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8月6日  参議:江田五月(評価:85点)の新着リンク 


8月6日:2988:外務省事務次官会見記録2001/07/30

その次の話だと思う。
(問)今後(総理の)靖国神社参拝問題等、日韓の懸案が多くあるが、抗議をするということは日韓関係にどういう影響を与えるか。
(事務次官)靖国神社問題とサンマ漁問題というのはあまり直接関係がある話ではなくて、これはこの案件としてどう対応すべきかということだと思う。
ただ、背景としてなかなか難しい雰囲気があるではないかというご指摘であるとすれば、そこはもちろんそういうことを念頭に置きながらいろいろな個々の案件に当たるということだと思う。
どんな案件にせよ、要は日韓の間にある友好関係の大局に影響を及ぼしてはいけないという大前提に立って、全力を挙げるということである。
在外選挙(事務次官)今回は実は2回目の在外選挙であり、昨年は総選挙があった。
今回の在外公館投票の実施等の業務全部を無事終えた。
在外選挙の投票総数は22,054であり、昨年の総選挙の際の17,000より約5,000票増えている。
因みに、登録者数に対する投票率は、7月11日現在の登録者数74,458人に対し、これに対する投票率が約30%で、この比率も昨年より少し上昇した。
在外選挙に関する広報、登録促進に一定の成果があったのではないかと考えているが、その間在留邦人からは「いろいろな手続きの簡素化をやってくれないか」という要望はすでに出ている。
これで衆参それぞれ在外選挙を実施したところなので、いろいろな海外有権者の方の意見等を踏まえて、制度・運用の見直しを総務省とともにやりたいと考えている。
デンバー総領事の公金流用事件(問)デンバー総領事事件について、刑事告訴、告発についての作業の進捗状況を伺

8月6日:2518:田中外務大臣会見記録2001/07/31

のか。
(外務大臣)中身は言えない。
総理の靖国神社参拝(問)総理の靖国神社参拝問題に関して、田中大臣が行かないように説得するということで、国民もその行方に非常に注目していると思うが、今後どのような形で総理と、この話合いを持たれていくか、しかも大臣の姿勢からすると職を賭してというか、進退をかけて説得すると受け取っている方も多いと思うが、真意を伺いたい。
(外務大臣)自分は、今現在、本日7月31日の時点では総理は大変迷っておられるという印象を受けている。
また、職を賭してとか言うが、日本外交の問題は、この靖国問題が全てであるとは思っていない。
従って他の人達にも申し上げたが、他の国々との関係、日米、欧州、アジア、アフリカ、南米等いろいろな国といろいろな懸案があるが、このイシューについては自分も最善の努力をしているが、決して韓国や中国の代弁者になって言っているのではなく、自分自身がどうあるべきか、外務大臣として思っていることを申し上げ続けている。
従って、このことが受け入れられるかどうかで、自分が辞職するということはありえない。
なぜかと言うと、これは教科書問題とは違うと思う。
教科書問題は検定の問題等もあり、また、文部省マターということもあり、各都道府県の教育委員会、私学の判断ということもあるが、この靖国問題は小泉純一郎内閣総理大臣一人の判断にかかっている。
小泉総理の頭と心で考え、自分の足で、自分の足を靖国神社に運ぶかどうかという一点にかかっているので、人の心まで自分が踏み入って最終的に決定をしたりすることは無理だと思う。
最終的に本当にこれは個人の

7月17日:15492:第151回国会参議院憲法調査会第9号2001/06/06


それから、最近の例でいいますと、閣僚の靖国神社の公式参拝が憲法に適合しているかどうかという議論についてもそれなりの見解を持たなければいけない。
あるいは昨年、たしか平野先生におしかりを受けたかと思いますけれども、憲法第七十条の総理が欠けたときに、総理が意識がなくて近い将来職務に復帰できないというような場合が果たして含まれるのかどうかというようなことについても、これは判断をしていかなければいけないというようなことであります。
法律の場合ですと、いずれもそれぞれに所管の省庁がございます。
一義的にはその各省庁が法律をそれぞれに解釈し、また日々の運用に当たるということでありますので、私どもはしばしば省庁から、ここはどのように読むべきかという御相談にあずかることはありますけれども、それは言ってみれば参考意見として申し上げるということで、それを参考にして、しかし各省庁はその実務の取り扱い等も踏まえて自分たちなりに解釈をし運用なさっているということでありますけれども、残念ながら憲法についてはこれを直接全体として所管しているという役所はないわけであります、行政府においては。
そうではありますけれども、憲法の各規定というのは、法律案の企画立案を初めとしまして各省庁が所掌する事務に非常に幅広く関係はしてまいります。
その際に、各省庁がそれぞれ自分のところに関係するときに関係する部分について適当に憲法の規定を解釈して運用していいということには決してならないわけで、そうなりますと、内閣の行政が大変区々まちまちということになりますものですから、内閣として統一した憲法の理解のもとに

7月11日:3020:大橋巨泉さんがロスから参院選出馬会見2001/06/26

い」という大橋さんは理由のひとつとして、靖国神社公式参拝をすると表明していることをあげ、「国のために若い命を散らした人たちと、彼らを戦場に送り込んだ者たちの区別もつかない」「構造改革なくして景気回復なしという姿勢には賛成だ。
構造改革から始めるのは正しい。
しかし、それなら、靖国神社についても、『A級戦犯分祀なくして公式参拝なし』と言うべきだ」と、戦後ドイツ人が自らナチスの罪を裁いたことを例に挙げ、小泉首相のあいまいな姿勢を痛烈に批判、「化けの皮を必ずはいでみせる」と断言した。
大橋さんは90年に日本での仕事からのセミリタイア宣言をして、これまで主に海外に居住しながら、土産物店を経営。
週刊現代や朝日新聞に連載コラムを掲載してきた。
そのことについては、「議員になれば、セミリタイアの生活を6年間諦めなければならないが、国の進む方向を正すために、力を尽くしたい。
著書の『巨泉−人生の選択』で後半生の優先順位として書いた『1に健康、2にパートナー』は変わらないが、3の趣味をしばらくの間『奉仕』に代える」と述べた。
中継を通じての鳩山代表との対談では、「あなたは育ちが良くて、すぐ相手の良いところを認めてしまうが、それではいけない。
ぼくが理想とするのはイギリスやアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドの2大政党制だ。
国民が腐敗しそうな政党を下ろし、第2党を選ぶことができる。
日本でも同様のことを実現するには、自民党が多少いいことをしても目をつぶって、誉めてはいけない。
敵を認める美学はわかるが、あなたは大学教授ではなく党首なのだから、相手の悪いところをび

7月11日:3661:出馬にあたって有権者の皆さんへ2001/06/25

であり、改革とはうらはらな政治家である。
靖国参拝はもとより、ボク達が大反対している「個人情報保護法案」に関しても、首相として反対するという言葉を聞いたことがない。
御存知のように、これは個人情報保護に名を借りた言論の自由の弾圧である。
特にわれわれフリーな立場のものは、取り締りの対象になる。
要するに自民党は、政治家や高級官僚を、われわれのペンから「保護」したくて法案をつくったのだ。
小泉さんは少くとも、言論の自由を阻害しない修正案を考えたい、くらいのことを言ってくれると期待していたのだが、首相就任以来、「A級戦犯合祀」の問題同様、何のコメントも無い。
どうもこの人は、どんなに世間で人気が高かろうが、ウサン臭いのである。
ハッキリ言っておきたいが、「構造改革も大事だろうが、言論の自由はそれよりはるかに大切なもの」である。
今から思うと、今回の立候補の伏線は、自民党政権による「非拘束名簿方式」のゴリ押しにあったようだ。
この暴挙に対する怒りが、ボクの意識下にあって、一度断った出馬を再考させたのだと思う。
あの法案の成立時、ボクは怒りをこめてこのコラムに書いたが、もう一度ふり返る。
ことの発端は参院の全国区が、“銭酷区”とか、五当四落(五億で当選、四億なら落選)とか言われて、改革の声が上ったことにあった。
そこで自民党は、「金のかからない選挙を目指して」、拘束式比例区にしてしまった。
「」内はあくまで建前で、本音はこうだ。
野党側が有名人を立てるとそこに票が集まるが、政党名を書かせればやはり「自民党」が有利になる。
まさか「共産党」と

7月10日:3020:大橋巨泉さんがロスから参院選出馬会見2001/06/26

い」という大橋さんは理由のひとつとして、靖国神社公式参拝をすると表明していることをあげ、「国のために若い命を散らした人たちと、彼らを戦場に送り込んだ者たちの区別もつかない」「構造改革なくして景気回復なしという姿勢には賛成だ。
構造改革から始めるのは正しい。
しかし、それなら、靖国神社についても、『A級戦犯分祀なくして公式参拝なし』と言うべきだ」と、戦後ドイツ人が自らナチスの罪を裁いたことを例に挙げ、小泉首相のあいまいな姿勢を痛烈に批判、「化けの皮を必ずはいでみせる」と断言した。
大橋さんは90年に日本での仕事からのセミリタイア宣言をして、これまで主に海外に居住しながら、土産物店を経営。
週刊現代や朝日新聞に連載コラムを掲載してきた。
そのことについては、「議員になれば、セミリタイアの生活を6年間諦めなければならないが、国の進む方向を正すために、力を尽くしたい。
著書の『巨泉−人生の選択』で後半生の優先順位として書いた『1に健康、2にパートナー』は変わらないが、3の趣味をしばらくの間『奉仕』に代える」と述べた。
中継を通じての鳩山代表との対談では、「あなたは育ちが良くて、すぐ相手の良いところを認めてしまうが、それではいけない。
ぼくが理想とするのはイギリスやアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドの2大政党制だ。
国民が腐敗しそうな政党を下ろし、第2党を選ぶことができる。
日本でも同様のことを実現するには、自民党が多少いいことをしても目をつぶって、誉めてはいけない。
敵を認める美学はわかるが、あなたは大学教授ではなく党首なのだから、相手の悪いところをび

7月10日:3661:出馬にあたって有権者の皆さんへ2001/06/25

であり、改革とはうらはらな政治家である。
靖国参拝はもとより、ボク達が大反対している「個人情報保護法案」に関しても、首相として反対するという言葉を聞いたことがない。
御存知のように、これは個人情報保護に名を借りた言論の自由の弾圧である。
特にわれわれフリーな立場のものは、取り締りの対象になる。
要するに自民党は、政治家や高級官僚を、われわれのペンから「保護」したくて法案をつくったのだ。
小泉さんは少くとも、言論の自由を阻害しない修正案を考えたい、くらいのことを言ってくれると期待していたのだが、首相就任以来、「A級戦犯合祀」の問題同様、何のコメントも無い。
どうもこの人は、どんなに世間で人気が高かろうが、ウサン臭いのである。
ハッキリ言っておきたいが、「構造改革も大事だろうが、言論の自由はそれよりはるかに大切なもの」である。
今から思うと、今回の立候補の伏線は、自民党政権による「非拘束名簿方式」のゴリ押しにあったようだ。
この暴挙に対する怒りが、ボクの意識下にあって、一度断った出馬を再考させたのだと思う。
あの法案の成立時、ボクは怒りをこめてこのコラムに書いたが、もう一度ふり返る。
ことの発端は参院の全国区が、“銭酷区”とか、五当四落(五億で当選、四億なら落選)とか言われて、改革の声が上ったことにあった。
そこで自民党は、「金のかからない選挙を目指して」、拘束式比例区にしてしまった。
「」内はあくまで建前で、本音はこうだ。
野党側が有名人を立てるとそこに票が集まるが、政党名を書かせればやはり「自民党」が有利になる。
まさか「共産党」と







