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5月5日:11403:見聞録 見聞録議会のこと、視察や勉強会、日常などで見聞したこと、体験したことを書き記します。 議会だより視察レポート政清会西神野浮立おすすめ面白写真館 川柳リンクphottopix掲示板エトセトラ福祉で街づくり委員会 掲示板にもお出かけください!佐賀市議会のホームページにもどうぞ!佐賀市議会の会派構成('04年3月30日まで)(見聞禄のバックナンバーはこのページの末尾にあります) 5月5日(水) 準備万端・・・!?今日はアルバイトの事務員さんがお休みで、私が一日中、事務所の留守番をしていました。 時々お見えになるお客さんのお相手をしたり、パソコンの操作に堪能な友人に頼んで、名簿の整理をしたりで、一日が過ぎていきました。 また、街演車も看板とスピーカーの取り付けが出来て、届きました。 ボランティア・スタッフの当番割りなど、準備はほぼ出来ましたので、あとは告示の当日を待つだけとなりましたが、天気予報では、告示の9日はどうやら雨のようで、はて、「出陣式」をどうしたものやら・・・。 今日は子どもの日。 事務所の向かい側にあるお宅でも、鯉幟が気持ちよさように5月の風に泳いでいましたし、あちこちで、干した布団を叩く音が聞こえていました。 5月4日(火) 出でよ!反省しています・・・。 ここ数日の『見聞録』は、なっていませんでした。 「無投票」は有権者の意思を表明する機会を奪うものです。 有権者は投票でしか意思の表明が出来ないのですから、そんなことは、あり得べからざることではないでしょうか!?意中の人があってもその人に投票できない、と言うことは、政治に関心のある方にとって、全く不本意なことですよね。 例えそのために市費が費やされることになっても、それが本来の民主主義なのではないかと思います。 志があるなら、合併後のことを考えずに出馬すべきで、来年を考えるべきではないと思います。 そして堂々と自らの考えを訴えるべきです。 「出でよ、有志の士!」そして、正々堂々と戦いましょう!!さて、与野党を巻き込んだ形となった「年金未納問題」ですが、どう考えても、制度の未整備というか未熟さに原因があるような気がします。 やはり、今回の制度改正(改悪と言う声もありますが)は、もっと根本を見直すべきで、時期尚早なのではないでしょうかね・・・。 5月3日(月:憲法記念日)閑古鳥・・・昨日から愚図ついていた天気が今日は本格的な雨になってしまい、事務所を訪れる人も無く開店休業状態で閑古鳥が鳴いている始末です。 ですが、お陰で(?)名簿整理が進み、挨拶回りもできます。 といっても、「選挙は無かろうもん!?」と言うのが大方のお声ですが、選挙が無いのではなくて、「無投票」になるかも知れないのですがね・・・。 やはり皆さん、とっくに関心を失っておられるようで、(なに?初めから関心はない・・・)困ったものです。 あのミスさえなければ、今回の選挙は無かった訳で、返す返すも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 今更言っても始まりはしないのですが・・・、つい、なんですよね・・・。 さて、今日は憲法記念日と言うこともあって、新聞やTVは憲法論議が華やかでした。 「改憲」「創憲」はたまた「護憲」と意見はそれぞれですが、戦後1度も見直されることの無かった憲法ですし、本格的な議論は今回が初めてなのではないでしょうか。 ですから、当然何らかのアクションはあってしかるべきと思います。 多くの国民を巻き込んで、大いに議論になればと思っています。 5月2日(日) どうなる?昨日、立候補届け出書類の事前審査が行なわれ、34陣営が審査を受けたようです。 。 数日前に立候補の意思を表明した「新人」1名は審査に来られなかったそうで、再び「無投票」の可能性が出てきたと今朝の新聞は報じています。 ただ、他にも立候補を模索する動きがあり事態は流動的で、告示当日の締め切りまではどうなるか分かりません。 ですから気を緩めるわけにもいきませんし、準備はきちんと進めてはいるものの、士気が上がらないのも事実です・・・。 ポスターの準備も済み、法定葉書も出来上がりました。 ただ、もし無投票ならこの葉書は無駄になります・・・。 やはり、「合併後の選挙」が気になっての今回の動きと言うことなのでしょうが、以前より少なくなったと言えども、選挙にはお金がかかりますし、また、一部で言われている「再選挙の意義」の薄れも、影響しているのかも知れませんね・・・。 見聞録バックナンバー2000年2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 2001年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 2002年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 2003年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 2004年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 P |
