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2月5日:3649:「野中一二」の言いたい放題 野中一二のページ活動議会街づくりごみ言いたい放題特集・市町村合併プロフィールトップ 「野中一二」の言いたい放題2003年2月5日知事選の意味は知事選が終わり、本年初のメルマガがこんな形になってしまうとは。 ぼやきを言わせてください。 ある方の山梨を変えようと言う掲示板への投稿ですが『ネットにおけるこうした運動は大きな意味を持ちそれが与える影響力も無視できなくなるのは確かなのですが、悲しいことに山梨県民のネット利用率は低すぎ!!というよりも、使っていても県外情報収集がメインな利用目的なのかもしれないな・・・。 ネットとは一見世界へと広がる有効なツールなのだが、その反面足元をみなくなる危険性もあるわけです。 だからこそこういう掲示板の存在意義はとても大きいと思う。 しかし、外部情報は意識変革に大きな役割をはたすのも事実で。 本当に紙一重なんだなと思う。 山梨県民のある特性として、保守的でありながら対外情報(特に都会)に敏感というものがあると思うのです。 だとしたら、山梨県内だけではなく県外からの意見をもっと取り入れていく方向もあるのかなと思うんです。 たとえば、長野や東京のこういった種類のサイトに協力を得るなんて方法もありなのかなと。 外からのプレスがかからないと動かないというのありませんか?山梨県民、特に若者って。 』と言う投稿がありました。 核心を突いていますね、実際山梨県民が良識を持って選択した結果が今回の知事選と言うことになります。 するとこれからとりあえず四年間は『暴走族がうるさい、何とかしろ』ということは県警察に言えないと言う事。 あるいは『この村の道路を何とかしてほしい』ということも、知事が目を向けない限りいえない。 これが選択の結果ということになります。 その上、博物館建設で毎年5億円ずつは確実に経費として資金使途が決まってしまっている。 厳しいようですが、選挙によってもたらされるものとはそんなものなんでしょう。 だから投票という行為は重要なのです。 「山梨は変わってほしくない」という結論が出たわけですから。 しょうがないですね、いくらぼやいてもこれを県民が選択したのだから。 俺の責任ではないといっても始まらない、だからこれからは今まで以上に調査・監査が必要になると思います。 チェックandチェックでしょう。 野中一二今まで以上にチェックしてゆきます。 メールマガジン『野中一二の人は石垣、人は城』平成15年2月5日・第31号所収 [言いたい放題][ホームページ]Copyright(C) 2002byNONAKAIchiniP |
2月7日:8758:委員会の報告:都議会:清水ひで子@Web 私は都議会で、都市・環境委員会に所属しています。 都市・環境委員会は、おもに都市計画、環境保全、清掃関係といった課題、問題について議案を討議する常任委員会です。 このページでは、都市・環境委員会で私の行った質疑について、事実の概要と質疑・答弁内容のダイジェストをお伝えします。 1月21日の都市・環境委員会で「玉川上水の自然が破壊される」と沿線住民の反対運動がおきている都市計画道路・放射5号線・の建設計画について「自然へ影響を考え、建設を再検討すべき」と指摘しました。 計画は、23区と多摩地域を結ぶ放射5号線のうち、玉川上水と重なる杉並区久我山の延長1・3キロの区間を建設するもの。 都は「総合環境影響評価(総合アセスメント)」で、建設を前提とした3通りの整備方法を示し、計画地の拡幅で玉川上水と道路の外側に緑地帯を設ける方針を決めました。 私は「総合アセス制度というの、その制度の目的、意義を「計画の立案のできるだけ早い段階から環境に配慮する」としている。 道路事業の場合は計画のできるだけ早い段階というのはどういう時期か。 路線決定と車線数の決定である。 計画の見直しが弾力的に行えるようにという線引きの見直しも含まなければ弾力的とはいえない。 すでに都市計画決定がされているという「線引き」の対象の見直しをしないというのでは、弾力的といえるのか。 本当の意味での総合アセスといえるのか。 ゼロの案を入れなかったことは総合アセスを限界あるものにしてしまった。 行わないという案も含め、そのメリット、デメリットを明らかにして、都民関係者の意見を聞く制度が必要だったのではないか」として、試行審査会の報告書の中で試行審査会の会長もそのような記述をしていると強調しました。 しかし、東京都はあくまで、3案の中から計画を立案したと主張しました。 公聴会の公述人の中で、商店会員57人を代表した方の発言がありました。 「実施主体(東京都)と地域の多くの住民との間に合意がされる状況ではないという。 東京都が配慮した環境と、関係住民の多くがかけがえのないと感じている地域環境とに相違がある。 提案されたとおりの道路が整備される場合には、地域の多くの人たちが現存する幸福の主たるものを失う」具体的には町の分断、住民主体のまちづくりの可能性も一気に失う。 車と隔絶された水と、緑の空間を失う。 それはたとえ緑地が残り、緑の緩衝帯が造成されても脇を車が通る環境では、配慮し、保全する環境そのものに問題がある」と発言したことに触れ。 建設中止を含めて都民や関係者の意見を聞かなければ総合アセスとはいえない。 と指摘しました。 また、この地域には67種の樹木、150種の野草が確認されている。 都のレッドデータブックにはヤマドリゼンマイ、アマナ、チダケサシ、ノウルシ貴重種があるとH12年の自分の質問の答弁で、答えているが、今日配られたアセス評価書案の中1 |
