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親記事 / 返信無し
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□投稿者/ 阿呆多漏 -(2008/12/17(Wed) 13:18:25)
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毎朝毎晩、テレビや新聞を通じて、意識的に垂れ流される「虚偽、出鱈目、捏造情報」と 「漫画以下の低俗政治番組」。
日本には、こんなものを見て政治の批判や判断をしている国民がなんと多いことか。 呆れ返る! 世界広しと言えども、こんな間抜け揃いの国家は聞いたことがない。
口を開けられ、無理やりエサを詰め込まれて、肝臓をフォアグラにされるカモ。 目と耳を開けられ、無理やり「虚偽、出鱈目、捏造情報」と「漫画以下の低俗政治番組」 を詰め込まれて、脳味噌をフォアグラにされる日本人。
以前、こんなマスコミを通じてマインド・コントロールされていることにも気が付かないまま、 脳味噌がメタボリックしてしまった「衆愚」を政治に参加させるべきだと主張する者もいた。
明けても暮れても、鼻○丸めた「万金丹」の自画自賛ばかり繰り返し、何の役にも立たない、 その「丸め方」ばかりくどくど説明して、自説が自己矛盾だらけで無意味だということにさえ 気付かない薮医者である。 ここまでくると日本ももうお終いである。
★★★「反日マスコミの真実2009」(12月18日発売予定)
現在の日本の最大の危機は、マスメディアが全く機能していないことだ。 平成20年(2008年)も、既存メディアの多くは、偏向、捏造、歪曲報道を垂れ流した。 しかも捏造や偏向以前に、国民に知られて困る情報を隠蔽し、 徹底的な情報統制を行う傾向が多くなった。 ある種の情報を全く報道をしないのだ。 ・・・・・ 或は、徹底的に封殺し、報道しても偏向フィルターで情報操作を行っている。
★★★「民衆を『画一性』させる、日本のメディアの『画一性』」(某国新聞より)
日本は各新聞の発行部数やテレビの普及率から言うと、誰もが認める「メディア大国」だが、 日本のメディア間は驚くほど競争が激しいと指摘。 同時に、報道の仕方や評論の態度、 ニュースの価値判断と取捨選択などが不思議なほど「画一的」だという。
こういった「画一的」特徴に、各大手新聞やテレビ局の無差別的な、 情に訴える激しいまでの報道手法が加わり、日本国内がある時期にはある話題で持ち切りになる といった状況が繰り返される。
本書では多数の例を挙げて、日本のメディアの「画一性」をものの見事に説明している。 例えば、アジアに関する報道について、まず、日本はアジア重視を公言しているが、 戦後の国際報道は基本的に欧米、とりわけ米国が中心で、アジアに関する報道は常にそれに続く ものとなっている。 ・・・・・
ある影響力のある大手新聞社が紙面で大々的に宣伝を始めると、その他の新聞社、 さらにはラジオやテレビまでもがそれに続き、同じようなプロデュースと報道をする。 大衆メディアの長期的な「画一性」は、日本国民の「同一」意識の形成を促す過程で、 学校の教科書にも負けない威力を発揮している。
日本の宮沢喜一元首相が首相に就任する前、 「哀れむべきことは、戦後も日本の国民が政府に盲従しやすいことだ。 戦後、国が定める教科書はすでに存在しなくなったが、影響力の巨大な大衆メディアが それに取って代った。 国民はいまだ金太郎飴だ」と喝破した。 (金太郎飴とは、どこを切っても、断面は同じ金太郎の顔が出てくる棒状の飴のこと。 )
★★★「今の日本では、米国政府、財務省、マスコミが真の支配者である」
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/897f47a070255ccc533f5767e20b3999
戦後日本を支配してきたのは、米国政府と米国政府に従属する自民党政権と財務省と マスコミと財界である。 最近は、自民党が弱体化し、財界の力も弱まり、 米国政府・財務省・マスコミが日本の真の支配者となった。 ・・・
なぜ財務省は反国民の巨大官僚権力組織になったのか。 本質的には、自らの政権維持のために、大蔵省(財務省)官僚に強い権力を与えた中曽根・ 竹下・村山・橋本・小泉らの自民党政権の各内閣の責任である。 とくに小泉内閣の責任は大きい。
財務省の強大な政治権力の秘密の一つは、財務当局がマスコミを味方にしているところにある。 マスコミは財務省の走狗に成り下がっている。
財務省の巨大な権力の秘密は、マスコミを通じて国民をマインドコントロールする力をもっている ことにある。 マスコミは財務省が求める報道を第一義的に行っている。
マスコミの政治報道の中で、マスコミが最大の重点をおいているのは財政危機キャンペーンである。 これにより財政再建至上主義の世論形成に成功した。 国民は、国家財政が崩壊状態にあると思い込まされてしまっている。
財政再建の大義名分のもとに行われる福祉削減にも増税にも国民が抵抗しない状況をつくり出した のは、マスコミである。
★★★「テレビ報道に真実の欠片などない!」
実際、私もテレビに出演していた頃、ディレクターやプロデューサーから私が本当に言いたいこと ではなく、「これを言ってくれないと困る」と強制され、番組自体を打ち切ったことがあります。
テレビ報道の実態から言えば、多少の違いこそあれ、全てのテレビ番組の本質は似たようなものです。
対談番組だというから出演してみれば、私が議論において相手をやり込めていると、 突然、議論の流れを無視してCMに切り替えられることもしばしばありました。
また、私が元マレーシア首相のマハティール氏に会いに行く時に、単に私に同行しただけなのに、 それが「マハティール氏独占単独インタビュー」というような番組になってしまったこともあります。
テレビ業界の問題をひと言で言えば、業界全体が「自分の頭で考えない」人たちで溢れかえっていて、 節操のない体質が染み付いていることだと私は思います。 自分で取材することができず、自分でストーリーを作ることができないのです。 だから、ネタの持ち込みがあると安易にそれに飛びつきます。
挙句、視聴率ばかりに重点を置いた脚色と演出によって、事実を誤解されるような番組ばかりが 制作されています。
この種の体質は、民放・NHKを問いません。 NHKでも、1時間のインタビュー内容を私に相談することなく、25秒ほどに縮めて放送された ことがあります。
確かに、「やらせ」にはならないでしょうが、私が言いたいことが正しく伝わらず、 全く別の解釈をされてしまうという意味では、本質は同じだと私は思います。
このような状況ですから、私たち国民としては 「所詮、テレビとはそういうものだ」と思うことが大切です。
漫画を読んで本当のことだと思わないのと同様、テレビを見ても本当のことだと思わない、 というレベルで考えるべきだと思います。
★★★「記者クラブ」を通した現代の大本営発表
日本のマスコミは(スポーツや芸能を除けば)「記者クラブ」という閉鎖的な取材網を通して、 各省庁の官僚や政党などから、国民洗脳を目的に垂れ流される情報を口にくわえてきて、 国民向けに放送したり記事にしたりしているにすぎない。
「記者クラブ」は、省庁や政党以外に、国会、警察、裁判所などにもあるが、 警察も裁判所も、自公与党政府に支配され操られている下部組織にすぎないのだから、 自公与党政府にとって都合の悪い情報は、絶対に国民には流すはずがないことくらい、 ちょっと考える脳味噌さえあれば誰でも分かる筈である。
日本では、どのテレビも、どの新聞も、朝から晩まで同じニュースばかり垂れ流し、 「虚偽、出鱈目、捏造情報」ばかり蔓延するのは、この為である。
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