があると思いますので、各大臣に検討をお願いしたところであります。
■土地収用法改正案【記者】土地収用法ですが、部門会議から上がってきた「これならいい」という最終的な修正の内容はどういうものかということと、今後、与野党協議をやるときに、どういう内容なら受け容れるのかという点について伺えますか。
【政調会長】実は、与野党折衝はこれからなんですね。
だから、まだ手の内を明かすわけにはいかないということをご理解いただきたいと思います。
【記者】今の案のどこが気になって、どういう方向に持っていくかという基本的考え方はどうですか。
【政調会長】1つは、今は事業の認定に当たって、第三者である審議会の意見を聞くということになってるんですが、果たしてその審議会というのが実質的に機能するのかどうかということがポイントじゃないかと。
だから、政府案にそういう保証があるかどうかということですね。
お役所の言うとおりの審議会では意味がないわけですから、そこがはっきり取れるのかどうかということ。
それからもう1つは、この法案からはちょっと離れますが、収用法は実際の手続きに入ったあとの話でありまして、公共事業の採択といいますか、入る前の段階が非常に重要で、我々が公共事業関連4法案を出しているのもそこのところを強化しようと言っているわけですが、そこがどういう扱いを受けるのかと。
与党が我々の4法案に賛成し







7月3日  衆議:釘宮ばん氏(未評価)の新着リンク 


7月3日:6312:ばんの主張

ヲていただきたいと思うのです。果たして東京都議選の判断は間違いなかったのでしょうか。
皆さんが本当に今、「日本の国はこのままではダメだ。
変えなければいけない。
」そういうふうに思うのだったら、小泉人気で自民党が一緒になって人気を回復しているということに強い危機感を持つべきだと思います。ムードに酔った投票行動はしないで/2001.6.30いよいよ参院選が1ヶ月後に迫りました。この参院選はまさに"日本の国このままでいいはずがない"そういうことが問われる選挙だと思います。従って小泉さんが掲げる改革が果たしてどこまで実効性が伴うのか。また小泉改革そのものの実態はなんなのか、が問われてくるはずですが、残念ながら小泉さんの口からはその答えはまだ出ていません。
なぜ具体論が出てこないか。具体論を出せば自民党のなかがグシャグシャになるからです。
何度も申し上げているように、小泉改革というものは自民党が今までやってきたことを否定するものであるだけに、自民党にとってそれを敢えて受け入れるということは不可能なのです。
だったら自民党が議席を増やすということは小泉改革を否定していくことでありますから、そのジレンマということを我々はきちんと踏まえたうえでこの参院選で投票行動にうつらなければならないのではないかと思います。私は自民党を軸にした小泉政権では改革はできないと敢えて断言させていただきたいと思います。そして皆さんが本当にこの国は変えなければだめだ、と判断してくれるとするならば、それは政権交代以外にはあり得ない、そのことを私は改めて皆さん方に強調しておきたいと思います。英国、アメリカ、そしてオーストラ







6月25日  衆議:細川 律夫氏(未評価)の新着リンク 


6月25日:2938:衆議院議員・細川律夫

は民主党東京都連合会の代表でもあります。
都議選の真っ最中にもかかわらず、わざわざ草加に来た海江田さんは、朝からの奮闘に声をからしながらもユーモアをまじえた話をし、聴衆をわかせました。
お礼と決意を述べる細川さん(中央) と、喜多選対本部長の朝川さん、山根さん、喜多さん、大久保さん。
司法書士、行政書士制度について法務委員会で議論6月12日、司法制度改革について審議会の最終報告書が出されました。
司法制度改革については、細川さんは党の作業チームの事務局長として、意見をとりまとめるなど、民主党の要の位置にいます。
20日に行われた法務委員会での集中審議で、細川さんは司法書士、社会保険労務士、行政書士など、弁護士に隣接した法律専門職種について、森山真弓法務大臣や佐藤司法制度改革審議会会長らに質問しました。
司法制度改革によって弁護士の数が増え、競争が激化すれば、当然他の士業にも影響が出ます。
細川さんは、だからこそ今から士業の業務拡大に取り組むべきだ、と主張しました。
池田小、殺傷事件について質問6月13日には内閣委員会で、大阪教育大附属池田小学校の児童が殺傷された事件に関連して質問をしました。
この事件の被疑者が以前逮捕されたものの、精神障害のために起訴されず、法律上「措置入院」と呼ばれる強制入院の制度によって40日の入院の後退院したという経過がありました。
細川さんは、一般的に精神障害者に対しては十分な人権の配慮がなされなければならないと指摘しつつも、罪を犯した精神障害者については、単に医学上の処置だけでなく、きちんとした社会復帰の方法を考えるべきであるとの問







