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| 10月23日：11250：せこゆきこ 小泉『構造改革』ストップ！人間らしく生き、人間らしく働き、人間らしく老いを迎えることのできる政治を！ ひまわりレポートインデックスへオフタイムレポートインデックスへ挨拶・寄稿文インデックスへ ■トピックス＆新着のお知らせ 憲法改悪反対の一点で国民的共同を草の根から「憲法の改悪に反対する請願書」全国革新懇（平和・民主・革新の日本をめざす全国の会）がよびかけた憲法改悪反対署名が、各地で反響をよんでいます。 思想や信条の違いを超えて憲法改悪反対の一点での共同のとりくみにぜひご協力ください。 ＜PDF版・128KB＞→http://www.jcp.or.jp/tokusyu/shomei/2003_10kenpo/kennpou.pdf【署名の送り先】全国革新懇（平和・民主・革新の日本をめざす全国の会）電話03-3357-5515◎署名用紙「イラクから自衛隊のすみやかな撤退を」がダウンロードできます。 ＜PDF版・100KB＞→http://www.jcp.or.jp/tokusyu/shomei/2003_09iraq/syo0311.pdf東海ブロックニュースに「10月21日号」NEW!を載せました。 内容は●日歯蓮の自民党鵜飼献金を追及――予算委員会で佐々木議員●審議日程をめぐり激しい攻防戦挨拶・寄稿文に「義父の死と残したもの」（2004．9．26）NEW!「わたしの『ソーシャルワーク』論・・・オーストラリアの日本人留学生の質問に応えて」（2004．9．22）NEW!を載せました。 「ひまわりギャラリー」に美術集団8月展より（10月17日まで栄市民ギャラリー）NEW!ちぎりえ（2004．8〜9）NEW!を載せました。 「オフタイム・レポート」に【鑑賞記】映画「誰も知らない」を載せました。 「お便り紹介」に男女共同参画にゆるぎなし：ノルウェー出張記・・男女共同参画局メールマガジンより（名取はにわ男女共同参画局長）NEW!岐阜県北方町議会での採択された意見書NEW!教育基本法の改正に反対する意見書、郵政事業民営化に反対する意見書NEW!下呂町議会で採択された意見書アメリカ産牛肉の輸入解禁に反対する意見書NEW!「映画の自由と真実ネットニューズレターNO39」NEW!を載せました。 映画評論家の山田和夫さんの「戦後60年を狙う『戦争映画』の登場」「映画人9条の会発足」「まもなく第3回中津川映画祭」などの記事満載です。 必見のニュースです。 「性同一性障害支援の組織をつくりました」NEW!「瀬古さんが残したえりも岬のJRバスに乗って」NEW!を載せました。 八田ひろ子(前参院議員) のケ |
| 10月16日：2398：橋詰愛のインターンシップ体験記 橋詰愛 初めて小池事務所へ行った際に言われた言葉、それは「私達の一つ一つの作業すべてが小池さんにつながる」でした。 私はこの2ヶ月間その言葉を常に頭において行動してきました。 単調な作業は確かに多くありました。 例えば、ポスティング。 一人で何百件もの家を一日中かけてまわるのです。 けれどもこの一枚一枚が地域の方々へ小池さんの活動内容を知らせて「地元出身の議員がこんな活動をしているのだ」と少しでも多くの人々が小池さんの活動を知り、そして政治というもの自体を身近に感じてくれるかもしれないと思うと私はこうした単調な作業も自然と苦にはならなくなりました。 こうした小池さんを想う一人一人の支援者の気持ちが小池さんを支えているのだと実感しました。 そして自分が実際に政治の世界にはいり、小さいながらも活動をしているとやはり政治は自分達の日常生活の基盤としてあるのだと感じました。 この2ヶ月間の研修のしめくくりとして行われたバーチャル選挙は私にとって自分自身を見つめなおすいい機会となりました。 この2ヶ月間の小池事務所での研修において私達は事務所での作業はもちろんのこと課外活動も頻繁に行ないました。 