2月6日:3084:NO-TITLE ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::2003年1月31日吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジンvol.195http://j-expert.com/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジンvol.195を発行。 当面、週1回刊行。 内容は、(1) コメント、(2) ニュース、(3)予定と案内。 <吉田つとむのコメント>(1) コメント日進市の市長室を訪問今日の日程を終えました。 日進市の佐護市長は、市長室でお目にかかりました。 3回目の対面でしたが、「油絵」がご趣味と知りました。 市長室に飾ってあるのは、市長の風景画作品でしたが、その場所は田園風景でしたが、今では建物が建っているとのことでした。 市長に、白井えり子議員と私とインターン生が並んだ、記念写真をとっていただきました。 構図にこだわられるところが、とても面白い点でした。 市長の紹介で、昨年4月に開校した小学校を訪ねました。 詳細レポートは、インターン生の石田さんの視察レポートのアップをお待ちください。 日進市の白井えり子議員白井議員には、リサイクル施設や、新設の小学校、ファミリーサポートセンターの視察訪問を案内していただきました。 私にとっては、幼児を連れてこれる「ファミリーサポートセンター」の施設が、とても新鮮でした。 詳細は、インターン生の石田さんが、いずれそのレポートを書きます。 影絵さんと初対面夕方は、この掲示板に何度も登場された、影絵さんとお会いしました。 もとより、影絵さんとは初対面です。 名古屋の市内に戻ったところで、お迎えいただきました。 何度も、ネットで交流しているため、初対面とは思えない会話でした。 なお、影絵さんにはおいしい夕食をご馳走いただきました。 ありがとうございました。 感謝の気持ちで、掲示板に書かせていただきました.(2) ニュース、「市議会だより」の発行ですが、2月2日(日)に新聞折込となります。 その他、公共施設などでもごらんになれます。 (3)予定と案内。 広島市の電子投票さる1月19日から、政令指定都市の広島市の市長選挙が始まりました。 この選挙で注目されるのは、一部の区で電子投票が実施されることです。 現在のところ、不在者投票が記名式のため、開票作業は、電素投票との時間差が予想されています。 関心がある分野ですので、投票日には現地の広島市安芸区を訪問することにしています。 現地への訪問は、選挙の投票日の予定です。 インタン生の石田寛和さんを同行しますが、すでに、現地のホテルは予約済みです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――URLhttp://j-expert.com/<本人が記事更新中><掲示版あり>http://j-expert.cn1.jp/yybbs/yybbs.cgii-modehttp://j-expert.com/i/<町田WALKER>Mailmaster@j-expert.com<ご意見、ご感想はこちらです>メールマガジンの登録・解除メールマガジンID0000063930『まぐまぐ』http://www.mag2.com/編集吉田つとむ――――――――――――――――――――――――――――――――――まぐまぐ申込リスト一覧HPメニューページ P |
2月6日:3586:NO-TITLE ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::2003年2月05日吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジンvol.198http://j-expert.com/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジンvol.198を発行。 当面、週1回刊行。 内容は、(1) コメント、(2) ニュース、(3)予定と案内。 <吉田つとむのコメント>(1) コメント1月29日の臨時議会の採決結果の報告です。 1即決議案について議案番号議案名、及び説明吉田全体備考報告第1号中央図書館専用中水配管からの漏水による損害賠償の専決処分の承認を求めることについて○◎質疑あり*保険契約が無かった、図書館の配水管から、同じ建物にあるホテルに漏水し、弁償したもの。 建築後、12年が経過し、損害賠償を建築会社に請求できない。 --------------------------------------------------------------------------------2委員会に付託した議案議案番号議案名、及び説明吉田全体備考第1号平成14年度(2002年度)町田市一般会計補正予算(第4号)○◎第2号平成14年度(2002年度)町田市下水道事業会計補正予算(第4号)○◎第3号町田市立学校施設使用条例の一部を改正する条例○◎第4号町田市体育施設条例の一部を改正する条例○◎第5号町田勤労者総合スポーツ施設条例の一部を改正する条例○◎*今回は、臨時議会であったが、上記のものは、委員会に付託して審議した。 *予算案では、下水道(雨水)の対策費、保健福祉関係では保育所の新設建設予算が見こまれた。 *条例改正案では、スポーツ施設の予約がインターネット等でも出きるようになり、自宅からの申し込みが可能となる。 (会わせて、地域センター、公民館の利用申し込みともに、両者の施設から申し込みが可能になった)3その他(委員会人事)休憩中に、各常任委員会が開催されました。 企画総務常任委員会では、藤田学議員の委員長辞職を許可し、新たに渋谷敏頴委員を委員長に選出しました。 