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7月24日  衆議:愛知:共産党:瀬古由起子氏
7月25日  参議:神奈川:社民党:福島 瑞穂氏
7月21日  衆議:大阪10区:民主党:ひだ美代子氏
7月26日  衆議:愛知:社民党:大島 令子氏(未評価)の新着リンク 
7月26日  衆議:神奈川:社民党:原 よう子氏(未評価)の新着リンク 

7月24日  衆議:愛知:共産党:瀬古由起子(評価:70点)の新着リンク 


7月24日:11328:7月24日(木)イラク派兵法阻止なんとしても・・・国民の請願権を名古屋市港区障害者小規模作業所「ぱんだふる」からパンが:ひまわりレポート:せこゆきこWebサイト


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<<ひまわりレポートのインデックスに戻る7月24日(木)イラク派兵法阻止なんとしても・・・国民の請願権を名古屋市港区障害者小規模作業所「ぱんだふる」からパンがイラク派兵法阻止なんとしても・・・国会は、イラク派兵法をめぐって緊迫した事態です。

参院では大臣の問責決議案が次々とおこなわれました。

外務大臣の問責決議案だけで2時間かかりました。

次は防衛庁長官、官房長官、総理大臣・・・参院でのたたかいが続いています。

院内では衆院議員も参加して共同の意思統一です。

宮本議員は気合が入っていますね。

議員会館はいつまでも窓の明かりが灯っています。

議員会館前では、心配してかけつけた人々が座りこんでいます。

議員会館はいつまでも窓の明かりが国民の請願権を保障せよ!28日の国会閉会をにらんで、会期末処理として請願を扱う国土交通委員会理事懇談会が開かれました。

委員会に提出された請願は13種371件です。

第百五十六回国会国土交通委員会付託請願一覧十三種三百八十八件一千曲川上流ダム建設計画撤回に関する請願八件二名古屋空港存続に関する請願二件三移動の権利の保障、移送サービスに関する請二十五件四国道五八号おがみ山ルート計画の白紙撤回に関する請願一件五公営住宅に関する請願八件六気象事業の整備拡充に関する請願四十件七公共輸送機関におけるてんかんを持つ人への運賃割引に関する請願十六件八働くルールを確立させ、建設労働者雇用を守り、公共事業生活環境重視への転換に関する請願百四十件九海洋環境を守り、防災に優れた社会資本の整備、国民本位の港湾・空港行政に関する請願一件十国土交通省の地方整備局等の機構拡充及び職員増員に関する請願百十二件十一窒素酸化物と粒子状物質を除去する後付装置の研究開発・実用化に関する請願五件十二国土交通省の地方整備局等の機構拡充及び要員確保に関する請願十八件十三高速道路利用料金の引き下げに関する請願二件国土交通委員会の与党はいつも請願に消極的です。

案の定自民党の筆頭理事は「13件とも保留にしたい」「それは、あんまり乱暴な!」と私は思わず叫びました。

「保留」とは「採択しない」と同義語なのです。

請願は全会一致が原則ですので結局一つも採択しないということなのです。

私は国民の請願権の扱いが国会であまりにもいい加減に取り上げられていることを指摘し、扱い方の改善を要求しました。

さらに「全会派が紹介議員になっている請願・・例えば公共輸送機関におけるてんかんを持つ人への運賃割引に関する請願や全会一致紹介でなくても超党派で緊急に取り組む必要がある請願・・例えば窒素酸化物と粒子状物質を除去する後付装置の研究開発・実用化に関する請願(紹介は日本共産党だけ)など採択すべきだと」と強調しました。

自民党理事は「瀬古議員のいうことはわかるが、なにも請願権を認めていないわけでない。

不採択でなくて保留だから(結局不採択なのです!)」公明党理事は「紹介議員に公明党がなっていても(この場合は「てんかんを持つ・・・請願」だったのですが) 党の立場とちがうことがある(これは、住民の前ではいい顔をしていざ採択となると党として反対するごまかしになるのです)。

