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▲[ 500 ] / 返信無し
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NO.4008
ネットと社内のタバコ広告規制強化されるか |
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□投稿者/ 管理者 -(2003/11/27(Thu) 21:46:01)
□U R L/ |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031127-00000589-jij-pol
財務省は2003年11月27日、国民の健康に対する配慮と未成年者の喫煙防止を目的に、たばこの広告規制を強化する方針を決めた。
テレビ、ラジオに加え、インターネット上や電車・バスなどの公共交通機関の車内広告を禁止する方向で検討を進めている。 早ければ年明けにたばこ事業法に基づく財務相指針を改正し、たばこ業界に対して前向きな対応を促す。 同省は規制強化に向けた基本的な考え方を、同日開いた財政制度等審議会(財務相の諮問機関)のたばこ事業部会に説明。 同審議会は早急に結論を出すことで一致した。 (時事通信) |
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▲[ 500 ] / 返信無し
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NO.4007
米ファイザー調査結果 増税が禁煙を促進した |
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□投稿者/ 管理者 -(2003/11/06(Thu) 22:45:38)
□U R L/ |
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2003/2003_11_06_2.html 「2003年7月1日のタバコの増税をきっかけとした禁煙」に関する調査 5割以上の挑戦者が禁煙に成功
禁煙挑戦者300人中、8割以上が禁煙に成功または継続中 禁煙理由は「健康」のため、禁煙して良かったことは「節約」できたこと 4人に1人が禁煙補助剤・禁煙グッズで禁煙をサポート ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:アラン・B・ブーツ、資本金:648億円)では、2003年7月1日からのタバコの増税後3ヶ月が経過した10月2日、"タバコの増税をきっかけとした禁煙"に関するインターネット調査を禁煙挑戦者男女300名を対象に実施しました。 その結果、全体の56.6 %の人がタバコの増税をきっかけに禁煙に挑戦し成功したと回答、現在も禁煙挑戦中の人も合わせると、8割以上の人が禁煙に成功、あるいは継続していることがわかりました。
この調査によって、主に次の4点が明らかになりました。
■ タバコの増税は禁煙を促進―禁煙成功者は56.6%、禁煙に挑戦中も合わせ、8割以上が現在も禁煙継続中 タバコの増税後、禁煙に挑戦した結果、「禁煙に成功した」が56.6%、「現在も禁煙挑戦中」が23.7%と、8割以上の人が禁煙に成功・継続していることがわかりました。 また、禁煙に成功した人、現在も禁煙に挑戦中の人241名の8割強が、以前に「禁煙をしようと思ったことがある」、または「実際に禁煙に挑戦したことがある」と回答しており、過去に禁煙に踏み切れなかった人、継続できなかった人が、今回禁煙に挑戦し成功・継続しています。
■ 禁煙の理由は「健康のため」が金銭的理由を上回る。 禁煙して良かったことは「小遣いが節約できた」、「体調が良くなった」こと。 禁煙を始めた理由として、「健康のため」が50.0%と、「小遣い節約のため」(33.6%)という増税による金銭的負担を上回りました。 タバコの増税による金銭的負担がきっかけでも禁煙挑戦者の健康に対する意識の高さが伺えます。 また禁煙して良かったことは、「小遣いが節約できたこと」(28.8%)が最も多く、「体調が良くなった」(21.4%)、「家族に喜ばれた」(17.7%)、「食事がおいしくなった」(14.9%)と続きました。
■ 禁煙は2日〜3日後が最も辛い時期と約半数の人が回答、また最も辛かったことは「口さみしさ」・「精神的なストレス(イライラした)」 「禁煙を始めて最も辛いと思った時期は」の質問に、「2日〜3日後」が43.0%と、約半数の人が禁煙開始2日〜3日後が最も辛い時期であったと回答しています。 また、禁煙成功者と現在も禁煙に挑戦している人で、禁煙中最も辛かったことは「口さみしさ」(37.4%)、「精神的なストレス(イライラした)」(26.1%)という回答でした。 禁煙に失敗した人にとって最も辛かったこと(失敗した最大の理由)は、1位と2位が逆転し、「精神的なストレス(イライラした)」(55.9%)、「口さみしさ」(23.7%)でした。 いずれにしても、普段の日常習慣を替える行為や、ニコチンの離脱症状が禁煙にとって大きな障害であるようです。
