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ゲームの流れ

以下のフローが毎年、または毎月発生する。

  1. 首相(プレーヤ)は市況報告を受ける。
  2. 首相は政策を立案する。(ここがゲームの操作対象である、)
  3. 国会の承認を得る。
  4. 政策が実施される。
  5. 世相に反映される。世相は次の市況報告および新聞記事で報告される。

政治力が年初に数値として与えられる。1年12ヶ月、毎月で政治テーマが変わる(外交、景気対策など)。政策を国会で賛成を得るために政治力を投入する。年初に与えられた政治力を毎月上手く配分して1年を過ぎる。


1ターンは1週間を表す。ターン毎に次のような流れになる。

  1. 新聞を読み、世論や市況を確認する。
  2. 政策立案などを行う。(プレイヤーのコマンド入力)
  3. 政策の審議、実施がされる。

首相

首相はプレイヤーを表す。首相は政治力を持っている。政治力は毎ターンごとに、その時の人気に応じて、 政治力が回復する。政治力は政策の立案、議会審議などに使用される。

新聞

毎ターンごとに配達される。政府支持率、市況、政策に対する反応などの記事がある。

政策の立案から施行までの流れ

  1. 首相が政策を立案し、議会に提出する。
  2. 政策を審議する。投じる政治力によって、審議日数が変わる。
  3. 審議日数にはその政策に対する国民の性向などが影響する。
  4. 30ターンを越えると自動的に廃案となる。

また立案、審議、審議中での中止において政治力を消費する。



失脚

首相は以下の場合に失脚する。

外国の攻撃を国内で受けると一気に失脚する。

失脚すると別政党が政権を握り、その間、プレーヤは観ているだけとなる。その間、別政党はめちゃくちゃな政策を行って築いてきたものを壊してしまう。

そこで数年の後、国民からの要望が高まるという設定で,自動的に首相に任命される。

失脚すると国政は悪い方向にしかいかないので、結局、失脚するわけにはいかず、「やはり、俺がやらねば」という気持ちになる。


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