共産党とは違う」というのです。

結局委員長は「瀬古議員から提案された請願の扱い方について今後検討課題として、今回は全て保留」と言明し、不採択となったのです。

名古屋市港区障害者小規模作業所「ぱんだふる」からパンが名古屋市港区の障害のある人たちが運営する「ぱんだふる」からおいしそうなパンとかわいい人形が送られてきました。

私が定期的に送ってもらうようお願いしていたものです。

今日は夜が遅くなりそうなので売れ筋かも「おいしいパンはいらんかね!」「風の舞」国会試写会ハンセン療養所に隔離された詩人、塔和子の詩を中心に生きることを問う映画の試写会です。

丁度参院の本会議がおこなわれ残念ながら参加者が少なかったので残念でしたが、赤嶺議員がきてくれました。

監督の宮本信恵さんにごあいさつをしたら「次は小笠原登医師(強制隔離に反対して学会から追放された愛知出身の医師)を撮ってほしいといわれているのです」といわれました。

うれしいですね。

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7月23日:9560:7月23日(水)日本自動車工業会へ排ガス規制問題で申し入れ国土交通委員会で大森議員が高速道路事故など質問国鉄1047名解雇問題の早期解決を:ひまわりレポート:せこゆきこWebサイト


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<<ひまわりレポートのインデックスに戻る7月23日(水)日本自動車工業会へ排ガス規制問題で申し入れ国土交通委員会で大森議員が高速道路事故など質問国鉄1047名解雇問題の早期解決を日本自動車工業会へ排ガス規制問題で申し入れ使用過程車の排ガス対策で、後つけ装置の補助申請が国土交通省の予算を上回り、申し込みが打ち切られた問題で、国土交通省は、今までの申し込みがあった分は確保することを約束していたのですが、日本共産党ディーゼル車排ガス規制問題自動車メーカーについても、社会的責任を負うべきと装置補助へのメーカーの負担、後つけ装置の開発、公害患者の救済制度についての申し入れをおこないました。

応対は谷口実環境統括部長、伊藤勝利技術統括部長がしました。

自動車工業会として「NOX・PMの両方をクリアできる後つけ装置開発は難しいこと、開発は新車中心となり、使用過程車はできない旨を国交省に何度もいってきた」との見解を明らかにしました。

私は、メーカーに社会的責任があるという立場から、開発や装置の負担をメーカーももつべきことを強調しました。

又切実な問題として出されている自動車公害被害者救済制度についても裁判でも指摘されたメーカーの責任を明らかにし、日本工業会の議題としてとりあげることを要請しました。

国土交通委員会で大森議員が高速道路事故など質問大森議員は、民主党提出の交通基本法案について、今日の規制緩和のよる市場主義が交通にとって重要な安全性を奪っている問題について質問しました。

とりわけ、最近頻発している高速道路事故をとりあげ、トラック労働者などの過酷な労働条件について事業者や荷主の不当な運行や発注など指摘し、今までの通達などでの改善がみられないとして、国土交通省の実効性のある調査と指導を求めました。

峰久自動車交通局長は、国会決議に基づき、各省庁が連携して指導を強め取り組んでいくことを約束しました。

国鉄1047名解雇問題の早期解決を党国土交通部会と全労連国鉄闘争本部との国鉄1047名解雇問題について懇談がおこなわれました。

1987年の国鉄の「分割・民営化」の際1047名が採用拒否・解雇されてから、すでに17年目を迎えています。

6月20日には、国際労働機関(ILO)は、勧告をおこない、日本政府の責任での解決を求めるとともに、この解決が「緊急」を要することが指摘されているのです。

一刻も早い政府の責任あるとりくみが求められているのにかつては「4党合意を見守る」。

現在与党が「4党合意」から離脱したら「裁判を見守る」と無責任です。

なぜ厳しい批判が出された「ILO勧告を守る」と言えないのか。

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7月22日:9382:【鑑賞記】オペラ[ばらの騎士](2003.7.21):オフタイムレポート:せこゆきこWebサイト