その報告は、再会後の事務局長報告で行われました。 なお、委員長報告は、新任の渋谷敏頴委員長がおこないました。 (2) ニュース、町田市立図書館と、NHKで議論をしています。 その内容は、図書購入に関して、ベストセラー本の大量購入問題です。 以前に、私は市立図書館のビデオ貸し出しで、レンタルビデオ店と同じことをするべきでない、と主張したことがありますし、図書館のビジネス対応促進を提唱したこともありますので、特に関心が深い内容です。 実際に、話題となったNHKの放送を見ていませんので、詳細には触れませんが、今後も関心をもって、見続けたいと思います。 町田市が発表した見解の内容は、―NHK「クローズアップ現代」(11月7日放送)に対する図書館の見解―http://www.city.machida.tokyo.jp/new/oshirase/new0201_05.htmlで見ることが出来ます。 (3)予定と案内。 地方議員の自主的な勉強会東京ねっとわーくの会合を行います。 内容は、議員のインターネット活動や、選挙とインターネット広報などに関するものです。 2月13日の午後7時から、都心の会場で行います。 関心がある方は、ご連絡ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――P |
2月6日:2777:NO-TITLE ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::2003年2月02日吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジンvol.196http://j-expert.com/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジンvol.196を発行。 当面、週1回刊行。 内容は、(1) コメント、(2) ニュース、(3)予定と案内。 <吉田つとむのコメント>(1) コメント(2) ニュース、「市議会だより」の発行ですが、2月2日(日)に新聞折込となります。 その他、公共施設などでもごらんになれます。 (3)予定と案内。 地方査察2日目終了地方査察2日目は、岡山で過ごしました。 吉田さんの友人である、羽場より三郎市議会議員にお会いしました。 岡山市は統一地方選を3月に控えているようです。 生の選挙活動を視察することができました。 羽場さんは地元の方々と積極的に行っているようです。 喫茶店でのミニ集会、選挙区内を一軒一軒を回っているところを見学しました。 Re:地方査察2日目終了吉田さんに教えて頂きましたが、ビラ配りは、「選挙活動」ではなく、市民レポートという広報紙の読者を増やすための後援会の広報活動だそうです。 このような広報活動は想像以上に地味なものでした。 忍耐や体力が必要なようです。 Re^2:地方査察2日目終了その後、柚木みちよし衆議院選挙立候補予定者にお会いしました。 インターンを始めて思ったことは、いろいろな方にお会いすることが増えたなということです。 普段、学生の身分ではなかなか会えない人にたくさん会いました。 すごく刺激的だし、いい経験をさせていただいています。 最後に、岡山名物のお好み焼きを羽場さんにご馳走になりました。 聞いたところ、広島のお好み焼きは岡山のお好み焼きを真似したもので本家は岡山だそうです。 おいしかったです。 ご馳走様です。 (2) ニュースアメリカのスペースシャトルが、大気圏再突入の時点で、大事故を起こしましt。 羽場岡山市議の自宅でくつろいでいるときでした。 このスペースシャトルのデスカバリー、アメリカが威信をかけて作った、宇宙飛行機です。 (3)予定と案内今日は、広島市安芸区の選挙の取材に来ました――――――――――――――――――――――――――――――――――URLhttp://j-expert.com/<本人が記事更新中><掲示版あり>http://j-expert.cn1.jp/yybbs/yybbs.cgii-modehttp://j-expert.com/i/<町田WALKER>Mailmaster@j-expert.com<ご意見、ご感想はこちらです>メールマガジンの登録・解除メールマガジンID0000063930『まぐまぐ』http://www.mag2.com/編集吉田つとむ――――――――――――――――――――――――――――――――――まぐまぐ申込リスト一覧HPメニューページ P |
2月6日:3805:NO-TITLE ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::2003年2月03日吉田つとむはインターネットを武器とする!メールマガジンvol.197http://j-expert.com/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::情報公開のエキスパート<吉田つとむ>の週刊メールマガジンvol.197を発行。 当面、週1回刊行。 内容は、(1) コメント、(2) ニュース、(3)予定と案内。 <吉田つとむのコメント>(1) コメント選挙のポスターと、得票予想今回の広島市長選挙で実施される電子投票の調査で、広島に来ていました。 もとより、選挙の結果も注目されますが、私自身、この選挙の電子投票に注目していた関係で、余計な推測は行いませんでした。 今回は、インターン生の石田寛和さんを現地に同行しました。 そこで、この選挙のまったく予備知識を持たない、石田さんに、選挙のポスターと得票予想と言うことで、あらかじめ、選挙結果の予想をしてもらいました。 