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芙蓉さん、こんにちは! /政治学教授 (09/02/12(Thu) 16:12) [11444]
...... 将来見込みある人材育成にだけ専心下さい /物見遊山のアドバイザー (09/02/17(Tue) 17:32) [11450]
............ 政治学教授の前に、有為の人材はいない /マラソンマン (09/02/18(Wed) 12:17) [11454]
...... 政治学教授の主張 /芙蓉 (09/02/14(Sat) 19:15) [11446]


親記事 / ▼[ 11450 ] ▼[ 11446 ]
NO.11444  芙蓉さん、こんにちは!
□投稿者/ 政治学教授 -(2009/02/12(Thu) 16:12:38)
□U R L/
忽然と現れた芙蓉さん。
こんにちは。
あなたの投稿 [11441] は何を目的にしたものなのですか?その投稿目的を明確にして下さい。

芙蓉さんは、私の言っていることを理解する能力もないのですね。
私はあなたが書いたようなことは一言も言っていません!正気に戻って出直して下さい。

芙蓉さんもミネさんと同じく、大衆を政治に参加させたために独裁政治を生んできた
古代や中世の愚策を再び繰り返そうとしているところを見ると、
あなたは歴史から何を学んできたのですか?

(a)歴史をまったく勉強していないところや、
(b)教養学部の学生ですら分かる「並存政治」の致命的欠陥にも気が付いていないところ、
(c)実社会を知らない小中学生が考える程度の思いつきのレベルをいまだに卒業できていないところ、
(d)各種政策の相互連関性も理解できていないため、議案法案ごとに分けて個々に賛否を問える
  と錯覚していること、
(e)一部の議案法案に的確な賛否判断ができたからと言ってほかの議案法案にも的確な賛否判断が
  できると思い上がっていること、
(f)政治や議案法案というものは、内容を精読精査し議論を尽したうえでしか賛否判断しては
  ならないという大原則もわからず、マスコミなどの論調に乗せられた賛否判断で事足りると
  思い込んでいるところ、
(g)ものごとの問題点を整理して定義したうえで、その原因を掘り下げて究明しようという
  真摯な姿勢が全く見られないところ、
(h)自己矛盾、自家撞着に満ち溢れ、的外れに終始しているところなど、
ミネさんの生き写しみたいです。

以下の指摘をもう一度読み直して、最低でも教養学部に入学できる位の理解力は身に付けて
出直して下さい。

まず、例として、小中学校の行事を決めるときのやり方を取り上げてみます。

運動会や、音楽祭、文化祭、修学旅行などです。
各クラスから選ばれた「学級委員」などが
集まって議論しながら、細部を決めます。
ところが、「学級委員」の賛否で決まった「実行計画」は、余りに偏っているとか不公平だ
として生徒から不満が出たとしましょう。

この場合、「学級委員」のほかに、参政員に相当する生徒を何名かずつ選ん参加させ、
運動会や、音楽祭、文化祭、修学旅行など、個別の議案ごとに別々にもう一度賛否を取って
採決をやり直す。
これには、或る程度、合理性があります。


一方、実社会の政治の場面で、いろいろな議案や法案の賛否を採決する場合はどうか?

(1)議員や参政員の間には、生死を左右するほどの利害関係が存在する。
   その利害を巡って「あらゆる力」を駆使した戦い(場合によっては死闘)が展開される。
   議員や参政員らはその背後の勢力の利害も巻き込んで、命懸けの葛藤(コンフリクト)や、
   エゴイズムの衝突が始まります。

   既得権益が損なわれると思う人達はそれを阻止するためにマスメディアを乗っ取り、
   情報の隠蔽や捏造をしたり、虚偽情報を流して衆愚を騙して思うように扇動し操る。
   並存政治などを取り入れようものなら、参政員の人選を決める権限を持つ人達や
   賛否採決の対象とする議案や法案を自分に都合のいいように選び出したり、
   衆愚には分からないように内容に狡猾な細工を施す。
   参政員を人選する立場にある者達を買収したり、参政員が参加した議案や法案を無視したり
   反故にすることも朝飯前です。
それ以前に並存政治そのものを廃案にしてしまう。
   これが実社会の現実というものです。
頭の中だけの空想世界とは全く違う。
   並存政治などを考えること自体、実社会のことをなにも分かっていない証拠です。

(2)賛否を採決すべき議案や法案の間には、抜き差しならない「従属関係」が存在することが
   殆どである。
このため、それぞれの議案や法案を「独立」して賛否を問うことは自体、
   無意味だし不可能である場合が大部分である。

   例えば、死刑廃止や安楽死の賛否を問う場合でも、単に賛成か反対かではない。
   憲法の人権解釈や外交政策、労働移民、公的年金等社会保障関係法、経済政策等々
   「従属関係」にある議案や法案と密接に関係してくるので、
   「議案Aについては与党を支持したい、しかし議案Bについては野党を支持したい」
   などと考えること自体、実社会のことをなにも分かっていない証拠なのです。

(3)全国各地に散らばる参政員は、相互に物理的距離が離れているし人数も膨大になる。
   これら参政員は議案や法案に目を通すのか、それとも目も通さずに賛否採決だけに
   参加するのか(もしこうなら持ってのほかである)。
   目を通すならば、どういう方法で議案や法案とその関連資料を入手するのか?
   議案や法案の中身に疑問があった場合、誰にどういう方法で質問するのか?
   誰といかなる方法で議論を展開するのか?