8月14日  地方 茨城県:井手よしひろ(評価:75点)の新着リンク 


8月14日:4983:井手よしひろの主張・意見<靖国神社公式参拝問題>

/8以来のヒットカウンター:首相及び閣僚の靖国神社公式参拝には反対します小泉純一郎首相は、首相就任以来、8月15日の終戦の日に靖国神社を参拝したいとの意向を再三表明していました。
しかし、内外の参拝に反対する声に押し切られる形で、15日の参拝を断念し、2日前倒しの形で8月13日に靖国神社を参拝しました。
(靖国神社を訪問した小泉純一郎首相の8・13談話・全文)13日の小泉首相の参拝は、憲法違反との指摘を避けるために、神道の独特な参拝形式を排除するやり方で行われました。
すなわち、玉虫料を公費から支出することなしに、ポケットマネーで献花料を支払い、本殿の両脇に花を供えました。
さらに、二拝二拍手一拝(2回お辞儀をし、2回柏手を打つ、さらに一礼する)の形式をとらずに、一礼のみを行ったとされます。
なお、記帳は「内閣総理大臣小泉純一郎」としたためましたが、公式参拝か私的参拝かとの記者の質問には「公式とか私的とか、私はこだわらない。
首相である小泉純一郎が心をこめて参拝した」(毎日新聞による報道)と語り、公式参拝か否かは明確にしませんでした。
私は、いかに日にちを替えようと、参拝の形式を替えようと、総理大臣の靖国神社参拝には、二つの大きな問題があると考えます。
一つは、靖国神社の歴史認識、もう一つは、憲法の政教分離規定との関係です。
この二つの点から、私は、首相及び閣僚の靖国神社への参拝は、認めるべきではないと主張します。
靖国神社の歴史認識まず靖国神社の歴史認識の問題です。
(靖国神社関連年表をまとめました)靖国神社は、1869年(明治2年)、明治天皇の勅命によって創建され







7月30日  衆議:馳浩(評価:70点)の新着リンク 


7月30日:2996:平成13年7月26日(木曜日)

・・・と実感する。
熊本の演説では初めて「靖国神社参拝」について言及。
「中国との友好関係は大切です。
でも、それと靖国参拝とは別なんだなぁ。
かっならず、8月15日には靖国神社に参拝します。
二度と戦争を起こさないために、そして、平和な日本が今日あるのは戦没者の犠牲の上にあるということを忘れないために、敬意と哀悼の誠を捧げます」言っている事は今までの主張を超えていないのだが、選挙終盤のこの時期にあえて言明することによる影響はあるだろうな。
ま、総理のことだから、そのあたりも十分理解の上での発言なのだろうが。
ただし、中国や韓国の反発は、覚悟の上、と見た。
マスコミの過剰反応を注目する事にしよう!!!空港控え室に戻って一息ついているときもこの話題になり「拓さん(山崎幹事長)が激しく中国側の発言に言い返しているから、私は今まで通りの主張を繰り返すだけだよ。
でも、唐外相の、行くべきではないとげんめいした、のげんめいは、厳命だろうか、言明だろうか?」とおっしゃるので「厳命だとすると、一国の総理に対して非礼ですね」と答えると、じっと厳しい目のまま何も語らない総理。
すかさず別所秘書官が「言明でしょう」と場をとりなすが、とにかく、中国側からそういう発言が出てくること事体、総理は納得していない様子だ。
そんな議論をしていると「出発でーす!」と党本部の及川遊説隊長の案内が。
気を取りなおして外に出ると、VIPルーム担当の女の子が4人、並んで総理をお見送り。
その可憐な姿を見かけて、案の定、すかさずかけよって「ありがとう、おつかれさま!」と一人ずつ丁寧に声







8月6日  衆議:つつい信隆(評価:60点)の新着リンク 


8月6日:5741:tutui.org「誰もが排除されることのない循環分権社会」構想

イル防衛を含めブッシュ政権の全面的支持、靖国神社参拝を打ち出している。
基本方針原案の基本的な考え方経済・社会の活性化●民営化・規制改革●挑戦者支援特殊法人や郵政事業の見直し競争政策の徹底税政や司法制度の見直しIT特区の開設豊かな生活と安全ネット●保険機能の強化●人材育成●生活維新の実現医療費総額の伸びの抑制年金制度の改革知的資産の倍増500万人の雇用創出都市の再生役割分担の見直し●地方の自立●硬直性の是正地方交付税の見直し年限を限った市町村の再編特定財源の見直し公共事業計画の抜本見直し2.多くは賛成、一部反対である。
小泉首相が言葉だけでなく、この改革を断行する限り、与野党の枠を超えてもちろん賛成部分に全面的に協力する。
しかし特定業界を代表する族議員・業界・官僚の強固な癒着構造の中にいるままで本当に出来るのか。
3.構造改革の中味・理念も問題だ。
小泉改革の結果、新しい経済社会の姿はどのようなものになるのか、そのデザインは全く示されていない。
既に出されている姿勢からは規制緩和、競争政策、民営化等の強調や、累進税率のフラット化、地方財源削減、都市重視(農林業と地方軽視)、集団的自衛権容認、日米基軸一本やり、等にみられるように明確に市場主義、新保守主義、タカ派の立場に立っているし、社会的公正という観点が不足している。
衰退産業から成長産業への資源配分の移動は必要だが、衰退産業自身の効率化、成長産業への転化も努めるべきなのにそれはない。
もちろんまだ断定できないが小泉改革が成功したら弱肉強食の自由市場がハバをきかす社会になる可能性もある。
単なる大衆迎合主義と







8月16日  地方 高槻市議:二木洋子(評価:55点)の新着リンク 


8月16日:4904:わさび通信−二木洋子の議会レポート

靖国参拝に抗議する!今日は敗戦記念日、各地で慰霊の集いが行われました。
私は午前中、市役所1階展示コーナーで開催中の平和展に参加、正午前には庁内放送が入り、戦争の犠牲者に追悼の意と2度と戦争を繰り返さない決意を込めて1分間の黙祷を行いました。
平和展では、高槻空襲や大阪空襲、広島原爆のパネル展示や戦時中の生活用品の展示、ビデオ上映などが行われており、ご年配の方や子ども連れの親子などが熱心に見ておられました。
戦時中の「すいとん」の炊き出しもあり、私もいただいてきました。
13日、小泉首相は靖国参拝を強行しました。
日付には関係なく、首相の靖国参拝を私は断じて許すことができません。
憲法の政教分離に反するだけでなく、靖国神社はA級戦犯を合祀しており、首相の参拝は侵略戦争や日本の戦争責任を認めないことになるからです。
韓国やアジア各国の激しい抗議に対して、今日行われた戦没者追悼式で、首相は日本の加害責任にふれていますが、ほんとうにそう思うのなら、なぜ靖国参拝を強行したのでしょう。
人を殺せば犯罪です。
日本国内で310万人、アジアでは2000万人もの人が15年戦争の犠牲になったと言われていますが、その戦争を準備・計画・実行した人は裁かれるのが国際ルールです。
サンフランシスコ講和条約では、東京裁判で「平和に対する罪」「人道に対する罪」とされたA級戦犯を裁くことを日本政府は受け入れています。
天皇の戦争責任を問わなかった東京裁判には大いに疑問がありますが、A級戦犯を参拝することは、侵略された側や殺された側からは断じて許せない行為です。
神話を強調し、大東亜協栄圏とい







8月6日  地方 大阪府:松室猛(評価:50点)の新着リンク 


8月6日:2333:参議院選挙を顧みて

真紀子外相の思い上がり発言の波紋の拡大、靖国、教科書問題に象徴されるいわれなき外圧と屈辱外交に対する国民の不満などに加え、経済不況、改革に伴う失業者の増大といった「国難」とも言うべき事態に、旧態依然とした対応に終始する国会議員が結束できる可能性は極めて薄く、離合集散を繰り返し、早ければ年内、遅くとも年度内総選挙、政界再編は必至だと思うのですが・・・いずれにしても、しばらくは新しい時代の「産みの苦しみ」が続きそうです。
それにしても、政治の世界は何が起きるか判らない、文字通り一寸先は闇であったり、目がくらむほどの世界があったりの不思議な世界だとしみじみ感じました。
これで良いのか、開票速報とマスコミの姿勢今回の選挙を通じて異様に感じたことが、もう一つありました。
開票当日、はやる思いを静めつつ結果を待ちましたが、開票作業が始まっていない時点でテレビが当確を打ったことについてです。
選挙期間中に実施された世論調査や投票当日の出口調査などを通じて、それなりの確証を得ているのでしょうが、それでも開票作業が始まらない時点での当確は奇異に感じた人が多かったのではないでしょうか。
率直に言って、開票作業が始まらないうちの当確報道は選挙に対する冒涜であり、テレビ局が何故それほど急いだ報道をするのか理解できません。
案の定、当確を打った後に誤報であったことがわかり訂正をしていた局がありましたが、選挙に真面目に取り組んだ関係者の一人として極めて複雑な気持ちがしました。
それと選挙期間の後半に見られた小泉政権の圧倒的な人気に対し政治的には休戦状態である中で各紙が一斉に人気に水を







8月16日  衆議:河野太郎(評価:40点)の新着リンク 


8月16日:5159:DailyTopics

=[ルでお手元に届きます。
)8月14日総理の靖国神社参拝に関する議論に関して。
1972年の日中条約を締結するに当たり、日本側にも台湾との国交断交に反対する意見がありましたが、中国側にもあえて日本と国交を結ぶ必要があるのか、あるいは日本が中国を侵略した過去をどう考えるのか、という声がかなりありました。
当時の毛沢東、周恩来といった中国の指導者は、中国の国民は戦争の被害者だが、大多数の日本国民も戦争の被害者であり、戦争を引き起こした日本の戦争責任者と日本国民を分けて考えるべきであるという説明を中国国民に向けて行いました。
そして、この考えをベースに賠償問題などが議論され、日本と中国の政府が条約を締結しました。
78年のA級戦犯の合祀以後、総理が靖国神社に参拝するということは、中国側から見ると、日本政府の代表者が、戦争を引き起こした責任者に頭を下げることになり、日本国民と戦争の責任者を区別した考えにたった現在の日中条約と整合がつかなくなります。
これが、中国政府が、A級戦犯を合祀した靖国神社に、政府の代表者である総理が参拝することに、反対をする理由になっています。
A級戦犯が合祀されていない靖国神社に総理が参拝したり(かつての三木総理の参拝など) 、政府の代表者でない人の靖国神社参拝などについては、中国は問題として取り上げることはありません。
という中国側の理由を知った上で、この問題を議論することが必要だと思います。
これは日本の国内問題だから、中国の言い分など聞く必要はないという意見が、国会議員の中でもありますが、私は、そうは言い切れないと思います。
また、中

8月12日:13601:DailyTopics

{から七千人、韓国から三千人) この流れは、靖国問題や教科書問題によっても止まらない。
日本側の六割は、若い世代だそうだ。
韓国から日本に行くときに、例えば二ヶ月あるいは三ヶ月ならば、ノービザにできないか、という議論に。
韓国から来て、不法就労になってしまう人の数も、ノービザ渡航が可能になれば、むしろ減るのではないかという意見もある。
現状では、結果として、ビザの期限を越えてしまうケースが多いという解釈。
その他いろいろな話があり、最後に、大使から、学問は親殺し、つまり、学問は師の業績を鵜呑みにせず、批判することにより進歩する。
政治も親殺し、でがんばれとハッパをかけられる。
もう十分やっているよ、という声もあったが。
日米リーダーシッププログラム出席のため、最後ののぞみで神戸へ。
さすがにちょっとくたびれた。
7月29日二十一世紀の日本の行く末を占うものが二つ、同時進行。
一つは、小泉内閣への信任をテストする参議院選挙で、これは、事前の予想通り。
もう一つは、この週末もシンガポールで事務レベル協議が進んでいる日本とシンガポールの自由貿易協定。
都市国家であり、農業のほとんどないシンガポールとの自由貿易協定であるから、日本にとってこれ以上低いハードルはない。
ここでできなければ、他ではできない。
現在進んでいる事務レベル協議は、近く終了し、事務レベルでは詰められない、政治的決断を要求するものが、いよいよ出てくる。
たとえば、農業貿易の自由化。
もちろん、シンガポールには農業はほとんどないから、象徴的なものではあるが、象徴的なものであ







7月5日  参議:海野義孝(評価:35点)の新着リンク 


7月5日:4520:国会質疑平成13年6月25日〜参議院議員海野義孝

ですけれども、諸外国の要人が来日した際に靖国神社を訪問していない。
私が調べた段階では、近年においてはそういう例は全くない。
この理由は一体、具体的に何かあると思うんですけれども、総理として何かこの点についてお考えになっているか、あるいは承知されていることがございましたら教えていただきたいと思います。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君)外国の首脳が日本を訪問される場合には、やはり日本の事情を調べられると思います。
そうしたその国々の国民感情に配慮しながら、どういう日程を入れたらいいか、どういうところに行ったらいいかというところを独自に判断されると思いますので、どの国がどこに行ったか行かないかという点について私からとやかく言うべきものではないのではないかと思っております。
○海野義孝君よくわかりました。
そうしたお考えをお持ちの総理でいらっしゃいますが、今回の常会におきましても、いろいろな機会に、例えば本会議とかいろいろな委員会等におきまして、総理は、私が靖国神社に参拝することが日本国民が平和を希求しない国民であるとはとられないように相互理解を深めていきたいというようなことをおっしゃっているということを承知しております。
そういうような相互理解を深めるということは、つまり、国内ということではなくして、諸外国との間での相互理解を深めるということは当然でございまして、靖国神社にA級の戦犯が合祀されている、この理由等については時間がありませんから言いませんが、ことに対する総理の見解をやはり明確にお述べになるということが大事なことであります。
そんなに長々と論を要する

