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9月18日  参議:岡山:民主党:江田五月(評価:85点)の抽出ページ 


9月18日:882:鈴木宗男議員逮捕について(談話)2002/06/19

17日戻る/目次/ホーム日朝首脳会談、日朝平壌宣言について(談話)民主党代表鳩山由紀夫本日、小泉総理と金正日総書記の間で日朝首脳会談が行われた。

首脳会談の席上、拉致された方々の安否情報が北朝鮮側から伝えられた。

これが事実であるかどうか、さらに詳細な調査が必要である。

もしも事実であるとすれば、悲しみと憤りの念を禁じえない。

いずれにしても、拉致という卑劣な行為を北朝鮮が認めたことは事実であり、同国に対して強く抗議する。

今回の会談では、拉致問題、ミサイル、大量破壊兵器、不審船等の問題で十分に実効性ある成果は得られなかった。

とりわけ、死亡が伝えられた方々に関して、その死亡の経緯、北朝鮮政府内における責任の所在等について何ら説得力のある説明がないことは重大である。

このような状況のもと、総理が国交正常化交渉再開に合意したことは明らかに時期尚早であり、誠に遺憾である。

また、経済協力の可能性にまで触れてい


9月18日:875:日朝首脳会談後の記者会見2002/09/17

ス壌にやってまいりました。

金正日国防委員長とは、率直に会談し意見を交換し合いました。

私からは、金正日委員長に対し、特に2つのことを強調しました。

第1に、日本は正常化交渉に真剣に取り組む用意があると。

しかし、正常化を進めるためには、拉致問題を始め安全保障上の問題など諸懸案に、北朝鮮側が誠意を持って取り組むことが必要であると。

第2に、北東アジア地域の平和と安定のために、米国及び韓国を始めとする国際社会との間で、対話を更に促進すべきであると。

特に拉致問題や安全保障上の問題については、先方の決断を強く促しました。

会談の結果は、次のとおりであります。

拉致問題は、国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、今般、拉致の疑いのある事案に関する情報が提供されましたが、金正日委員長に対し強く抗議しました。

同委員長は、過去に北朝鮮の関係者が行ったことを率直に認め、遺憾なことであり、おわびすると述べました。

今後、二度


5月31日:877:衆議院有事法制三法会議録2002/05/09-1

ているんだ、北朝鮮を話し合いの場に引き出すということが大事なんだということをはっきり申しております。

北朝鮮に対応する場合、日本としても日本の独自の立場もあるし、拉致問題の話も当然話題にいたしました。

正常化交渉も、日本は真剣に取り組んでいるということもお話しいたしました。

そういう中で、韓国の立場もある、これから北朝鮮と交渉する場合にも、日本は日本の立場を優先するのは当然だが、韓国の立場、そしてアメリカの立場もあるでしょう。

よく連携しながら、北朝鮮には交渉して、何とか北朝鮮を対話の場に引き出すことが重要だ、北朝鮮に対しても、対話を国際社会と持つこと、国際協調が北朝鮮にとってプラスになること、国際社会から孤立するということは、北朝鮮にとっても、北朝鮮人民にとっても、政府にとっても、国民にとっても、決して国際社会から孤立することはプラスにならないんだということを理解するよういかに我々が努力するか、








8月3日  衆議:福岡:自民党:山崎拓(評価:65点)の抽出ページ 


8月3日:662:拓レポート113

すから、一層の規制緩和の推進や適切な金融政策の展開等により、財政出動なき景気回復策が講じられるべきでしょう。

さて、日朝国交正常化交渉が再開されましたが、日本側は拉致事件の解決を前提としており、前途多難です。

しかし6月12−14日に画期的な南北朝鮮首脳会談の開催が合意されており、朝鮮半島情勢にも変化の様相が見られます。

一方台湾の総統選挙で陣水扁氏が当選したことから台湾海峡の緊張が高まっています。

どうやら東アジア安全保障問題に重大な転機が訪れつつあるようです。

内政の方はいよいよ6月総選挙必至の情勢となりました。

自民党が単独過半数を維持しうるよう、かつわが近未来政治研究会メンバーの必勝を期して全力を尽す決意です。















5月8日  地方 神奈川横浜市::無所属:中田ひろし(評価:65点)の抽出ページ 


5月8日:851:中田の以心電心

きをへずして、そのまま国外退去という方法をとったことは、国民感情としても納得できず、主権国家としての役割、任務を放棄するものといわざるをえない。

現在、日朝間には拉致問題をはじめ、課題は山積しているが、今回はあくまでも北朝鮮の最高幹部の一人と思われる人物による偽造旅券を使った不法入国事件であり、不法入国に至った動機、背後関係等を徹底的に究明することは主権国家として当然のことであった。

また、拉致被害者家族の方々の心情からしても、まったく理解できない措置と言える。

今回の日本政府による対応について、我々は強く抗議するとともに、国民に対する明確な説明義務を強く求めるものである。

超党派国会議員有志関連記事「任務放棄」政府に抗議超党派議員(朝日新聞5月5日)金正男氏とみられる人物を国外退去させた政府の対応について、超党派の国会議員グループが4日、「逮捕せず国外退去させたことは主権国家としての任務の放棄