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<<オフタイムレポートのインデックスに戻る【鑑賞記】オペラ[ばらの騎士](2003.7.21)二期会創立50周年記念公演二期会・ケルン市立歌劇場共同制作東京文化会館で開催された二期会・ケルン市立歌劇場共同制作のオペラ「ばらの騎士」を吉川春子参院議員とともに観賞しました。

この喜歌劇は、オーストリアの詩人、フーゴー・ホーフマンスタールが脚本を書き、リヒャルト・シュトラウスが作曲した作品です。

リヒャルト・シュトラウスは、ウィーン国立歌劇場の総監督になった人ですが、今回の重要な役割をもち、最初から最後まで歌い上げる元帥婦人役の佐々木典子さんは、このウィーン国立歌劇場を舞台として活躍してきた人です。

第一幕の一時間は、ほとんど彼女の透き通った歌の連続に感動しました。

今回の舞台は、日本では50年の歴史と実績をかさねてきた二期会とドイツケルン市立歌劇場の共同によって制作されたものです。

とりわけギュンター・クレーマーの演出は、18世紀のウィーンの貴族社会に繰り広げられる結婚や愛のテーマを現代的な視点と感覚から捉えなおすといった発想の大胆さや意外なバンブーの舞台設定、ミュージカル風の楽しさや人形を使ったトリックなど、休憩30分2回をいれて4時間を感じさせないほど、超満員の観客を魅了しました。

演奏は東京都交響楽団、指揮はエマニュエル・ヴィヨーム。

歌い続け、奏で続けるオペラの迫力には、いつも圧倒され、豊かな気分で満たされます。

この舞台では、花嫁に「銀のバラ」を手渡す騎士を演ずる役は女性の林美智子さんです。

彼女は、もちろんすばらしい歌手ですが、佐々木さんと一緒に歌う第一幕は佐々木さんの声にかき消されてしまうのです。

騎士が女性に変装することがこの歌劇のおもしろさなので、もともと騎士は女性が演ずることとなっているのだと思いますが、小柄な彼女ではどうしても弱弱しくなってしまいます。

男性ではどうなるでしょう。

歌舞伎の女形などを思いながら考えさせられました。

男性で女性のような歌声ができるのでしょうか。

やはり、難しいかなあ。

しかし、なんといってもドイツの一都市であるケルン市がその市を代表するオペラハウスをもち活動している姿はうらやましい限りです。

日本では、専門のオペラハウスもありませんし、専属の交響楽団もないのです。

又、オペラや演劇、映画など専門家を育てる国立の養成機関もありません。

外国では、夕食をしてシャワーをあびてオペラや演劇、映画に家族そろって気軽にでかけるといいますが、こちらではチケット代も数万円と庶民には、高嶺の花で一大決心が必要です。

(もちろん、舞台をみれば、その値打ちは十分ですが)サービス残業と遠距離通勤では時間もありません。

もっと芸術・文化を国民のものにする政治が求められていると痛感しました。

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7月25日  参議:神奈川:社民党:福島 瑞穂(評価:40点)の新着リンク 


7月25日:2380:辻元さん逮捕に関して

「辻元さん逮捕に関して」(7月23日)
辻元さんたちが、逮捕されて正直ショックを受けています。

本人たちは今どうしているだろう、どんな気持ちだろうと思うのと同時に、政治とお金の問題に取り組んできたのに、このような事態を迎え、本当に残念です。

政治不信を招いたことについて、おわびをしたいと思います。

そして、国民へのおわびを実際の行動によって示していかなければならないと思っています。

ところで、それぞれの弁護士の人たちが、「逮捕は青天の霹靂であり、また逮捕そのものの必要性はなく、憲法、刑事訴訟法に反する」と言う趣旨の声明を発表していますが、わたしも同じ気持ちです。

