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5月26日  地方-東京都町田市::自民党:吉田つとむ氏
5月23日  地方-茨城県::公明党:井手よしひろ氏
5月25日  地方-神奈川県::無所属(民主党推薦):松沢しげふみ氏
5月25日  地方-神奈川県藤沢市::無所属:井手たくや氏(未評価)の新着リンク 
5月23日  地方-埼玉県久喜市::未調査:いのまた和雄氏(未評価)の新着リンク 
5月28日  地方-神奈川県相模原市候補::無所属:岡村まさお氏(未評価)の新着リンク 
5月28日  地方-徳島県那賀郡相生町::無所属:清水幸助氏(未評価)の新着リンク 
5月28日  地方-東京都町田市::共産党:高嶋 均氏(未評価)の新着リンク 
5月28日  地方-大阪府門真市::未調査:戸田ひさよし氏(未評価)の新着リンク 
5月28日  地方-東京都::民主党:樋口ゆうこ氏(未評価)の新着リンク 

5月26日  地方-東京都町田市::自民党:吉田つとむ(評価:85点)の新着リンク 


5月26日:8485:拉致問題と、小泉総理の再訪朝について

拉致問題と、小泉総理の再訪朝について以前から、大きな社会、国際問題となっていた、北朝鮮拉致問題の解決を促進するために、小泉総理が再度の訪朝を行いました。

さまざまの意見がり、ここでもその議論を掲載しました。

また、町田市内では、この北朝鮮拉致問題の被害者救援の集会が、開催予定されています。

その期日と場所は、以下の通りです。

5月29日(土)午後2時から、町田市総合体育館(成瀬駅下車)。

<目次>小泉総理の再訪朝への期待-吉田つとむ05/22-09:32No.44335人の帰国と、その後の波紋-吉田つとむ05/23-01:21No.4437小泉総理の評価、マルかバツか、..-吉田つとむ05/24-01:22No.4439Re:小泉総理の評価、マルかバツ..-はな05/24-21:01No.4440人生を狂わせられた拉致被害者-ザトペック05/22-23:13No.4436Re:折衝能力に疑問-宮本武蔵05/23-10:36No.4438小さな一歩と、今後の推移-吉田つとむ05/25-00:44No.4446--------------------------------------------------------------------------------小泉総理の再訪朝への期待-吉田つとむ05/22-09:32No.4433小泉総理は、突然の発表として、再度北挑戦を訪問し、拉致被害者家族の帰還の実現を図る。

もとより、2002年9月の訪朝で締結した「日朝平壌宣言」を履行することが基本と考えられ、首相任期中の日朝国交回復を実現することが内閣の大きな仕事とも解される。

他方で、この北挑戦の拉致問題では、様々の問題を含んでおり、その被害者家族やその救済運動、そして党の内外からの小泉総理への期待度も大きいものものがある。

総理の再訪朝が大きな政治決断であればあるほど、その期待も大きく、多様である。

特に、今回は国会で年金問題をきっかけとする、総理自身を含めた年金の未加入・未納問題があった最中のことであり、一歩前進では「批判」の方が多くなると推察する。

おそらく、小泉首相は、日中国交回復を実現した「田中角栄元首相」を超えようとしているかも知れない。

その意味では、困難に立ち向かうその政治評価を薄める側には組するわけにはいかない。

--------------------------------------------------------------------------------5人の帰国と、その後の波紋-吉田つとむ05/23-01:21No.4437拉致被害者の家族で、蓮池薫さん(46)祐木子さん(48)夫妻と地村保志さん(48)富貴恵さん(48)夫妻の子供達が、初めて日本に帰国した。

しかし、曽我ひとみさん(45)の家族の帰国が実現しなかったことで、それらの家族に喜びの表情が無かったという。

さらに、その他の家族については、再調査をするという約束のみであり、その北朝鮮約束がどこまで果たされるか疑問のため、小泉総理に対して、じかに不満を出す家族が目に付いた。

小泉総理への期待が大きかったのか、総理自身が期待を持たせる言葉や雰囲気を示したのか、ともかく、上記の3家族を除いて、記者会見場で小泉総理に批判の言葉を向ける意見が相次ぎ、関係者家族は、今後の行く末に不安が増したことは間違いない。

ここは、小泉総理が約束してきた、再調査をはっきりやってもらうことが肝要であろう。

それにしても、小泉総理は、10名の安否情報を家族が納得できるレベルで、相手から引き出させるという困難な課題が待ち受けることになった。

しかし、その困難は当初から見えていることであり、この問題の前進なしに、国交正常化はとても実現不能の課題と考える。

--------------------------------------------------------------------------------小泉総理の評価、マルかバツか、..-吉田つとむ05/24-01:22No.4439小泉総理の評価、マルかバツか、北朝鮮再訪問<メルマガ記事、2004/05/2400:10vol.411>の転載記事を下記に示します。

メディアの最大の関心事は、3月22日の小泉総理の北朝鮮再訪問に関するもので、その成果、代償、そしてなしえなかったもの、それぞれの立場で評価が異なっています。

もとより、その思い入れによって異なるでしょうし、あるいは政治的なスタンスによっても、より一層違った見方がなされるでしょう。

しかし、敵・味方両方の見地がある課題に対処していくのが小泉総理のやり方です。

批判があるのは前提で、なしえた結果と見なせます。

私自身は、小泉総裁選挙で支持をしなかった立場ですので、様々の点で解釈も異なります。

大きな話題を広げて、多数の人を翻弄しながら、一つでも事態を変えていくという点では、この課題も一貫したプロセスになっています。

いままでの内閣でなしえなかった課題に踏む込み、ともかく状況を変えたという点は、政治家として評価されることであろうと考えます。

--------------------------------------------------------------------------------Re:小泉総理の評価、マルかバツ..-はな05/24-21:01No.4440こんにちは。

はなです。

小泉さんは、様々な批判を覚悟で、北朝鮮に訪問したと思っています。

外野で、いろいろ言うのは簡単なことです。

国会議員でしかも自民党の「なにもしない、言ううだけ」の議員さんの多いこと。





驚いてしまいます。

(野党はそれが、仕事なので、特に感想はないですが。



)訪問の成果としては、語るべきことは特になく、失敗だったとの評価もしかたないかな・・・けど、数人の家族でも日本に呼ぶことができて、本当に良かったです。

北朝鮮に11億円相当の物資などを約束したといいますが、国民1人あたり、たかが、11円です。

その程度の費用で、国民の思いのひとつが、かなったとすれば、本当に良かったと思います。

ただし、今後も、不明の拉致被害者についての活動については、継続してほしいと、思います。

はな-------------------------------------------------------------------------------人生を狂わせられた拉致被害者-ザトペック05/22-23:13No.4436今夜21時16分に拉致被害者のお子さんたちが日本に帰ってきた。

親御さんが単独で日本に帰ってから、1年7ヶ月と長い時間離れ離れで暮らす生活に終止符を打った。

然しながら、この拉致問題は、未だ完全に解決した訳ではない。

北朝鮮を挙げての、国家的誘拐犯罪により、全容はわからないが、少なくとも15以上の家庭

そして、恐らく50人以上の人生を狂わせたことは、間違いの無い事である。

振り返ってみれば、日本における年金問題も、納付したお金を抑えられているP


5月26日:4359:インターン記録レポート(3)関屋友紀議会図書室で資料探し

インターン記録レポート(3)関屋友紀議会図書室で資料探し町田市議会議員吉田つとむ2004/5/25作成関屋友紀2年生2004/5/25到着主要研究項目質問作りの準備と、情報公開請求インターンシップレポート(3)2004年5月24日(月)●関屋友紀この日は町田市役所に2時という約束だった。