5月7日:18020:日刊井手たく・バックナンバー 日刊井手たく・バックナンバー日刊井手たく最新情報ヨーロッパ自費視察、議会報告チラシ大量印刷、配布の費用がかさみ極度の資金不足のためカンパお願いします!横浜銀行藤沢支店普通口座1336896井手たくやと藤沢町おこし会まで5月7日時間午前中は湘南台駅で駅頭演説をやった後市役所で調べ物、夕方には風邪の息子を病院に連れて行き、速攻で家につれて帰り、息子にシャワーを浴びせそのまま御所見の市民センターへ・・堆肥センターについての学習会に参加をしました。 めまぐるしい一日となりましたが、工夫をして時間を作ると時間を大切に、真剣に過ごせるものですね。 来週月曜日は骨折している妻に代わり息子の幼稚園の遠足に参加する予定です。 行き先は、江ノ島水族館。 息子の反応が楽しみです。 5月6日防災と農藤沢市の防災計画を改めて見てみました。 昨日から、農業と絡めて防災を考えておりますのでどうしても食糧支給の項目に目がいきます。 災害時の食糧支給対象者は、69000人として計画が作られています。 費用は神奈川県の負担と記載されています。 どうやってこの数値が決定されたかは未だ調査できておりません。 藤沢市には現在39万人が住んでいます。 この数値の差をどのように受け止めるか?恐らくそれほどの災害はないと予想するか、もしくはその差を埋めるまでとは言わなくても極力、万全の形に市内の産業体系を整えていくか?農業、食がグローバルな中、絵空事を言うなと叱られそうですが、20年後の時代をイメージすると、そんなに的外れのこととも思えません。 堆肥化事業はその重要な要素となる気がしてならないのです。 ところで、堆肥化事業には多くの法律が関わってきます。 一つ一つ精査していく必要がありそうです。 5月5日地道今日でゴールデンウィークも終わりです。 より良い市政とは何か?考えてみました。 以前、市民から、防災上、ヘリポートが必要であるとの指摘を受けたことがあります。 又、大震災時に備えて、バックアップ的な給水官を避難場所(学校など)に受けて、整備すべきとの指摘も受けました。 JRの発電施設を念頭に置いて、災害時の拠点を設定すべきとの指摘も受けました。 先日、農業のあり方についてお話をしたとき食糧備蓄機能も兼ね備えることになる、地元農業の育成の必要性もこの日刊に記載しました。 当然、災害時にも建設、土木など、様々な産業が地元にあると実に有難いものです。 防災時だけの視点からの話となりましたが良い市政とは、一見、ドラスティックでない、実に地道なものかもしれません。 商業、工業、農業、バイオ、情報様々な要素を兼ね備える藤沢は、元々潜在能力の高い町です。 地に足のついた、安心できる、きちんとインフラを整備する町には、企業にしても、人材にしても、優秀なものがその潜在性を見極め、集まってくると考えます。 金子元藤沢市長により整備された、優良企業の集まる藤沢市の貯金も尽きつつあります。 新たな局面を探らないと・・そのキーワードは「地道であるが着実なまち」己の、財政力をきちんとふまえ、他自治体に比べて財政状況が良いからと、惰性に任せた支出をしない。 基本的な部分だけにしっかりと税を投入する自治体。 時折ものめずらしい施策がマスコミに取り上げられる例がありますがそのような気運に踊らされず、基本的なことに、ひたむきな自治体がこれから生き残れると考えます。 そうするとさしあたって、補助金のあり方、出資法人の必要性、これらは最初に基本的な部分から見直さざるを得ないでしょう。 5月3日テーマ藤沢市の宮原地区に堆肥センターを建設する計画があることを以前も、この日刊で連載しました。 循環というテーマ、実に壮大なテーマです。 このテーマを私はこのように位置付けます。 基本的に、このテーマは民の力と責任により、進められるものと考えます。 生産者の力、そして責任、消費者の力、そして責任、食品販売者の力、そして責任、堆肥製造者の力、そして責任、どのような物を生産したいのか?どのようなものを食べたいのか?どのようなものを売りたいのか?そのためにはどのような堆肥を製造するのか?その時、お互いの事情を打ち明けることが必要になります。 お互いが、これからを、よりよく生き抜くために。 その結果、必要となる、情報と、公共性の強い資金支出については自治体にその必要性を伝える。 そして、その支出を良いか、悪いか議会が決める。 その際、議員はより全市的な面から見て、公平かつ、中立な判断を求められる。 基本的には、以上のような位置付けとなるのではないでしょうか?さて、それでは、行政と議会はほとんど力も必要なく、責任も生じないのか?双方とも、実情を知らせるという点においては逃れられない力と責任が必要です。 焼却の現状と今後、食の現状と今後、防災、安全という面から今後の藤沢市の農と食のあるべき姿は、当然描かなくてはならないでしょう。 明確なビジョンという点においては私自身十分描ききれていない現状です。 平塚で全農が、遺伝子組換えイネの実験栽培を計画しています。 スギ花粉症予防効果ペプチド含有のイネで、これを食べれば花粉症が治るというものだそうですが人間のある細胞の働きを殺し、免疫を弱め、反応しなくするという仕組みになっているようです。 農、食は今やグローバル且つ効率性が前提で賄われています。 