■ 禁煙挑戦者の4人に1人が禁煙補助剤や禁煙グッズを使用 禁煙をサポートする手段として、禁煙挑戦者の4人に1人が禁煙補助剤や禁煙グッズを使用していたことが今回の調査でわかりました。 これは、禁煙中最も辛かったことに挙げられた「口さみしさ」を紛らわすためや、「精神的なストレス(イライラした)」を緩和するために活用されていると推測されます。 また「家族・友人・同僚の応援」が禁煙をサポートするという回答も15.2%と多く、身近な人の応援が禁煙継続を後押ししているようです。 更に「インターネット」が禁煙をサポートするという回答も6.1%あり、禁煙挑戦者の半数以上が何らかのサポートのもと禁煙を成功・継続しているようです。
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▲[ 500 ] / 返信無し
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NO.3087
日本は世界1のたばこ輸入国 男性喫煙率も1位 |
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□投稿者/ 管理者 -(2002/10/16(Wed) 6:30:13)
□U R L/ |
世界保健機関(WHO)は2002年10月15日、各国のたばこ消費などをまとめた「世界たばこ地図」を発表、日本のたばこ輸入量は世界最大の年間約835億本に達した。
また、男性の喫煙率は52.8%と、先進七カ国(G7)の中でも群を抜いて高かった。 日本の女性喫煙率は13.4% |
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NO.3084
たばこ1箱1000円なら63%が禁煙、税収1兆円増 |
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□投稿者/ 管理者 -(2002/09/03(Tue) 6:56:37)
□U R L/ |
たばこ1箱1000円なら63%が禁煙、税収1兆円増
日経 2002-09-03 たばこが一箱300円に値上げされると喫煙者の16%がたばこをやめ、1000円なら63%が禁煙するというアンケート結果を3日までに、厚生労働省所管の研究機関、医療経済研究機構(東京)がまとめた。 禁煙者が増えても、1000円になればたばこ税などの増収が1兆円を超え、医療費削減、健康増進も進むという“一石三鳥”の結構ずくめの試算結果で、増税論議を後押ししそうだ。
研究機構は昨年11―12月、全国の20歳以上の喫煙者2420人を対象に調査を実施し、2105人から回答を得た。
1兆円あれば200万円の太陽電池パネルに50万円の助成金出して、200万世帯に設置できる。
夕刊フジ
たばこが1箱300円に値上げされると喫煙者の16%がたばこをやめ、1000円なら63%が禁煙するというアンケート結果を3日までに、厚生労働省所管の研究機関、医療経済研究機構(東京)がまとめた。 禁煙者が増えても、1000円になれば
たばこ税などの増収が1兆円を超え、
医療費削減(約8000億円以上減って今の3分の1近くに削減)
健康増進(喫煙者は1780万人減って、死亡者も3万人台まで減少)
も進むという“一石三鳥”の結構ずくめの試算結果で、増税論議を後押ししそうだ。
研究機構は昨年11−12月、全国の20歳以上の喫煙者2420人を対象に調査を実施し、2105人から回答を得た。
現在の売れ筋たばこは1箱250円が主流。
300円に値上げされた場合「たばこをやめる」と答えた人は16%で、「同じ銘柄で本数を減らす」という人が30%。 500円に値上げされた場合は42%、1000円になると63%が「たばこをやめる」と答えた。 1000円でも「同じように吸う」人は4%しかいなかった。
研究機構はこの回答を基に、値上げした場合の喫煙者数のほか(1)直接喫煙による年間死亡者数(2)たばこが原因の医療費(3)たばこ税や消費税による税収−を試算した。
「300円たばこ」だと、現在2800万人余に上る喫煙者が約470万人減り、10万人を超すと考えられる死亡者も約1万7000人減少して8万人台に。 医療費は2000億円余り削減される。
これが「1000円たばこ」なら、喫煙者は1780万人減って、死亡者も3万人台まで減少。 医療費は約8000億円以上減って今の3分の1近くに削減できる。
これに対し税収は「300円たばこ」だと現在の約2兆3000億円からわずかに減少するが、「500円」では4000億円、「1000円」では1兆円余りそれぞれ増えるという。
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NO.3089
タバコによる社会的損害は2兆8千億円 |