約束の時間に吉田さんのお部屋に行って、色々話をした。

この日やることの流れを決めて、その後「市政情報やまびこ」というところへお供させていただいた。

わたしの書く一般質問に関係する書類を提出しに来たのだが、今まで経験のないことばかりなのでオタオタしてしまった。

市役所に戻ってくると、議会での一般質問のための資料集めをした。

ここには小さな図書室があって、町田市についての資料がたくさんある。

その中から必要なものをメモし、吉田さんにパソコンに打ち込んでもらった。

また、インターネットで必要な資料を検索して、印刷してもらった。

これらの資料を基に質問を書くのだが、今まで考えもしなかったことばかりだ。

でも、吉田さんも分からないことは聞いて良いと言って下さったし、何事も経験なので出来る限り頑張ろう。

4時頃、もう1人のインターン生である田中さんとお会いした。

すごく可愛らしい、知的な感じの方だった。

少しお話したが、しっかりしている方だという印象を受けた。

30分ほど3人でお話した後、私は学校の宿題があったので帰らせていただいた。

本当はこの後面白そうなお仕事にお供させていただく予定だったので、帰るのはとても残念だった。

次は土曜日に小学校の運動会に連れて行ってもらう予定だ。

お祭り事はとても好きだし、小学校へ行くのは久しぶりなので楽しみだ。

●吉田つとむこんにちは関屋友紀さん。

いよいよ、議会の質問を作成するための作業に入りました。

その資料準備として、「情報公開請求」というものを行いました。

実際にこのようなことを知っている人は少ないし、そのことを自分でやる人など、ほとんどいません。

関屋さんが、知らなくて当然です。

気にしないでください。

次の資料収集のため、議会図書室で、過去10年ばかりの町田市の予算書を探し出し、そこから関係数字を拾い出してもらいました。

本来は、関屋さん自身に、議会のパソコンを使って入力してほしかったのですが、今は利用制限が厳しく、「インターン生」の使用がかないません。

(また、私のノートパソコンは、現在、故障中です)そのため、私が、市議会のデスクトップパソコンで入力しました。

まだまだ、これから資料もそろえます。

私が会議で質問をするまでには、十分時間があります。

わからないことは、その都度、聞いて進めてください。

その日は、もう一人のインターン生とあってもらいました。

インターン生3人の授業がことなり、なかなか全員がそろうことがありませんでした。

ネットのインターン体験記は並べていますが、お互いに顔を合わせるのは始めてでした。

この日は、関屋さんが書いているように、大学のレポート作成がかされているということで、インターン活動は「早引き」としました。

その日の関屋さんは、短い時間で自宅に戻りましたが、こうしてその日のレポートも送ってくれました。

ここで関屋さんが書いている、「面白そうなお仕事」とは、同じ日の田中さんのレポートに詳細がありますので、閲覧者の皆さんも、それをどうぞご覧ください。

では、次回のインターンを待っています。

さて、冒頭に書くべき内容ですが、過激な内容なので下段に書きました。

(以下、田中さんにも、まったく同じ書きこみです)関屋友紀さんが、議員インターンにきているのは「町田市役所」でなく、それは「町田市議会」です。

今回の同じインターン生の田中麻由さんも、「町田市役所」と書いています。

それは同じものではないかと、誰でも思われるでしょうが、議員がいるのは、町田市議会の議事堂です。

町田市は、従来から「議会」の存在感が異常に薄いのか、市議会が市役所の中に入れてもらっているという誤解を生んでいます。

(詳しくは、次回に説明しますが、前回の3月議会で質問した、「町田市議会の表示はどこにあるか」の本質的な主題です)(タイトルは、吉田がつけました)文頭に戻るインターン記事の見出しHPメイン吉田つとむHP全体
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5月23日:3714:国民年金未納問題と、地元代議士の状況

国民年金未納問題と、地元代議士の状況<目次>国民年金と地元代議士-吉田つとむ05/19-16:01No.4405Re:国民年金と地元代議士-はな05/20-03:27No.4412伊藤公介議員も国民年金未払い-宮本武蔵05/20-00:53No.4408ご指摘の通りです-吉田つとむ05/20-01:24No.4410--------------------------------------------------------------------------------国民年金と地元代議士-吉田つとむ05/19-16:01No.4405当地区(東京第23選挙区)の国会議員では、伊藤公介衆議院議員(元国土庁長官)、比例選出の石毛えい子衆議院議員があります。

今日の新聞によれば、どちらも未納・未加入期間があったそうです。

わが自民党の伊藤公介代議士は、15年7ヶ月も未加入・未納であったとのことでした。

コメントでは、議員年金に加入しており、国民年金加入に認識がなかったとのことでした」と言うことによって、当選挙区は両者痛みわけの状態です。

両者とも要職に就いていなかったので、この種の問題が今まで問われなかったのでしょう。

--------------------------------------------------------------------------------Re:国民年金と地元代議士-はな05/20-03:27No.4412こんにちは。

祖父は村の議員さんでした。

大工をしてたんですが、働けなくなって、議員に立候補し、当選しました。

田舎ですので、議員は部落で持ち回りで、当選します。

まだ、働ける人は、議員にはなれません。

「まだ、働けるのに議員になろうとは、怠け者」村の名誉職です。

おそらく、国民年金にも入っていなかったと思います。

祖母は、祖父の死んだ後、若干障害のある息子(私のおじ)と2人で、すんでいました。

(体裁を重視する田舎では障害者として届けを出すことは困難です)月に8万円程度の議員年金だけが、月々の収入でした。

ぼけて、病院&施設にたらいまわしになってた頃には、費用の支払い能力がなく、未亡人であった母が、費用を工面していました。

それでも、議員年金(議員遺族年金?)が、なければ、どうにもならなかったかも知れません・・・どうでもいいことですが・・・ずいぶん前の話です。

--------------------------------------------------------------------------------伊藤公介議員も国民年金未払い-宮本武蔵05/20-00:53No.4408今日(19日)の新聞によると、伊藤公介議員も国民年金不払い(未加入では無く、明らかな不払い)期間が10年以上有ったと報道される。

不払い期間が10年を越すと言うことは、ついうっかりの領域をとうに越している事になる。

さて、未納議員がぞろぞろと発覚している中で、珍しくも何とも無いがその期間の異様な長さにはたまげる。

又、一連の未納騒ぎがほぼ収斂してきた、この時期に発表される事は、政局を睨んで、何らかの作戦が用意されている事だろう--------------------------------------------------------------------------------ご指摘の通りです-吉田つとむ05/20-01:24No.4410この記事では、下記のようにスレッドを立てていました。

★-国民年金と地元代議士-吉田つとむ05/19-16:01No.4405new!しかし、ご覧のように、タイトルに実名を挙げなかったため、宮本さんには、気づかれなかったかも知れません。

たしかに、この長期間になると、ついうっかりではすまないかも知れません。

見方によっては、内閣や党の3役などで無かったのが、幸いだったとも見られます。

文頭に戻る関係記事に戻る記事の一覧HPメインHP
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5月23日:9213:町田市の中学校給食業者選定の動向(2004)

町田市の中学校給食業者選定の動向(2004)<目次>「1社独占」排除のはずでは?-天野05/20-15:47No.4419まず1社に委託-吉田つとむ05/20-16:11No.4420質問用紙を出してみることにしま..-天野05/20-19:12No.4421天野さん頑張ってください-榎本康夫05/20-22:01No.4422minnnade-天野05/20-22:11No.4424(重複)みんなでがんばってみます!-天野05/20-22:14No.4425榎本さんの登場を歓迎-吉田つとむ05/20-23:44No.4428--------------------------------------------------------------------------------「1社独占」排除のはずでは?-天野05/20-15:47No.4419昨日(19日)午後に町田市役所森野分庁舎で開催された町田市立中学校給食委託業者募集説明会にCスクエアあじさいから職員が参加してきました。

これは「町田市立中学校給食実施計画」に基づき、2005年度から、武蔵岡中を除く19の市立中学校で(2005年度は3校、以降2009年度までに4校ずつ実施していく)「弁当併用外注給食方式」による学校給食(ランチボックス)を実施するにあたって、調理、配送等をおこなう民間委託業者の募集をおこなうためにもたれたものです。

ご存知のように、Cスクエアあじさいでは、地域の企業や施設を対象に昼食弁当の製造・販売をおこなっていますが、現在20名の障害者の方が働いており、実際のところ、月5万円の給料を支払うためには、さらに事業拡大をはかっていかなければならないという思いから、今回の説明会に参加しました。

学校給食の実施にあたっては、これまで何回も議会質問でとりあげており、吉田さんのHPでも過去に民間委託の方向性に至った経過が報告されています。

今回、説明会に参加した職員から、報告を聞き、少し疑問に感じるところがありましたので、吉田さんをはじめ、皆様のご意見をうかがいたく書き込むことにしました。

当日は、10人前後(複数参加の業者さんもあるでしょうから、業者数としてはもう少し下回るものと思われます)の方が参加されていたとの事です。

要綱では、もちろん委託内容や応募資格について触れられていますが、予定食数としては、19校実施時で1日4500食、初年度(3校)は700食とあります。

Cスクエアとしては、できれば「地元密着型」で、近隣の中学校1校か2校分の委託を受けることができればという思いで、今回、参加したわけですが、説明会の中では、複数の業者に委託するのではなく、一括して1つの業者に委託するという方向で説明があったということです。

過去の市議会の議事録や吉田さんのHPも読み返してみたのですが、こうした「1社独占」のかたちは排除するということで、これまで検討が進められていると考えていただけに、狐につままれたような思いです。

2時間以内に調理から配膳までおこなうという面や、もちろん、あってはならないことですが、万一「食中毒」などが発生するリスクを考えれば、最大4500食になる大量調理を1業者が一手に引き受けることは実際のところ難しく思えます。

また、地元の小さな業者(もちろん、設備面などで必要条件を満たすことが前提ですが)を育成し、地域とのつながりを密にしていくという面からも疑問を感じざるを得ません。

(説明会でも、武蔵岡中学校の地元業者の方が、途中で退席されたということです)もしかすると、説明会に参加した職員の「勘違い」ということがあるかもしれませんが、この間、庁舎内の「調理委託業者選定検討委員会」でどんな議論がなされてきたかということまで含めて、もう少し、説明をうかがいたいと思います。

募集要項には、「質問事項があれば、教育委員会学務課までFAXを」いう記載がありましたので、問い合わせてみることにしますが、もし情報をお持ちの方(あるいはご意見のある方)がいらっしゃれば、教えていただきたいと思いますので、どうぞ、よろしくお願いします。

--------------------------------------------------------------------------------まず1社に委託-吉田つとむ05/20-16:11No.4420天野さんこんにちは中学校給食に関しての書き込みをいただきました。

経過については、次のものが主要な話です。

「008.(03/06/21) 中学校給食導入は民間委託で進行中」http://j-expert.com/gik/hat/2003/06.21.htmlつまり、1社独占にはしないということです。

その後、行政で話が進められ、天野さんが言われる当初3校、次から4校づつの進行計画が、計画されているものと思われます。

その結果、当初に3校の時点で1業者のスタートとされたものであり、どの時点で複数校とされるかの協議をしていませんでした。

われわれ議員の認識では複数業者が前提と考えたものが、(疑えば)行政・境域委員会ではその時期までは拘束されていない、という極論の可能性もあります。

上記の点は、教育委員会によくつめてください。

また、あじさいさんのようなところについての具体的な論議は(あえて)していません。

行政は、面倒で一括発注の考えがあるかも知れませんが、そこは交渉ではないでしょうか。

せっかくの外部委託ですので、おいしいもの、安全なものを中学生にご提供いただきたいと思います。

とりあえず、以上です。

--------------------------------------------------------------------------------質問用紙を出してみることにします-天野05/20-19:12No.4421吉田さん、早々にお返事いただき、ありがとうございました。

