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採点基準を別として、目に付いたホームページを列挙しました。

(名前をクリックするとホームページを、総得点だと評価内容を表示します。)


戸田ひさよし氏: 地方-大阪府門真市 未調査 未評価

門真市議会を内部告発。生々しくも熱い対決がリアルタイムで読者に伝わる。暗闘せず読者に公開しているのが良い。



平沢勝栄氏: 衆議 自民党 20点

発言内容が白黒はっきりしていて理解しやすい。自己の党の議員にも名指しで明快に批判している。Http://www.hirasawa.net/ithink11.htm  明瞭に批判することは敵も作るが味方も作るし、支持者も作る。他の政治家も見習って明確に主張してほしい。


松井孝治氏: 参議 民主党 22点

現在の官僚構造の問題点を把握するのによいページ。Http://www.matsui21.com/ronza0011.htm


江田五月氏:(元)参議院議長 参議 民主党 38点

情報豊富


渡辺喜美氏:みんなの党 党首 衆議 みんなの党 45点

はっきりした主張の意見をコンスタントに発表。経済問題に対して批判にとどまらず、建設的な提案をしている。


内藤 正光氏: 参議 民主党 55点

視察レポートが詳細。これなら視察旅行の意味もあったのではと感じさせる。他の議員も視察旅行したなら、ここまで書いて欲しい。多くの人は「行きました」で記述が終わっている。


小池百合子氏:(元)環境大臣 衆議 自民党 55点

具体的に私案を記述し、政策実施対象と方法が明確です。


中村幸平氏: 地方-大阪府柏原市 市民党 65点

http://www2.kpn.nishi.osaka.jp/nakamura/seika2000.htm ”自治体の基金利率を500万円upさせた”など、明確に実績を記述している。その他、自分の人件費分は成果として自治体に還元していることを有言実行し、実績として明確に記述している。 このぐらい、ずばり明確に実績を記述することを他の議員にも期待します。


野中 一二氏: 地方-甲府市 未調査 68点

ゴミ問題や100年都市計画などの詳細な研究レポートをみると、腰をすえて政治テーマに取り組む政治家であることがわかります。


渡嘉敷なおみ氏: 衆議 自民党 70点

ほとんどの政治家の政策記述は数行書くだけ。 根拠も何もなく、政策と呼べない。 しかし、渡嘉敷氏の企画書は目標の明記、根拠の説明、実行手順の記述、など構成がしっかりしている。 Http://www.tokashiki.gr.jp/okinawa/concept/file.lzh 企画書としては政治家の書いたものの中でトップレベルの出来。 ビジネスレベルである。 ビジネスレベルの企画書を書ける政治家を初めて見た。 (ただ、リピータ獲得の戦略は突っ込み不足かも。)


後藤雄一氏: 地方-東京都 行革110番 73点

普通のパン屋さんが東京都の行革に挑戦しています。 日記を読むと、都財政の支出抑制、行革に取り組んでいることがよくわかります。 他の議員もこのように活動報告して欲しいし、 市民はこのような議員がいることを認識してほしい。 政治家はドラマで出てくるような悪人ばかりではない。


笹山登生氏: 引退 無所属 75点

活動報告はそれぞれの行動内容において、当人が傍観者ではなく行動し、相手に働きかけていることがわかる記述。政策は問題点の分析の仕方が手順を踏んでいて読みやすい。


井手よしひろ氏: 地方-茨城県 公明党 75点

焼却炉の問題など、かなり勉強していることがわかる記述がある。茨城県会議員(すべて?)の資産公開、県の土木建設行政、県予算編成の解説、原子炉事故問題など、様々なレポートが質量ともに豊富。


吉田つとむ氏: 地方-東京都町田市 自民党 85点

学生体験アルバイトの手記が読める。 Http://j-expert.com/int/int.html 学生が議員の仕事を手伝い、肌で感じた記録がある。 また、活動や意見を出来る限り読者に報告する姿勢をホームページ全体から感じる。


清水ひで子氏: 地方-東京都 共産党 90点

ホームページ全体として内容も豊富。構成も整理されており、見やすい。余計な画像やアニメもなく、高速に開く。また、活動報告の記述が良い。討論会、演説の活動記述は、他の人は日程と場所だけ書いて終わりという人が多いが、ここでは内容も記載してある。議会報告も詳細。



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