政治議論の掲示板

ここにきて、テレビや新聞等マスコミ報道の流れが、なぜか大きく変わったと思ったら、 今度は、一昨日の旧厚生省官僚トップ連続殺傷事件が発生し、この報道が毎日垂れ流される。 この報道内容の変化と殺傷事件発生という一連の奇妙な流れに気付いた国民は何％いるだろうか？ 偶然かもしれないが、これら奇妙さの背後に何か意図的なものを感じても不思議ではあるまい。 なぜなら、それまで国民の最大関心事でもあった「年金問題」関連の報道がマスコミから 突如消えたからだ。 それまで、「消えた５千万件年金」に始まり「年金の着服横領」「年金記録の不正改竄」等々、 国民生活を直撃する社会保険庁の犯罪や体たらく振りが次々と発覚していた。 マスコミも毎日のようにこれらを取り上げてきたのが、ここにきてなぜかそれが突如止んでしまい、 代わってひき逃げや酒酔い運転といった交通事故や大学にまで広がってきた大麻問題などが 毎日のように報道されるようになったのだ。 「なぜだろう！」という疑問を持った国民が大多数なら、日本人も少しはマシと言えるだろう。 この一連の奇妙な流れの背後には、以下のような重大な「事件」（あえてこう呼ぶ）があったのだ。 「政府の「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」座長の奥田碩･トヨタ自動車相談役は12日、 首相官邸で開かれた同懇談会の席上、テレビの年金報道などについて 「厚労省たたきは異常な話。 マスコミに報復してやろうか（と思う）。 スポンサーを降りるとか」 などと発言した。 出席者によると、奥田氏は「新聞もそうだが、テレビの厚労省たたきは特に （異常）」と述べたという」。 厚生労働省側に立って、国民からの非難や攻撃を躱そうという意図が感じられる。 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081113ddm041040177000c.html 日本を代表する大企業のトヨタ自動車がスポンサーを降りたら、追随する企業も少なくあるまい。 テレビや新聞等マスコミというのは、広告主とスポンサーに食べさせてもらっている部分が大きい。 スポンサーに次々降りられたら、テレビや新聞等マスコミは利益が激減する。 潰れるかもしれない。 減給されたり失職する人も出てくる。 生活できなくなってしまう。 奥田碩氏のように、日本経団連の会長として、また政府の経済財政諮問会議の有力民間議員として、 自公与党政府と癒着して絶大な力を持ってきた人物の発言なら尚更であろう。 マスコミは、奥田碩氏の「脅迫」と「陰湿な攻撃」に屈するほかなかったのではないか？ ついでに言うと、11月４日から突然マスコミを賑わした、音楽の天才小室哲●の詐欺事件。 写真週刊誌「FRIDAY」（11月28日号）によると、 「実はこの連休明けの11月4日の逮捕は一か月前から設定されていたんです」 捜査着手の際、大坪弘道特捜部長は「一か月でやれ」と部下に命じた。 そして、この大坪弘道特捜部長は、10月に特捜部長に就任。 直後にこの事件に着手した」 「特捜部が芸能人を逮捕するというのは異例のこと。 着手には大坪特捜部長の強い意志があった」 との記事が出ているそうだ。 この前日の11月3日は、米国からグリフィン博士を招いて、東京三宅坂ホールで、 第２回『９１１真相究明国際会議』（2001年9月11日の米ニューヨークの貿易センタービルや 米国防総省に狙った同時テロの真相は、実は、米国自身によって仕組まれた自作自演だった という真相を暴く国際会議）が開催された日である。 本来なら11月４日は、この衝撃的真相がテレビや新聞等マスコミを賑わす筈ではなかったか？ 奇妙なことがあるものだ！なぜか、この重大な真相が記事にされることはなかった。 こんなことにも気付かない国民が多いとすると、日本はマスコミに洗脳され誘導されているだけ の間抜けか衆愚の集団でしかないと言わざるをえまい。 こんな国民に、かりに一部たりとも政治への直接参加などを呼びかけたら何が起きるか？ 言うまでもあるまい！！！