7月5日:5336:議員活動(メイン)〜参議院議員海野義孝

る国立墓地を速やかに設置すべきだ」とし、靖国神社とは別に戦没者を慰霊する国立墓地を創設するよう提案した。
これに対し、小泉首相は「貴重な意見であり、検討してみたいと思う」と述べ、積極的に検討する意向を表明した。
2001.6.20東京大学附属病院を訪れ、病院ボランティアの現状を視察した。
魚住裕一郎参議院議員らが同行した。
一行は最初に、加藤進昌病院長、斉藤敏事務部長、森田晃弘にこにこボランティア副代表らと懇談した。
「ボランティアの導入で患者や外来者のアメニティ(快適さ)が高まっている」などの説明があった。
同病院では平成6年からボランティアを導入しており、現在146名のボランティアが3交代3時間勤務で外来患者の案内や、車椅子の介助を行っている。
その後、ブルーのエプロンが目印のボランティアが活動する外来棟フロアや図書室などを見学した。
海野は「今後、大病院だけでなく広く全国の病院に導入されるよう尽力したい」と述べた。
また、魚住氏は「ボランティアの精神が医師や看護婦、職員を触発し、サービス向上につながっている」と評価した。
2001.6.19参議院経済産業委員会で質問に立ち、商工会法改正案に関連し、中小企業のIT化推進施策について質問。
より魅力ある商工会づくりへ政府の積極的な取り組みを求めた。
2001.6.18参議院決算委員会で質問に立ち、@第3セクターの経営健全化対策A特殊法人の見直しB地方交付税特別会計の赤字問題C内閣報償費のあり方等について政府の見解を求めた。
2001.6.14参議院経済産業委員会で質問に立ち、NEDO(新エネルギー産業技術総合開発機構)とT







8月16日  衆議:赤松正雄(評価:35点)の新着リンク 


8月16日:4350:赤松正雄新国会リポートNO.139

靖国神社参拝問題と歴史観■No.139平成13年8月13日衆議院議員赤松正雄★気になるナショナリズムの台頭8月前半は、6日の広島、9日の長崎への原爆投下記念日から15日の終戦記念日へと、日本人にとって「戦争と平和」を考えるうえでの大事な“時の流れ”といえます。
今年は首相の靖国参拝をめぐって、例年にも増して暑い論争が巻き起こる中で、この時を迎えることになりました。
7日から4日間の日程で短い参議院の構成のための臨時国会が開かれました。
9日の衆議院本会議では、冒頭1分間の黙祷が行われました。
直接的には長崎への被曝56周年ということですが、勿論、広島に対しても、そして、おしなべて戦争による犠牲者に対する思いをこめて、全議員が頭をたれて一緒に冥福を心より祈ったものです。
普段の騒々しい議場が、まるで打って変わった静寂さの中に包まれる─その1分間に、私はこうした素朴な共同の行為が大事であることを痛感せざるをえませんでした。
靖国神社という「日本神道」の形態を有した宗教的空間に足を運ばずとも、十分にその心は通じるではないか、と。
その場に戦争犠牲者の御霊が祭られているのだから、そこへ行かねばという理屈は、私のような異教徒には通じません。
なぜ、日本神道による形式をとらねばならぬのか─との疑問が沸き起こるだけです。
日本を狂気の戦争に駆り立てた思想的背景に日本神道があったことを思うにつけ、その場所から自由な形での、死者への鎮魂や慰霊のやり方があってよいと思います。
勿論、その場に行かねば、という人が大勢いても不思議ではありませんし、現にいます。
また、それを咎めるつもりもあり

7月31日:2804:赤松正雄新国会リポートNO.137

しかねない傾向を孕んでいます。
たとえば、靖国神社公式参拝問題にみる戦前回帰志向であったり、改革がもたらす失業、倒産の増加による社会的弱者への痛みの発生などは、庶民の生活を脅かしかねない不安材料で、いわば大水のもたらす被害にあたるものです。
小泉改革のプラス面は延ばし、マイナス部分は防ぐ使命が公明党にはあると思っています。
つまり、“小泉洪水”から“庶民の生活を守る防波堤”の役割を、私たちは、果たしていく所存です。
★靖国神社参拝問題は試金石小泉自民党の圧勝で、公明党の存在価値が薄れるのではないか、との指摘が一部でなされています。
私は選挙戦の中で、公明党のこれまでの37年間を、3幕3場のお芝居にたとえられるとして、「あの手この手、手を替え、品を替えての、自民党政治を庶民の目線にそったものへと変えさせる試みである」と位置付けてきました(新国会リポートNo.117、公明新聞7月18日付「永田町からのEメール」)。
さてそれでは、これからはどのような展開になるのでしょうか。
もちろん、自民党の圧倒的な勝利で小泉さんとの公明党の3場はしばらく続きます。
私の見るところ、この秋の自民党総裁選挙においても当然のことながら再選されて、あと2年間は小泉改革に真っ向から取り組むことになりそうです。
いわれるところの衆議院解散などすべきではなく、じっくりと経済の改革に、景気の回復に立ち向かうことが必要です。
いわゆる自民党内の守旧派というか、改革に抵抗する勢力との間で軋轢が高まり、それを潰すために解散にうってでたり、あるいは、政権担当勢力の組み替えなどを模索して、政界再編につなが







8月13日  参議:日出 英輔(評価:35点)の新着リンク 


8月13日:3245:NO-TITLE

言葉が耳に残ります。
教科書問題もあるし、靖国問題もあるから、このサンマ問題は大きな政治問題にはしたくないという方がいたら、私は直ちに大議論を挑むつもりです。
私は、この問題を領土問題をしてだけ論ずるのではなく、水産問題そのものとして大いに議論すべきだと水産総合調査会で2度にわたって発言してきました。
特に我が国の三陸沖での韓国漁船へのサンマ漁許可留保問題は、日本周辺の有限なサンマ資源の取扱いから来るものであって、北方4島周辺水域での韓国漁船のサンマ漁の領土問題上のしっぺ返しではないと韓国側に説明すべきだと発言しました。
引き続き積極的に発言していくつもりです。
(目次に戻る)(7月7日書き込み)(参議院選挙本格応援開始)長かった通常国会も29日に閉会し、直に7月末に迫った参議院選挙の本格応援を開始しています。
通常国会の私なりの評価はいずれ本格的に書き込むとしても、特に5月連休後の忙しさは、格別でした。
自分が理事をしている委員会の運営のこともあるし、また臨時差替えの委員として別の委員会で採決などに参加しますから、院のことでも忙しい上、農林水産部会や党内の勉強会のペースも選挙だからといってさして暇でもありませんでした。
ですから、応援の演説の中で、私は、「火曜日から金曜日までの間に地元で挨拶廻りが十分できるほど政権与党の要改選議員は暇ではない、地元での挨拶が出来なくて、焦燥感に駆られ、じりじりしているのが実状だ。
挨拶をしたかどうかで、地元を大切にしている議員かどうかを判断するなんて、全く話が逆だ。
国会議員は国会の場で地元民の声を国政に反映するのが仕事







8月16日  衆議:辻元清美(評価:35点)の新着リンク 


8月16日:2171:靖国参拝は「秩序破壊」のメッセージ

刊スポーツ『NIKKAN熱血サイト』より靖国参拝は「秩序破壊」のメッセージ[巻頭言][自己紹介][政策][航海記][国会報告][対談][Q&A][ツジハゲ][イベント][後援会]「戦争責任はない」と西尾幹二氏が興奮気味に言いきった。
こんな認識で教科書を作っているのか。
このお方が、アノ「新しい歴史教科書をつくる会」の会長だ。
8月3日深夜の『朝まで生テレビ』の激論のテーマは『靖国参拝問題とは何か?』。
西尾氏の隣は靖国参拝推進学者の大原康男氏。
彼らは小泉首相は8月15日に靖国神社に断固、参拝すべきとまくしたてた。
私や姜尚中さんと真っ向から対立。
このお二人は、中国人パネリストの王智新さんとバトルになると、ペンを振り回したりして、特に威圧的な態度になる。
「戦死者のお参りなのにガタガタ言うことないじゃん」とか「外国からクレームなんて内政干渉だ」という意見に流されないで、過去の戦争責任や戦後の日本のあり方について、みなさんにも一緒に考えて欲しい。
これは国内問題、外交問題、社会問題、政治問題が絡み合った「この国を私たちがどんな国にしたいのか」を問う大きな問題だ。
国内問題としては、靖国神社は多くの人たちを死に至らしめた軍国主義の精神的支柱となった国家神道の中心的存在であった。
その反省から戦後、憲法20条で政教分離が定められたが、首相が宗教法人である靖国神社に参拝することは、憲法違反にあたる。
私は2002年の日韓共催ワールドカップをすごーく楽しみにしているが、小泉首相が強行した場合、ご破算になりかねないくらいの外交問題だ。
日本は「A級戦犯」が、侵略戦争の責任者であり







8月1日  地方 高槻市:岡本 茂(評価:35点)の新着リンク 


8月1日:4481:参議院選挙での御支援ありがとうございました!

な攻防が今から展開されています。
そして、靖国参拝と教科書問題は連立政権の基盤のみか、アジア近隣諸国との関係そのものを揺るがしかねません。
大阪選挙区、民主党・山本たかしが接戦を制し議席を獲得大阪選挙区では、山本たかしの当選が確定したのは深夜の1時前。
予想通り、定数3の最後の議席をめぐって共産党との接戦が続き、開票率97%の段階でやっと当確が出ました。
民主・山本と共産との差はわずか9千票足らずでした。
高槻でも、選挙区・比例区とも自民党人気が選挙結果に表れ、高槻での最終結果(選挙区)は、谷川(自民)、白浜(公明)、山本(民主)、山下(共産)の順でした。
投票に混乱を持ち込んだ比例区(非拘束名簿方式)選挙大阪選挙区の開票事務が終了したのは、深夜の0:40。
ここから、比例区選挙の開票集計事務になるのですが、各候補者毎の仕分けが大変です。
これまでは政党名だけで仕分けていたのですが、今回から政党名でも個人名でも良いとなったため、14の政党、204人の個人計218通りの仕分け作業になります。
特注のアルミ製の仕分け箱が登場し、開票作業の市職員がまるで郵便屋さんのように棚に仕分けし、なおかつ疑問票を仕分けしていくのですから、時間のかかること。
比例区の開票事務作業が終わったのは、明け方になりました。
(お疲れさん!)選挙区・比例区での無効投票総数は10,786ちなみに選挙区選挙での無効投票数は6,340、比例区選挙では4,446。
そのうち1/3以上が選挙区候補者名を書くべきところに政党名や比例区の候補者名を書いたものでした。
逆に、比例区選挙の投票用紙に選挙区候補者の名前を







8月6日  地方 大阪府泉南市:小山広明(評価:25点)の新着リンク 


8月6日:3873:20010630(WP)

郎総理は「二度と戦争をしないことを誓いに靖国神社に行く」と言っている。
日本の憲法は武力も軍隊を持たない『無防備国宣言』である。
戦争をさせてはならない。
そのためにも「条約」に応える自治体条例が必要と考えました。
その条例は泉南市非核都市平和条例(目的)戦争と武力を永久に放棄することが明記されている日本国憲法、武力紛争時における国際法規であるジュネーブ条約追加第一議定書、地方自治体の本旨に基づいて泉南市民に恒久平和と安全を保障することを目的とする。
(平和的生存権の保障)市は、地域住民の平和と安全と福祉を保障する責任を負い、その権限を持っていることを確認する。
(無防備地域の宣言)市は、戦争の危機に際しては、「ジュネーブ諸条約に追加される国際的武力紛争の犠牲者の保護に関する議定書」第59条に定める「無防備地域」であることを宣言する。
(平和事業、国際交流条項ー略)(付則)この条例は、すみやかに、翻訳文をつけて、国際連合事務局、国際連合加盟国及びジュネーブ条約追加議定書署名国に送付する。
もう一つ私が提案の「地球温暖化防止政策の推進と京都議定書の早期批准・発効を求める」意見書は賛成ー井原、竹田、真砂、大森、市道、谷、上山、松本、北出、南、島原、角谷、成田、西浦、和気、巴里、小山。
反対ー東、堀口、稲留、薮野で21時56分可決をした。
(重里議員か病欠)【要旨】ブッシュ政権の京都議定書を無効とする発言は国際的な取り組みを危うくし、極めて遺憾。
日本は京都議定書の議長国として、リーダーシップの発揮を期待される特別な立場にあるとともに、国内の温室効果ガス排