6月30日  衆議:ますや敬悟氏(未評価)の新着リンク 


6月30日:5866:keigo5

ニを実感させられました。6月23日(土)東京都議選を明日に控え、地元で、参議院選挙候補予定者である福本潤一さんと、激しい雨の中、街頭遊説活動に精を出しました。雨の中、多くの支持者の皆さんが駆けつけてくださいました。ただ、ただ、感謝です。私ども政治家は、選挙によって人間を磨かれます。鍛えていただきます。ご自身がびっしょりになりながら、頑張ってね!とお声をかけていただける。どれだけ私どもが勇気付けられるか。
絶対に国民を裏切ってはいけない、この期待に応えられる自分になろうと、決意させていただきます。雨の中の一日の活動により、福本潤一さんも勇気百倍、元気一杯になりました。6月3日(日)日本オストミー協会山口県支部の20周年記念式典に出席。お元気な藤本会長にお会いできて感激しました。参加者の皆様に、このたびのハンセン病訴訟をめぐる控訴断念までの経緯を報告。坂口大臣が、人道的な立場、医者としての立場、さらには我が国における国家主義や民族主義の中で人権侵害が行われたという歴史的認識の中で、大変苦しまれたという事実。法律論や行政上の問題に優先して控訴断念という政治判断がなされた事実を報告しました。藤本会長や皆様方からは、オストメイトの方々の福祉についても、大きな課題が残されており、是非とも取り組んでもらいたいと強い要請をいただきました。6月2日(土)NPO団体である「日本せきずい基金」主催の講演会に参加。カナダのウオルト・ローレンスさんの講演を中心に、人工呼吸器使用者の自立という観点でパネルディスカッションが行われまた。頚椎損傷者の皆さんがベンチレータ(人工呼吸器)を使用して、地域で暮らしつづけるためには、どのよう







7月2日  衆議:熊谷弘氏(未評価)の新着リンク 


7月2日:3312:熊谷弘レポート

ュ表させていただきたいと思います。
記者Q:都議選も終わりいよいよ参議院選挙ですが、現時点での議席獲得目標はどれくらいですか?熊谷A:これはやや占いのようなところがありまして、ただ現実的には都議選に現れた結果は大変厳しいものであったと私共は思っております。
どういうわけかテレビ、新聞もいっさい報道しないのですが、確かに公認は22議席ですが、推薦を含めて、事実上我が党の一員として活動した議員が2人当選しておりまして、それを数えれば公明党を越える会派、つまり第2位の地位を実は獲得しているわけです。
得票率等を考えますと問題はありますが、仮にifという言葉を使えば、投票率が6割、昨年の衆議院選挙時のような数字になればこれはまた変わった展開になっていたのではないかと思います。
正直言ってfollowの風は吹かない選挙になるだろうと思っておりますが、地道な汗を流した努力で、私達のメッセージを確実に有権者の方々に届ければ負けない戦いはできると思っております。
何をもって負けないか、ということになると6年前は我々はゼロだったわけですから、少しくらい増えただけで、では負けなかったのかとは言えませんし、まだ比例区の獲得票はつかみ所のない票であります。
一人区についても今ようやく立ち上げてきたところで、候補者として玉は非常にいいのですが、ようやく候補者として名乗りを上げたというところが各地にございます。
これらを勘案して一体どういうふうに選挙情勢を判断するかというところで、獲得議席がどうだという話をするには少し時期が早過ぎると思っております。
最近の様々な世論調査、私共自身も実行しておりま