福祉研修・希望の家、東京の議員会館への見学、また1泊2日で自衛隊へ体験入隊もしました。 その1つ1つの体験で自分が感じたものは多くあります。 しかしそうした体験をもし自分が議員として立候補するのであるならどのようにして生かしていくのか？自分は日本をどう改革していきたいのか？と考えたとき答えを見つけることは容易ではありませんでした。 自分が今までしてきた様々な体験そして自分の考え・想いを現実に結び付けてさらに聴衆にその想いを伝えなければならない。 これがどれほどまでに難しいかをこのバーチャル選挙を取り組むにあたって強く感じました。 そしてバーチャル選挙を準備する中でつくづく自分の考えの甘さを実感しました。 この夏の2ヶ月間は私のターニング・ポイントです。 今まで感じてきた想いや体験をどのようにして現実に生かしていくのかを初めて具体的に考える機会になりました。 そして小池事務所というすばらしい学びやとめぐりあえた事を私は感謝します。 最後になりましたが学生部のみなさん、秘書のみなさん、そして小池さん本当にありがとうごP |
| 10月12日：7521：水島広子の国会報告 国会報告その202(2004.09.25発行) 水島広子の活動の様子をお伝えするために、毎週1回、発行しております国会報告バックナンバー|HOME国会報告 ■青少年問題特別委員会北海道視察 過日の台風のために延期となっていた北海道視察が、9月21日・22日に行われました。 なお、台風は北海道にかなりの被害を生じており、死者・行方不明者を出した他、今回の視察でも、かなりの樹齢の大木が倒れていたり、施設のガラスが割れていたり、と、その片鱗が見られました。 前回は2泊3日の日程でしたが、今回は1泊2日の日程となりました。 が、文化祭直後で振り替え休日だった北星学園余市高校を除く全ての行程を2日間に詰め込むことができたようです。 現在私は委員会の理事ではありませんので、視察行程については口を挟むことができませんが（9月22日に連絡を受けたところによると、次期国会からは理事になるようです）、うかがった施設では、貴重な勉強をさせていただきました。 台風のためとは言え、予定を一旦キャンセルした後に再び迎え入れてくださった皆さまには本当に感謝申し上げます。 全体の視察行程 札幌●北海道における青少年行政の概況説明及び意見交換●天使の園（児童養護施設）●紫明女子学院（女子少年院）●北海少年院（職業訓練などを行う長期処遇の男子少年院）函館●函館児童相談所●北海道立大沼学園（児童自立支援施設）●函館少年刑務所●函館保護観察所以下、スペースの関係上、特に印象に残った2つの施設について報告します。 天使の園フランシスコ修道会が明治44年に札幌に天使病院を作り、入院患者の遺児を院内で養育したことが起源となっている、キリスト教系社会福祉法人による児童養護施設。 ショートステイ、子ども家庭支援センターなど、多様なプログラムに挑戦しています。 特徴的なのは、「子ども自治会」というものがあり、施設内のことを子どもたちが自主運営しているという点。 例えば、テーブルでお菓子を食べるときの電灯は、子どもたちの意見によって作られたそうです。 古い施設でもあり、確かに面積は他の児童養護施設同様に狭く、一部屋を数人で共有しなければならず、個室とはほど遠い現状です。 でも、感心したのは、机やベッドなど温かい木製家具を使っており、部屋ごとに色調が少しずつ違っていたり、と、家庭的な雰囲気であること。 これは施設長のこだP |