7月2日:3873:20010630(WP)

郎総理は「二度と戦争をしないことを誓いに靖国神社に行く」と言っている。
日本の憲法は武力も軍隊を持たない『無防備国宣言』である。
戦争をさせてはならない。
そのためにも「条約」に応える自治体条例が必要と考えました。
その条例は泉南市非核都市平和条例(目的)戦争と武力を永久に放棄することが明記されている日本国憲法、武力紛争時における国際法規であるジュネーブ条約追加第一議定書、地方自治体の本旨に基づいて泉南市民に恒久平和と安全を保障することを目的とする。
(平和的生存権の保障)市は、地域住民の平和と安全と福祉を保障する責任を負い、その権限を持っていることを確認する。
(無防備地域の宣言)市は、戦争の危機に際しては、「ジュネーブ諸条約に追加される国際的武力紛争の犠牲者の保護に関する議定書」第59条に定める「無防備地域」であることを宣言する。
(平和事業、国際交流条項ー略)(付則)この条例は、すみやかに、翻訳文をつけて、国際連合事務局、国際連合加盟国及びジュネーブ条約追加議定書署名国に送付する。
もう一つ私が提案の「地球温暖化防止政策の推進と京都議定書の早期批准・発効を求める」意見書は賛成ー井原、竹田、真砂、大森、市道、谷、上山、松本、北出、南、島原、角谷、成田、西浦、和気、巴里、小山。
反対ー東、堀口、稲留、薮野で21時56分可決をした。
(重里議員か病欠)【要旨】ブッシュ政権の京都議定書を無効とする発言は国際的な取り組みを危うくし、極めて遺憾。
日本は京都議定書の議長国として、リーダーシップの発揮を期待される特別な立場にあるとともに、国内の温室効果ガス排







8月16日  地方 佐賀市:本田耕一郎(評価:20点)の新着リンク 


8月16日:7859:NO-TITLE

水)22:45今日は送り火テレビでは、首相の靖国神社参拝がいろいろと取り沙汰されているようです。
参拝推進派は、「15日に行かなかった」から約束が違うと非難し、反対派は「参拝自体がいけない」と口を揃えて攻撃しています。
A級戦犯が合祀されているから、という理由で靖国神社に参拝するのはけしからん!というわけです。
戦争とは、あくまでも話し合いで解決がつかない場合、国家に容認されている「究極的な外交手段」のひとつなのです。
いくら戦争がいやだといっても、世界的に見ればその考え方がノーマルだということは知っておく必要があると思います。
では、そもそもA級戦犯とは、何なのでしょうか?実は国際法上に戦争犯罪人という言葉は存在していません。
戦争に負けたゆえに、国際法にも、国内法にも違反していなかった人たち(戦争指導者)が東京裁判で戦勝国の言い分だけで有罪にされ、処刑されたのです。
国際法上では何の根拠もない東京裁判で、一方的にA、B、Cとレッテルを貼られたこと自体が腹立たしいのに、それを鵜呑みにして、同じ日本人がわけも知らないで、戦犯は悪人だ!と大合唱しているのは見ていて悲しくなります。
昭和28年、国会で「遺族援護法」の改正が与野党の全会一致で可決されました。
その結果「旧敵国の軍事裁判で有罪とされた人は、日本の国内法では罪人とみなさない」という判断基準が明確に示され、遺族に年金と弔慰金が支給されることとなりました。
つまり、昭和27年に「サンフランシスコ平和条約」が締結して「戦争状態」が終わると、国会はただちに戦犯として有罪にされた人びとの名誉回復に取り組んだこと

8月6日:15975:NO-TITLE

田中外務大臣と、中国の外相との話の中で、靖国参拝の件が取り上げられていましたが、私はむしろODAに関して、「中国のみの削減は受け入れられない、しかし(日本の経済が苦しいということに)理解はする」という談話が気になりました。
日本から、毎年ODAの名目で年間3000億円もの経済援助を受けておきながら日本に何の感謝もしない国が「理解する」はないでしょう!しかもODA等の経済援助は全て公的資金から支出されているのです!日本は、この経済援助というカードを外交で上手く使うべきだと思います。
今日の新聞に載っていた韓国の青年は、果たしてどんな気持ちで日本人の家にホームステイしているのでしょうか?教育というものは、歴史に限らず間違って教わるとどうしようもない無用の確執を作ってしまいます。
ああ、今日も帰ったのは午前1時、この日刊を書き終えた今は午前2時・・・。
あと4日かぁ・・頑張ろう!No860平成13年7月24日(火)23:59あ、あと5日だ!今回の選挙の最大の焦点は「改革」です。
そして、改革とは文字通り「変える」ことです。
しかし、それにつけても改革とは裏腹に選挙となると昔ながらの古臭いやり方が、まかり通っているのは何故なのでしょうか?議員は集票マシーンでは無いと、同期の議員が書いていましたが、けだしそのとおりだと思います。
こういった選挙の時など、佐賀はよく明治維新の7賢人の話が引き合いに出されます。
確かに、佐賀から揺籃期の日本を動かすような人たちを何人も生み出したのは事実です。
ですから、この変革の時期だからこそ、佐賀から変えていこうというのは理解できます。
ただ、問題







7月29日  衆議:金田誠一(評価:20点)の新着リンク 


7月29日:2439:金田誠一テレホンメッセージ

に危険なことは、小泉さんの右翼的発想だ。
靖国神社公式参拝、集団的自衛権、教科書問題から憲法改正に至る思想は、ファシズムに通ずるものであり、国益を損なう。
国民が期待する「改革」とは、小泉さんの唱える「改革」ではない。
本来の改革を担うために、民主党候補をご支援いただきたい。
私は、以上のように訴えています。
以上でテレホンメッセージを終わります。
お電話、ありがとうございました。
No.391:「国民が期待する『改革』とは小泉内閣の『改革』ではない」(2001.7.15) No.390:「道南の自然エネルギーへの取り組み進む」(2001.7.8) No.389:「いよいよ参議院選挙です」(2001.7.1) No.388:「パークゴルフ大会、キンタフェスティバルで充電!」(2001.6.24) No.387:「お茶の間懇談会で意見交換」(2001.6.17) No.386:「自然エネルギー発電へ追い風を吹かそう。
」(2001.6.10) No.385:「日本は本当に民主主義の国でしょうか」(2001.6.3) No.384:「ハンセン病「賠償」問題はまだ続きます」(2001.5.26) No.383:「政府はハンセン病国家賠償訴訟で控訴してはいけない」(2001.5.20) No.382:「ハンセン病問題解決は小泉内閣の試金石です」(2001.5.13) No.381:「連休はいかがおすごしでしたでしょうか」(2001.5.6) No.380:「小泉内閣の改革は幻想に終わるでしょう」(2001.4.28) No.379:「ホームレス問題で視察」(2001.4.21) No.378:「「銀行救済から個人の救済へ」「いま人に対する投資を」」(2001.4.15) No.377:「教育の分権化と歴史観」(2001.4.8) No.376:「介護保険フォーラム、貴重なご意見ありがとうございました。
」(2001.4.1) No.375:「







8月16日  衆議候補:池田健三郎(評価:17点)の新着リンク 


8月16日:6086:池田健三郎の今日の一言

、政府・与党はそのエネルギーを、もっぱら靖国神社参拝や教科書問題に係る隣国対応、それに外務省から湧き出す際限めどのない不祥事への対応に注ぎ込んでいる。
こうしてみると、確かにこの半年で、政治的なイベントはあまた過ぎ去ったが、森政権時にくらべて、何かしら良い方向に向かっているという確信が持てる、具体的な材料をみつけるのはなかなか難しい。
8月15日(水)戦後56回目の終戦記念日。
日本の政治は、とうとう21世紀まで過去のきちんとした評価を曖昧にしたままにしてしまった。
高齢化が進む一方で、戦争を知らない人口が3分の1を占める日本。
今後、過去が風化して、われわれ若い世代が国の舵取りを誤り、再び歴史の過ちを繰り返すことだけは避けなければならない。
8月14日(火)日銀による追加的金融緩和策の決定を受けて、「経済コラム」を更新しました。
ここをクリックしてご覧下さい。
8月13日(月)一か月に及ぶ「熟慮」の末、小泉総理が今日、靖国神社に参拝した。
(1)当初の予定を2日早める、(2)参拝方式は神道の正式なものでなく、単なる「一礼」にとどめる、というだけの決断をするために、なぜそれほど長い時間を要したのかまったく不明。
もっと重要なことがあったはずなのに。
でもって、結局、公式なのか私的参拝なのかも明言せず。
ハッキリしているのは、(1)中国や韓国の人達は、総理の公式参拝をとても嫌がっていたこと、(2)日本の憲法学者の通説は、総理の公式参拝は違憲であるとしていること、の2点。
8月12日(日)自民党の舛添参議院議員や麻生政調会長らの「インフレターゲット導入」発言を受けて







8月9日  衆議:保坂展人(評価:15点)の新着リンク 


8月9日:4124:yasukunitudoi.html

集会(社会新報2001年8月4日)「小泉さん、靖国神社に参拝はやめて!政教分離と平和を考えるつどい」と題した市民集会が東京・千代田区九段の靖国神社にほど近い区民集会室で7月16日に開かれた。
第2次世界大戦で特攻隊員の経験を持つ田英夫さんを囲んで戦没者の遺族など約30人が集まった。
「小泉さん、靖国参拝やめて」国家と宗教の癒着を許さない20条は《命の命》まず戦没者遺族団体「南十字星会」の会長を務める青柳幸司さんは、国立墓地「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」での遺骨の処遇について「六角堂(納骨堂)に入りきれない遺骨が十年ほど前から遺族の知らない間に、裏手の別施設に納骨されていた。
厚生省(当時)はその事実を隠してきたが、私たちが都の公開条例などで調べた結果、数年前に初めて分かった。
裏手の施設には雨露をしのぐ屋根もなければ、献花台もない。
こんなことが許されていいのでしょうか」と、その信じられない実態を嘆いた。
次に政教分離の会事務局長の西川重則さんは「憲法二〇条は政教分離の原則、それは国家と宗教との徹底した分離をうたっている。
憲法の《命の命》とまでいわれた条項だ。
それを小泉首相は踏みにじろうとしている。
神道政治連盟のバックアップで森前首相が《神の道》発言を撤回しなかったように、小泉さんも参拝を取りやめないだろう」と語った。
その上で、@改憲のための憲法調査会A教育基本法改悪B靖国・護国神社思想の国民への植え付けC軍事化路線――などの問題が今、進行していると指摘した。
また、花岡事件など戦後補償裁判で尽力している内田雅敏弁護士は「私は先日、五十六歳になって初めて千鳥







8月12日  地方 甲府市:野中 一二(評価:5点)の新着リンク 


8月12日:5164:NO-TITLE

ヨりお待ちしています8/12/2001教科書問題と靖国神社参拝あと3日で終戦記念日、あわただしくなって来た総理の周辺です。
直前の問題は靖国神社参拝でしょう、もう1つは教科書。
今日の新聞にも出ていますが残念ながら新しい教科書の採択は一割にも届かず、なんだか結局外圧に負けた感じがいたします。
私としては、「このような問題で中国・韓国が盛んにコメントを発表するのは内政干渉である」と感じています。
どうして堂々と自国の論理を発表しないのでしょうか。
「それではあなたの国の教科書からも、一方的な項目を排除しなさい」とか、「恣意的な報道や、教育現場からの作為的な日本攻撃を排除しなさい」などと堂々と発言して欲しいものです。
そもそも戦争という事は「人が人を殺す」ことにあるのでしょう。
そのことが良い悪いなどと誰も伝え様とはしていません。
ましてやいわゆる極東軍事裁判というのは戦勝国が敗戦国を裁くという(異常な図式によって)なされたものではないでしょうか。
仮に戦後の日本でかの東条英機などのいわゆる戦争犯罪人といわれる人々が日本人の手によって裁かれ、死刑になっていたらどうでしょうか。
靖国神社という神社の性格をしっかりと把握して、このことについて議論している人は一体何人いるのでしょうか。
ましてや日本人の中にこの議論に参加し、高らかに反対の意見を述べている人々は一体そのうち何人がこのことについて正しく理解し、他人に伝えられるだけの知識を持ち合わせてからこのことについての発言をしているのでしょうか。
他国の歴史教科書をすべて調べ尽くし、なおかつ日本の教科書が歴史観にかけ