以下、そのその文章ですが、結果は石田さんの予想と、大きく異なりました。 しかも、その予想と感想は、あくまでポスターを見ただけのものですので、その候補者自身の人格・識見を論じたものでもありません。 そうした考えもあって、すべては選挙結果が出てから、ネットの記事としました。 上記のことをご理解ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー候補者ポスターで当選者予想日本で2番目、政令指定都市としては初めての電子投票が広島市安芸区で行われた。 僕は、現地の候補者ポスターをみて当選者を予想してみた。 何も前もっての知識はない身で、当選者を予想してみた。 候補者は全員で5人。 大田晋、古葉たけし、船田和江、柳楽寿、あきば忠利の5氏である。 僕は、消去法で予想した。 消えたのはまず、柳楽氏である。 ポスターが、投票者をなめていると思ったからだ。 確かにユーモアがあって、面白い人物かもしれない。 だけどそれだけでは、市長というたった一人の重要ポストにはふさわしくない。 次に消えたのは、あきば氏だ。 ポスターが普通すぎる。 これでは個性が無さすぎだし、普通の記念撮影といった感じだ。 もう少し味を出して欲しかったところだ。 その次は、ふなだ氏である。 この人は政治家らしくない印象を受けた。 言ってみれば、扇千景風だ。 「素」の自分を出して欲しかった。 最後に大田氏と古葉氏で迷った。 結論は、頼りがいがありそうで、やさしさも顔に出ている古場氏が当選するだろう。 人間はやはり顔が大事だ。 大田氏は見た目が少し怖い。 ポスターだけで投票者を選ぶ人も少なくないだろう。 もちろんこれだけで選ぶのは、いけないことだが、ポスターで予測するのは楽しいものだ。 今晩結果が出るので楽しみだ。 2003年2月2日11:30広島市安芸区にて見学(同16:00広島市内にて書き込み吉田議員のパソコン内にデーター保存) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー選挙の結果は、現職のあきば忠利氏が、再選されました。 付け加えると、石田さんには、あきば候補が、現職と言うことも情報提供していませんでした。 (吉田輝 |
2月1日:3903:駅前整備特別委員会視察報告(03.1.28)駅前整備特別委員会視察報告/岡山元町地区再開発(03.1.28) 駅前整備特別委員会視察報告2003.1.28岡山駅元町地区再開発1月28日、駅前整備特別委員会の視察で岡山市を訪れました。 JR岡山駅の西口を出ると前がすぐ「岡山駅元町地区第二種市街地再開発事業」の現場。 第2工区の工事が進む横のプレハブの事務所で市担当者の説明を受けました。 現場事務所で担当者からの説明を受ける 岡山市内に下宿をして大学へ通っていた26年前とは全く岡山の駅前の町の姿が変わっていました。 しかし、少し駅から離れると昔通りのゴミゴミ(岡山の皆さん、ご免なさい!)した街並が。 安い一杯飲み屋ののれんを開けて飲み歩いた街です。 元町地区第二種市街地再開発事業の1工区、2工区の完成予想図 駅東側の開発から取り残された西口地域をどう再開発するかを考え、平成3年に旧法での「特定建築者制度」を採用して企画書を提出した2社から大成建設株式会社を特定建築者として選定、都市計画決定(平成6年3月)、事業計画決定(平成7年11月)、第1工区管理処分計画決定(平成9年11月)を経て、岡山市施行でコンベンション施設と住宅、広場からなる第1工区(A棟、広場)の工事着工(平成10年6月)、完成後、すぐに、住宅は完売したそうです。 その後、第2工区(B棟、C棟)に取りかかろうとしたがバブル崩壊以降の不動産価格の下落公共施設工事積算価格と市場価格の乖離商業床・業務床の計画・管理・処分の専門性などから、第2工区保留床の処分が困難が予想され、躊躇していたところ平成11年都市再開発法の改正(特定建築者制度の改正)があり、第2工区の全てを特定建築者制度で実施すれば岡山市の建築工事費調達が不要市場価格に合致した床価格の実現商業テナント・オフィステナントの誘致は特定建築者が行う商業床・業務床の管理・処分は特定建築者が行う事業資金(第2工区敷地整備費)の確実な回収などが見込まれるため、第2工区の計画を変更(B棟、C棟を1棟の建物とする)、新たに第2工区特定建築者予定者(事業協力者)を公募(平成12年10月)。 結局、大成建設株式会社のみが応募し、事業協力者となり(平成13年2月)、関係権利者・特定分譲予定者・事業協力者の協議によりホテル・NHK岡山・公共施設、商業床などが入る基本設計を作成。 事業計画変更決定(平成13年12月)、第2工区管理処分計画(平成14年3月)、平成14年5月に特定建築者を大成建設株式会社に決定し、12月から工事が着工されたものです。 「新特定建築者制度」を採用することで、第2工区の260億円の計画が163億円程に圧縮され、市の補助金などの持ち出しも大幅に減る予定であるとのこと。 しかし、市土地開発公社が事前買収した予定地の土地価格が下落しており、公社より買い取りの際の差額を市が補助金の形でもった話も聞かせていただきました。 柏原市もJR柏原駅西口地区再開発事業にこの制度を採用し、事業協力者に西松建設株式会社を選定したところです。 市理事者の説明を聞く限り、「市の持ち出しがなく、処分計画も業者に任せ、市のリスクもない」バラ色の答弁がされていますが、本当にそうなのでしょうか?制度を理解するだけでも専門性があり、難しい事業です、的確な監視ができるよう私自身、もっと研究が必要なことを実感した視察でした。 参考:駅前整備特別委員会報告(03.1.10)http://www2.kpn.nishi.osaka.jp/nakamura/ekimae0301.htmP |