先ほどまで、職員会議をしており、説明会への参加報告の中で、改めて、職員にも確認しましたが、「委託先は1社か?」という質問に対して、やはり「1社に委託する」という回答であったとのことです。

このまま「水かけ論」になってしまっても仕方ないので、学務課に質問用紙を出すことに決しました。

(質問に対する回答は、質問者だけではなく、全参加者に回答するとのことです)その上で、こちらとしては、期限までに所定の提案企画書を提出したいと思います。

その中でも、リスク分散の意味や、福祉施設と学校教育の連携による事業実施の効果などについても触れてみたいと思います。

質問に対する回答があったところで、また、ご報告させていただきます。

--------------------------------------------------------------------------------天野さん頑張ってください-榎本康夫05/20-22:01No.4422天野さんのこのチャレンジは素晴らしいと思います。

公共の資金の循環として考えても福祉の意義を考えてもCスクエアーのチャレンジに町田市行政は積極的に答えることの意義はとってP


5月23日:7384:インターン記録レポート(2)関屋友紀市の公共施設見学

インターン記録レポート(2)関屋友紀市の公共施設見学町田市議会議員吉田つとむ2004/5/23作成関屋友紀2年生2004/5/23到着主要研究項目質問作りの準備と、市の公共施設見学インターンシップレポート(2)2004年5月22日(土)●関屋友紀2回目のインターンシップは11時半に町田市役所という約束をしていた。

わたしはまた早く着きすぎてしまったので、市役所への道の周りを探検しながら歩いた。

市役所は土曜日でお休みだった。

正面の入り口からは入れないので、夜間や休日用の通用口から吉田さんのお部屋に向かう。

今回もわたしは吉田さんと色々なお話をした。

インターンの先輩たちの就職活動や現在の仕事の話、町田市と横浜市は実はとても近くにあること、吉田さんが電子投票の見学に言った話など。

そして、一般質問についても話をした。

6月の議会での一般質問を書くことはわたしのインターンシップでの主要な仕事の1つだ。

(前回のレポートではきちんと書かなかったけれど…)前回はどんなことを質問するのかテーマを決めたので、今回から資料を集めることになった。

それを決めた後、吉田さんは書き物をしなければならなかったので、わたしはその間議会の会議記録を読んだ。

また、吉田さんから自分の名前の入った名刺をいただいた。

名刺を持つのは初めてなので、とても嬉しかった。

午後からは色々な場所へ連れて行っていただいた。

吉田さんの宣伝カーで移動した。

まず、市役所の近くの高校の体育祭の練習を見学した。

応援団の子達がくるくると元気に踊っているのを見て、高校時代を思い出した。

吉田さんは高校生たちに気さくに話しかけていた。

次に、図書館で一般質問についての資料を探した。

図書館はとても大きく、たくさんの本があった。

その後、市の施設とマンションが一緒に入っている大きなビルや、成人式も行われる大きな体育館にも行った。

最後に吉田さんの後援会の会議を見学させていただいた。

会議に参加していたのはみんな男の人だった。

わたしは今まで男の人ばかりの所にいたことがないので、緊張してきょろきょろしていた。

でも、みなさんが優しく話しかけてくださったので、少し緊張が解けた。

初めて名刺を使って挨拶と自己紹介をしたが、なかなか上手く出来なかった。

また、会議のはじめにお茶を出したのだが、普段緑茶を飲まないので渋くなってないか不安だった。

これからはお茶ぐらい美味しく淹れられるよう練習しようと思う。

今回のインターンでは色々な場所にお供させていただいたが、吉田さんの顔の広さと気さくさに驚いた。

車に乗っていても、歩いていても、誰か知り合いに会い、挨拶やちょっとしたお話をしていた。

地元を歩いていてもこんなに知り合いに会えるものではないと思う。

また、町田市のいろんな場所を見ることが出来て面白かった。

次回もどこかに出かけるそうなのでとても楽しみだ。

●吉田つとむ(一般的な前置き)東京都町田市と神奈川県は、地続きになっています。

関東圏に済んでいる人でも、「町田市は、神奈川県と思っている人がいるほどです。

その理由は、東京都内である町田市部分が、神奈川県部分に大きく食いこんでいること、鉄道の小田急や東急田園都市線が東京都心から、一度神奈川県を通って、町田市域に入り、さらに神奈川県を通るためです。

もっとも、歴史を紐解くと町田市当たりは神奈川県であった、これが百数十年前の事実です。

私が住んでいる「町田市成瀬が丘」から、横浜市の端っこまで、1kmほどの距離に過ぎません。

新幹線の新横浜駅までは、JR横浜線でわずかに20分程度の距離となっています。

横浜駅だって、30分少しで到着です。

そうした意味では、成瀬から新宿・渋谷に出かけるより、横浜は遥かに近いのです。

しかし、横浜に住んでいる人から見ると、町田市は遠いところにあるのでしょう。

関屋さんには、ネットの電子地図でその距離間を示して確認してもらったところです。

(過去のインターン生の状況)このところ、大学4年生にとっては、就職活動の真っ最中の様です。

すでに、その内定が出た学生、そうでない学生、あるいは公務員受験一本に絞って、これから以降に就職試験に接する学生とさまざまです。

あるいは、弁護士などの資格取得の試験に取り組む学生もあります。

私のところに来ていたインターン生も、その幾人もの学生がその時期にあたり、私にとても気になるところです。

そうした中で、元のインターン生から「就職の内定が出た」というメーるが届き、その朗報に接すると、自分のことに様にうれしくなります。

しかし、その時期にあたって、それらの学生の全員に内定が出たわけではありません。

是非、これからの企業面接で、インターンの体験を活かし、自分の能力をアップさせてもらいたいと願っています。

さて、関屋さん。

インターン生には、毎回のこととして、議会の質問づくりをお願いしています。

お願いと言うより、インターン研修のカリキュラムの一つとしています。

その質問作成をするにあたり、先ずは議会の質問とはどのようなものか、時間の余裕を見て、例示的に従来の議事録でその感じをつかんでもらうことにしました。

さらに、手元の資料が足りないと考え、町田市中央図書館に出向いて、それを補充する資料を探しました。

図書館では、「レファレンス」の体制も含めて(関屋さんが持った印象のように、)ここは近隣で最大級の図書館です。

この日は、時間に余裕があったため、インターン体験に必要な市内散策をしました。

図書館に行ったのもその一つになります。

「町田市民フォーラム」を見学したのは町田市の市民活動を見学する目的でしたが、その日はあまりその感触をつかめませんでした。

そのほか少しの時間でしたが、市内にある都立高校の体育祭練習風景を見学しました。

その高校では、前日に中間考査が終わり、応援団の出し物の練習をしていました。

テストが終了したためか、ほっとした顔の生徒が目立っていました。

その日は、「おなじみ」とまではいきませんが、私の顔を覚えている生徒も数人いてくれました。

その後、町田市の総合体育館も参観しました。

メケ








5月23日  地方-茨城県::公明党:井手よしひろ(評価:75点)の新着リンク 


5月23日:5678:茨城県の介護保険見直し要望


CopyrightYoshihiroIDELastUpdate2004.May.22介護保険は、介護保険法の付則で実施後5年後に見直すことが定められています。

また、その際には、地方自治体の意見を十分に尊重することも明記されています。

5月13日、介護保険の課題について、県介護保険室古本顕光室長、高齢福祉課長寿社会担当清宮宗仁課長補佐らと意見交換を行いました。

来年に迫った介護保険の見直しに当たって、1.国に対して県はどのような意見・要望を提案するのか。

2.痴呆老人のグループホームの総量規制をどう考えるか。

3.茨城県の介護保険認定率(利用率)が向上しない理由をどう考えるか。

4.介護予防サービスについての県の取り組みは。

など4点にわたって、具体的に認識の共有を図りました。

県は、介護保険見直しについて、大要以下の4つのポイントで要望する見込みです。

東京と大阪府の提言のような体系的な要望にはならず、県民からの意見などを直接求める体制も取らない見込みです。

一つには、介護保険財政に対する県や市町村の公費負担やヘルパー研修などの負担に対する、国の財政措置を十分に講じることを求めます。

二つには、所得の低い利用者への対策の充実を求めるものです。

保険料の段階設定などの見直しや利用者負担の軽減措置の充実が課題との認識です。

三つ目には、痴呆性高齢者のグループホームなどが数多く立地することで、所在地の市町村の負担が過過になっています。

介護保険施設以外の施設にも住所地特例制度の適用や市町村の事業計画目標の範囲内に設置を抑制できるよう法制度の整備を図ることを求めます。

四つ目には、市町村などの保険者が、事業者の指定にも関与(意見などを述べる機会や場を増やすこと)の幅を広げることを要望します。

今後、部門内で意見を集約し、最終的には知事の意見を反映させて、6月に行う県の中央要望の一環として、国へ提案していく予定です。

(写真は、県介護保険室古本顕光室長)参考:東京都の介護保険見直しに関する提案参考:大阪府の介護保険見直しに関する提案P








5月25日  地方-神奈川県::無所属(民主党推薦):松沢しげふみ(評価:55点)の新着リンク 


5月25日:21805:松沢しげふみ〜神奈川力宣言


−概ね順調なスタート−私が知事に就任して1年がたちました。

この1年間、私は、選挙の際に皆さまにお約束をした「マニフェスト」(政策宣言)を県政の基本方針と位置づけ、その実現に向けてスタートすることに全力で取り組んでまいりました。

そして、マニフェストの冒頭にも記載しているとおり、マニフェストに掲げた政策については、必要な段階で点検・評価を行い、県民の皆さまにきちんと説明する必要があると考えています。