8月16日  衆議:岡田かつや氏(未評価)の新着リンク 


8月16日:5177:無題ドキュメント

服しなければ国会は死んだものになる○NCで靖国問題について議論し、「鳩山談話」という形で明示する予定○来週、個人的に訪米し、外交・経済問題について意見交換をする○閣僚の靖国参拝に公私の区別なしという発言は、政府見解を無視した重大問題■政策部門の検討課題【政調会長】まず、明日のNC(ネクストキャビネット)では、皆さんに配布した「今後の政策部門の検討課題」という私のまとめたペーパーについて議論しようと思っております。
まず、前国会の総括としては、特筆すべきは52本の議員立法と、それ以外にも30本ぐらい、法案提出までには至らなかったけれども、かなり形のまとまったものがあるということであります。
そして、NC制度を創って、ようやくそれが軌道に乗りつつあると。
ここで党の政策の意思決定をする、党内の意見集約をするということが概ねなされたという形でですね、軌道に乗りつつあるんじゃないかと思っています。
まあ、1、2もう少し上手くやるべきだったなと思うアイテムもありましたが、基本的にNCできちんと決めるという形が取れたというのは良かったと思っています。
ただ、やや各論に重点が置かれる、どっかの新聞に「隙間法案」が多いという記事がありましたが、個別具体的な、かなりいい着眼点の法案がたくさん出てきましたが、逆にその結果として、基本的な政策について、もう少ししっかりまとめなきゃいけないものが若干残されたかなというふうに思っております。
それから、対外的なPRが不十分な点があるということで、我々はかなりのことをやってるつもりですし、政策能力では自民党の上を行ってると私は確信しておりますが――自民党

8月6日:5349:無題ドキュメント

対一対応になるようなNC大臣人事を検討○靖国問題――内閣の中で閣僚の意見が違えば、閣内不一致だと言われても仕方がない○補正予算――早急に予算を組み換えて非効率な分野から雇用対策等に充当すべき○民主票の大半が党への支持票であり、労組依存は当たらない■参院選総括【政調会長】まず、参院選も終わりましたので、それについて私から若干申し上げると、選挙だけを捉えれば、今日の選対役員会や常任幹事会でも少し議論が出ましたが、私はこれだけの逆風の中で、よく凌ぎきったというふうに思っております。
3年前と比べるとだいぶ減ったじゃないかという声は選対役員会でも出ましたが、それはその通りですけれど、浮動票といいますか、無党派層が小泉さんにかなり取られたわけですから、それはそれでやむを得ない結果だったんじゃないかと思っています。
ただ、2、3言わせていただくと、一つは、この小泉ブームが起きるまでの状況といいますか、森政権の下で、なぜこれだけの政治的なマグマというかエネルギーが、小泉政権になってどっと小泉さんに向かったわけですが、なぜ森政権の下でそれが民主党に来なかったのかと。
そこが非常にポイントで、小泉さんが登場して小泉さんに行ったということより、その前になぜ民主党に来なかったのかということをきちんと詰めなきゃいけない、反省しなきゃいけない点だと思っています。
選挙戦に入ってからは、そういう逆風の中でしたが、地力が元々不足してるといいますか、票が減ったということは、民主党の基礎体力が弱ったということではなくて、基礎体力の上に乗っていた浮動票的な部分が、小泉さんにやられたということであって、や

6月21日:8438:無題ドキュメント

たいと思っておりますが、集団的自衛権とか靖国神社公式参拝とか、もうすでにいろんな発言が飛び出しておりますので、これからの論戦が非常に楽しみであるというふうに思っております。
■教科書問題【記者】教科書問題で込み入ってる、いろんなことっていうのはどんなことなんですか。
【政調会長】一つ大きいのは、意見を言わないほうがいいという発言が大分あったようですね。
検定をパスしたんだから、もう意見は言わないほうがいいと。
そこは我々が考えていることとは違いますので、改めて「違う」ということを申し上げておきました.意見を言うべきだと。
【記者】木曜日に党の見解をまとめたいということですが、それを鳩山代表が訪韓したときの会談で、「民主党としてはこうだ」というふうに伝えるという段取りなんですか。
【政調会長】そうですね。
鳩山さんが国内でまずお話になったうえで韓国に行かれるのか、そのまま行って向こうでお話しになるのか、そこはちょっと私分かりませんが。
しかし訪韓の前に記者会見か何かやられるんじゃないですかね、教科書問題に対する一般論として。
その中で質問が出ればお答えになるんだとは思いますが、私は具体的スケジュールを承知しておりませんので。
できれば韓国に行ってポッと出るよりは、日本できちっと言われて、それから韓国に行かれたほうがいいのかなと個人的には思いますけれども。
【記者】中間報告のポイントをちょっと教えていただけますか。
【政調会長】まだまとまってないから、僕が言うのはおかしいでしょ。
【記者】意見を言わないほうがいいっていうのは、どういう理由からで







8月12日  衆議:奥山茂彦氏(未評価)の新着リンク 


8月12日:4140:自由民主党衆議員議員「奥山茂彦のホームページ」

ス対組織の見直しは前向きに07/27■小泉総理靖国参拝・教科書問題に毅然たる態度で望め07/26■盗賊の女王、インド下院議員ブーラン・デビ氏の死を悼む07/26■我々にとっても人事ではない明石花火事故07/25■京都議定書『運用ルールで日本の要望が盛り込まれました』07/24■増え続ける児童虐待、子育て教室ネットワークと父親の参加07/24■鉄腕アトムも夢じゃないASIMO登場ロボフェスタに参加して07/24■社会人の多様な経験を生かす教育を『小泉総理の提案』07/24■京都縦貫自動車道の工事着々と〜4車線化開通〜バックナンバー(国会報告ページで過去の原稿閲覧が出来ます)HOTLINENEWS〜聖域なき構造改革〜小泉総理、当面はトップダウンで強力なリーダーシップを先般行なわれた参議院選挙においては、小泉効果が存分に発揮され、自民党が圧倒的な強さを見せつけて勝利いたしました。
あらゆる面で追い風を受けることができ、『支持政党なし』の、いわゆる無党派層をも取り込んで、予想以上の大量得票となりました。
今回、多くの方が自民党へ投票してくださったのは、小泉総理の『聖域なき構造改革』『構造改革なくして景気回復なし』という持論に、大きな期待を抱いてくれたからです。
参院選が終わり、これからは来年度の予算編成に向かって、この小泉改革を具体化していかなければなりません。
そのためには、改革スローガンだけではなく、本格的な具体策を提示していかなければなりません。
この具体策ということになると、公共事業の削減・見直し、道路特定財源の見直し・一般財源化、公社・公団等の特殊法人の廃止・縮小、また、民間企業への移行、郵政三事業の民営化などが

7月29日:2850:<小泉総理靖国神社参拝・教科書問題に毅然たる態度で今後も望め>

靖国神社参拝・教科書問題に毅然たる態度で今後も望め毎年8月15日が近づくとやかましく言われる問題ですが、靖国神社への小泉総理の参拝問題がクローズアップされています。
靖国神社参拝については、小泉総理はかねてから参拝したい意向を強く持っておられました。
この意向に対しては、自民党の国会議員ほぼ全員が理解を示しています。
私自身も小泉総理の意向には賛成です。
ただ、この件に関しては中国・韓国から強い反対の意向が伝えられてきています。
我々としても大変憂慮していますが、日本人の心情としては、純粋に国を守るために犠牲になった戦没者の方々の気持に背を向けて踏みにじるような行為は、絶対出来ないことだと思います。
私自身も、自らの宗教観に立った視点ではなく、一国民として機会あるごとに靖国神社へ参拝しており、後援会の方々と合同で参拝をしたこともありました。
これは、いかなる宗教観を持っていようとも共通した思いではなかろうかと思います。
ただ先日の日中外相会議での席上、中国の唐家セン外相が田中真紀子外務大臣に対して、『靖国参拝をやめなさいと言明した。
』と発言したというニュースがテレビなどで何回も流れました。
これが事実ならば、言葉の解釈上からは命令口調であり、いくらなんでも余りに高圧的で失礼な、内政干渉も甚だしい発言であります。
本当に田中外相がこのような言い方をされたのならば、黙って受けてもらったら困る内容だと思いますし、非礼については明確に反論するべきだと思います。
韓国側の対応についても、歴史教科書問題・靖国問題共に余りにも感情的な取り上げ方であり、まこ







8月9日  衆議:菅直人氏(未評価)の新着リンク 


8月9日:3847:菅直人演説2001年参議院選挙7月27日群馬

近の小泉さんのいろいろな発言の中で、あの靖国の問題が中国や韓国からいろいろなことをいわれているわけであります。
本来他の国から一つ一つこんなことはいいよとか悪いよとか言われることは、あんまり愉快なことではありません。
しかし小泉さんがやろうとしていることが、どういう意味を持っているのかということを、小泉さん自身が本当にわかっているのか。
私も衆議院の予算委員会などで問いただしてみました。
そしたら小泉さんいつも言いますよね。
「菅さん、なんでそんなにいろいろなことを気にするの。
戦争で亡くなった人たちの魂をお参りするのが何が悪いの」そういうふうに言われれば、反対される方は多分いないでしょう。
しかしあの戦争を始めたときの総理大臣、A級戦犯として裁かれた総理大臣が祀られているところに8月15日にお参りをするということは、そうしたA級戦犯で裁かれた人たちの名誉を回復するそういう行為というふうに一般的には受け止められる。
諸外国からも受け止められるわけであります。
かつてドイツにはナチズムというものがありました。
私もアウシュビッツのあとを見て参りましたが、本当に人間がこれだけ合理的に何十万何百万の人間を殺せるのかと背筋が寒くなりました。
その責任者のヒトラーの死後、例えば今のドイツの首相がヒトラーのお墓にお参りをして、「あの戦争いろいろご苦労さんでした」といったらどうでしょう。
ヒトラーを認め、名誉を回復することになる。
日本はギリギリのところ、その問題は個人的にはいろいろなおもいがあるかもしれませんが、当時の責任者に責任をとってもらうというかた

8月9日:4826:菅直人演説2001年参議院選挙7月25日奈良

O務大臣はわざわざ日本語で、あの8月15日の靖国参拝に反対だということを明言をされて参拝中止を強く求められている。
私は個人的には、靖国の総理大臣が公式に参拝することは問題だと思っていますけれども、そんなことを他の国の外務大臣に言われなければいけないように持ち込んだのはどういうことなんでしょうか。
日韓の問題でもいろいろともめてます。
この日韓の問題がサッカーのワールドカップ日韓共同ということまでダメにするようなことになたら、世界中がどういうふうに見るでしょうか。
いったい日本と韓国は何をやっているんだ。
オリンピックに負けないくらいみんなが期待しているワールドカップを日本と韓国が仲良くやるというから、じゃあやってくれよと言うことになっているのに、いったいどうなっているんだ。
まさにこういう問題を次から次に小泉さんになってから発展している。
しかし小泉さんどうするんですかと聞いたら、「参議院選挙が終わって、8月15日が終わってから考える」と言っているですよ。
つまり今が内政でいえば経済、雇用、失業率もどんどん悪くなる。
外交でいえばこうした日韓、日中の問題。
あるいは京都議定書の問題については、日本はコウモリみたいだと批判されているんですよ。
日本だけがアメリカをだしにして一番いい条件を手に入れたんじゃないの。
昔こんな話がありました。
私は、鳥の仲間ですから鳥と仲良くしたい。
私は獣とも仲良くしたい。
両方と仲良くしたいといいながら、一番いいところだけとっていたらとうとう最後になって両方からのけ者にされたお話皆さんご存じですよね。