2月6日:15579:NO-TITLE 市川市衛生処理場・施設建替理由旧施設は、S41年稼動。 嫌気性消化・活性汚泥処理方式で400kl/日の処理能力であったが、築30年経過し、老朽化、搬入物の変化、環境保全への配慮により、更新が必要となった。 工事は、H9年度より、3ヵ年継続事業で進め、12年3月より稼動。 ・事業概要敷地面積:23,999u処理規模:計画処理量242kl/日実績処理量:平均217kl/日処理方式:膜分離高負荷脱窒素処理方式建設方式:既存施設を稼動させながら建設を進めた請負額:88億7,250万円入札方式:制限付一般競争入札(高負荷脱窒素処理方式で120kl/日以上の実績があるプラントメーカーと地元業者のJV)7JVが入札植栽工事:7,203万円搬入道路整備工事:8,485万円総額:90億2,938万円委託料:6,817万円・施設の特徴今まで30日かかっていた処理日数が、5日に短縮。 施設もコンパクト。 処理に必要な水量も1日あたり8,000?から242?に大幅削減。 海洋投棄していた処理済汚泥も焼却、減量化し、陸上(銚子市の最終処分場に委託料を払って)処理。 し尿の搬入から処理水の放流までのほぼ全てを自動化し、夜間、休日の無人運転を可能にした。 汚泥焼却施設としては、日本で最初のダイオキシン類の排出を0.1ng−TEQ/N?以下とした。 小学生から一般の方まで衛生処理場の役割が学習できる見学者コースを設置。 将来の処理量減少も考慮し、121kl/日の2系列としている。 下水道普及率は、60.7%処理対象人口は、214,578人、94,385世帯し尿搬入量:9,468kl浄化槽汚泥搬入量:69,325kl総量:79,325kl現在は、浄化槽汚泥が全体の88%・その他運転は直営で事務職員2名、技術職5名、労務職11名。 業務委託はしていないが、コストの関係から検討している。 人件費としては、以前は43名でやっていたが、21名になったので大幅減。 現在は、市川市のみの受け入れであるが、今後は、要請があれば他の自治体からの受け入れも考えたいとのこと。 焼却炉は、流動床式で珪砂を年2回、3トン補充する。 ・新旧施設の比較10年度と12年度の比較をすると消耗品の総額では229万円減、燃料費の総額では、1,976万円増、光熱水費総額では185万円減、施設修繕費では1,167万円減、委託料では、2,299万円減となっており、総額では、大幅なコスト削減になっているといえる。 しかし、処理量の比較をしていないため一概には言えないかもしれない。 また、機械設備が、高度化しているため、今後の維持管理費が大幅に増大することは容易に想像できる。 ちなみに膜分離装置のろ過膜やホースの交換は、3〜7年くらいの頻度だろうということだったが、まだ、2年弱しか経っていないので交換はまだ1度もしていないということだった。 ・逢妻衛生処理組合の施設との比較と今後の対応し尿搬入量の13年度実績を比較すると本組合のほうが、処理量が多いにもかかわらず、人件費、その他ランニングコストは、相当低くなっていた。 これは、処理方式が、高度で費用的な負担が大きいのが原因か。 1klあたりの経費では、市川市が、約6,000円、本組合が、4,000円となっている。 これをもし、新しい施設に更新したらこのくらいの負担をしなければならないということだろうか。 このランニングコストは、当初の予定通りということだったのでこのあたりを本組合の施設更新時に考えなければならない。 ただ、議会費、総務費、衛生費を比較P |
2月4日:13029:見聞録 見聞録議会のこと、視察や勉強会、日常などで見聞したこと、体験したことを書き記します。 議会だより視察レポート政清会西神野浮立おすすめ面白写真館 川柳リンクphottopix掲示板佐賀の四季福祉で街づくり委員会 掲示板にもお出かけください!佐賀市議会のホームページにもどうぞ!(見聞禄のバックナンバーはこのページの最後にあります) 2月7日(金) 北楠会&通夜午前中は、昨日約束をしていたお客様が2件あり、その後お昼から北高会館へ出かけました。 今年卒業をする生徒で、同窓会の連絡係を担ってくれる各クラスの男女1名ずつの代表たちと、お昼ご飯を一緒に食べながら懇談しました。 彼等がいつの日か、北楠会を背負って立ってくれる日がくることでしょう。 (生徒たちとの懇談会の様子はこちらからどうぞ)夜、佐賀市婦人会の前会長であった水田初代氏が、交通事故でお亡くなりになられ、その通夜に参列しました。 水田家と我が家はお寺が一緒で、しかもお孫さんの1人と私の次男が中学の同級で仲良しだったものですから、子どもたちがそれぞれの家を行き来していました。 ご高齢ではありましたが、先になくなられたご主人がかつて市議会議員であられたこともあってか、様々な分野でご活躍されていた方で、交友も幅広く導師であるご住職のお話にもあったとおり、男女共同参画の先駆者とも言える方でしたので、それは盛大な通夜式でした。 安らかにご永眠されますことをお祈りいたします。 2月5日(水) 保護司研修会など午前中は定例の会派打ち合わせでしたが、皆さん忙しいようで、集まったのは半分の4人だけでした。 選挙の情報交換などを行なって、午後からはアバンセで行なわれた佐賀地区保護司研修会に参加しました。 今日の研修のテーマは「犯罪予防活動」についてでしたが、保護司法には保護司の使命として、犯罪の予防に努めることが明記してあり、そのために各種の啓発活動や公共及び民間団体への協力も盛り込まれています。 過去4年間の佐賀県内での保護観察件数はH11年H12年H13年H14年 465505628654 と、1.4倍にも急増しています。 