そこで、このたび1年間の取組みについて点検・評価を行いました。

点検・評価にあたっては、第三者の目で点検・評価していただくために、独自に「松沢マニフェスト進捗評価委員会」を設置し、点検・評価作業を委嘱するとともに、私自身も自己評価を行いましたので、これらの結果を本ホームページで公表いたします。

第三者評価と自己評価の結果は、評価基準が違うため単純に比較できませんが、委員会からはマニフェストの目標達成度について1年目としては「概ね順調」との評価をいただき、自己評価では1年目の対応は「概ね7割の出来」と評価いたしました。

同時に、いくつかの具体的な課題も見えてきましたので、2年目の取組みに反映させる所存です。

もちろん、マニフェストの進捗評価は、ひととおりではありません。

県民の皆さまやNPOの方々には、今回の評価結果と情報を参考にして、ぜひそれぞれの点検・評価をしていただきたいと存じます。

マニフェスト進捗評価の取組みをきっかけとして、政策論議と県政参加の輪が広がっていくことをお願いし、期待する次第です。

今年度は「改革実行元年」として、県政改革等の取組みに本格的に取り組んでまいります。

引き続き皆さまのご意見とご協力をお願い申し上げます。

平成16年5月24日神奈川県知事松沢成文このたび、松沢成文知事の委嘱に基づいて「松沢マニフェスト進捗評価委員会」をスタートさせ、さっそく1年目のマニフェストの進捗状況について点検・評価を行いましたので、その結果を公表いたします。

評価にあたっては、「目標達成状況」と「行政対応状況」の2つについて、できるだけ客観的に行うよう努力しましたが、情報や時間の限界もあっても不十分な点もあると存じます。

この報告書には委員会が評価の基礎とした情報も記載いたしましたので、皆さまにおいてもそれぞれの視点で点検・評価を行っていただければ幸いです。

この点検・評価の作業が、今後の知事の県政運営に生かされるとともに、県民の方々の県政への関心と参加のきっかけになれば幸いです。

平成16年5月24日松沢マニフェスト進捗評価委員会委員長小池治松沢成文のマニフェスト自己評価(平成16年4月26日発表)松沢マニフェスト進捗評価委員会の評価結果(第三者評価)(平成16年4月23日発表)評価結果報告書※報告書をごらん頂くためにはAcrobatReaderが必要です。


■過去のトピックス第14回シンポジウム「首都圏から日本再生」(平成16年4月26日)松沢マニフェスト進捗委員会について(平成16年2月13日)選挙費用バランスシート公開(平成15年4月28日)松沢しげふみ1,040,594票。

当選!(平成15年4月13日)松沢しげふみ、民主党を離党(平成15年3月7日)2月10日発売、月刊Voiceに松沢しげふみの思いを掲載!松沢しげふみ、立候補表明(平成15年2月4日)
※リンクについて
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5月25日:8355:松沢成文マニフェスト自己評価


−知事就任1年を振り返っての成果と課題−
マニフェスト自己評価の経緯〇私は昨年、37の政策提案からなるマニフェストを掲げ、神奈川県知事選挙に挑み、多くの県民の負託を受けて知事に就任し、この1年間、マニフェストの実現に向けて、新たな総合計画である「神奈川力構想・プロジェクト51」の策定などさまざまな取組みを行ってきました。

〇マニフェストは候補者の政策を事前に情報公開するものですが、その後の進捗状況をチェックし、公開していくことが重要です。

そこで、就任1年目を迎える節目に当たって、県民(有権者)の皆様に政策の進捗状況をご説明し、ご意見をいただくきっかけとして、マニフェストの評価を実施しました。

〇マニフェストの評価は、中立的な立場から客観的な評価をお願いした「松沢マニフェスト進捗評価委員会」(学識者及び県民委員により構成)による「外部評価」と、私自身による「自己評価」があります。

〇私自身の自己評価は、4月23日に発表された委員会による外部評価も踏まえ、マニフェストを提示した政治家としての立場から、1年間の成果と、見えてきた課題を自ら点検し、県民の皆様にご報告させていただくものです。

自己評価の基準〇就任から1年間、マニフェストの目標の達成に向けて、1期4年間の1年目において、必要な取組みを行ってきたかどうかという観点から、総合的に勘案して評価いたしました。

〇なお、評価委員会による外部評価は、最終目標と実際の達成状況との対比において評価している点など、私の自己評価とは基準が異なることにご留意いただきたいと存じます。

全体評価結果〇マニフェストで掲げた37の政策のうち、25の政策については、マニフェストの目標の達成に向けて一定以上の成果が表れている、もしくは概ね順調に事業が実施されていると評価できます。

一方、目標達成に向けて課題が残されている、もしくは具体的な取組みが遅れている政策が12あると評価できます。

総じて、1年目の成果としては7割の出来であると評価しております。

〇今後、外部からの評価も謙虚に受け止め、2年目に当たる平成16年度は「改革実行元年」として、より一層の努力を重ねてまいります。

〇なお、マニフェストを掲げたことにより、県議会本会議及び予算委員会においては、マニフェストに関連する知事への質問が180項目出されるとともに、定例記者会見においてもマニフェストに関する質問が58項目にわたりました。

こうした政策論議の活性化は、政策本位の県政の実現にマニフェストが貢献したものと考えております。

マニフェスト37項目政策別評価(PDF85KB)
松沢マニフェスト進捗評価の結果(概要版)へ…評価結果報告書へ…
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5月25日  地方-神奈川県藤沢市::無所属:井手たくや氏(未評価)の新着リンク 


5月25日:27243:日刊井手たく・バックナンバー

日刊井手たく・バックナンバー日刊井手たく最新情報ヨーロッパ自費視察、議会報告チラシ大量印刷、配布の費用がかさみ極度の資金不足のためカンパお願いします!横浜銀行藤沢支店普通口座1336896井手たくやと藤沢町おこし会まで5月24日されど教科書丸々5年間、サラリーマンから、議員にならせて頂き、この日刊を更新してきました。

チリも積もれば山となる、とはこのことで、ホームページのサーバースペースの2メガの容量がほぼ一杯になったようです。

昨日プロバイダーに容量をアップする契約を申請しました。

時折、大分昔の日刊を読み返しますが、うーん、懐かしい!さて、教科書採択。

節税に関心が向きやすいのですが先行投資の教育はどうか?杉並区の教科書採択の際の議事録を見ました。

平成13年度7月24日の分です。

市民が傍聴する中で、熱烈な教育委員の議論が交わされています。

「感動」しました。

右よりだとかなんだとか、様々な批判も出たようです。

しかし、なにより、HPに発言者の委員の名前も出ており、其々の委員の考え方が見えてくるから小説を読むように食い入ります。

言葉の端々から、日頃の学校の様子も、把握している事がわかります。

大変な任務です。

子供達にあったものを選ばないといけない。

ということは日頃から子供たちのことを良く見ていなければならない。

同時に、何冊もある教科書見本を精査する、県や国からも、参考資料が多く送られてくる、杉並の議事録ですが、気づいたことは、県の資料はどうだとか、参考資料に関する質問を委員が、事務局に質問することがほとんどないのです。

議事の内容はほとんど教育委員のやりとりのみ。

採択の主役が誰か?大変分かりやすい議事録となっています。

私もこういう職についたからでしょうか?教科書のことを改めて振り返ると、小学校、中学校と大変長い時間を教科書と向き合いました。

一生懸命向き合ったかどうかは別としても知らず知らずのうちに大きな影響を受けているのではないかと思うのです。

たかが、教科書、されど教科書。

今年度は藤沢市内小学校の教科書採択の年です。

教科書採択は、大人が定めてあげなければならない子どもの大切な教育環境です。

5月23日教育昨日は、教育行政に関する講演会への参加。

ジェンダー、平等主義、過激な性教育教育基本法、愛国心、宗教的情操教育様々な言葉が並べられました。

この4年間、私は、閉鎖性の強い教育行政に、公開するべきと唱えつづけましたが、未だに、その閉鎖性は解消されていません。

閉鎖のその向こうに何が隠されているのか?思想闘争が繰り広げられる今、国家破壊主義が潜んでいるのか?それともたんなる、怠慢か?私自身、思想闘争の片棒を担ぐつもりはなく、教育行政には、ただ、「きちんと仕事をして欲しい」例えば、教科書採択を任される、藤沢市の教育委員には、相当な時間を割いて、検定を通った教科書を精査して欲しいし、県の採択資料、教職員に単純に左右されて欲しくない。

そして、教員人事にはしっかり、その権限を振るい、毅然とした存在であって欲しい。

もし、それが困難であるとすれば、その原因は何か?ややもすると単なる教育委員の批判になる。

根底にあるものを知りたい。

志木市では教育委員会不要論が出ているようですが、国家が衰退してきていると薄々感じ始めた国民の考え方をそろそろ、教育行政は察知すべきです。

今年は、藤沢市立小学校の教科書採択の年。

それがどうした?と思う市民もいらっしゃるかもしれません。

たかが教科書、されど教科書。

ここらへのこだわりが、今こそ大事だろうと考えます。

絶対評価、これもとんでもない、システムで、教育を破滅する最高の手法です。

現在の構造を一つ一つ、明らかにし、切り込んでいくしかありません。

5月22日報復4年程前、左眼が網膜はく離になり、手術をしました。

それ以来、右目への負担が大きく、時折、頭痛がします。

眼科に行かなければならないのになかなか時間が取れません。

まいったな。

昨日は、本会議があり、市税についての改正が議案として出されました。

市民税の均等割り分を2500円から3000円へ上げること、夫と生計を一にする妻にも初年度は1500円その後は3000円の均等割りを課すこと等がその内容です。

目的は所得税(国税)を個人住民税(地方税)へ移譲していき、地方への税源移譲を図るというものです。

その全体像は今ひとつ見えてきませんが、均等割り標準税率を3000円未満に市町村が設定すると市債の発行が制限されるという国からの報復措置があるそうです。

藤沢市の場合は、平成16年度予算で、約20億円程度の市債発行が制限されます。

市債を自治体が自発的に抑えることは重要ですが、効率的、且つ合理的な市債の発行は、現状の藤沢市には資金繰り上、ある程度は必要ですので、今回の市税条例の改正には賛成するとの討論を、我が会派として行ないました。