6月26日:4926:熊谷弘レポート

・民主党幹事長代理定例記者会見詳細■東京都議会選挙もいよいよ最終局面ということになりまして、大変厳しい戦いでありますけれども、全力を挙げて重点候補に集中的に支援をするということで何とか頑張っていきたいと思います。
小泉旋風の最も大きなエネルギーがこの東京都に巻き起こっている中での選挙戦でありますので、厳しさを党の幹部含め全員が実感しているところでありますが、死力を尽くして最後まで頑張っていきたいと思っております。
次に参議院選挙の取り組み状況でございますが、既に候補者の擁立状況については報告済みでございます。
現在は各選挙区、それから比例の動向というものを各種の調査を練り上げながら、重点区・問題区、川端組織委員長を中心に各地区のヒアリングも含めてどういう手を打つか、というようなことを全力投球で取り組んでいるところでございます。
余すところもう40日を切ったという状況でありますけれども、私は東京都議会選挙が終わらないと参議院選挙への切り替えが起こらないのではないかと思っております。
参議院選挙は、本当の意味での今後の日本政治にとって大事な選挙戦になりますし、我が党にとっても存亡を賭けた戦いになりますので、全力を挙げてミスをしない。
とにかく民主党結党以来初めての逆風下での選挙となりますので、ミスは許されないということで取り組んでいきたいと思っております。
最後に政策問題でありますが、私共が大変危惧致しておりますのは、小泉総理が内閣を成立させて以来、スローガンとしての「改革」を掲げてこられました。
各種の討論でも「改革をやるんだ」ということは大変良くわかりまし

6月18日:5387:熊谷弘レポート

フ報告は以上でございます。
記者Q:明日から都議選が始まりますが、民主党にとって意義と目標は?熊谷A:もちろん現時点では立候補者全員の当選を目指して戦っているということに尽きるわけですが、正直言いましてこの小泉旋風の中で大変厳しい戦いだと認識を致しております。
ただ次の参議院選挙へのステップということを考えますと、この戦いはどんなに苦しくても凌ぎきって戦っていかなければいけないということで、党を挙げての取り組みを致しているところです。
党本部と都連との間で合同の選挙選対も作っておりますし、既に最終盤みたいなものでありまして、これからは最重点候補を競り合うところについて全力を挙げる体制も取り組んでいきたいと思います。
我々としては考えられる全ての運動に力を注いで、全国会議員の協力を得てやっているわけですが、現場の戦いはやはりなかなか厳しいものがある。
それだけにこれから2週間の戦いで1議席でも多くとれるように頑張っていきたいと思っております。
記者Q:今日の毎日新聞の報道で田中外務大臣が、機密費問題関連の資料を息子に見せたという件について、大臣規範による守秘義務違反になると思われますか?熊谷A:私もその報道は目に致しました。
私も閣僚経験者として当然公私混同は避けねばなりません。
たとえ家族といえども国家のfoundに関わる秘密についてこれを党外の、責任を持つ者以外の者に、ましてや外部の方に、それは家族であっても外部の方であるわけですから、もしそれが事実であるとすれば極めて重要なルール違反ではないかと思います。
ただそのことについて事実がどうであるかということはま







6月12日  参議候補:田中良太氏(未評価)の新着リンク 


6月12日:10945:『日本の選挙はなぜ死んだかー第一章』

「前史」があった。
三週間前七月二日投票の都議選である。
参院選の前哨戦といわれたこの都議選でも、土井社会党が立てた新人候補が次々当選、社会党は推薦を含めると三六議席を獲得し、議席を三倍に伸ばした。
これに対して自民党は二〇減の四三議席に転落した。
土井社会党は都議選の躍進をばねに、参院選で自民党に圧勝してしまったのである。
九〇年総選挙でも躍進土井ブームは、翌九〇年二月の総選挙でも生きていた。
社会党は前回(八六年七月両院選)の八五を大きく上回る一三七議席を獲得した。
六七年一月の総選挙で一四〇議席を獲得して以来、最多の議席数であり、長期低落傾向を克服して二三年前の水準に戻したことになる。
この総選挙でも、社会党の「看板」となったのは女性候補だった。
新人七人が当選した。
とくに低迷していた東京都で推薦の無所属一人を含めて四人が当選した。
「大都市圏で壊滅した社会党」は、女性パワーで復活したといえる結果だった。
自民党は参院選での敗北後、「清潔」イメージの海部俊樹氏を首相とし、政治改革を課題に据えた。
他方では「強腕」の小沢一郎氏を幹事長に据え、過半数獲得のため、「できることは全てやる」態勢を組んだ。
海部=小沢執行部は、この総選挙を「体制選択選挙」と位置づけるところから始めた。
この選挙で社会党に有利な行動をとることは社会主義を選ぶことだという論理である。
一般有権者向けよりも財界向けを意識した位置づけである。
安定多数確保で「小沢神話」小沢氏は、電機、自動車、金融など業界ごとにも献金を要請、財界に要請した献金総額は約三〇