先月末の見聞禄でも書きましたが、近年の犯罪者の急増で刑務所が定員オーバーになっていて、増設されそうであるとのことですが、犯罪を未然に防止することが出来ればそれがなによりですので、この「犯罪予防活動」は重要な役割を担うことになります。 その後、となりの市立図書館で副館長としばらくお話をし、夕方は、今月中旬に開設する後援会事務所の備品等の件でリース屋さんなどを廻り、夜は案内状の作成などで過ごしました。 ところで、今日の福島議員のHP「議員の目」には、今度の市長選に関して、信じられないようなことが行なわれていると書いてあります。 そんなことが本当に行なわれているなら大変です・・・。 2月4日(火) 立春昨日は節分でした。 昨年の3月3日の「見聞禄」に書いていますが、今年もいつものところへ出かけました。 そして今日は立春。 寒波が戻ってきて、寒い立春になりました。 そんななか、高校の水泳部の後輩の訃報が知らされました。 亡くなったのは先月の27日だったそうで、新聞の訃報欄にも載っていなかったので、ぜんぜん知りませんでしたが、ある人から知らされ、本当にびっくりしました。 私より3歳年下でしたので、まだまだこれからというときに、突然病を得て、わずか1週間後のこと1 |
2月5日:5603:NO-TITLE ■■■庁内報から■■■ 庁内報むさしの平成15年2月5日(水) ▽主管者会議の概要2月3日(月) に開催された第3回主管者会議の概要をお知らせします。 <議題>○第1回市議会定例会提出予定議案について(永並総務部長)3月3日から開催される予定の第1回市議会定例会に提出される予定議案は、次のとおりです。 ・武蔵野市職員定数条例の一部を改正する条例・武蔵野市個人情報保護条例の一部を改正する条例・武蔵野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例・武蔵野市国民年金印紙調達基金条例を廃止する条例・武蔵野市茶室(仮称) 設置条例・武蔵野市福祉サービス利用料条例の一部を改正する条例・武蔵野市立特別養護老人ホーム条例の一部を改正する条例・武蔵野市立老人デイサービスセンター条例の一部を改正する条例・武蔵野市介護保険条例の一部を改正する条例・武蔵野市給水条例の一部を改正する条例・平成14年度武蔵野市一般会計補正予算(第4回)・平成14年度武蔵野市下水道事業会計補正予算(第1回)・平成14年度武蔵野市国民健康保険事業会計補正予算(第2回)・平成14年度武蔵野市老人保健(医療)会計補正予算(第2回)・平成14年度武蔵野市介護保険事業会計補正予算(第1回)・平成15年度武蔵野市一般会計予算・平成15年度武蔵野市下水道事業会計予算・平成15年度武蔵野市国民健康保険事業会計予算・平成15年度武蔵野市老人保健(医療)会計予算・平成15年度武蔵野市介護保険事業会計予算・平成15年度武蔵野市水道事業会計予算・平成15年3月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例*・平成15年3月における武蔵野市特別職等の職員の期末手当に関する条例*・平成15年3月における武蔵野市一般職の職員の期末手当に関する条例**印は、追加提案の予定<報告事項>○「職員難解用語見直し委員会」の設置について(永並総務部長)報告書、広報紙、パンフレット等の作成に関し、外来語その他難解用語の使用について、大多数の市民が最も理解しやすいよう見直すことにより、行政文書の読みやすさを高めることを目的に設置します。 ○窓口職員の接遇実態調査の結果について(永並総務部長)昨年12月に消費者モニターより募った接遇調査員による実態調査を実施しました。 調査件数は、42件で、総合評価は5点満点で3.95でした。 改善すべき点として、対応している職員以外の職員の態度などがあげられています。 今後も継続して実施していきます。 ○「ごみ出し困難者に対する特別収集(ふれあい訪問収集) 」並びに「狭あい道路地域の特別戸別収集」について(富田環境生活部長)4月から、一人暮らしの高齢者や障害者のみの世帯でごみを出すことが困難な方を対象に週2日訪問し、声かけを行いながらごみの収集を行います。 また、2トンのごみ収集車が入れない狭い道路の地域では、「ごみステーションが大きくなりすぎカラスの被害にあいやすい」などの問題が起きています。 そこで、延長が90m以上の狭い道路に接している住宅に対し、戸別収集を開始します。 ○武蔵野市特別職報酬等審議会の答申について(永並総務部長)武蔵野市特別職報酬等審議会から1月31日に答申が出されました。 内容は、据え置きでした。 ○学級閉鎖の状況について(内田教育部長) インフルエンザによる学級閉鎖は、1月20日に六中で学級閉鎖して以来、2月3日まで延べ58クラス(市立小中学校全222クラス中) が閉鎖しました。 過去2年に比べ流行が早く、今後も拡大するものと思われます。 第17回単 |
2月2日:8471:久喜市にある変なものの写真館 いのまた和雄トップページへ『声と眼』・議会活動のページ『声と眼』総目次へ市民活動のページへいのまた和雄のメッセージ 久喜市にある“変”なものの写真館 どこの町にも、良いものの写真はたくさんあります。 久喜市でも「ふるさと百選」の写真展が開催されたり、『広報くき』にも載っています。 でも、「変なもの」の写真は、公的な場にはなかなか出てこないで、見られることが少ないのではないでしょうか。 実際にはたくさんの人が“変だ”と思っていても、何となく見過ごしているか、行政はあえて無視していることが多いからでしょう。 それで、『久喜市にある“変”なものの写真館』を開設しました。 私の独断と偏見で選んだ、“変”なものです。 異議申し立てがあるかもしれませんが、ご容赦の程を…。 なお、あなたが“変”だと思ったものをお知らせください。 