辻元さんは、去年の3月に非を認めて衆議院議員を辞職し、その後、国会に参考人としてよばれました。

その後、8月に、2300万円、利息もつけて2人の秘書給与分を借金をして、国庫に返納しました。

やったことにもちろん問題はあったのだけれど、本人は十分社会的制裁を受けてきたと思います。

議員辞職して、参考人に呼ばれた例はほとんどありません。

逮捕された4人、そして、書類送検された1人の合計5人は、この1年半の間に、それぞれ34回、55回、38回、74回、71回も任意の取り調べに協力してきました。

辻元さんも任意の取り調べに応じたあとに逮捕されています。

逮捕は出頭確保のためになされる例外的なものだけれど、任意の取り調べに十分応じてきたわけで、逃亡の恐れもないし、1年半経って証拠湮滅のおそれもないと言えると思います。

なぜこの時期の逮捕なのかと違和感はあります。

ところで、今回のことで具体的な改革をさらにやっていくことと活動をしていくことを決意しています。

社民党は、2002年4月に、国会議員の秘書のあり方に関するガイドラインをつくりました。

これのあらためての点検とバージョンアップと秘書会と協議したうえでになると思いますが、秘書制度についての今後のあり方について、提案していきたいと思っています。

また、情報公開や財政の健全化などの改革をもっと進めていきます。

ところで、政治に関わることは、怖い面もあることを感じています。

若い人女性たちがもっともっと政治に関わって欲しいと思っていますが、こんなことが続くと政治を志す希望あふれる人が減ってしまうのではないかと心配しています。


mizuho-office@jca.apc.orgP








7月21日  衆議:大阪10区:民主党:ひだ美代子(評価:23点)の新着リンク 


7月21日:6349:国会/活動報告「今国会で「少子化社会対策基本法案」が成立へ労働時間の短縮や育児休業制度の充実をめざす。」



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■国会/活動報告
■今国会で「少子化社会対策基本法案」が成立へ労働時間の短縮や育児休業制度の充実をめざす。

少子化社会」が進んでいます。

未婚や晩婚の増加に加え、結婚しても理想的な子ども数を持つことができない事情から、子ども出生率が下がりつづけています。

総理府の世論調査では、理想の子ども数について「二人」と答えた人は38・5%でした。

「三人」と答え人は45・2%です。

83・7%の人たちが「二人以上」を理想としています。

でも、実際には一組のカップルから、誕生する子どもは「二人」を割っています。

不安定な雇用状況や、子育てへの不安から出産に踏み切れないのです。

結婚、妊娠、出産はきわめて個人的な営みであり、性と生殖における自己決定は何よりも優先されなければなりません。

国の進める少子化社会対策も、自己決定を大きな前提にしないと、国家による産めよ、増やせの人口増加政策になってしまいます。

超党派の少子化対策議員連盟は、結婚、子育て環境を整えようと、99年に「少子化社会対策基本法案」を提出していました。

しかし、当初案では「自己決定」がはっきりとしなかったので、私たち民主党の主張で「結婚、出産は個人の決定にもとづくものではある」と加筆・修正し、ようやく、今国会で成立する運びとなりました。

私も提案者の一人として、衆参両院の内閣委員会で議員たちの質問に答えましたが、痛感したことは、男性がもっともっと家族責任を果たし、子育てに協力しなければ、母親は孤立感を深め、精神的に追いつめられてしまうということです。

