無関心党とは

私達は選挙に投票しない主義の政党です。

選挙を棄権した有権者は自動的に無関心党の党員になります。


無関心党の目的

無関心党は政治に無関心な国民を増やします。

無関心党は無関心層を増加させて国民から利益を奪い、ある一部の人々だけを富ませます。

 −>利益を受ける一部の人たちとは

無関心党の綱領

1.なすがまま

我が党は一切の政治判断をせず、自分たちの将来を他人の判断に委ねます。

1.金は出すが口は出さない

他人の決めた政策に文句無く従います。決められた税金はお支払いします。


 

入党のお誘い

これをお読みのみなさんも我が無関心党に入ることを是非ともお薦めします。

手続きや党費は一切ございません。選挙日に投票しないだけです。


国民の負担

党費はございませんが、税金はお支払いいただきます。もっともこれは入党される、されないに関係ありませんが。 なお現在、国家の借金を割り算すると国民一人当たり500万円の借金になります。老若男女関係なく、3人家族なら1500万円の借金になります。これは消費税アップや年金受取額の減額といった形で現実化して、将来、国民の皆様がお支払することになっております。(つまり、今の若者が将来負担する)

この問題に対しても、無関心党は日本の最大政党として責任を持って党綱領を実践していきます。つまり無関心を貫き、他人に政治を任せるという政策を実践します。すなわち、第2政党(現時点では自民党)に委任いたします。

予想されることとして、 政治に口も票も出す世代の負担は軽く、政治に文句を言わない我々無関心党の党員の負担は重くなることと思います。

 

20代の若者はもっとも政治に関心が薄いのですが、

政治を気にしていないようなので「知らぬが仏」の言葉どおり、気付かない間に負担を重くしておきます。

若い世代ほど国民年金は払うだけ損になってます。

 

厚生省の試算によれば、今の若者が一家の柱となっている2025年には収入の3割は厚生年金で差し引かれる予定です。 その他、収入の1割は健康保険で、そして所得税と住民税が1割。 あわせて5割は差し引かれます。 5公5民です。 そのほか、生命保険と家賃が引かれます。 果たして自由に使えるお金は残っているでしょうか。

我が党の理論どおりの試算結果です。

それが不満で政治に無関心でいられない方は無関心党を脱退していただき、他のいずれかの政党に投票していただかねばなりません。

よろしくご理解のほどをお願いいたします。


無関心党の活躍

選挙を棄権した有権者は自動的に無関心党の党員になります。

無関心党は着実に勢力を伸ばしています。

2001年参議院議員選挙の投票棄権率は44%。つまり44%の有権者が無関心党に投票なされました。

一方、自民党の得票率は30%。やはり無関心党が日本の最大政権政党です。

無関心党は政権党として国政を担い、党の綱領を日本に実現します。つまり、無関心で他人に任せる政治を日本国民に実施します。

 

下図は最近の投票率です。これを逆さまにみたものが棄権率であり、無関心党の得票率です。

最近の無関心党の躍進はすさまじく、近年ものすごい勢いで増えています。一党独裁もあり得そうな勢いです。

 

下図は世代別棄権率であり、つまり、世代別の無関心党への投票率です。

無関心党は特に20代の若い世代に圧倒的な支持を受けています。躍進中で若い人々が集まる無関心党にあなたも加入しませんか。


党本部に以下の内容の怪文書が張られていました。