税源移譲が今後どのように推移するかもこれからのポイントです。

5月21日都市計画都市計画・・・昨日、職員の方とヒアリングの約束の場所を間違えて、大変迷惑をおかけしました。

ヒアリングの結果、予想以上に、市の都市計画に対する権限があるのに驚きました。

理由は、平成12年の地方分権一括法のようです。

5年毎との基礎調査の資料も見ましたが、実に緻密です。

そしてその膨大な量に圧倒されます。

都市計画事業の施行者は市であったり、県であったり、鉄道会社のような民間であったり・・様々です。

辻堂駅北側のカントク跡地、施行者は誰になるのか、現在分かっておりません。

どの程度税が投入されるかも分かりません。

今後の、推移を今後もお知らせします。

5月19日各派交渉会各議員が平成16年度、どの常任委員会、特別委員会に所属するかを決定する各派交渉会が行われております。

そのため、2月定例会以来、全議員が市役所に集まり、6月議会もそろそろだなという、雰囲気になってきました。

本日、我が会派の議員の、常任委員会、特別委員会の配属が決まります。

結果は、後日お知らせします。

5月18日だるい議会報告にご参加くださり、本当に有難うございます。

16日の夜から久しぶり、風邪でダウンして1








5月23日  地方-埼玉県久喜市::未調査:いのまた和雄氏(未評価)の新着リンク 


5月23日:18554:虹と緑・政策情報センター

いのまた和雄トップページへ『声と眼』・議会活動のページ『声と眼』総目次へ市民活動のページへいのまた和雄のメッセージ
虹と緑の500人リストの公式ホームページへ
「みどりの旗を掲よう」歴史を作る第一歩の集い2004/5/235月22日、渋谷公会堂で、緑の会議の、事実上の参議院選挙スタート集会が開かれました。

中村敦夫参議院議員をはじめ、この日までに10名の予定候補者が決定し、その発表を兼ねての集会です。

一応、比例代表区10名となっていますが、まだ細かい調整が必要なようで、一部は東京選挙区から立候補する可能性も。

またこの10名の他に、「護憲」の旗のもとに候補者擁立を進めているグループもあって、そちらとの調整の道も残されているようです。

ともかく走り始めた、「みどり」の参院選。

日本で、「緑の党」を作り出していく、スタートと位置づけています。


約400人が集まったスタート集会。

「日本で初めての本格的な環境政党」としての闘いとなる。


中村敦夫代表委員、安田節子副代表ら、10人の予定候補者。

小林イチロウ・34歳WORLDPEACENOWやピースウォークを始めた人
集会後、さっそく渋谷駅前で街頭宣伝。

手前左は、春日部市議の片山さん。


会場には、候補者ごとの10個のブースが置かれ、リーフやチラシのほか、Tシャツ、バッジ、自書の本などなどが並べられたお祭り風。

まず、共同代表として中村敦夫さんと横田悦子(岡山市議)さんが挨拶。

中村さんは「ここは地下だが、ここから地上に飛び出そう!」と。

はじめて揃った10人の候補者がステージへ。

阿部悦子さん(愛媛県議)の気合の入った乾杯につづいては、候補者一人一人の思いと決意の表明がなされました。

安田節子さんは「米農業破壊されていくことへの危機感」を。

足立力也さんは、「コスタリカと日本で考えた政治への思い」を。

藤田恵さんは、「2大政党制の無意味さと、日本の川を取り戻す決意」を。

熊野盛夫さんは、「環境とは命のことなんです」と。

山崎留美子さんは「人口2万人の町から国を変える」と。

小川ふきさんは「10センチ浮いている私がフツーに暮らせる多様性の社会」を。

小林一郎さんは「人任せにしない自分達の政治」を。

木原省治さんは「被曝2世としての体験と平和」を。

小倉昌子さんは「ごみ行政と政治変革の必要性」を。

中村敦夫さんは「普通の市民が政治に参加し政治を変えていく今参院選の意義」を。

候補者それぞれが、思いのこもった言葉で、静かに、または熱く語られました。

候補者への思いの共感と、困難な中、立候補を決意してくれたことへの感謝に会場の拍手、拍手が続きました。

つづく、各界からの応援の言葉では、フランス緑の党とオーストラリア緑の党からの連帯と期待のメッセージが。

また、県人会の荒井哲夫さん、「たった一人の革命」のふくおひろしさん、筑波大学生草野文興さん、仏教経済学の安原和雄さん、公害原論の宇井純さん、それぞれのみなさんから応援と期待のご挨拶を、三多摩からの活動報告を漢人明子(小金井市議)さんよりいただきました。

アトラクションでは、「30代3兄弟」こと熊野、足立、小林トリオが、「政治はロックだ」?をブルースで熱唱。

旅系ミュージシャン、SOUICHIROUさん、長谷川パンダさんの歌。

最後は「旅立ちの歌」、〜銀河の向こうへ飛んで行け〜とみんなで大合唱しました。

締めは、根本(新宿区議)さん。

参加者全員が手をつなぎ輪になって、今日の思いを共有し合い、明日の勝利を誓い合いました。

国会に“みどり”の旗を掲げよう『声と眼』268号2004/5/10★中村敦夫参院議員の『みどりの会議』は国会に議席を持つ“唯一の環境政党”です。

−政治は相変わらずの公共事業優先(新幹線や高速道路も民営化と形を変えて)。

国会の圧倒的多数の力で憲法“改正”=不戦・非武装の9条破壊戦争のできる国家づくりが進んでいます。

★私たち、全国の環境派・市民派地方議員が参加している《虹と緑の500人リスト》は、7月の参議院選挙を『みどりの会議』といっしょに闘うことになりました。

《第3極としてのみどりの党》を生み出す運動です。

『人間の安全保障』って?虹と緑・全国政策研究会『声と眼』264号2004/3/32月7・8日、兵庫県尼崎市で《虹と緑・地方自治政策情報センター》の全国政策研究会が開かれて、参加してきました。

今回のメーンテーマは『人間の安全保障』論。

安全保障』という言葉は、国家の安全保障=国防を意味するのがあたりまえと思われていて、それは軍隊軍事同盟、経済力などによって守られるものとされてきました。

しかし国際的には、“国家”でなく、“人間=個人”の安全保障という概念が定着しています。

人間の安全とは、自由・人権の保障、国家による抑圧や政治的迫害、国際的暴力である戦争や内戦からの保護、飢餓や欠乏、環境破壊から、人間=個人を守っていくことが、本来の『安全保障』であるとする立場です。

そのためには、国家を超えたNGOや国連の枠組みで、教育紛争予防、非人道的兵器の廃棄などを通じて、“国家を守る”でなく、“人間を守る”ことに焦点を当てていこうという思想の転換です。

アフガニスタンやイラクで続けられてきた、NGOや国連機関による医療教育などの人道支援活動、アジア諸国の貧困の中で児童買春から子どもたちを守るNGOなどの活動。

また、日本国内に人身売買されてきたアジアの女性たちの救出活動。

こうした“1人1人の人間”に焦点を当てた活動は、国家や軍隊でなく、民間・市民の手によって行われてきました。

日本国憲法や9条、自衛隊、米軍の存在…、これらを“人間の安全保障”という観点で見直したらどうなるか。

また日本が、戦争のできる国へと向かう中で、市民を守る自治体の責任、自治体による国際貢献という問題についても大きな示唆を与えてくれました。


《みどりの政治》へ一歩踏み出す『声と眼』264号2004/3/3虹と緑の500人リスト運動は「虹=多様性、緑=環境・脱成長」「地方から政治を変える」をキーワードとする議員と市民のネットワークで、現在地方議員120名が参加しています。

7日夜に開かれた総会で、緑の政治をめざして、今後の国政選挙への取り組みを話し合いました。

現在、国会では自民P








5月28日  地方-神奈川県相模原市候補::無所属:岡村まさお氏(未評価)の新着リンク 


5月28日:126793:NO-TITLE

●実質収支比率(目安:高いほど良い)
1松田町12.020三浦市5.9
2真鶴町10.221大磯町5.9
3逗子市9.122大和市5.7
4茅ヶ崎市8.123湯河原町5.5
5葉山町7.924小田原市5.0
6海老名市7.625綾瀬市5.0
7座間市7.426伊勢原市4.8
8寒川町7.027大井町4.7
9中井町7.028平塚市4.4
10南足柄市6.929相模湖町4.2
11愛川町6.830藤沢市4.1
12二宮町6.631山北町4.1
13開成町6.532藤野町3.6
14清川村6.533鎌倉市3.5
15厚木市6.434相模原市3.5
16箱根町6.435秦野市3.5
17城山町6.336町田市※2.7
18津久井町6.137横浜市0.2
19横須賀市5.938川崎市0.2
\s年度平成3年平成4年平成5年平成6年平成7年平成8年平成9年平成10年平成11年平成12年平成13年
相模原4.7%4.0%3.6%3.4%2.7%3.0%3.0%3.8%4.0%5.0%3.5%
町田2.0%2.8%3.5%3.8%4.2%3.8%5.4%4.7%3.8%5.3%2.7%
「実質収支比率」とは自治体としての収支を見る指標です。