世論調査で独身女性が結婚の条件に挙げているのは「学歴」などではなく、「家事、育児への協力」であることを、男性は理解して欲しいのです。

夫婦が家事・育児を分かち合うためには、仕事のあり方を見直す必要があります。

労働時間の短縮や育児休業の充実も必要です。

民主党は父親の育児参加を促進するクオータ制を盛り込んだ、仕事と家庭の両立支援法案を提出しています。

少子化社会対策基本法」の成立で、子育ての社会的環境の整備は大きく進むし、私は、そうなるように汗を流してみようと思っています。


この記事以外の国会/活動報告を読む方はこちらへ
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7月26日  衆議:愛知:社民党:大島 令子氏(未評価)の新着リンク 


7月26日:3959:NO-TITLE


社民党三重県連合の第7回臨時大会に出席致しました。

7月19日(土)11時から、がんばれ護憲の社民党三重の会、13時から、社民党三重県連合第7回臨時大会に出席致しました。

11時から開催されました「がんばれ護憲の社民党三重の会」で諸先輩方を前に、国会報告を、また13時からの「第7回臨時大会」では地方議員の皆様、党員の皆様に国会報告をさせて頂きました。

大島挨拶より5月14日の私の誕生日に、有事関連3法案は委員会で採決され、翌15日、沖縄が本土に復帰して31年目の日に成立致しました。

地球は、子孫からの借り物です。

のちの若者によりよい形で地球を残したい。

51歳になったこの日、私は強く思いました。

数が力、数が正義ということがまかりとおる国会の中で、沢山もどかしい思い、悔しい思いをしてきました。

今回のイラク復興支援特別措置法案についてもしかりです。

与党は、出口(成立)を見越して法案を提出したのです。

私たちは、訴えていかなくてはなりません。

いまや、国会を取り巻くデモもうねりが小さく、声も小さくなってしまいました。

イラクは現在、米英軍の占領下にあり戦闘地域が全土にわたっています。

このような地に自衛隊を派遣するのは憲法違反です。

戦争に大義はありません。

戦争が何か生み出すことはありません。

平和ボケ』という言葉を聞きますが、ボケるほどの平和につかることや、空気のように当たり前の平和を維持することが、いかに大切なことか身をもって感じています。

この4月の統一地方選挙に、新人女性議員を3名擁立致しました。

彼女達は駅頭で社民党の旗を1本たて、タスキ一本を肩にかけ、ちらしをまいて訴えてきました。

現在社民党愛知県連合では、労働組合の推薦はほとんど頂けません。

このような厳しい戦いの中で、3人の女性候補は社民党公認で見事に上位当選を果たしました。

社民党の火を消すことのないよう、これからも頑張って参りたいと思います。

それには皆さんのお力添えが必要です。

どうかご支援、ご協力をよろしくお願い致します。


午後からの社民党三重県連合第7回臨時大会には、今春初当選された野呂昭彦三重県知事(元松阪市長)も来賓として出席され、県政に対する抱負を語り、社民党三重県連合の党員の皆さんに、県知事選挙での推薦・応援に対するお礼の言葉を述べられていました。

私も、野呂昭彦知事は元衆議院議員であったことから、現在の国政の状況等、親しく話をすることができて、意義のある時間をもつことができました。


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7月25日:23538:NO-TITLE


辻元前議員の逮捕についていつもご支援を頂きありがとうございます。

皆さん既にご存知の通り、7月18日(金)前衆議院議員の辻元清美さんら4名が逮捕されました。

私自身、辻元前議員の逮捕はショックでした。

この件につきましては、日ごろご支援を頂いている方々や一般の方から、ご意見、お叱り、そして応援の言葉を頂いています。

このような状況の中で、テレビや新聞報道などに触れ、私が思ったのは、正しい情報が皆さんに届いていないのではないかということでした。

また、7月22日に行なわれた党の衆・参全議員による懇談会でも、情報の不足と情報が遅いことについての意見がありました。

党首は政治不信を招いた責任について言及し、他の議員からも厳しい意見が出されました。

しかし最後には、今こそ、党首を中心として全議員が一丸となり、この難局を乗り切ってゆこうということで一致しました。

そこで、みなさんに今私の知りうる限りの正確な情報をお知らせしたいと思います。

党関係者から配布された資料などから(一部抜粋) 掲載いたします。

ご一読いただけましたら幸いです。

大島令子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【1】社文事務局情報より抜粋2003年7月22日●昨年、8月に入ってから辻元さん逮捕のうわさが飛び込みました。