>こんなことにも気付かない国民が多いとすると、日本はマスコミに洗脳され誘導されているだけ >の間抜けか衆愚の集団でしかないと言わざるをえまい。 >こんな国民に、かりに一部たりとも政治への直接参加などを呼びかけたら何が起きるか？ >言うまでもあるまい！！！ 誰に釣りをかけてるか見え見えだ。 阿呆多漏は志が低い。 何を書いても、最後は他人に喧嘩を売る。 議論相手を見つけて喧嘩するのが第一目的だもの。 理念を地道に訴えるわけでもない、社会悪を追求するのが目的でもない。 第１目的が、議論をふっかけて喧嘩すること。 第２目的が、「マスコミを妄信する日本人はバカだ」と言い続けること。 すでに４回はそれを繰り返しているんじゃないか。 議論相手が見つかれば、相手に 「必要十分条件を漏れなく述べよ」と言うんだろ。 「隙を突いてやる」という態度で。 そんなギラギラした殺気につきあう人間なんているのか？ 数学じゃあるまいし、政治の話題で「必要十分条件を漏れなく述べる」なんて出来るのか？ そんな議論に巻き込まれたい人間なんているのか？ 議論したいなら阿呆多漏一人でやればいい。 NO.11371では「大統領自ら911NY同時テロという犯罪を自作自演」と言っているが、 それは疑惑であって真実と断定できないと思うが、 それが真実であることの必要十分条件を漏れなく述べて証明していればいいよ。 それで相当の時間潰しと議論が一人で出来るだろ。 まあ、何を言っても阿呆多漏のような人間はスタンスを変えないだろうな。 第１目的が、議論をふっかけて喧嘩すること。 第２目的が、「マスコミを妄信する日本人はバカだ」と言い続けること。 No.11377はどうしたんだ。 「マスコミを妄信する日本人はバカだ」って書くのを忘れたのかい。 議論相手を釣る言葉を書くのを忘れたのかい。 疑惑の真相を追究して皆に広めることに、目的を変えたのか？ そんな建設的な行為が出来るのか？

知っている国民がどれ位いるか知らないが、「年金問題」に関しては下記のような重大な事実が 幾つも出てきて、深い闇の奥で重大な犯罪の隠蔽工作が進んでいる可能性があった。 【品川倉庫の段ボールの話】（民主党長妻昭議員の証言） 「品川に無人倉庫、社保庁のがありまして、我々社会保険庁の担当者立ち会いのもとですね、 中に入らせていただいて、納付記録が記された紙台帳が隠されているんじゃないかということで お邪魔したんですけれども、（中略）政治家や政治家の秘書らしき人物のですね、 自分の選挙区・地域にですね、社会保険庁のこういう施設を持ってきてほしいと、 陳情がいっぱいかかれてた束のファイルがですね、2冊見つかりまして。 これを社会保険庁の職員の方にコピーをくださいと要求しまして、 彼らも無人倉庫からその2冊を持って帰ったんですが、コピー出せるか出せないかはわからない ということで保留になっているんですけども（中略）これいろんな政治家が陳情してる名刺も コピーがあったりですね、生々しい陳情のメモがあるんですね。 社会保険庁の経理課長が 決済して（コピーを）出すか出さないか判断するということですので、 経理課長をお呼びして出してほしいということは要求しているんですけども、 彼らの言い方っていうのは、7月末に判断します、つまり投票日の後ってことなんですね。 コピーが出てくる前にファイルが紛失することが確定しました」 http://mikan.at.webry.info/200707/article_1.html 【年金記録旧台帳の隠蔽事件】（社民党福島瑞穂議員の証言） 「民主党の津田さん、共産党の小池さん、社民党の保坂さんと私で、埼玉県挽比企郡へ向かう。 ところが、ワンビシ・アーカイブズに行く途中、厚生労働省から「中止してほしい」と事務所に 連絡が入ったという。 しかし、中止なんてとんでもない！ ワンビシにつくと、大きな門が、まるで刑務所のよう。 なんとか、中に入れてもらい会議室へ。 しかし、社会保険庁の職員はおらず、ワンビシ側も「中止と聞いている」という状態。 怒りは収まらない。 津田さんが、社会保険庁の青柳部長と話すが埒があかない。 今度は村瀬長官と話して、ワンビシ側はOKと言っているんだから、長官から指示を出してくれ と言ったら、長官は「社会保険庁の職員なしに見せるな」と指示。 視察を阻まれてしまった！ ワンビシ視察への妨害は、昨日から凄まじい。 やりとりをしていた秘書は疲れ果ててしまっている。 きっと余程見られたくないものがあるに違いない」 http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-category-19.html 加えて、数百兆円もあったという国民の年金積立金が、今どこにいくらあるのか？ 実際にどこかにあるのか？ 特殊法人や公益法人、独立行政法人等に節操なく融資された挙句に、国民の知らないうちに 好き放題に使い込まれ消えてなくなってしまっていないか？　という疑問があった。 数百兆円もの国民の年金積立金は（社会保険庁ではなく）それを管轄する厚生労働省の官僚らと、 厚生労働族と言われる自民党議員らの癒着によって勝手に使い込まれてしまい、もう残っていない、 のではないか、という疑問である。 これを知られては絶対に困る、厚生労働省官僚と自民党厚生労働族が共謀し目眩まし作戦として、 社会保険庁だけを血祭りにすることで、国民の目をそちらだけに釘付けにしていた可能性が強い。 