政治議論の掲示板

北朝鮮が核保有に拘ったのはフセインのイラクが米国に崩壊させられた現実を目にしたからである。 結果的に核保有し、米国は報復するかと思ったら尻尾を振って歩み寄り北朝鮮は大きな援助を手にしてしまった。 　結局、金正日の核保有の方針は正しかった事を世界に証明した。 　国連中心主義と言っても戦勝国だけが拒否権を持ち、都合よく利用している現実は力は正義の弱肉強食の世界がまかり通る事を証明している。 　北朝鮮の拉致問題やミャンマーの非軍事政権の横暴もロシアの旧共産国への弾圧も、中国の共産党独裁政権の人民抑圧も全て棚に上げ、日本の戦前の慰安婦問題を糾弾する時代錯誤の現実が良い例である。 　戦後一貫した米国依存体質は広大な地域と空域を基地として占有され、地元住民の騒音や犯罪に苦悩するだけでなく、地域開発の支障にもなっている。 同時に米軍基地維持の為に国民の血税を５０００億円も拠出し、その７０パーセントを負担している国は世界で日本だけである。 　そんな米国は北朝鮮には対して日本と歩調を合わせてくれたのか？　戦後６５年も経過し、米軍依存体質が本当に得策なのか考える時期である。

「０９年秋に米国経済崩壊で内戦が勃発、 米国は６ヵ国に分裂する」と ロシア外務省外交アカデミー国際関係学部長の I. Panarin教授が予言した。 彼は10年前にそれを予言したが、 当時は誰も信用せず、見向きもしなかった。 しかし情勢は彼の言った通りになった。 彼は最近、その予言を再確認して、記者会見で発表した。 Newsland.ruとizvestia.ruが報道した。 日本のマスコミはそれを報道しなかった。 日本のマスコミはジャーナリズムではなくて、 自民党と大企業の単なる世論操作の道具にすぎない。 対米従属一辺倒の自公も壊滅する 　http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/58.html

>　北朝鮮が核保有に拘ったのはフセインのイラクが米国に崩壊させられた現実を目にしたからである。 >結果的に核保有し、米国は報復するかと思ったら尻尾を振って歩み寄り北朝鮮は大きな援助を手にしてしまった。 >　結局、金正日の核保有の方針は正しかった事を世界に証明した。 >　国連中心主義と言っても戦勝国だけが拒否権を持ち、都合よく利用している現実は力は正義の弱肉強食の世界がまかり通る事を証明している。 > >　北朝鮮の拉致問題やミャンマーの非軍事政権の横暴もロシアの旧共産国への弾圧も、中国の共産党独裁政権の人民抑圧も全て棚に上げ、日本の戦前の慰安婦問題を糾弾する時代錯誤の現実が良い例である。 > >　戦後一貫した米国依存体質は広大な地域と空域を基地として占有され、地元住民の騒音や犯罪に苦悩するだけでなく、地域開発の支障にもなっている。 >同時に米軍基地維持の為に国民の血税を５０００億円も拠出し、その７０パーセントを負担している国は世界で日本だけである。 >　そんな米国は北朝鮮には対して日本と歩調を合わせてくれたのか？　戦後６５年も経過し、米軍依存体質が本当に得策なのか考える時期である。 > 自民党は再開された国会で１５日までに衆議院与党大勢を利用して３／２で新テロ特措法を可決する気で居る。 　しかし、防衛省の不祥事や業者との癒着が問題になっている今、国民は容認から見直しが大勢を占めている。 そして今回の新特措法は恒久法であり、今までの半年限定の期限立法とは異なる上、国会の承認も不要という米軍恒久支援の法案である。 　しかし、政府自民党は強行突破する気である。 しかし、民主党も対案を出している現在、国民はより一層の論議の末に指針を決めるのが当然の国民の総意であり、安易にインド洋の給油再開を目的に可決を急ぐのは国民から乖離した属国のする事である。