●同年8月、衆議院(事務局)に政策秘書給与(該当者2名分、年5分の利息を付したもの)を自主返納しました。

●同年10月頃から警視庁の元秘書ら関係人に対する本格捜査が開始されました。

警視庁からの呼び出し及び取り調べについては、都合によって日時を変更してもらったことはありますが、これを拒絶したことはありませんでした。

また、それぞれ詐欺の構成要件的事実については全面的に認め、ただ、当時の客観的状況のもとでは、強度の違法性の意識はなく、ましてや積極的に国を騙そうとする意思も希薄であったため、その旨の供述はしていましたが、これは真実であり、被疑事実を否認しているわけではありません。

●次に、平成14年3月末の本件発覚直後から、給与支給明細書や通帳の写しなど本件関連の重要証拠は検察庁に任意提出し、その後、警視庁の本格捜査が始まった後も、証拠を提出し協力してきました。

また、前述の関係人の取調べは逮捕までの間、何とAさん=34回、Bさん=55回、Cさん=38回、Dさん=74回、Eさん=71回にわたっています。

●従ってマスコミ報道にあるように、捜査に協力していないとか、容疑を否認しているとかの事実はまったくありません。

辻元さん本人はごく最近になって簡単に事情聴取をされただけで、本格的な取調べは逮捕前にはなかったと聞いています。

●このような事実経過のもとで、本件が、@政策秘書給与を利息を付して自主返納している。

A衆議院議員を自ら辞任している。

Bこの間できるだけ表に出ず反省の日々を送っているなどの事情をも考え合わせるなら、今回の逮捕はその必要性がなく、極めて政治的色彩の強いものと言わざるを得ません。

以上が今回の辻元さん及び関係人逮捕に至った事実経過です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【2】社民党福島瑞穂幹事長談話より辻元前議員は1年4ヶ月前、「自ら政治不信を招いた」として、昨年3月末に衆議院議員を辞職した。

更に4月には衆議院予算委(員会) の参考人招致に出席し、各党の議員に答弁した。8月には、元政策秘書分の給与相当額を国庫に返納している。

今回の突然の辻元前議員他関係者の逮捕という事態に強い違和感を覚える。

捜査上、身柄拘束の必然性があるのか。解散・総選挙を前にして、何故この時期なのかという思いを禁じえない。

今後の対応は弁護団に委ねることにする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【3】社民党緊急記者会見(要旨) 2003年7月19日21:50−22:10全国連合3F会議室【福島瑞穂幹事長】夜分遅くの記者会見ということで、大変ご迷惑をお掛けいたします。

(会見が) 遅れました理由は、逮捕があまりに突然で、それぞれの弁護士の方も声明を出しておりますが、私たちも事実が何であるのかということを把握するのに、とても時間がかかってしまいました。