民間企業には決算がありますが、自治体にも当然決算が存在します。

そしてその年度の歳入と歳出の差を「形式収支」と呼びます。

その形式収支から年度内に支払いが終わらない費用の「明許繰越」を差し引いたものが「実質収支」です。

この実質収支を「標準財政規模」(自治体が標準的な状態で、通常入ってくる経常的一般財源の規模)で割った値が「実質収支比率」です。

歳入-歳出=形式収支形式収支-明許繰越=実質収支実質収支比率=実質収支額×100標準財政規模自治体は民間企業と異なり営利団体ではないのでただ単に住民サービスを行なわずひたすら倹約して大幅に歳出を減らし実質収支の額を増やせば良いかと言うとそういう問題ではありません。

しかし一方で収入に見合わない大型公共事業を連発するなど大型支出を繰り返せば歳入より歳出の方が大きくなるので実質収支はマイナスになります。

実質収支がマイナスになると言う事は企業で言えば赤字です。

そして赤字幅が大きければ大きいほど本来その自治体でやらなければならない事業まで支障をきたす事にもなり大変な事になります。

そのため地方財政再建特別措置法で実質収支比率の赤字幅が都道府県で5%、市町村で20%以上になると起債制限を受けます。

赤字の自治体が起債制限、即ち借入の制限を受けてやっていける訳もありません。

巨額の債務を抱えた企業に借入禁止にしてやっていけないのと同じです。

起債制限を解除してもらう為には国の管理下に入る財政再建団体になるしかありません。

つまり「地方財政再建特別措置法」は企業で言えば「会社更生法」のような存在で財政再建団体は破産管財人管理下の企業と同じな訳です。

財政再建団体になるとどのような状態になるかはホームページ内相模原市再生プログラム1)財政改革を御覧下さい。

以上から実質収支比率は黒字幅・赤字幅のどちらが大き過ぎてもダメで概ね3〜5%程度が望ましいとされています。

ちなみに相模原市は平成13年で3.5%と実質収支に関してはまずまずの水準です。

神奈川県内では横浜市・川崎市はマイナスに一歩手前の状況です。

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5月28日  地方-徳島県那賀郡相生町::無所属:清水幸助氏(未評価)の新着リンク 


5月28日:2649:ウィンデック相生再生計画

ウィンデック相生《温泉施設》再生利用を考えたいこれから折々に、詳しい内容を記載していきます。

知りたいこと等がありましたら、連絡を頂きたいと思います。

那賀川の支流、相生町内を流れる谷内川その中ほど谷内地域川沿いに、ウィンデック相生が10年以上前にオープンしました。

会員制リゾートホテル及び研修施設として運営されていましたが、親会社の倒産に関連し、施設を一時閉鎖したのが平成13年の7月頃でした。


良質の冷鉱泉を暖めた温泉施設として僕自身何度も利用させていただきました。

洗練された接客マナーとエキゾチックな雰囲気に包まれ、ハイセンスな社交場のようでした。

1階フロアにレストラン「南山」があり、その味は都会的に洗練され、接待に利用できる場所がわが地域にも生まれたと感嘆したものです。


会員制のオーナーホテルでしたが、それなりに利用客もいたようで、収支はトントンのようでした。

地域と密着した催しも頻繁に計画され、町民の多くに親しまれた施設です。

継続を望む声も大きかったのですが、我々にはどうすることも出来ません。


敷地内には10棟のコテージも創られており、利用頻度も高かったようです。

何とかしてこの魅力ある施設を、ホテル運営とは言いませんが、地域住民や行政と連帯して、再利用したいと考えています。


現在ほぼ、相生町の持ち物としてなりつつあります。

行政には制限があり、再利用に名案が浮かんではきません。

ちなみに部屋数40室・その他研修部屋等数室・男女浴室・60坪?テナント等あります。

客室は2Fオンリー。

全室12畳ほどのリビングに部屋内階段があり、寝室は中二階になります。


詳しい内容・及び資料を知りたい方には、連絡をさせていただきます。

また、再利用案など何でも結構ですから、連絡なり、お教えいただけることがありましたら、ありがたく思っております。

勿論、計画案を検討し、施設をお譲りすることや、委任することも当然考えておりますので、お力添えいただければ、幸せだと思っております。

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5月28日  地方-東京都町田市::共産党:高嶋 均氏(未評価)の新着リンク 


5月28日:4430:ChinemaPassion

Passion
主演のジム・カヴィーゼルは語ります。

「多くの観客が最後の復活を見る前に、その耐えがたい暴力から席を立ってしまうかもしれない。

しかし、同時にたくさんの人たちが最後の最後まで席に留まり、復活の神々しさ、そこから始まる何かを感じ取ってくれることも信じている」と……。

あまりにも、壮絶な、あまりにも辛いイエスの12時間。

新約聖書のマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4つの福音書の記述に基いてイエスが十字架に架けられ最期を迎えるまで、画面から目を背けることは私には出来なかった。

ユダの裏切りによって、大司祭カイアファの手に落ちるイエス。

冒涜者とののしられ「十字架にはりつけよ」とローマ帝国の総督ピラトに迫る。

しかし、ピラトは「イエスを鞭打ちの刑にかけよ」と大司祭カイアファの訴えを退ける。

だが、その鞭打ちの処刑は、肉引き千切るまで鞭の響きが鳴り響き、鮮血が飛び散り、顔面に背中に足の付け根まで鞭の刃がイエスの体を食いちぎる。

獣の爪先のように食い込む傷が、無数に体を被い尽くす。

鎖につながれた、手首が痙攣を繰り返す。

叫び声がうめき声に変わる時、イエスは鎖から解放された。

しかし、群集と大司祭カイアファは、イエスを許すどころか、極刑「十字架刑」をあくまでも主張し続け、総督ピラトは、狂人と化した群集にイエスの身を委ねてしまう。

ゴルゴダの丘は、鞭打たれたイエスの体には、あまりにも過酷な道のりであった。

二人の政治犯と共に十字架を背負い、素足に流れる血の飛沫に砂塵が絡まり、何度となく倒れるイエスに群集は罵声を浴びせ、兵隊はイエスの背中に鞭を打ち続ける。

唯一の救いは、イエスの姿を追い求める母マリアと、イエスの足元を涙で濡らした娼婦マグダラのマリアの存在である。

そして、もう一人、道の陰からイエスに近づき泥と唾と血のしたたるイエスの顔を、自分の額を蔽っていた布でぬぐう女がいる。

そして、その血で汚れた布に、イエスの悲しい顔が浮かび上がってくる。

そう、ヴェロニカの存在である。

息尽きるように、ゴルゴダの丘に着くと、最後の責苦がイエスを待ちうけていた。

十字架にはりつけられる手と足に、太い釘が打ち込められるのである。

その苦しみの中からも「父よ、彼等を許し給え。

彼等、その為すことを知らざればなり」と祈りを唱える。

決して、罪深き大司祭カイアファにも、総督ピラトにも、そしてイエスの元から逃げていった弟子たちにも責めの言葉は向けられない。

同じ十字にかけられた二人の政治犯の一人には「汝は今日、我と共に天国にあらん」と語り伝える。

十字にしばられ3時間「人々の罪を背負ってイエスは死に給うた」しかし、すべてはそこから、イエス・キリストの復活としてイエスの生涯が始まる…。

監督メル・ギブソンは、「私の望みは、ユダヤ人を非難することでなく、キリストが我々の罪を償うために味わった恐ろしい苦難を目にし、理解することで、人の心の深いところに影響をあたえ、希望、愛、赦しのメッセージが届けられることだ」と語っている。

そして死の直前に叫んだあの言葉「主よ、主よ、なんぞ、我を見捨て給うや」その声は、我、わが魂をみ手に委ねたてまつる主よまことの神よ汝は我をあがなわれたり神への賛歌として転調していく……。


2004.5.28
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5月28日  地方-大阪府門真市::未調査:戸田ひさよし氏(未評価)の新着リンク 


5月28日:4869:露呈したことD

■露呈D;戸田に突っ込まれて支離滅裂で不自然だらけなことを(2) 2004/05/27ちょいマジ掲示板書き込みより
(続き)9;中本前企画部長は、「ヒゲ戸田通信臨時号」や戸田のHP記事について、当該団体や市民からの苦情や批判を全く聞いたことがないのに、門真市としてもそのような苦情や批判を受けたことがないのに、戸田の批判報道について「由々しき問題だ!」と一人で思いつき、逆転不開示に走った。

(!?)http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/04/0420syouninjinmon.htm戸田;この審議会の委員として出席した西村美代子さんや大本郁夫さんなどから、私が行ってる開示請求や合併推進団体要望への批判、言動についての苦情や非難を聞かされた事実はありますか。

中本前企画部長:一切ございません。

戸田;それ以外で私の調査、行動、批判、言動について、諸団体の代表者の方から苦情や要望を聞いたことはありますか。

(中略)・・・中本前企画部長:私は諸団体に関係するような団体の職場にございませんので、そういうふうなことは一切承知はいたしておりません。

戸田;そしたら、ほかの方が聞いたのも雑談程度のもので、正式な申し立て、どこのだれそれがいつ申し立てをした、こういう内容だという記録もないし、そういう正式なものではないわけですね。

中本前企画部長:ありません。

(中略)・・・戸田;(6月)11日までの間に、直接の苦情や非難というのは聞いたことがないということですね。

中本前企画部長:承知いたしておりません。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――10;(戸田の主張通り)中本前企画部長は逆転不開示にあたって、情報公開条例の手引も読まずにこれを一顧だにしなかった。

情報公開の法律や条例についの解説についての本も読んだことがなかった。

「担当課長がおりますので、私は承知はいたしておりませんでした」と証言。

戸田が、「実はこのときに辻課長自身も手引書は読んでこの問題は判断しておりませんということを言っておるんですけれども、これはどうですか」と尋問すると、「それは承知はいたしておりません」と言い逃れするのみ。