8月6日:4940:菅直人演説2001年参議院選挙7月14日奈良県近鉄学園前

合わせて動いているのではないでしょうか。
靖国の問題もそうです。
靖国についていろいろ考えられるというのは私にもわかります。
しかし総理大臣という立場で戦争を起こしたときの総理大臣が奉られている靖国にお参りをするということは戦犯を参る、こういうふうに受け止められることは当たり前のことであります。
私は4、5年前にポーランドのあのアウシュビッツへ行って参りました。
もう見るのがつらくなるくらい凄まじいユダヤ人虐殺の大荒涼。
真ん中までレールが敷いてあってそのレールに乗ったヨーロッパ人・ユダヤ人が集まってきてそしてそれを降りた途端に「あなた方はもう使い物にならない」と言ってすぐ殺されて、残った人は働かされてその後順次殺されていくという大構想でした。
人間の間違いというのは怖いものです。
これはある時にある間違いを抗しきれなかったときに、現実に起きた事件であります。
起きた出来事であります。
そのことを考えると私達民主党は、かつての総理大臣がやったことに対して間違ったことは間違ったとはっきり言わなければダメじゃないですか。
間違いを抗しきれないことになりかねないのが、私は今の小泉さんだと思います。
つまり風見鶏そのものの体質が明らかになりつつある。
今日ここにお集まりの皆さんは、小泉さんに会われたら聞いてみて下さい。
「あなた60年前の総理大臣の判断を変えていいと思うんですか、どうですか?」そこへ今私達がおかれている状況、どうやったら打開できるか。
まさに前田武志さんが言っておられたように、私は日本の国の形を根本から変えるべきだと思う。


8月6日:6406:2001年7月9日菅直人記者会見

のある行動だと思っています。
またこれは、靖国や歴史教科書問題などを含めて、いまアジアの関係が大変厳しくなる中で、アジアに対しては冷たく、アメリカに対しては極めて追随的な外交、つまり対米追従。
アジア軽視の外交姿勢というものが明らかになってきております。
私はこの2ヶ月間で現れたこういう小泉さんの外交姿勢は、日本の長い将来の方向として大変憂慮すべきだ、間違った方向だとこのように言わざるを得ないと思っております。
この点も今回の選挙の大きな争点として、浮上してきたとこのように考えます。
また小泉総理の最近の街頭の演説などをテレビなどで拝見していると、相変わらず従来の国会と同じように、またそれ以上にいろいろなところで大見得をきる演説が続いております。
確かに歌舞伎やオペラの好きな総理でありますから、見得のきりかたはなかなか堂に入ったもので、見ている人もその一瞬は「なるほど、それならやってくれるか」と思うわけですが、実は言行不一致であるということがだんだんと明らかになってきました。
例えば改革に反対する場合には自民党をぶっつぶすと言っておりますけれど、すでにこの参議院選挙で小泉さんが主張する改革に明らかに反対している人たちを、公認から外しもせず、場合によっては一緒に握手して、その人たちを応援しようとしている。
つまりは党の方針に従うといっている総理ならそれも仕方ないかもしれませんが、自分の方針に従わなければ党をぶっつぶしてもいいと一方で言っていながら、明らかに自分の方針と対立している人たちを公認し、応援しているというのはまったく言行不一致である。
本当にぶっ







7月2日  衆議:伊藤英成氏(未評価)の新着リンク 


7月2日:2155:001208

誤射事故で防衛庁長官に申し入れ総理大臣の靖国神社参拝に関する質問主意書を提出ネクストキャビネットに出席9時書類整理、メールチェック等。
9時45分三井辨雄先生。
昨日のF−4型機の誤射事故に関する今後の対応について。
昼に防衛庁長官に申し入れすることになった。
10時30分内閣調査室と打ち合わせ。
10時55分国政研修会で来られた全本田労連の方々と写真撮影及び懇談。
11時20分民主党の一年生議員で構成されている「東アジア戦略会議」に出席。
12時15分航空自衛隊F−4型機の誤射事故で防衛庁長官に再発防止・原因究明、原因が解明されるまで訓練中止等を申し入れ。
12時40分外交安保部門役員会。
1時本会議。
上がり法案2本。
1時30分総理大臣の靖国神社参拝問題に関する質問主意書を衆議院議長(議事部議案課)に提出。
3時第63回ネクストキャビネット。
議題は(1)「経済財政諮問会議の基本方針」についての民主党のスタンス、(2)「被災者住宅再建支援法案」「公務員制度改革に関する申し入れ」「民主党の特殊法人改革」についての中間報告、(3)高速道路の自動二輪車二人乗りを解除する「道路交通法の一部改正法案」の法案審査、など。
6時外務省上月日米安保課長。
7時樽床伸二先生のパーティ。
8時懇談会。
総理大臣の靖国神社参拝に関する質問主意書小泉内閣総理大臣は、八月十五日に靖国神社へ参拝する意向を明らかにしている。
従って、次の事項につき質問する。
一.日本と近隣アジア諸国との友好関係と、先の大戦に対する歴史認識及び靖国神社への参拝問題との関係をどのように認識するか。








8月15日  地方 埼玉久喜市:いのまた和雄氏(未評価)の新着リンク 


8月15日:7463:『声と眼』2001年8月


(議長は宮代町から選出)★★小泉首相の靖国神社参拝に抗議します。
非武装憲法をもつ日本に《靖国》はいらない★戦争犠牲者を差別する神=靖国小泉首相は国内外からの強い批判にもかかわらず、8月13日、靖国神社を参拝した。
靖国神社は明治維新以来、“君のため”に死んだ人々を神として祀る。
「神=英霊」と認定して霊爾簿に載せるか否かを判定するのは、戦前は国家(軍) 、今は靖国という組織だ。
戦犯であっても、“天皇のために亡くなった”と靖国の認めた者が「英霊」であって、明治維新期の「賊軍」や第二次大戦下の軍隊にあっても自殺者や「逃亡」とみなした人々は排除する。
ましてや民間人や侵略した占領地で虐殺や戦闘の犠牲になったアジア民衆ははじめから眼中にない。
このような靖国に参拝しながら『戦争犠牲者の方々すべてに対し、深い反省とともに、謹んで哀悼の意を捧げ』(首相の談話)ると言っても説得力はない。
また小泉首相は『死ねばみな仏になる。
A級戦犯だからと差別することはない』と言ったが、戦争犠牲者を「敵か味方か」で選別してきたのがまさに靖国神社だった。
これほど差別的な神が他にあるか−。
靖国は日本人を侵略戦争に駆り立てるために国=天皇のための死を美化し鼓舞し続け、今も、ある政治的意図をもった人々=政治勢力が靖国をもり立てようとしている。
首相の参拝はこうした靖国のあり方を積極的に評価し、靖国の歴史的政治的意味を国内向けに利用しようとするものに他ならない。
そうでなくてどうしてアジア諸国からの批判や摩擦を冒してまでも靖国にこだわるか。
−靖国には遺骨も位牌もない

8月15日:4970:平和憲法を守る

フページへメッセージのページ★小泉首相の靖国神社参拝に抗議します。
非武装憲法をもつ日本に《靖国》はいらない★戦争犠牲者を差別する神=靖国『声と眼』214号2001/8/20小泉首相は国内外からの強い批判にもかかわらず、8月13日、靖国神社を参拝した。
靖国神社は明治維新以来、“君のため”に死んだ人々を神として祀る。
「神=英霊」と認定して霊爾簿に載せるか否かを判定するのは、戦前は国家(軍) 、今は靖国という組織だ。
戦犯であっても、“天皇のために亡くなった”と靖国の認めた者が「英霊」であって、明治維新期の「賊軍」や第二次大戦下の軍隊にあっても自殺者や「逃亡」とみなした人々は排除する。
ましてや民間人や侵略した占領地で虐殺や戦闘の犠牲になったアジア民衆ははじめから眼中にない。
このような靖国に参拝しながら『戦争犠牲者の方々すべてに対し、深い反省とともに、謹んで哀悼の意を捧げ』(首相の談話)ると言っても説得力はない。
また小泉首相は『死ねばみな仏になる。
A級戦犯だからと差別することはない』と言ったが、戦争犠牲者を「敵か味方か」で選別してきたのがまさに靖国神社だった。
これほど差別的な神が他にあるか−。
靖国は日本人を侵略戦争に駆り立てるために国=天皇のための死を美化し鼓舞し続け、今も、ある政治的意図をもった人々=政治勢力が靖国をもり立てようとしている。
首相の参拝はこうした靖国のあり方を積極的に評価し、靖国の歴史的政治的意味を国内向けに利用しようとするものに他ならない。
そうでなくてどうしてアジア諸国からの批判や摩擦を冒してまでも靖国にこだわるか。
−靖国に

6月20日:5522:いのまた和雄の『声と眼』市議会の報告

使わせない、久喜市での採択結果小泉首相の靖国参拝に抗議する。
新設炉建設で住民との合意書2001年7月アイドリングストップ条例を可決、6月議会の全議案と会派別の賛否、会派再編成、一般質問で「循環バスの見直し問題」「農薬を使わない樹木管理」2001年6月6月議会の主な議案、議会人事の争い、アイドリングストップ条例、委員会全文記録、一般質問、2001年5月「大樹の会」が解散。
2年半の総括。
2000年度市議会本会議での議員の発言回数調査2001年4月3月定例市議会の報告、議長「辞表」否決の居座りお芝居、議会の活性化に反対する議員たち、一般質問2001年3月衛生組合の新設炉、堆肥化建設方針を変更2001年2月市職員の懲戒免職、市長等の減給処分の議案に反対新年度一般会計予算、新規事業など、3月議会初日、深夜議会2001年1月12月市議会の結果、一般質問、会議録検索システム、久喜の成人式公共施設のシックビル対策、市のすべての行事に手話通訳者配置へ2000年12月12月市議会の主な議案、情報公開条例、職員定数削減条例、2000年11月業者が住民情報データを無許可操作、一般質問、審議会の委員公募、教科書採択で教育長の見解、市議会活性化委員会が終了、深夜の決算特別委員会、審議会の委員構成一覧表2000年10月9月定例市議会の議案、問題になった点、各会派の議案の賛否、一般質問−介護保険の改善、ガイドヘルパー派遣制度、農薬を使わない樹木管理、その他2000年9月9月定例市議会、決算概要、活性化委員会の行方?2000年8月9月議会の予定、議会活性化の行方に暗雲、議会の情報化にブレーキかける公明党、歴史教科書採択の事前運動、市議会活性化委員会の合意事項、一般質問…循環







8月16日  衆議:上田いさむ氏(未評価)の新着リンク 


8月16日:2473:NO-TITLE

靖国神社公式参拝について(2001/08/11) 小泉総理は、かねてから8月15日の終戦記念日に戦没者追悼のため靖国神社に公式参拝する意向を表明しています。
私は、昭和33年の生まれで戦争の体験がありませんが、戦争で生命を落とされた方々の犠牲の上に、戦後の日本の反映が築かれたことは認識しており、哀悼の意を表する気持ちはよく理解できます。
その意味で、総理が個人の立場で、靖国神社参拝を含めてさまざまな形で追悼の意を表すことは素晴らしいことと思います。
しかし、きわめて象徴的な終戦記念日に総理がわが国政府の最高責任者として、靖国神社に公式参拝することには賛成できません。
理由1.中国、韓国などの近隣諸国との友好関係を損ないかねません中国などの近隣諸国からは強硬な反発がでています。
これまでに靖国参拝問題が浮上したときには、中国のみならず、戦争の被害を受けた韓国、台湾、東南アジア諸国との関係が悪化してきました。
こうした近隣諸国との友好的な関係を維持していくことは、わが国の安全保障だけでなく経済の安定にとっても重要なことです。
日本外交の独自性、自立性は大切ですが、いたずらに近隣諸国の市民感情を害することは決して得策ではないと思います。
理由2.戦争責任問題が曖昧になりかねません靖国神社には、戦争遂行の責任を問われたA級戦犯が合祀されています。
最大の戦争責任は、一部の政治・軍事の指導者の軍国主義、拡大主義に基づく国家運営と近隣諸国への侵略行為にあります。
こうした状況で他の戦没者と同様に戦犯の慰霊を行うことは戦争責任を曖昧にすることになります。
戦犯が裁かれた東京裁判







8月13日  衆議:釘宮ばん氏(未評価)の新着リンク 


8月13日:4854:ばんの主張

靖国神社参拝/2001.8.13今日、八月十三日、小泉首相が、総理大臣小泉純一郎として靖国神社に参拝しました。
かねてより、八月十五日に参拝する、と公言してきた小泉総理は、内外からの反対意見の高まりを受け、ついに前言を翻したのです。
この問題について私は、大分合同新聞紙上(8月11日付朝刊)で、総理大臣という日本国を代表する立場にあることを踏まえ、首相は靖国神社に参拝すべきでない、という自分の意見を表明いたしました。
なぜなら「この問題は外交問題にも発展しており、近隣諸国との友好関係を維持するためにも配慮すべき。
また、特定の宗教に対して政府が関与しているかのような誤解を生む」からです。
さて、今回の小泉首相の「前言撤回靖国参拝」を、どのように評価すべきでしょうか。
ポイントは二つあると思います。
第一に、日本の首相が、A級戦犯が合祀された靖国神社に参拝することは是か非か、という本質的問題が、そっくりそのまま残されているということです。
十五日がだめで、十三日なら良かろう、というのは全く事柄の本質を捉えていない、ごまかし策でした。
第二に、日本の総理大臣たる者が、繰り返し公言し、約束してきたことを、こうも簡単に翻してよいのかどうか。
「口は一つだが、幸いにして耳は二つある」ということで、今回の首相の前言撤回という行為を正当化してしまって本当にそれで良いのでしょうか?多くの国民の皆さんの本当の関心は、むしろこの第二点の方にあったのではないでしょうか。
あの小泉さんなら、きっと、言ったことは実行してくれる、「千万人といえども、われ行かん」、これが小泉さんの魅力