6月29日  衆議:どい隆一氏(未評価)の新着リンク 


6月29日:1697:活動報告

}改革など考えてはいない。
カギは6月投票の都議選。
自民党が勝利すれば、7月の参議院選挙に一挙に突っ走るであろう。
彼は、自民党のみならず政界の大変革を試みるだろう。
小泉政権の成立は、われわれ民主党にも重大な影響を与えている。
民主党は、党の求心力が問われる。
政策においても小泉氏の手法を十分に研究し、対抗手段を考えなければならない。
連合中央のメーデーで、民主党など野党政策の先取りを言っている。
初戦が大事。
再会国会から都議選までの戦略。
またその間の参議院選挙の戦略と体勢づくりと臨機応変な対応が迫られる。
以下が教訓である。
小泉氏の首相公選論にはまってはならない。
2大政党に近い政党政治が背景にない政界流動化の中での公選制は危険。
全く無力な首相か、独裁的首相が生まれるのではないか。
小泉氏は、新保守主義の再編者ではないか。
日本に本当の保守主義の再構築ならば、それはそれでよい。
しかし、その対立軸として民主党はどんなスタンスを取るか。
小泉氏は単なる雄弁家ではなく、本格的なアジテーターであって民主党支持者の心を掻き立てる政治家である。
外務委員会、委員長席にて国民が政治に絶望し、その鬱憤が臨界点に達していることを彼は直感していた。
次の参議院選挙で最も恐ろしいのは、こうした国民感情に沿うようにして、小泉首相の手の上での選挙となるということである。
民主党が国民に対して、小泉政権に負けない、心を打つ未来像を提供できるかだ。
私は今、医療と介護と基礎年金について制度の精選化と財源の確立を検討中だが、将来像を







6月14日  衆議:深谷隆司氏(未評価)の新着リンク 


6月14日:2285:=TAKASHIFukaya=Homepage

年6月25日こんにちは。
深谷隆司です。
東京都議会選挙が無事終わりました。
おかげ様で、私の推した候補者は全員最高点当選を果たし、1年ぶりに勝利の実感を味わいました。
中央区の立石晴康さんは、共産党1人が相手ですから、勿論勝つことは当然ですが、2万票余り集めて、東京で早々と2番目に当選を決めました。
台東区の服部ゆくおさんは、2年前の補欠選挙で、私が強引と言われる位の説得で区議から出馬させ、2万9千票という大きな票で初当選した人です。
今回が彼にとって、いわば本番の選挙ですから、相当なテコ入れをしましたが、3万3千票と2位を倍以上離してトップ当選致しました。
最大のヤマは文京区で、ここ数年自民党の都議がおりませんでしたし、ここで8千票の差をつけられたのが前回の私の敗因でもありましたから、思い切って秘書の中屋文孝を出馬させました。
マスコミも深谷代理戦争と話題にし、私も一緒に何時間も歩くという、原点に戻っての2人3脚の体力選挙をやりました。
おかげで、2位を1万票離して、なんと3万2千票と断トツの当選となりました。
読売や産経新聞などでは、2人のツーショットを大きく載せ、大見出しで深谷氏との共闘実るとどちらが当選したかわからないような取り扱いでした。
昨年、破れて以来、元気一杯で活動しているものの、ふとした時に無念の思いがよぎっておりましたが、これでなんとなくその思いを払拭し新たな決意で頑張れるような気が致しております。
ところで、何十年も選挙をやってきて、私自身が乗り出して本格的に仕切った戦いでは、全く失敗はなく、全て圧勝して参りました。
肝心の自分自身の選