中本前企画部長は、「私は、情報政策機関の前身の情報システム課長に在職して、コンピューターに関わるプライバシー保護や個人情報の取扱いの問題、プライバシーの保護対策委員会、今の情報公開審議会の前身のものの事務局を預かっていたから個人情報に対する取扱いについて一層慎重にならざるを得ないという認識を持っていた」、と何やら自慢気げに言うが、これは「昭和63年4月から平成元年9月30日まで」、つまり本件事件発生の2002(平成14)年の13年も前の知見でしかない!この13年間の情報公開に関する知見や条例制定の動きとは全く無縁な所に、彼は身を置いていた上に、2002年4月に企画部長に就任しても「情報公開の法律や条例についての解説の本も読んだことがなかった」というのが彼の実態である。

11;戸田の「今までのところをちょっとまとめますと、門真市として私のビラやホームページのことを意識的に情報収集して分析するという体制は、証人の知るところではなかったということになりますか」という尋問に対して、中本前企画部長は「ええ。

私の知る限りではそういうことはございません」と答えているけども、これは戸田が何人もの幹部級職員から聞いていることや日頃体験していることに反しているだけでなく、市が1審で出した「2002年10/2答弁書」の記述にも矛盾している。

「10/2答弁書」では、http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/02/02.10.02hikokutouben.htm8原告は、本件訴状のその他の主張や甲第20号、同21号、同21号証等にその一端を現しているように、従前からインターネット上に個人名を明記して特定個人の非難・中傷を繰り返しており、そうした原告の言動に対して市・市職員並びに市議会・市議会議員の間で警戒感が強く、同人には個人名を識別し得る情報を与えることは乱用される危険があるとして、関係者の間で特に個人情報保護に気を付けるよう警戒心が持たれているようである。

と述べているのである。

中本前企画部長の言う通りだとすると、門真市は「意識的に情報収集して分析する体制にはない」にも拘わらず、戸田のことを「インターネット上に個人名を明記して特定個人の非難・中傷を繰り返しており」、「そうした原告の言動に対して市・市職員並びに市議会・市議会議員の間で警戒感が強く、同人には個人名を識別し得る情報を与えることは乱用される危険があるとして、関係者の間で特に個人情報保護に気を付けるよう警戒心が持たれている」ような人物だと認定しているわけで、これはこれで、戸田に対して「確たる根拠もないのに不当なレッテル貼りをしてきた」ことを示すことになる。

違うかい?
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5月28日:5518:露呈したことC

■露呈C;戸田に突っ込まれて支離滅裂で不自然だらけなことを(1) 2004/05/27ちょいマジ掲示板書き込みより
戸田が突っ込んで聞くと、中本前企画部長は「これはヤバイかな?」と不安になって、「戸田通信の内容を見て逆転不開示を決めた」ことを、次以下のようにボカすようになっていく。

http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/04/0420syouninjinmon.htm〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜戸田;・・・これは要するに、私のヒゲ戸田通信の内容がひどかったから、逆転不開示にしたということですね。

中本前企画部長;はい。

ただ、今回1審原告から尋問をいただいております25番におきましても本人自身がその団体を批判をするというような云々の資料を出しておられますので、本人さんがそのように申し上げておられることは第三者が見ましても、そのとおりに判断をさせていただくのが通常の考え方ではないかというふうには思っております。

戸田;私の該当のヒゲ戸田通信とかホームページの記事がなければ、逆転不開示はされなかったわけですね。

中本前企画部長;なければであるとか、そういうふうな仮定の質問につきましてはお答えのしようがございません。

戸田;これがあったから、検討して不開示にしたんですね。

中本前企画部長;からとか、たらとかいう問題につきましては、お答えのしようがございません。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜このあとのやり取りでは、さらに落ち着きをなくして以下のように不自然なことだらけの証言に終始した。

(*戸田は意図的に西村美代子氏や大本郁夫氏の名前を出して、これらの人の要望は重みがあるのではないかとか、これらの人から苦情や注文を受けたのではないか、などと質問して中本前企画部長に揺さぶりをかけたのだが、その効果はあったようだ)1;戸田通信のどの部分が「誹謗中傷」なのか、逆転不開示をせねばならないほど問題があるのか、という質問に対しては、「そのビラそのもの総体的で」、「ビラそのものの判断の中で処理をいたしたもの」としか答えるのみで、具体的問題を一切示せなかった。

2:さらに、「まして現職の議員が出している刊行物について、これを理由に不開示にあえて逆転するのであれば、よほどはっきりした緊急に差し迫った危険がないといけないと思うんですけど、そうは思いませんか」という質問に対して、「そうは思いません」と明言した!つまり、「はっきりした緊急に差し迫った危険」がなくても、そのような証拠がなくても、問題点が具体的でなくても、市当局者の恣意的判断で逆転不開示できる、と確信しているということ。

これでは「法治主義」ではなくて無法な「人治主義」である。

3;合併推進の団体要望についての批判報道について、戸田は04年の5/20のHP記事を皮切りに「ヒゲ戸田通信5/22臨時号」を発行し、5/23に開示請求を出しつつ、連続的にHP記事や「ヒゲ戸田通信5/28臨時号」等を出している。

当然これは役所の中でも話題を呼び注目を受けたのは経験則に照らして当然なのだが、中本前企画部長は、(当初のまともな)「6/7開示決定を出す段階までは戸田の批判報道を全く知らず、また6/7開示決定について何の疑問を持っていなかったが、6/8になってから「ヒゲ戸田通信5/22臨時号」を読んで(6/8は土曜日なんで、どこで「ヒゲ戸田通信5/22臨時号」を読んだのかね?)突如として「これは問題だ!開示決定を変えなければ!」と思い立ったというのである。

こんなこと「アリエナーイ!」よね。

4;6/8段階で、中本前企画部長は「5/28臨時号」の存在も知らず、5/20以降掲載を続けているHPでの批判記事も「読んだかどうか記憶にない」ほどなのに、「5/22臨時号」だけに刺激を受けて逆転不開示を思い立った、というのである。

5;条例の規定に全くない、「回答期限を過ぎての逆転不開示」という前代未聞のことをしようというのに、中本前企画部長はこの問題を市長にも助役にも、弁護士にも相談も報告もしなかった!(アリエナーイ!)そして6/8(土) ・6/9(日) に辻情報政策課長に連絡することもなく、6/10(月) になってから初めて、辻課長とふたりだけで自分の部屋で会合を持って、「こういうような形のビラが出ているけれども、個人情報に該当しないのか、またあわせて、従前から知っておる情報をあえて開示をするべき話なのかというようなことを検討するように指示をいたしました」と言うのである。

6;この6/10の会合時間はわずか「10分か15分程度」に過ぎず、会議記録も取らず、条例の手引も見ずに、公益法人か否かなどの団体ごとの検討も一切せず、当該団体の意向調査や府内各市での開示状況調査も念頭に置かず、逆転不開示の方向を課長に指示したというのである。

7:そして本会議のある翌6/10(火) の朝9時半過ぎの20分間程度の間に(つまり部長が本会議場に入る9:50までの慌ただしい時間に!)、にこれまた中本部長と辻課長の二人だけで会合を持って、会議記録も取らず、具体的な検討もなく、とうとう逆転不開示を決定して、その結果を各部長に口頭連絡して不開示の作業をさせた、というのである。

8;つまりは、「実施機関」たる門真市長や門真市教育委員会の決裁に係る決定を、ましてや「条例の規定に全くない、回答期限を過ぎての逆転不開示という前代未聞のことを」、中本前企画部長がひとりで思いつき、市長や助役や弁護士にも相談せずにひとりで決断して辻課長に同意させて「決定した」、というのが中本前企画部長の証言であり、それが同時に門真市の主張なのである。

◆これって、つまりは逆転不開示決定は全く異常なプロセスで判断・決定された、ということであり、とうていまともな「自庁取り消し」であるはずがない。


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5月28日:3219:情報公開条例、情報公開法

■ちなみに情報公開条例や情報公開法では・・・2004/05/27ちょいマジ掲示板書き込みより
門真市情報公開条例;http://www.city.kadoma.osaka.jp/service/koukai00.html(目的)第1条この条例は、市民が市の保有する公文書の開示を請求する権利を保障することにより、市民の市政への参加と開かれた市政の一層の推進を図り、もって市の諸活動を市民に説明する責務が全うされるようにし、地方自治の本旨に即した市政の発展に寄与することを目的とする。

(実施機関の責務)第3条実施機関は、公文書の開示を請求する権利が十分に保障されるようにこの条例を解釈し、運用しなければならない。

この場合において、実施機関は、通常他人に知られたくない個人に関する情報がみだりに公にされることのないよう最大限の配慮をしなければならない。

2実施機関は、公文書の適正な管理を図るとともに、公文書の開示の請求(以下「開示請求」という)の手続その他この条例に基づく事務の適切かつ円滑な遂行に努めなければならない。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(戸田の高裁第4準備書面)第1;日本国憲法と情報公開法および情報公開条例の深い関係2;日本国憲法による「知る権利」の保障もしくはその要請http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/4/joho-inpei/03.11.18junbi3-1.htm#b(憲法第21条の)表現の自由の保障は、何よりも公的論点に関する討論が広く開かれていなければならないことを意味する。