8月7日  衆議:遠藤和良氏(未評価)の新着リンク 


8月7日:4979:記者会見

総理が意欲を持っていらっしゃる8月15目の靖国神杜の参拝の問題についてどのように思われるのかということをお聞きしたいのですが。
A:(遠藤副大臣):私は、総理が与党の中のご意見をよく聞いて熟慮するとおっしゃっているわけですけれども、私個人の考え方といたしましては、公私ともに参拝をしない方がいいのではないかとそういうふうに思っています。
その理由は、一つは憲法20条等の間題がございます。
これは田中外務大臣もおっしゃっているわけですけれども、個人的には総理自身も一個の人間で信教の自由があるわけで、これは憲法が触れる間題ではないと思いますけれども、総理の公私の別を議論するのは難しい問題だろうと思っていますから、これは公私ともに遠慮した方がいいのではないか一と。
憲法上そういう理解をしてもいいのではないかと思っております。
それからもう一つは、特に近隣諸国との外交関係の間題ですけれども、これは特に中国と目本とが国交回復をいたしまして目中平和友好条約を締結するに当たり、当時は周恩来首相だったと思いますけれども、戦争に対する国家賠償責任要求を放棄したわけですね、中国政府は。
その大きな理由が、先の戦争における中国人民は被害者であったけれども、目本の国民もまた、被害者であったと。
ですから被害者である中国人民が目本国政府に国家賠償責任を要求すると、被害者である目本国民が納税したお金によって責任を負ってもらうことになるから、被害者が被害者に対して国家賠償責任を要求するのは控えようと、大局的な決断を下されて、これは目本の戦争指導者が加害者であってその方々のために目中両国国民は







8月13日  衆議:武部勤氏(未評価)の新着リンク 


8月13日:6536:NO-TITLE

アの前の会見にも出ましたけれど、8月15日の靖国神社参拝について「熟慮します」というお答えでしたが、その後の決断はいかがでしょうか。
A:熟慮中です。
私は毎年行っていますので、いずれかの日に恒例にしている靖国神社参拝というものは考えております。
ただ、15日ということは今までに一度もしておりません。
それから、閣僚という立場になってからの参拝も未経験です。
従って、私の信条からすると、先日も申し上げましたように、「何でこれほどまでに靖国神社の参拝が問題になるのか」と思います。
通常、家を建てる時には地鎮祭をやり、元日には神社に参拝します。
しかし、現実問題として、韓国や中国という最も大事な近隣諸国が靖国参拝に対して強い反対があるわけです。
そのことに対しても私の人生観や世界観では、「それとこれとは関係ない」というように割り切れないものがあるのだと思います。
「どうしてそういう強い反対が出て来るのだろうか、なぜこんなに過剰な反応があるのだろうか」と思いますが、私は「過剰な」と申し上げましたが、「いや、そうではないのだ。
これを過剰と考えること自体に問題がある」という論調もあるわけです。
そこのところを私なりに謙虚に熟慮する必要があるということであります。
例えば、「15日に行くのはダメだけれど、他の日なら良い」という韓国や中国の考え方があるわけですが、そういうことではないのだろうと思います。
それであれば、私の答えはハッキリと出ているのです。
今までも行っていて、政治家武部勤として、1年間に1回ないし2回は参拝しているわけです。
これはハッキリ

8月7日:5947:NO-TITLE

うふうに思ってますけれどもね。
Q:総理の靖国参拝の話なのですが、大臣ご自身は賛成でいらっしゃいますか、反対でいらっしゃいますか。
その理由もお聞かせいただきたい思います。
A:これは、総理ご自身が熟慮してご判断されるということについて、私が賛成であるとか、反対であるとか、そういうようなことを申し上げるべきことではないと思います。
政治家として総理がご判断されることを私は是としたいと思います。
しかし、今は熟慮していて、どうするかということについて、色々な人の意見を聞きながら判断したいとおっしゃっているのですから、それについてあれこれ言うべき立場ではないと思います。
Q:ご自身は参拝なさるおつもりはあるのでしょうか。
A:私は、これまで年に1回ないし2回は政治家として、これは戦地で亡くなられた方に限らず、また国内の非戦闘員で亡くなられた戦没者のみならず、世界の戦争犠牲者の方々に対して、戦争を憎み平和を願うということで、私自身も政治家としてその都度気持ちを新たにするという意味で参拝して参りました。
しかし、今は閣僚という立場であります。
そういうことから致しまして、私自身も現時点でどうすべきかということについて、熟慮して判断したいという考えです。
Q:これまでは、8月15日は必ず参拝されていらっしゃったのですか。
A:私は8月15日に参拝したことはありません。
Q:それでは、どういう時期に参拝なさっているのですか。
A:どういう時期というか普通の時期です。
私は、8月15日は大体夏休み中ですから、この時期はお盆でもありますし、私はいつも北海道におり







7月10日  参議:谷本たかし氏(未評価)の新着リンク 


7月10日:5246:参議院議員谷本たかし|最新情報

揩ナ語られる構造改革、そして憲法9条改正、靖国神社への公式参拝、集団的自衛権の行使など総裁選挙中の発言を厳しく追及した。
ついで、経済、財政構造改革問題に関連して不良債権処理に伴う50万から130万もの失業者対策について、国民やセイフティーネットの構築を迫りました。
このあと行政構造改革、外交、安全保障政策をただすとともに、総括として、水は21世紀の最大の商品になると言われはじめている。
それは緑と食の危機の到来を告げている。
森林、林業と農業・水産業の再建と世界に誇るべき製造業「ものづくり」を確かなものにしなければ、基礎産業である農林水産業のみか、製造業も空洞化すると厳しく追及しました。
日本経済新聞5月12日(土)1面日本経済新聞5月12日(土)3面<谷本議員の質問を伝える新聞>■5月11日<参議院本会議で代表質問>▲ページの先頭へ★★★★★★★3月24日★★★★★★★★●協同総合研究所設立10周年記念集会協同総合研究運動への期待と決意のスピーチグローバル化の進展の中で、地球的な規模で環境危機や多数の人びとの生存と生活の危機が進行する一方で、わが国においても人々の人生とコミニュティの再生を基礎に、政治、経済、社会システムを根底的に変革することが、求められています。
働く人々=市民が「生命・労働・地域の再生」という「協同」の根源的意味とそのネットワークの中核としての「協同労働」の役割とその法制化の構想を練り上げ、今年で10年の節目を迎えられました。
3月24日、東京虎ノ門「パストラル」を会場に協同総研設立10周年を記念する集会が開催されリレートークの5分間スピーチで谷本たかし参議院議員(







7月11日  地方:早川忠孝氏(未評価)の新着リンク 


7月11日:8467:NO-TITLE

予想されます。
一方、小泉首相は憲法改正や靖国神社の参拝などこれまでの首相が抑制的な発言をして来た問題について、積極的な発言を続けています。
小泉首相のこうした路線をどう評価しますか。
A.@大いに支持する既得権を失いたくない特定利権集団や族議員と言われる政治かとの過去のしがらみを断ち切り、国民の目線に立って、国民に直接呼びかけ、国民のための新しい政治を実現しようとする政治姿勢を高く評価する。
(3)首相公選制国民が首相を直接選ぶ「首相公選制」についてどうお考えですか。
仕組みについては様々な提案がありますが、多くの案では憲法改正を伴うこともふまえてお答えください。
A.Cその他議院内閣制のもとでの首相公選制導入には法理論上様々の障害がある。
政党の代表者やS政党所属の公職の候補者の選出過程で実質上の公選制を導入することが望ましい。
いずれにしても憲法の改正は必要。
(4)集団的自衛権政府は「わが国が主権国家である以上、集団的自衛権を有しているのは当然だが、憲法上、行使は許されない」という解釈をとっています。
集団的自衛権の行使に関してどうお考えですか。
A.Dその他これまでの「集団的自衛権」議論は余りに観念的である。
内閣法制局の見解は法律家の立場からは支持できないが、これまで集団的自衛権の行使としては認められないと解釈されていた行為も、自衛権そのものの行使として認められるものもある。
一部はどの範囲で個別的、あるいは集団的自衛権を行使するかの議論を整理し、憲法をはじめ関係法律の改正をする必要がある。
(5)郵政三事業の民営化小泉首相は「







8月17日  衆議:水島 広子氏(未評価)の新着リンク 


8月17日:7607:水島広子ニュース

身がなければ何の意味もありません。
これは靖国問題についての諸外国とのやりとりについても同じパターンが見られます。
さらに、参院選の比例区が非拘束名簿式となったため、社会的弱者はいよいよ政策決定の場に参加しにくくなりました。
男女共同参画の観点から見ても、非拘束名簿式のためにクオータ制が遠のき、また、障害者を名簿上位に置くという「ポジティブアクション」もできなくなりました。
今回の比例区で、私が特に応援していた樋口恵子さん(女性障害者)も健闘が及びませんでした。
このような状況を見てまいりますと、今後の政治には大変不安があります。
そうは言っても、選挙で自民党が勝ってしまったのだから、それが有権者の意思なのだから、仕方がない、と切り捨てるわけにもいきません。
子どもたちや孫たちのために、今私たちが担っている大きな責任を十分に自覚して、皆さまのお力をいただきながら、引き続き新しく着実な政治の流れを作ってまいりたいと思っております。
切迫早産で入院…大変ご心配をおかけしました7月3日の朝、いつものように出かけようとして出血に気づき、あわてて病院を受診したところ、「切迫早産」との診断で即入院となってしまいました。
無理をしないように気をつけながら活動していたつもりでしたが、臨時国会末の忙しさに、様々なトラブルが重なって、一時的に負担が過重になっていたのだと思います。
幸い、すぐに出血も止まり、退院することができました。
なかなか街頭活動に戻れずにもどかしい思いが続きましたが、ようやく主治医のお墨付きをもらい、選挙の最終盤には選挙カーに乗って思う存分選挙

8月17日:3328:水島広子の国会報告

■8月9日(木)法務・厚労委員会、本会議、靖国参拝反対、精神医療9時40分から法務委員会。
閉会中審査について(継続審議となる法案について)。
10時から厚生労働委員会。
こちらも閉会中審査について。
12時から広報委員会(民主党)。
普段の広報は広報委員会に任されているが、肝心の選挙中の広報は選対企画に持って行かれてしまうため、広報委員会の委員の間に不満が募っている。
日頃から、客観的なデータに基づく広報戦略の必要性を訴えていることもあり、党の機構改革の中で広報をきちんと位置づけてもらうべきだというような意見がまとまる。
党幹部の発言の戦略を立てる広報官制度も、この際真剣に考えるべきだ。
12時40分から代議士会。
13時から本会議。
閉会中審査についてなど。
すぐに終了。
13時15分から「総理の靖国神社公式参拝に反対する国会議員の集い」に参加。
超党派で多くの議員が集まった。
A級戦犯合祀の問題、アジアを中心とする外交問題、政教分離問題、靖国神社の特殊性などの点から反対されている首相の公式参拝であるが、本日の菅直人さんのコメントはわかりやすかった。
菅直人さんは数年前、小泉首相と同じように鹿児島で特攻隊員の遺書を読んだそうだ。
小泉首相と同じく、涙なくしては読めなかったそうだ。
が、そこから先の反応が小泉さんとは違った。
小泉さんは単に特攻隊員の方に感動しただけだったが、菅さんは、若い彼らに自殺を命じた政治の責任を考えたという。
「一市民としてはそこまで考えることは要求されないのかもしれない。
でも、日本の政治の責任者として、時の政