できれば、写真とコメントを送っていただければ、掲載させていただくかも…。 とびきりの変なものはこれ 花の咲かない「バーベナ通り」、または埼玉県が砂利で埋めてしまった花壇のある歩道青毛1丁目〜、県道幸手久喜線掲載日2003年2月 青毛堀にかかる吉羽大橋の点字ブロック掲載日2003年2月吉羽大橋ができたのはもう10年くらい前になるかなあ。 珍しい遊び心のある公園橋として趣向を凝らして作られました。 時計塔をメインに、“こびと”たちの人形、ベンチやステンドグラスの屋根付きのあずま家、オブジェもいくつか設置されています。 当然のことながら、点字ブロックも設置された。 黄色でなかったのは残念だが、橋の上だけはしっかりと設置されているのです。 しかし、その前後、ーー青葉側の歩道にも、吉羽側の歩道にも、点字ブロックがつながっていないのはどうしてでしょうか。 点字ブロックは一つの地点にだけ設置されても意味をなしません。 これをたどって、どこかへ行くためのものなのですから。 当時は、『吉羽区画整理組合の事業で、道路にはちゃんと点字ブロックが設置されるから、そうしたらつながりますよ』と言われたものですが、結局区画整理の道路が完成し、4m幅の歩道が整備された今に至っても、つながることはありませんでした。 青葉側の歩道(写真の向こう側)にも、いっさい、点字ブロックはありません。 というわけで、この吉羽大橋の上の点字ブロックは、まるで橋の飾りか歩道のタイルにコントラストを付ける模様のような役目を果たしているのです。 一晩中、誰一人通らない歩道橋に、ブラックライトの星座模様青毛小学校前の歩道橋掲載日2003年2月この歩道橋に、このお飾りが設置されたのはいったい何年前からだったでしょうか。 子どもたちが、登下校の通学時には必ず通るこの歩道橋。 しかし、夜にブラックライトで星座12宮が浮き出る仕掛けはいったい誰が何のために設置したのでしょう。 子どもたちはまだ明るさが残る時刻に、この歩道橋を渡って帰宅します。 このブラックライトが点滅し始める時刻以降、夜中には、誰一人として、この歩道橋とわたる人はいません。 暗くなってから帰ってくる人は、横断歩道がこのすぐ下にありますから、そちらを通ります。 にもかかわらず、だあれも通る人がいなくても、人っ子一人いない真夜中でも1年365日の一晩中、この歩道橋の星座12宮は、青い光を放ちながら点滅しているのです。 まるで怪談話、あP |
2月4日:5599:ゆう子のつぶやき(2003年2月) トップページに戻るひとつ前に戻る メールはこちらへ 2003年2月2月5日(水)4月の選挙に向けて、小園2区(小園1488)に事務所をお借りしました。 昨日から今日にかけて、片づけ、ゴミの搬出後、ご近所へごあいさつに伺いました。 今度の日曜日、2月9日午後1時半から、事務所開きを行います。 明るい雰囲気の事務所にしたいなと思っています。 ぜひお立ち寄りください。 2月4日(火)広島県大黒神島へのNLP移転の話は、案の定、議会が反対にまわり頓挫するという結果に向かいつつあるようです。 大黒神島はじめ周辺のみなさんの良識に敬意を表すると同時に、このように劇的な展開を見ることができない厚木基地周辺の実情に、もどかしさを感じてしまいます。 スペースシャトルの爆発によって、アメリカ国民のイラク攻撃支持が強まっているとの報道を見ました。 なぜ……?スペースシャトルの失敗で弱まった「アメリカの威信」を取り戻すために、イラクを攻撃して軍事力を見せつけようということ?あの第二次世界大戦のぎりぎり最後に、わざわざ広島と長崎に原爆を投下して、世界にその力を見せつけた……。 同じ過ちを繰り返そうというの?切なくなります。 でもいまは、そんなアメリカの暴走をくいとめようという、世界からの声がある。 私たち日本人は、まず有事法制をくい止めなくては。 アメリカの後押しをしてしまわないように。 2月3日(月)昨晩11時ころ、防災無線で火事の知らせ。 現場が深谷なのに、消防団の早園分団、寺尾分団にも招集がかかったので、そうとう大きいのではないかと心配で現場へ。 以前に、火事で焼け出された方が住むところがなく路上生活をせざるをえなくなっていたという苦い経験があり、ことさらに心配でした。 残念ながら、現在の綾瀬市には、災害後の生活をフォローする責任ある担当課がない……?こんなところも改善していかなければと思っています。 消防関係のみなさん、お疲れさまでした。 2月1・2日(土・日)インフルエンザのため、家でおとなしくしていました。 熱が下がって楽になったと思っても、なんだかフラフラ感がとれなかったり、胃の調子がヘンだったり。 でも、私に続いて熱が39度を越えた2男も、きょうは落ち着き、やっぱり「インフルエンザの薬」のおかげかと、ホッとしています。 こんな私を放って、世の中どんどん進んでます。 スペースシャトルの爆発には、科学の進歩と危険とが隣り合わせであることを、改めて思い知らされました。 もうそこまで帰ってきて、もうすぐ会えると待っていた乗組員のご家族のお気持ちを思うと切なくなります。 NLPの移転問題。 広島県の大黒神島の位置を確認し直してみて、あまりにも乱暴な話だと驚いています。 「無人島」という言葉にだまされるところでした。 すぐそこここに島がある、まわりをぐるっと囲まれた瀬戸内海の中。 とても一町長の決断などで動かせる話ではありません。 近隣各地から、反対の声が上がっているというのが当然のことだと思います。 でもこれが、全国のみなさんが、私たちの苦しみを見つめてくださるきっかけになったらいいなと思ったりしています。 トップページに戻るひとつ前に戻る P |