なにより奇妙なのは、これら疑問には何一つ答えないまま、あと１年ちょっとの2010年1月には、 社会保険庁そのものがなくなって、日本年金機構という新しい組織に変わってしまうのだ。 社会保険庁の看板と幹部や職員の名刺が変わるだけで、腐りきった体質は何も変わらないのに･･･。 ★★★ しかも最も重要なのことは、過去に厚生労働省官僚や自民党厚生労働族の犯罪がなかったかどうか を証明する証拠書類が、年金記録の廃棄処分と共に全て消されてしまうのではないかという危惧だ。 そして一昨日、旧厚生省で年金局長を経て事務次官まで務めた２名の自宅で連続殺傷事件が発生。 このことで殺害された事務次官当人はもとより、これ以外の旧厚生省ＯＢ、現役厚生労働省の官僚、 自公与党の厚生労働族らから、「年金問題」に関連して過去の経緯などを問い質す質問も調査も 事情聴取もほぼ不可能になってしまうのではないか。 ★★★ 「年金問題」の疑惑が一切合切が闇の奥に葬られてしまうのではないか？ 彼らは、同類の犯罪に遇う危険性があるとして、身辺警護の対象になってしまったからだ。 調査会社のみならず野党議員でさえ、質問も調査も事情聴取も門前払いされてしまいそうだ。 ★★★ 旧厚生省ＯＢ、現役厚生労働省の官僚、自公与党の厚生労働族らは、今迄、国民に対する加害者の 立場だと見なされていたのが、この事件を契機に、国民に命を狙われる被害者という立場に変わる。 彼らは、批判非難の的から、今度は同情憐愍の的に変わっていくのではないか。 ★★★ 更に奇妙なのはどのマスコミもこの事件を「連続殺傷事件」とはせずに「テロ」としていることだ。 「テロ」とは「一定の政治目的を実現する為に、暗殺、暴行などの手段を行使すること」である。 犯人も逮捕されておらず、まして犯行の目的や動機すら判っていない現段階で「テロ」つまり、 「一定の政治目的を実現する為の行為」だとして、予めその目的が判っていたかのように 報道している。 奇妙というか、異常な報道だと言わざるをえないのだ。 2002年10月「政治とカネ」絡みの疑惑追及や事件の真相解明に意欲を見せた石井紘基民主党議員が、 右翼団体代表を自称する男に殺害された。 このほかにも、政官財界の不正を暴こうとしていた人物が、殺害されたり、デッチ上げられた スキャンダルで社会から葬られた事件は幾つもあったように記憶している。 どの事件も表向きは、 暴力団や異常者の犯罪として処理されてしまうだけだが、本当は「口封じ」に違いあるまい。 今回の連続殺傷事件で、一番得をするのは誰か？と考えた時、 現段階では不謹慎かもしれないが、過去の「口封じ」疑惑と重なって見えてしまった。

自公与党政府は、マスコミを全部買収して、国民に「目隠し」と「耳栓」をしている。 米国と自公与党政府の悪事や犯罪に関しては、（感覚的にだが）「マスコミ報道の９９％がウソ」 だと言わざるをえない。 毎日、こんなマスコミ報道くらいしか見ようとせず、この報道のウソ、詐欺、欺瞞、売国、 国民騙しを鵜呑みし、世論誘導工作に引っ掛かって洗脳され、無自覚のままとは言え、 日本国家を崩壊に導いているような国民は一人でも減ってほしい。 日本国家を破壊されてはたまらないからだ。 真実を知られては困るような悪事や犯罪を働いている自公与党の猖獗盤踞を容認し応援しているのは、 そんな国民だからだ（悪質な官僚や政治家を批判非難する以前の問題として）。 以下は、週刊ポスト（バックナンバー）記事やその引用である。 「厚労族のドン・丹羽雄哉・自民党総務会長」の財布に我らの年金保険料が貢がれていた！ 最大の「天下り団体」から流れた政治献金を洗う 「年金問題は私の内閣ですべて解決する」―安倍首相は７月１日に行なわれた党首討論で声を キリキリ張り上げた。 だが、その言葉は全く信用できない。 自民党厚労族のドンにして、 安倍・自民党のナンバー３の座にある丹羽雄哉・総務会長が、サラリーマンの年金を食い潰した 厚労省最大の天下り団体から献金を受け、組織の延命に手を貸していたからである。 安倍氏は今度もまた、「問題ない」といい張るつもりか。 　 � http://www.weeklypost.com/070720jp/index.html ■短期集中連載最終回　（週刊ポスト07.8.3） ■年金崩壊 利権官僚と自民党がしゃぶり尽くした「６５年暗黒史」 社会保険庁職員の“怠慢仕事”を許してきたのは、自民党厚労族議員たちである。 その中で、「消えた年金」は増え続けた。 なぜ、自民党厚労族は、彼らを甘やかしてきたのか。 それは保険料から生じる「カネ」と「票」という２つの利権をむさぼる上で、 年金役人の全面的な協力が必要だったからだ。 (略) 年金施設売却そのものを利権にする二階俊博・自民党国対委員長のような族議員もいれば、 売却を「阻止」してカネと票にした疑惑のある厚労族もいる。 現在の自民党厚労族のドン、丹羽雄哉・自民党総務会長である。 本誌７月20日号で報じた、厚労省天下り団体からの献金問題は、記憶に新しいだろう。 (略) 厚労省・社会保険庁やそのＯＢらは、「保険料」という巨額資金をバックに 自民党政治家を味方につけ、厚労族たちは施設建設（または売却）の際に、 業者に利権を誘導するという構図が浮かび上がってくる。 だが、厚労族が厚労族たる所以は、 「カネ集めに都合がいいから」というだけではない。 票、である…。 ■厚労族が持つ「100万票」の力　今回の参院選でも自民党から大量出馬 橋本元首相、小泉前首相、丹羽自民党総務会長、そして安部首相、塩崎官房長官…。 「票」と、保険料を背景にした「カネ」を武器に、ここ10数年は、 厚労族が建設族を凌駕して自民党主流派になってきた。 今回の参院選挙でも、武見敬三氏や石井みどり氏など、100万票をバックに、 厚労族が大量出馬している。 こうして、ますます厚労族議員の力が増して、喜ぶのは誰なのか。 他ならぬ、年金役人たちである。 （略) 厚労族の「利権」と「票」を受け継いだ安倍首相が 「国民の皆さんに、年金を払う」と いくら叫ぼうとも虚しく響くばかりである。 http://www.weeklypost.com/070802jp/index.html http://c.2ch.net/test/-/seiji/1182693954/525

旧厚生省で年金局長、事務次官を経験した２名に対する連続殺傷事件は、現段階で推理する限り、 その背後にどす黒い闇が存在する可能性を否定できない。 この事件には、犯行の異常さはもちろんだが、犯人の犯行目的も動機も判らないうちから、 その目的を「政治目的」と決め付けた「テロ報道」に始まり、その「テロ」を理由にして、 旧厚生省ＯＢから、現役厚生労働省の官僚、自公与党の厚生労働族ら、社会保険庁までもを 「身辺警護」の対象にする、という「奇妙さ」「異常さ」が突出している。 国民の真の敵による、世にも稀な巨悪犯罪を闇に葬る隠滅工作の臭いが強い。 もしそうなら、この年金問題の闇に潜むどす黒い人物ないし勢力こそ、闇の世界から引きずり出し、 その仮面を剥ぎ取って、この巨悪犯罪の実態を暴き、処罰しなければなるまい。 オレと同じ見方をする者も少なくなさそうなので、以下にその一部を紹介する。 「●テロに見せかけ口封じ！インサイダーへの脅しか？ この殺人事件はプロの仕事ではないのか？ 殺されてしまった元厚生省事務次官の山口氏は政治家も絡んだ何かとんでもない 情報を知っていて口封じと他の者への脅しのために殺されたのではないか？ 例えばだが 年金基金を政治家と幹部官僚が結託して裏金作りのために横領して株や先物に投資していたが 世界的バブル崩壊で棄損穴埋めできずに表面化して大疑獄事件になるのを恐れ暴力団に殺しを 依頼した？？？ だとしたらこの事件捜査で情報が出てきても握り潰されては闇のまま迷宮入りの可能性があるな！」 http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1267.html

以下のネット情報を引用させてもらう。 http://inspire.iza.ne.jp/blog/entry/801089/allcmt/ 「政･官含めて年金使い込んだ連中の口封じっぽいな。 長妻氏が参考人招致を再三言ってたのは、殺された元事務次官じゃなかったけ？ 運良く助かった吉原さん相当稼いでいたみたいだな、また稼げるな。 � ↓ぼろ儲けじゃねえかこいつ ------------------------------------------------------------------------ 吉原健二（７２歳）厚生年金事業振興団理事長 　　　１９５５年　４月　旧厚生省入省 　　　　　８８年　６月　厚生省事務次官 　　　　　９０年　６月　退職 　　　１９９０年１１月　厚生年金基金連合会理事長 　　　１９９９年１２月　（財）厚生年金事業振興団理事長 　　　厚生省での報酬・合計　４億８９１９万円 　　　　　　給与　４億０３３１万円 　　　　　　退職金　　８５８８万円 　　　厚生年金基金連合会理事長の報酬・合計　２億０４１９万円 　　　　　　給与　１億７３５３万円 　　　　　　退職金　　３０６６万円 　　　（財）厚生年金事業振興団理事長の報酬・合計　９９００万円 　　　　　　給与　８４１４万円 　　　　　　退職金１４８６万円 　　　 総合計　７億９２３８万円　　　　　　　　　　　　　　　　　　」