8月16日  衆議:前原誠司氏(未評価)の新着リンク 


8月16日:5075:NO-TITLE

秀夫衆議院議員)【フォーカス】小泉首相の靖国神社参拝問題【トピックス】予算概算要求基準について岡田政調会長が談話(8/10)参院選総括めぐり活発な議論続く■友愛こらむ56回目の終戦の日に今日は8月15日、56回目の終戦の日です。
ここに、あらためて先の戦争で犠牲となられた全ての方々のご冥福をお祈りいたします。
私は今年も広島と長崎の原爆被爆者の慰霊式に参加しました。
今なお世界のさまざまな地域で起きている戦争や紛争が、日々多くの悲惨な犠牲を産み出していることを直視するならば、日本こそ過去から目をそらすことなく、未来に向けて「アジア不戦共同体」を提唱すべきであると改めて痛感しました。
小泉首相は13日に靖国神社に参拝しましたが、私は昨14日に千鳥が淵の国立墓苑に参り、献花してきました。
そこで行なわれた戦争犠牲者慰霊と平和祈願式典では、33の異なる宗教団体がそれぞれの宗派に従って慰霊の誠を捧げていました。
墓苑自体が無宗教なので出来ることなのです。
34万8千余のご遺骨が安置されているいわゆる無名戦士の墓なのですが、実情は安置どころか6畳二間に押し込められているような状態です。
この1年でも、南方諸島やシベリアなどから1千を超すご遺骨が戻って来ています。
私は千鳥が淵に十分なスペースがあるならば、いわゆる無名戦士の方々のみならず、全ての戦争犠牲者を追悼する場としてこの国立墓苑を拡充することが急務ではないかと思います。
超党派でこのことを研究する議員懇談会を立ち上げたいと考えています。
みなさんは、終戦の日をどのような思いで迎えられたでしょうか。
民主党代表鳩山由紀夫







8月1日  衆議:平沢勝栄氏(未評価)の新着リンク 


8月1日:2923:政治家という連中…

靖国神社公式参拝を巡って、憲法論議が盛り上がることが予想されます。
戦後現行憲法が制定されて以来、「護憲=平和」「改憲=反動、好戦」という図式が出来上がったことは、日本にとって不幸でした。
憲法改正を口にしただけで、何人もの大臣がその椅子を棒に振りました。
戦後、日本と同じ境遇におかれた西ドイツでは、54年間に47回も憲法を改正しています。
時代の変化に目を向けず、半世紀以上も一つの憲法を頑強に守り通しているのは地球上で日本だけではないかと思います。
私が学んだアメリカの大学の憲法学=コンスティテューショナルローの主題は、憲法のどこが時代に合わなくなっているか、どこをどう改めるべきかでした。
それに対して、日本の憲法学は、改正のことは全く念頭になく、字句の解釈に終始しています。
小泉首相の靖国参拝も、一部の人たちは、例によって憲法違反と騒いでいます。
問題は、憲法違反かどうかではなく、首相の公式参拝が望ましいかどうかです。
私は公式参拝でも憲法違反とは考えていませんが、もし望ましいにもかかわらず、憲法に違反しているとすれば、憲法改正の議論をするべきです。
戦後五十数年の日本の平和は、憲法を守ったからもたらされたものであるという一部の勢力の宣伝に、われわれは惑わされ過ぎました。
現行憲法は「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」といいますが、世界各地で紛争と武力衝突が絶えず、日本周辺の海域に限っても、不審船が常に出没している時代に、「公正と信義」で平和が維持できると信じているのは世界中でごくおめでたい日本







6月19日  衆議:野田よしひこ氏(未評価)の新着リンク 


6月19日:14941:皆様からの声

て貴党先生方の質問外交は得手か不得手か・靖国神社問題は・アーミテイジ問題は・外相ポストは望んだのかなどなど、勿論マスコミは面白可笑しく報道していると思うが、今の日本をどうするか、いつでも政権は担えるぞ・・・には程遠い感じがしたのは、私だけだろうか、いじめじゃないと言いながらも、あの態度・内容ではとても日本を任せられるとは思えません、立派な野党があって、はじめて政治のレベルが上がるものと思います、民主党の奮起と、野田議員の活躍に期待します。
野田民主党議員の質問に、失望されたようで、誠に申し訳なく存じます。
ご指摘のように、本当に奮起しなければならない時です。
私も一生懸命頑張りますので、今後もご指導の程宜しくお願い申上げます。
No.7菅さんの、小泉さんへの質問についての意見です13.5/15RETURNこんにちは。
私たち、千葉県民のために毎日お疲れさまです。
私たちの代表であり、そして民主党の一人である野田さんへ県民の一人として、お聞きしたいことがありメールいたしました。
5/14(月)の夜のニュースで、民主党の菅さんが、小泉さんへ国会で質問をしている姿が有りました。
質問は、たしか、このような感じではなかったかと思います。
「小泉総理の、靖国神社への参拝は、国にどのような宗教をも規定しないという憲法に違反するものではないか?」しかし、わたしは、この質問にたいし、菅さんの憲法への認識に対し、大きく疑問が残りました。
なぜ、そのような質問をしたか?私自身は、過去の戦争において近隣の国々の罪のない人々の命を踏みにじってきた戦争が、その名の下に行われた靖国神社への参拝は







8月11日  衆議:村井仁氏(未評価)の新着リンク 


8月11日:2381:村井仁のインターネット国会報告

タ委員会委員長防災担当大臣平成13年8月4日靖国神社参拝問題についての私の考えこんにちは。
村井仁です。
村井仁のインターネット国会報告にアクセス頂いて有り難うございます。
靖国神社に小泉総理が参拝されると言われたことから大変に議論が沸騰していますが、私の考えを申し上げます。
結論から申しますと、私はたまたま国務大臣たる立場にありますから記帳もそのようにし、これまで通り靖国神社に参拝します。
公私を問われればお答えしません。
意味がよく判らないからです。
豪州のウォーメモリアルのこと私は20年余の昔、豪州大使館勤務でキャンベラに住みました。
ここにはウォー・メモリアル、戦争記念館という建物がありまして、ボーア戦争からベトナム戦争に至る豪州が参加した戦争に倒れた5万人の名を刻んだ建物で、併せてこれらの戦争に関わるものがいろいろと展示してあり、私は靖国神社とその付属の展示施設の遊就館とそっくりだと思ったものです。
豪州を訪れる貴賓は花輪を捧げて敬意を表し、アンザックデー等は総督始め各国大使や市民が集まって戦没者に敬意を表する中心施設です。
更には地方都市には同じくその土地の出身の戦没者の名を刻んだその地方のウォー・メモリアルがあり、同じように地元の人が敬意を表する施設になっています。
靖国神社は本当に宗教施設かそんなことを思い出したのは今度の靖国問題に関連して、韓国の方が、靖国神社に祀られている位牌を返して欲しいという訴訟が起こされたという新聞記事を見たことです。
もとより、靖国神社には遺骨も位牌もあるわけでなく、戦没者のお名前が記されているだけ、同様に







6月20日  衆議:中村 てつじ氏(未評価)の新着リンク 


6月20日:1679:NO-TITLE

交機密費・天下り(特殊法人と公益法人)・靖国神社の公式参拝の各問題について、鳩山代表は適切に指摘し、それに対して小泉さんがきちんと問いに答えないということが続きました。
私は、小泉総理のパフォーマンスに対しては、あらためて「すばらしいな」という感想を持ちました。
しかし、その言葉が具体的に実行できるのかという中身については、一般の視聴者の皆さんにもだんだんと限界が見えてきたのではないかと思いました。
また、「民間でできるものは民間にまかせるべきだ」と繰り返す小泉総理の発言を、片山虎之助・総務大臣はどのような顔で聞いていたのかを考えると、今後の総務委員会での質疑が楽しみです。
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7月2日  未調査:遠山清彦氏(未評価)の新着リンク 


7月2日:7726:ToyamaPeacePolicyInstitute-遠山清彦

サ状についてお聞かせください。
Q43首相の靖国神社公式参拝についてどう思われますか?Q44教科書問題についてどう思いますか?Q45セーフガードについてどうお考えですか?Q46北東アジアの政治的安定のために、今後、日本はどのような対応をしていくべきでしょうか?Q47首相公選制についてどうお考えですか?Q48「永住外国人に対する地方参政権付与法案」についてどう考えていますか?Q49少年法改正についてどう評価しますか?Q50「学校で扱えない子ども」の出席停止についてどう考えますか?Q51「フリースクール」など、地域での教育に関する具体的意見はありますか?Q52いじめについての意見を聞かせて下さい?Q53外交における英語の重要性についてお聞かせ下さい。
Q54好きな「本」「作家」を教えてください。
Q55好きな「映画」「映画監督」を教えてください。
Q56よく読む「雑誌」を教えてください。
Q57よく聴く「音楽」を教えてください。
Q58「お酒・タバコ」は、やりますか?Q59「行ってみたい国・場所」はありますか?Q60今「最も会いたい人」はだれですか?Q1学者の道から政治の道へ進まれるわけですが、決意していることをお聞かせください。
A私の挑戦する参議院の現職議員の平均年齢は60.4歳です。
これでは、若者の声が国政に反映されないのは当然です。
私は、まだ32歳の若造ですが、若いことをハンディとして捉えるのではなく、若いからこそ改革のイニシアティブを取ることができるとの確信で戦ってまいります。
【戻る】Q2今、政治家が最も力を入れるべき課題は何ですか?A「人材立国」日本を築くための諸改革を断行する







8月11日  地方:辻 ひろみち氏(未評価)の新着リンク 


8月11日:5395:みんなの広場

しているとのことでした。
今、教科書問題や靖国神社参拝で、日中国交の危機が取り沙汰されていますが、こういう身近なところに何の利害も関係しない日中国交があるのだなと思いました。
私も小さな日中国交の為、是非ルーチンさんを和泉市に招いてコンサートをしてみたいと思っています。
実現できたら、このホームページで報告いたしますので、是非ご参加ください。
********************01/07/22(月) 昨日、午後5時から大阪駅前の陸橋の上で、小泉総理を支援する勝手連の集会があるというので、どんなものか見に行きました。
若い人たちが、小泉総理に自分たちの意見を伝えようと、ビデオに向かってメッセージを言ったり、寄書きをしていました。
主催者である勝手連のメンバーも、学生が中心の若い世代でした。
私自身は、おもしろいなと思ったし、実際寄書きもしました。
しかし遠くで、通行人の反応を見ていた感じでは、全体的に今ひとつ無関心だったようにも思います。
7月8日、ナンバ高島屋前での小泉総理の街頭演説会に行ったときは、約1万人の観衆が街宣車を取り囲み、「小泉人気はすごい」と実感させられましたが、これも政治に興味があって集まったというより、単に「小泉さんを一目見よう」というだけのことだったのかもしれません。
私としては、本当に今日本は変わらねばならないし、小泉総理が創った変革のうねりを国民が本気で指示したら、改革は可能だと思います。
骨太の基本構想は、まだ構想の段階で具体的な政策案は示されていませんが、参議院選挙後、政策、施策、そして事業計画まで示されることでしょう。
一方では、小泉総理が







7月4日  衆議:よこみち孝弘氏(未評価)の新着リンク 


7月4日:11444:NO-TITLE

ノ形成することが必要だと考えています。
3.靖国神社小泉さんは靖国神社を参拝すると言われました。
今日の日本の平和と繁栄の陰には、命を犠牲にされたたくさんの戦没者の方々がおられるということ、そのことを忘れずに戦没者に対して心をこめて感謝の真を捧げたい。
捧げるために靖国神社に向かうのだと、こういうことを言われています。
今日の平和と繁栄の陰に、あの戦争で命を犠牲にされたたくさんの方々、その犠牲の上に今日の日本の社会があるというのは、誠にその通りだと思います。
戦前の社会は国家が全てでした。
一人ひとりの国民は政治に参加することも発言や行動する自由もありませんでした。
そして国家の決定に従い、命じられるままに戦争に狩り出され死んでいったのです。
この国家第一の価値観を180度変えたのが戦後社会です。
戦後社会は一人ひとりの国民を第一に考える。
国民があってはじめて国があると価値観を転換させたのです。
国民主権、基本的人権、平和主義の憲法の原則はまさに人間尊重、個人を大切にする基本を明らかにしたものです。
再び国家第一の日本社会にしてはならないと思います。
ところで、戦争で亡くなった人々のために、日本政府、日本の国家は一体どんなことをやってきたのでしょうか。
この戦争で日本人の戦没者は310万人です。
アジア全体ではこの戦争で2000万人以上の人が亡くなっています。
310万人のうち軍人軍属の方が240万人、この亡くなった240万人のうち日本に帰ってきた遺骨がどれだけあるかというと、123万6210柱、の遺骨なのです。
いまだ帰らざるもの、116万3790人もおられ