藤沢市はどうするか?まさに全市的なテーマです。 今後も調査を続けます。 5月2日一泊巷はゴールデンウィーク。 私は調べ物(仕事)。 「一泊ぐらいしてどこかに行こうか?」と妻。 4日、5日あたりを予定しております。 混むだろうな・・それにしても、妻の足の骨折もなかなか治らないし、息子は息子で、風邪をひくし(でも元気)・・これから息子を風呂に入れますが、上がったら、仮面ライダーのギャレン(私)対ブレード(息子)の戦いが待っています。 運動不足の私には良い運動となります。 4月30日論調国会議員の年金未払い。 マスコミの論調。 権威も何もなくなった現状。 複雑な心境です。 マスコミに思うことは、本質を見抜く力をつけて欲しいということ・・一時的に国民の怒りを鼓舞し、一時的な売上に繋げる。 ここ最近のケ |
5月4日:8070:東海大学体育会ヨット部活動報告 TOKAIUNIVERSITYYACHTCLUB --->|HOME|NEWS|ACTIVITY|REPORT|TRAINING|MEMBER|OB/OG|ALBUM|FORUM|LINK| HOME>REPORT>合宿報告>2004年春インカレ結果報告[2004/05/01] ■2004年春インカレ結果報告掲載日2004年5月1日 ◆4月24日(土)予選Aブロック1日目1R15位2R31位◆4月29日(木)予選Aブロック2日目3R8位4ROCS5R33位6R31位7R26位以下、2日間のレポートです。 4月24日(土)に予選Aブロック1日目が行われ、出場しましたので途中結果を報告させていただきます。 当日は2レース行われ、クルー浦野/スキッパー加藤で1艇のみ出場し、順位は1R・15位、2R・31位でした。 *メンバー3920加藤/浦野RESCUE水谷、大島(一年生です!)◆1レース目・天気:曇りのち雨・風向:20のち290°・風速:2〜9m/s[内容]20°を軸に0から40°まで定期的に振れていた。 真ん中下よりからスタートし、2,3回タックをしたところで右奥のブローを取り、1上は20位で回航した。 コースが短縮され、下フィニッシュ15位だった。 上サイド間で左のコースを取り、他の艇より早くブローを取れたことによって、順位を上げることができた。 ◆2レース目・天気:曇り・風向:160のち340°・風速:2〜6m/s[内容]真ん中上よりでスタートし、右のブローを取りにいった。 しかし実際には振れも入り、左がのびていた。 上マーク20番台中盤で回航、ダウンウインドで2,3順位を落とした。 4マーク回航後、180°風がまわり、大幅に順位を落とした。 31位だった。 ◆『反省&一言』風が変わったときに風向を見つけるのが遅く、周りの走り方を見てから判断するのでロスがある。 そんなときには早い大学を見つけてその様子を見て「真似」をしていきたい。 またブローがふいてくる方向も早く見つけていきたい。 良いスタートさえ切ることが出来れば、今日より順位を上げられる手応えがつかめたのでスタートに全神経を集中させて二日目に臨もうと思う。 =====================================================予選Aブロック2日目(4/29)が行われましたので結果を報告いたします。 ◆メンパツスキッパー/クルー水谷(3・4R)/浦野加藤(5〜7R)/浦野レスキュー山口さん・本多さん◆3レース目・風向:210°・風速:2〜3m/s[内容]スタートは下有利だったのでやや下側からスタートを切った。 そのあとすぐにタックをかえすと多くのスターボ艇の前を切る事ができ、右奥のブローを掴み自分の行きたい海面へ行く事ができた。 また、反省としてはボートスピードがなくなった時、ジブをだしてスピードをつけるべきだった。 ◆4レース目・風向:190°・風速:3〜4m/s[内容]ラインが見えていなかったと言わざるを得ない結果になってしまった。 周りもかなり出ている艇があったのですがそれらにつられた形で出てしまった。 スタート後は左のブローを取ろうと奥までつっこんだが、かなり左に振れたのでオーバーセールしてしまった。 ◆5レース目・風向:200°・風速:5〜7m/s[内容]スタート直前から風が左に振れポートにかえして右のブローをとりに行く艇が多かった。 上マーク回航後フリーにおいて、前回は上突破されることがあったが今回は相手を牽制することができ抜かれる事はなかった。 2上では、回航後タックをかえし左のブローを取りに行った結果右に行った艇団を何艇か抜く事ができた。 ◆6レース目・風向:200°・風速:8m/s[内容]スタート後、スターボ艇とぶつかり艇団と差をつけられてしまった。 左の奥まで突っ込みブローを掴んでボートスピードで勝負した。 サイド〜下では上らせ合いをしている艇があったので自分達はダウンコースをとり少し順位を上げることができた。 ◆7レース目・風向:210°・風速:8m/s[内容]風向もやや安定してきており、振れよりもブローを取りに行った。 一上では、左からブローが下りてきており左の艇団がのびた。 上〜サイドでは抜かれる事はなかったが、サイド〜下で一艇抜かれてしまった。 今後、マーク練習でフリーの練習をしていきたい。 TOPへ TOKAIUNIVERSITYYACHTCLUB©2002-2004 P |