こちらには地方議員の記載は無いようですが、荒川区を始め自治体の禁煙政策の遅れを正す決意を書き込ませていただきました。 無所属のしがらみの無い立場から、煙草から得られる税収入を遥かに上回る害悪を生み出す煙草に今だに配慮を続ける自治体の政策を変えて行きます。 最近の流行である分煙も喫煙室の空気を浄化できていないのに室内に循環させ、弱者（子供や老人）に有毒ガスを吸わせていることが明らかになっており、許されることではありません。 　 　こうしたサイトには是非、地方議員の賛同者リストなどを募り、同じ気持ちの地方議員を列挙することで世論に働きかけていくのも良いのではないでしょうか。 運営の大変さを理解しながらも、あえて要望を書かせていただきました。 生意気を書きまして失礼しました。 　　　荒川区議会議員　小坂　英二

小坂さん、こんにちは。 　小坂さんも地元議会で禁煙活動をしているとは知りませんでした。 　今度、お会いするときは、その話もできそうですね。 　さて、私は２３区でもタバコ問題では後進自治体である江戸川区の議員ですが、 それでも、少しずつ実績を重ねていますので紹介します。 　１９９５年　庁舎事務室内禁煙（それまでは自席での喫煙OK） 　　　　　　　通常委員会での禁煙（それまでは委員会中の喫煙OK） 　１９９９年　庁舎内のトイレ内禁煙と灰皿撤去 　　　　　　　庁舎内分煙 　２００３年　予算・決算特別委員会禁煙（これまでは傍聴者のみ、禁煙だった） 　　　　　　　歩行喫煙をやめようというスローガンの採択（条例化はまだ） 　２００４年　区内バス停前、駅前における灰皿撤去 　　　　　　　区内小中学校建物内禁煙 　今後の課題をお伝えします。 　議会内では、視察中のバス車中での喫煙。 議運理事会での喫煙。 視察中の食事中の喫煙。 　庁舎関係では、分煙ではなく、建物内禁煙から敷地内禁煙へ。 　歩行喫煙の禁止。 ポイ捨ての禁止。 それぞれの条例化。 　喫煙者の禁煙支援および健康増進支援。 　青少年健全化の一環として、自動販売機の撤去。 　あと地方議員レヴェルでの議員連盟的な動きも必要でしょう。 　このようなことに取り組んでいくつもりです。 　これからも全国にいる禁煙派議員と共に活動を続けてゆきたいですね。

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