遅れましたことを、お詫び申し上げます。

夜遅くの会見になりましたこと、申しわけありません。

昨夜、辻元前議員の逮捕について幹事長名の談話を発表させていただきました。

辻元前議員は1年4ヶ月前、自ら政治不信を招いたとして、昨年3月に衆院議員を辞職しております。

さらに、4月には衆院予算委員会の参考人招致に出席し、各党議員に答弁しています。

8月には借金をし、2000万円以上、利子を含めて元政策秘書の給与相当額を国に返納しています。

弁護団からそれぞれ、4通の声明が出ています。

私たちも確認をしましたが、それぞれが逮捕の直前まで長時間にわたり、任意の取調べに応じていると聞いています。

ですから、報道の中には捜査に非協力的であったというものがありますけれど、例えばある人は50回以上(というように)、数十回(の取調べを) 受けています。

非協力的といわれているけれども、事実はそうではないと聞きました。

逮捕の必要性があるのか。

つまり、逮捕するためには罪証隠滅の恐れや逃亡の恐れが必要なわけですが、任意出頭は全部出頭しておりますし、逃亡の恐れもありませんし、捜査に協力をし続けてきました。

全員が出頭していますので、私はたまたま弁護士ですけれども、逮捕の必要性があったのかということについては、疑念を感じざるを得ません。

また、辻元前議員が(次期総選挙に) 出馬をする可能性がある、これはよくないということで逮捕があるのではないかという報道も見ました。

しかし、そうであれば、まさにいま、解散総選挙ということが言われる中、そこで立候補がおかしいという逮捕であるならば、これは選挙妨害として問題となる余地もあるのではないか、と考えています。

逮捕という事態を招いたことは、本当に極めて残念です。

今後の推移を見守ると同時に、弁護人の方々が逮捕について「捜査に非協力的であるからと逮捕するということは、唯一捜査官側に迎合しなかったことをもって逮捕の理由とするものであり、わが国の憲法、刑事訴訟法の立場に反することは明らかである」との声明をP








7月26日  衆議:神奈川:社民党:原 よう子氏(未評価)の新着リンク 


7月26日:16961:原よう子と未来の風


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★ご案内★ビデオ「もう一度考えてみること―地域社会とダム撤去―」このたび、アメリカのNGOアメリカン・リバーズからの快諾を得て、原陽子事務所にて、ビデオ「もう一度考えてみること―地域社会とダム撤去―」の日本語字幕版を作成しました。

日本には、1968年着工の大野田ダム(長野県)以来、3102基のダムが存在します。

今年、ようやく熊本県の県営荒瀬ダムの撤去が決定し、今後、じょじょに、日本全国で川の流れと自然美の再生が始まっていくことと思います。

ビデオ「もう一度考えてみること―地域社会とダム撤去―」は、ダム撤去を行ったアメリカの3つの市での、ダム撤去に至るプロセスと、行政、議員、住民、企業などが得た経験や教訓をまとめた22分のビデオです。

「危険な古いダムや、メリットよりもデメリットの方が大きくなってしまったダムを前にして、私たちにできることとは何でしょうか?一般的には3つの選択肢があります。

ダムの運営方法を変える、修復する、あるいは、撤去する、の3つです。

この決定を迫られ、撤去を選択した3つのコミュニティーを取材しました。

カリフォルニア州サウス・レイク・タホ市、メーン州オーガスタ市、そして、ウィスコンシン州ウェストベンド市です」(ビデオ「もう一度考えてみること―地域社会とダム撤去―」より)日米では自然環境、法制度、ダム様式が違う面も多々ありますが、ダムの老朽化を迎え、運営方法の変更、修復、撤去のうちから、撤去を政策決定するときに、どのような心構えが行政や地域に必要か、一つの参考材料となることは間違いありません。

ビデオをご希望の方は、住所・氏名を記入の上、500円(送料)分の切手を同封して、郵便にて原陽子事務所(ビデオ係)までご連絡下さい。

(100本限定)***********************************サンプルビデオです。

ファイルサイズは約8メガバイトありますので、ブロードバンド対応環境での表示をお勧めします。

ダイヤルアップ・ISDNでは、表示にたいへん時間がかかるおそれがあります。

再生にはRealPlayerが必要です。

お持ちでない場合ここからダウンロードしてくださいビデオ「もう一度考えてみること−地域社会とダム撤去−」製作:グリーン・ファイヤー・プロダクションズ日本語字幕翻訳:ダムに頼らない地域社会を創る会*ビデオ画質は良好ではありません。

その旨あらかじめご了承下ください。


***********************************原陽子事務所〒100-8981東京都千代田区永田町2-2-1衆議院第一議員会館30403-3508-7304
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