2月5日:4109:市民リポート1502003/02 2003/02/05ホーム/レポート目次/前へ。 次へ 市民を守る行政は約束を守ることからその約束を守らせるのは議員の仕事民主党の代表が菅直人さんに変わったことで、国会論戦がおもしろくなりました。 予算委員会で、自民党の小泉総理から「その程度の公約を守らないのは、大したことじゃない」と本音を引き出して話題となりました。 今後も菅さんと小泉総理との直接対決は、眼が離せません。 小泉さんの約束は、確かに「大したこと」ではないものかもしれません。 特に「靖国神社へ8月15日に参拝する」といったことは、アジアの諸国に日本に対する不安を増進するだけで、むしろ守らないことの方が国益にかなうとも言えます。 しかし、約束を守らないことの意味は軽く受け流すわけには行きません。 総理が口にしたことでも、ひっくりかえる可能性が常にあるということです。 岡山市は、1年前に「市内の危険な建築物については、市が責任を持って処理する」ということを表明しました。 その約束が先日果たされました。 1月31日の早朝、裁判所の執行官の立ち会いのもとで、奉還町にあった崩壊寸前の建物が解体撤去されたのです。 市民の生活の安全に責任を持つ岡山市が、もし約束を守らなかったら市民は救われません。 また、議会での答弁にしても、責任を持ったものでなければ、質問をする意味がなくなります。 私も過去12年間、議会質問を欠かしたことはありません。s 合計47回の質問をしました。 この質問を再点検し、市が約束をしていることをきちんと実行させるようにすることも大切です。 また本会議に限らず、委員会での議論も重要です。 やらなければならない仕事の多さに、決意をあらたにしています。 2003/02/05岡山市議会議員羽場頼三郎 危険建築物がやっと撤去されました丸一年がかりで執行137号のリポートでお伝えした「危険崩壊建物」が、31日に撤去されました。 奉還町商店街のどまんなか、公共の水路と道路の上に違法に立てられて、人ももちろん住んでいない、崩壊寸前の建物でした。 法の不備や権利関係が入り組んでいるなどの理由で、県や警察などどこも手が出せなかったものです。 市民を守るのが行政の役目とすれば、市が動くのは当然です。 本会議でも、一昨年の11月議会で取り上げました。 この時は相手がいるとのことで、場所などは明らかにしないで質問し、答弁も抽象的でした。 しかし、それが契機となって担当者が本気で動いて、撤去が実現しました。 「市民選挙のノウハウ」(1) 先ずは、選挙はがきの活用法から今年は「選挙の年」と言われますが、市長、市議、県議と連続してあり、衆議院の選挙も予測されています。 それらの選挙が、政治の浄化につながるようにするためには、市民選挙が必要です。 組織や資金が選挙の主役ではない、というためには市民が選挙に積極的に参加することです。 その手段としてまず上げられるのが、選挙はがき(公選はがき)です。 ○差出人は推薦者宛て名は有権者法定の枚数(市議選は2千枚)を、名簿に出したり、電話帳から拾って出すなんてナンセンス。 これを紹介(推薦)はがきとして活用するのが、ノウハウです。 候補者を応援する方が「推薦人」として、その友人・知人宛に出すことが肝心です。 具体的には、差出人のところに、支持者、応援者P |
2月4日:3513:藤沢のり子県政への思い教育環境の改善は優先して 教育環境の改善は優先して1月21・22・23日県立高校現地調査から 「岡田藤沢のり子をはげます会」のみなさんが各町会で開催されている私を囲む集い(左写真は松岡にて)での懇談のなかで、参加者の方から「娘が通う高校のトイレが汚くて、生徒は近くの大型店のトイレを借りて用を済ませている。 教育環境の整備にはお金を惜しまないで欲しい」とのご要望がだされました。 このご要望に応えるための一歩として、まず高校の教育環境の現状はどうなっているのか?自分の目で確認し、教職員のみなさんから直接ご意見やご要望をお伺いしたいと、1月21日から23日の3日間、市内の県立高校6校を訪問いたしました。 調査の中で、女子トイレは男子トイレとの境に隙間があったり、暗くて狭いなど「使用する気にはなれない」という女子生徒のみなさんの気持ちが私にも伝わってきました。 さらに女子トイレだけでなく古い校舎に設置されている男子トイレ(小用)は、一斉流水方式でタンクに水が溜まらないと流れない、つまり使用した後すぐに水が流せないという、衛生面でも問題がある状況にありました。 また、学校からはトイレだけでなく雨漏りや床のはがれ、夏場の暑さ対策などへの改善の要望が毎年県に出されているようですが、緊急性のあるものは対応されるがその他はほとんど先送りされるということが数年来続いてきたようです。 結局、大規模改修時に懸案の事項の解決ということになっているようですが、県下県立高校の大規模改修が実施される校舎は年間新規に2〜3棟、継続を含めると7〜8棟で、現在大規模改修が必要な校舎129棟のうち63棟が未改修となっています。 私は昨年の6月県議会で「前倒しをしてでも大規模改修を急ぐべき」と、知事に提言をした経過がありますが、これはご要望の強い教育環境の整備促進とともに、仕事が激減している地元の建設業者への仕事発注にもつながるからです。 伝統ある校舎を生かし大規模改修された松本深志高校 限られた予算の中で「自分たちでできることは何でもやってみよう」と、保守管理のための修繕や簡単な工事などは自前でされるなど教職員・校用技師のみなさんのご努力もうかがい知ることもできました。 お忙しい中、対応してくださいました学校関係者のみなさんには大変感謝をするとともに、現場に出向き、実態を把握し、現場の人の声を聞くことの大切さへの思いをあらためて強くした調査となりました。 この調査の結果は、党県議団として2月県議会(2月20日開会)でとりあげていきたいと思います。 P |