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桝添氏の政策
政策その1 老人福祉で景気回復 子孫に美田を残さず
長所と解説(氏著書の「変える」参照)
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福祉を充実させると景気が良くなる。消費が伸びないのは老後の心配の為に貯金に回すからであり、心配がなくなれば消費に使う。
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ぼけ老人が一人発生すると税金500万円投入必要なのが現状。それなら老人一人に100万円補助して労働していただき、働くことでボケないでいたほうがよい。就業老人の病気率は非就労老人の60%以下。
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公共投資を土木に注ぎ込むより老人福祉に注ぎ込む方が経済効果が高い。資料によると1000億円公共投資を建設の場合の経済効果は1668億円、福祉に投資するとその30億円増し。
3%多。
問題点
”金は生きている間に使ってしまえ。子孫に美田を残さず。”というのが根幹の思想。
単なる経済対策ではない。何のためにお金を稼ぐのか、貯金をするのか考えてから投票しよう。
政策その2 都財政
都職員給与平均20%減。
東京都警視庁の仕事の半分は国家関連の警備なのに給与負担は東京都である。それを国に半分出させて2500億円の出費削減。
まとめ
ホームページはあるが、まだ都知事としての政策が記述されていない。だからTVの発言と著書から解釈するしかない。
傾向としてハコ物や設備を建設するのではなく、規則を変えることで都政を変えようとしている。