| 10月10日：6311：国会／活動報告民主党「次の内閣」と小泉新内閣が対決する臨時国会が始まります 。 ホーム。 短信。 国会／活動報告。 トピックス。 フォーラム。 メルマガ。 。 プロフィール／政策。 えほん。 メール。 リンク。 更新履歴。 サイトマップ。 ■国会／活動報告 ■民主党「次の内閣」と小泉新内閣が対決する臨時国会が始まります10月中旬、「岡田克也・次の内閣」と「小泉新内閣」が対決する臨時国会がいよいよ始まります。 私たち民主党は自民党旧橋本派の裏献金受領問題や年金改革など国民の関心事を徹底審議するために、9月の早い時期に臨時国会を召集するよう求めました。 しかし、自民・公明の与党は、年金問題や「政治とカネ」の追及をおそれて、国会召集を先送りし、しかも会期も短期間でおわらせようとしています。 この臨時国会で民主党は、岡田克也代表の再選を受けて発足した「次の内閣」の各閣僚が、小泉新内閣の各閣僚に直接論戦をいどみます。 官僚たちの答弁は求めず、政治家同士の論戦を展開することにしており、国民の皆さまに岡田内閣と小泉内閣の「どちらが日本の将来のために良いのかを判断してもらおう」と思っております。 臨時国会のテーマの1つは、自民党旧橋本派のへの裏献金事件です。 民主党は独自の政治資金規正法改正案の提出準備を進めています。 岡田代表対小泉首相の党首討論はじめ、民主党はすでに岩国哲人・衆議院議員（元出雲市長）を疑惑解明に専念する政治改革担当相に任命し、政治腐敗の実態を解明することにしています。 改正年金法は10月1日に施行され、保険料の段階的引き上げが始まりましたが、改正年金法は小手先の見直しだけに、早晩行き詰まり、保険料の再値上げは避けられない見通しです。 民主党は、年金制度抜本改革問題では「次の内閣」の横路孝弘・厚生労働大臣、公共事業問題では菅直人・国土交通大臣、外交政策では鳩山由紀夫・外務大臣、安全保障問題では前原誠司・防衛庁長官などを立てて、小泉内閣と対決します。 民主党は政策、閣僚ともに「いつでも政権担当ができる布陣」を整えており、臨時国会は与党対野党第一党の政権を争う本格的な対戦となります。 私、ひだ美代子は文部科学委員会、環境委員会に所属し、学力低下や子ども虐待の問題、環境重視の持続可能な都市政策や環境保全型農政の問題にしっかり１ |
| 10月20日：9332：阿部知子対談-真屋求さんと語る厚木基地爆音問題- 阿部知子◇対談集 真屋求さん（第3次厚木爆音訴訟原告団長）と語る〜厚木基地爆音問題〜真屋求（まや・もとむ）さん 1926年香川県生まれ。 1944年、香川師範学校本科に入学するが、1945年学徒動員により、愛知県で軍用偵察機のエンジン作りに従事。 敗戦後、東京都の小学校教員に。 1960年、大和市で厚木基地爆音防止期成同盟の発足に参加、以降、40年以上にわたり、基地の爆音をなくすため闘い続けている。 【対談】日米地位協定を改訂させ住民守る視点で対処を 社民党は、国政の場での勢力は小さいけれども、基地県の議員の比率がもっとも高い政党です。 私と福島瑞穂さんは神奈川県、照屋寛徳さんと東門美津子さん、大田昌秀さんが沖縄。 11人の議員のうち5人が基地県なのです。 米軍基地に関する問題の解決には、日米地位協定の改訂が欠かせません。 改訂案を具体的に提案できれば他党との連携の可能性もあります。 厚木基地の騒音問題に長年取り組む真屋さんに基地による被害と問題解決の方策を考えるため、対談をお願いしました。 ○阿部私たちの住む神奈川は、沖縄に次ぐ第二の基地県でもあります。 8月の沖縄での米軍ヘリ墜落事故には、非常にショックを受けました。 ○真屋僕は事故の10日ほど前に、参院選で糸数慶子さんの応援に行き、嘉手納基地とその移転先候補地の辺野古の基地反対で座り込みを続けるご老人たちと3時間肩を組んできました。 ですからよけいに、恐れていたことが起こってしまったという思いを強くしました。 大学の構内なのに、大学の自治権も国の主権も踏みにじり、現場から県警さえしめだすとは、占領軍と同じです。 厚木基地の爆音問題もそうですが、基地問題の解決には、まず日米地位協定の改訂が必要です。 大和市に家を買って「しまった！」と思った ○阿部地位協定がからむと、妥当性や必要性が検証されないまま、日本政府はアメリカ側の言いなりになってしまいます。 逗子の池子の米軍住宅も、どのくらい住宅が不足しているのかというデータはまったく根拠に乏しいものです。 沖縄でも、池子でも、厚木でも侵害されているのは私たちの主権、人権です。 厚木基地の爆音訴訟も主権を取り戻す運動といえます。 真屋さんが、運動を始めたきっかけをお話いただけますか。 ○P |