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□投稿者/ 管理者 -(2002/10/30(Wed) 23:44:43)
□U R L/ |
タバコは国や自治体にとって税収になると言いますが、一方で、病気の原因となって医療費などのコストがかかってます。 では、全体で言うと社会的/経済的にはどうなのでしょうか。
以下は、国立がんセンター後藤公彦氏の試算(「環境経済学概論」5.経済・不経済の判定事例 p28-41 朝倉書店1998)からのデータです。
http://www1.sumoto.gr.jp/shinryou/kituen/kinen_supportcenter/keizaisongai.htm
タバコ産業経済メリット 2兆8千億円 タバコ産業社会コスト 5兆6千億円 差し引き -2兆8千億円
タバコによる社会的損害は2兆8千億円です。
タバコによる肺癌などは今後も増加し、そのため喫煙関連医療費は2030年には現在の3.3倍になり、タバコ消費量を半分にした場合でも1.7倍に増えるとのことです。
また、コストの数字には、受動喫煙被害や肺癌をはじめタバコ病の研究治療にかかった損失、タバコ病にかかった労力のために他疾病の研究治療が遅れた損失、タバコ関連疾患で死亡した家族の痛みなどは考慮されていません。
メリットについてもタバコ産業がない場合の他産業での賃金利益も勘案されていないので、これでもかなり控えめの数字と言えます。
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▲[ 3089 ] / 返信無し
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NO.3091
喫煙による経済損失は年間7兆3000億円 |
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□投稿者/ 管理者 -(2002/11/07(Thu) 00:03:33)
□U R L/ |
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▲[ 3084 ] / 返信無し
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NO.3088
財務省試算 1箱40円増税で4000億円の税増収 |
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□投稿者/ 管理者 -(2002/10/29(Tue) 6:11:28)
□U R L/ |
財務省試算 1箱40円増税で4000億円の税増収
日経 2002-09-03 たばこが一箱300円に値上げされると喫煙者の16%がたばこをやめ、1000円なら63%が禁煙するというアンケート結果を3日までに、厚生労働省所管の研究機関、医療経済研究機構(東京)がまとめた。 禁煙者が増えても、1000円になればたばこ税などの増収が1兆円を超える。
財務省は違う計算をしています。 http://kabu.zakzak.co.jp/news/news1.html 財務省は2003年度税制改正で、たばこ税を引き上げる方向で検討に入った。 ビールとほぼ同等の飲み物とみている発泡酒も、税率が低いとして増税を目指す。 現在、たばこ税は国と地方分の合計で1本当たり約7円。 発泡酒350ミリリットル缶1本当たりの税額は約37円。 たばこ税の場合、1本当たり2円、1箱40円増税すれば、年間4000億円程度の増収が見込まれる。
40円で4000億円なら1000円で10兆円の税収。 63%の喫煙者が禁煙しても税収は3兆7000億円。 医療経済研究機構の見積もり1兆円より、大幅な増税が期待できます。
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▲[ 500 ] / 返信無し
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NO.3077
2002-05-28 歩きたばこ禁止法案、民主党が近く提出へ |
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□投稿者/ 管理者 -(2002/08/24(Sat) 23:44:22)
□U R L/ |
2002-05-28 歩きたばこ禁止法案、民主党が近く提出へ
http://www.yomiuri.co.jp/01/20020528ia27.htm
民主党は28日のネクスト・キャビネット(次の内閣)の会合で、路上を歩きながら喫煙することなどを禁止する軽犯罪法改正案をまとめた。 近く国会に提出する。
新たな条文を加え、公共の場所や乗り物で他人に熱による危険を及ぼすような仕方で喫煙した者に対し、30日未満の拘留または1万円以下の科料に処すとしている |
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