表現の自由がないところに民主主義は存在し得ないのである。

・・・しかし、表現する自由を確保するためには、情報を受領する自由、情報を収集する自由も保護されなければならない。

つまり、表現の自由の保障は、情報の受領・収集・伝達という情報の自由な流通なくしてはありえないのである。

しかも、公共事項について自由な表現を行なうためには、政府の活動について情報が与えられることが不可欠である。

それゆえ、憲法第21条の表現の自由の保障は、「知る権利」を含むものと考えられなければならない。

つまり、国民には政府情報公開請求権が認められなければならないのである。

4;このようにしてできた情報公開法は、「第1章総則」の冒頭、第1条に目的規定を置き、次のように定めている。

「この法律は、国民主権の理念にのっとり、行政文書の開示を請求する権利につき定めること等により、行政機関の保有する情報の一層の公開を図り、もって政府の有するその諸活動を国民に説明する責務が全うされるようにするとともに、国民の的確な理解と批判の下にある公正で民主的な行政の推進に資することを目的とする」すなわち、情報公開法は、法律自体が「国民主権の理念」に基づくものであることを第1条に明記しており、実質的には国民の「知る権利」を具体化したものとしての性格を持っているのである。

したがって、情報公開法の規定の解釈においては、日本国憲法の国民主権原理と表現の自由の保障に含まれる「知る権利」を十分考慮した解釈がとられなければならないことになる。


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5月25日:2556:署名活動評価1

■住民投票賛成17議員で1万7千筆の守口、賛成6議員で1万2千筆の門真2004/05/25ちょいマジ掲示板書き込みより
*門真の署名が結果として1万2千筆まではいかないかもしれないけれども、話を簡単にするために、ここでは1万2千筆とします。

*署名には1割程度の無効署名が出てしまいますが、その点もここでは省略。

*特に守口では現職議員以外の有力者が大勢力を発揮したし、門真の場合も議員が署名集めの中心というわけではないのですが、あくまでひとつの目安として、住民投票賛成議員と署名数を単純に比較してみます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以上の前提の上で、署名数の評価をしてみると、「守口は1万7千筆なのに、門真はだいぶ少ないではないか」、「門真では目標に掲げた1万5千筆にすら届かなかった」等々の、マイナス評価を吹聴したがる向きが出るでしょうし(そうでしょ、公明党や大本さん?)、それに影響されてしまう市民もいるかもしれませんが、ここは冷静に分析してみましょう。

◆守口では住民投票推進の議員が「野党」の三浦さんと共産党の5人+「与党」の12議員も加わって17議員。

これで1万7千筆ということは、「賛成議員ひとり当たり1千筆」の署名という計算。

◆門真では住民投票推進議員は「野党」の戸田と共産党5人の計6人で1万2千筆。

つまり、「賛成議員ひとり当たり2千筆」(!)という計算になる。

●守口では市長選に出馬した有力前議員の今西氏や、元自民党ベテラン市議の山下氏などの有力者の陣営が住民投票賛成で奮闘したが、「公明党や大本氏に逆らえない」ヘタレ保守ばっかりの門真では、そういった元議員や有力者の浮上もなく、逆に商工会議所が酒屋やたばこ屋などの業界団体に対して「直接請求に署名するな」という趣旨のお達しを出したという話があるし、公明党筋が「合併推進署名を集めている」という話もある中で、「賛成議員ひとり当たり2千筆」の数字を出したということは、市民が守口市以上に勇気を振るって住民投票条例制定の要求をハッキリと打ち出した、ということである。

これって、凄いことだと思う。

*詳しい分析は評論は追々していきます。

ここ2日ほどは国賠訴訟高裁の最後の書面作成にかかりきりにならざるを得ません。

(ホントは5/25提出だったのを2日ほど遅れることを裁判所に連絡して勘弁をお願いしています。

上野・安田弁護士ももう少しだけ待っててね。

あんたらの酷い遅れに較べたらささやかなもんですけど)
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5月28日  地方-東京都::民主党:樋口ゆうこ氏(未評価)の新着リンク 


5月28日:37461:都市・環境委員会意見開陳


都市・環境委員会意見開陳平成16(2004)年3月22日都議会民主党樋口ゆうこ(中野区) 私は、都議会民主党を代表して、当委員会に調査を依頼された平成十六年度予算にかかわる議案について、意見の開陳を行います。

平成十六年度東京都予算(案)は、景気の緩やかな回復が見られる中での編成となりましたが、一般会計で前年度比0.4%減の5兆7080億円、一般歳出で前年度1.2%減の4兆2214億円となっています。

これは、この間の景気回復傾向により、都税収入の約四割を占める法人二税に1049億円の増収が見込まれる一方で、銀行勢の税率引き下げで昨年度比760億円、税制改正で税制改正で同345億円のマイナス要因が働き、結果として56億円しか増収が見込めないためです。

都債の発行は4829億円ですが、起債依存度は8.5%とかなり低い水準にあり、将来財政負担を考慮してもなお活用の余地があると考えます。

現在の民間主導による景気回復が順調に推移することが望まれますが、経済情勢に影響を及ぼす環境変化に対しては、東京都としても適切に対応されるよう求めておきます。

未だ「財政再建半ば」といわれる厳しい状況にあっても、都政には、治安の回復、福祉医療の充実、中小企業雇用対策、都市と環境の再生など、緊急かつ重要な課題が山積みしています。

本予算案では、これらの過大に施策を厳選して重点的に予算を配分しており、財政状況を勘案するならば、評価できるものとなっています。

しかし、各自治体がこうした厳しい予算編成を余儀なくされている中にあって、国の怠慢が許されざるものです。

小泉内閣の三位一体改革も、自治体には裁量の余地のない国庫負担金を削減し、財源措置は国が配分権を持つ移転財源で賄うとあっては、中央省庁の官僚の言うがままであります。

しかも、現場を無視した、戦略なき場当たり的補助金削減が横行しており、自治体への悪影響は看過できないものとなっています。

国を変えなければ自治体も活きない、このことを肝に命じなければなりません。

今後、迷走する小泉内閣と限られた財源の下で、景気回復と財政再建を両立させるためには、中長期的視点に立った、より一層の財源構造改革が欠かせません。

都民福祉の後退となることのないよう、知恵を出し、工夫を凝らされるよう求めておきたいと思います。

以上、私たちの総括的な見解を述べ、以下、各局に係わる事項について述べます。

●まず、都市計画局関係について一首都、メガロポリス構想など都市の構造を大きな視点で捉えた上で、関係県市との連携・協働を図りながら、政策誘導型の都市づくりを積極的に展開すること。

一街区再編まちづくり制度として、「街並み再生方針」の策定に取り組むとともに、景観形成を図るための「街並みデザイナー制度」の対象地区を拡大すること。

一事業化が遅れている都市公園の整備を進めるために、民有地との一体的なまちづくり手法の導入や民設民営公園制度の創設、地区計画制度等への切り替えなど、規制緩和や民間活力の導入によって、みどりを増加させる仕組みを構築すること。

一深刻化する踏切問題に対処するため、350の重点踏切に対して、財源の裏付けも含めて、積極的に取り組むとともに、鉄道立体交差事業を補完する新たな仕組みである「生活拠点鉄道連続立体化制度」を創設すること。

一羽田空港へのアクセス及び跡地開発方針等の検討をすすめるとともに、横田基地については、引き続き離着陸実態調査を行うこと。

一東京外郭環状道路について、地上部街路や周辺まちづくりに関する調査検討を進めるなど、首都圏三環状の整備に向けて取り組むこと。

一首都高速道路公団への出資金等については、その必要性を十分精査し、東京都として主体的な判断のもとに行うこと。

また、中央環状新宿線の換気筒については、自動車公害対策の進捗状況も踏まえて、検討すること。

一マイカーからバスへの交通利用の転換を進めるための「バスロケーションシステム」の導入や、バスの定時性を確保するための「公共車両優先システム」の導入を推進すること。

一東京臨海高速鉄道?に対する財政支援を行うにあたっては、会社の収支計画を厳密に定め、都民への説明責任を果たすこと。

一地下駅における利用者の安全を確保するため、火災対策基準を満たしていない地下駅の整備を進めること。

一八ツ場ダムなどダム事業については、将来の水需要予測をふまえ田植えで、地下水の利用転換などの検討を加え、事業の撤退、見直し、事業費圧縮を国に対して働きかけること。

●次に、環境局関係について一ディーゼル車対策として、事業者に対する補助や融資あっせんを引き続き実施するとともに、取り締まり体制の充実を図ること。

また、不正軽油対策の充実を図るため、立ち入り検査や路上検査を実施するとともに、軽油の低硫黄化を国に対して働きかけること。

一光化学オキシダント対策を推進するとともに、東京港に置ける船舶等に対する対策を講じるなど、大気汚染対策を充実すること。

一オフィスなどの大規模事業所のCO2排出削減に向けて、「地球温暖化対策計画書」制度を強化するための実態調査を実施するとともに指針の策定に向けて取り組むこと。

また、中小テナントビルへの省エネ対策を推進すること。

一ヒートアイランド対策として、気温・風向・風速などのモニタリング調査を実施するとともに、地域特性に応じた対策の指導・誘導のためのガイドラインの作成など、ヒートアイランド対策現象緩和のための東京モデルの構築に取り組むこと。

一産業廃棄物対策として、「排出事業者の適正処理の取り組みを公表する制度」や「処理業者の産業廃棄物処理の状態を公表する制度」の早期制度化を図ること。

また、産廃物処理使節の整備支援やPCB廃棄物の適正処理対策を行うこと。

一東京の緑の保全と再生を図るために、保全地域の指定を推進するとともに、保全地域の公有化を図ること。

また、里山保全地域については、NPOや企業などとも連携した、多様な方策も工夫しながら里山の保全を推進すること。

一生物多様性の確保と自然とのふれあいを進めるために、アホウドリや小笠原希少動植物の保護増殖などに取り組むこと。

また、移入種対策など、小笠原の世界自然遺産登録推進事業や都レンジャーの設置などに重点的に取り組むこと。

以上で、都議会民主党を代表しての質問を終わります。


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