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親記事 / ▼[ 4003 ]
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□投稿者/ 管理者 -(2003/05/27(Tue) 6:55:17)
□U R L/ |
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▲[ 716 ] / 返信無し
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NO.4003
京都市伏見区の人がボランティアの道路清掃を1000日続けた、拾ったタバコは150万本 |
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□投稿者/ 伏見 -(2003/09/25(Thu) 22:09:49)
□U R L/ |
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003sep/25/W20030925MWE1K1I0000087.html
自宅近くの道路を毎朝清掃している男性が、京都市伏見区にいる。 雨の日も休むことなく活動を続け、27日には「1000日連続清掃」を達成することになった。
市道外環状線に面した自宅前がごみ集積場で、生ごみを夜に出す人がいて、散らかることに悩んでいた。 だが、「自分できれいにしよう」と思い立ち、1990年9月から清掃を始めた。
連続1000日を目指していたが、けがや病気でなかなか達成できないでいた。 気持ちを切り替え、2001年1月1日を再スタートの日とした。
清掃するのは午前7時からの約1時間半。 国道24号沿いの御香宮神社前までの往復1・4キロで、たばこの吸い殻やビニール袋、空き缶などをほうきで集める。 時には車道に身を乗り出すこともある。
3年目から拾った吸い殻の記録をつけており、その数は150万本に達した。 信号待ちのドライバーが吸い殻を捨てる姿にあぜんとしたこともあった。 しかし今では、清掃する北村さんの姿を見て、ポイ捨てを思いとどまる人もいるという。 北村さんは「1000日は通過点にすぎない。 市内からごみのポイ捨てがなくなるよう、今後は輪を広げて活動を続けたい」と話している。
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