   これら議案や法案や関連資料のコピー作成や宛名書き、発送、配送等にかかる費用は、
   年間何千億円になるのか?これによって国民に課す増税額はどの位になるのか?

(4)賛否採決の対象となる議案や法案の「案」自体、膨大な文字数にのぼるし、
   関連資料はダンボール箱一杯になるケースも珍しくない。
  
   ○×式試験しか知らないような衆愚に、議案や法案の条項欠落や「但し」「原則として」
   「主務大臣の認可がある場合は〜」などなどの抜け穴や骨抜きをどれだけ見抜けるか?
   参政員が、これら膨大な議案や法案、関連資料に目を通す膨大な時間は賃金に換算すると
   年間何千億円になるのか?その費用は誰が負担するのか?

などなど、実社会に並存政治を取り入れようとすれば、百万字を使って列挙しても足りない
くらい致命的欠陥だらけなのです。

実社会の政治の場面で、いろいろな議案や法案の賛否を採決することは、
小中学校の行事などを決める時に、個々の議案の賛否を採決するのとは全然違うのです。
この、天と地ほども差があるものを、ミネさんや芙蓉さんみたいに、同じだと勘違いして
混同するほど愚かで危険なことはないのです。


多くの人間が、うえに挙げた小中学校の行事を決める場合と同様に、
「議案Aについては与党を支持し、議案Bについては野党を支持できる」ような制度を取り入れる
べきと一度は考えたりするものです。

だが、うえに挙げた例のように少しでも実社会における政治の賛否採決の難しさが分かった良識人
ならば、並存政治がいかに現実からかけ離れた、ばかげた空想にすぎないかということに気が付く。

要するに、現実というものが分かる社会人なら小中学校レベルはとっくに卒業してしまうものです。

並存政治というものは、病気の症状だけ治療しても、結果的にもっと重い問題を抱えることになる
ことに気が付くからです。


或る特定の政治議案や法案に、適切な賛否判断ができたからといって、
その人達を政治の賛否採決に参加させていい、という結論にはなりません。
見よう見まねで自動車の運転を覚えて実際に運転できたからといって、
その人に運転させていいことにはなりません。

なん年か前に、「フライトシミュレータ」というパソコンのゲームソフトに凝ったオタクが、
自分でも実際の飛行機を操縦できると思い上がって、飛行機を乗っ取り操縦席で操縦桿を握って
しまった事件がありました。

飛行機を操縦する技術があるということと、飛行機を操縦させていいということとの間には
天と地ほどの差がある。
このことが分からなかったのですね。
思考能力の低い人、衆愚ほど、
自分にも「議案や法案の賛否採決に参加する能力がある」と思い上がる傾向があります。


日本の政治で起きている不都合や不具合の原因の大部分は「政権交代」を繰り返させないこと、
からくるもの。
問題のある政党や議員を選挙で排除しようとしない国民の責任なのです。
政治に完全無欠を求めてみたり、机上の空理空論にばかり酔っていてこの根本原因を排除する
必要性に気が付かない者の責任なのです。


実社会とは著しくかけ離れた空想世界や夢想に自己陶酔するのは自由ですが、
思考能力や投稿の質を疑われるだけでしょう。
またいつまでもこんな幻想にとらわれているかぎり、
日本の政治は国民からどんどん乖離していくだけです。

芙蓉さんも、ミネさんとまったく同じで、「フライトシミュレータ」というパソコンの
ゲームソフトに凝ったあげく自分でも飛行機を操縦できると思い上がっているようです。
飛行機を乗っ取り操縦席で操縦桿を握って事件を起こした自己陶酔オタクと同じなのです。

第一、「議案Aについては与党を支持したい、しかし議案Bについては野党を支持したい」
などと考えること自体、実社会のことをなにも分かっていない証拠なのです。

例えば、郵政民営化法案。
この法案に賛成するということは何を意味するのか?
この法案に参政することは、将来国民の税負担が増えることを意味するのだし、
民間企業の倒産が激増する。
商法や税法、雇用保険法の改正も必要になるだろうし、
社会福祉を削減しなければならなくなるし、そうなれば国民の生活にも影響が出る。
生活苦から凶悪犯罪も増える。
刑法や死刑制度も改正しなければならない。
そんな環境に対処できるように国民教育も見直さなければならなくなる。
・・・・・・・・・。

このように社会の現象というものはあらゆるところに連鎖しているので、
「議案Aについては与党を支持したい、しかし議案Bについては野党を支持したい」などと、
各々の議案を切り離すのは無意味だし不可能なのです。
こんなバラバラなことを言っていたら政策にはなりえないのです。
その無意味で不可能でバラバラなことを言っているのがミネさんと芙蓉さんなのです。

正気ならば、誰でもこの現実離れした妄想に気がつくものです。

「議案Aについては与党を支持したい、しかし議案Bについては野党を支持したい」などと言われたら、
どんな政治家でも人間でも参政員でも「もうやってられないから、君らで勝手にやってくれ!」と
放り出さざるをえなくなるのです。

「役人半減法」などという馬鹿げたことを言いだすのも実社会を知らない子供だけなのです。
こんなことを言いだすこと自体、政治に参加する資格は皆無だという証拠を露呈していることに
なるのです!

今の日本の政治がここまで腐敗してしまった原因は、ほかでもないミネさんや芙蓉さんのように
現実の問題の原因を掘り下げようともせず、実社会とはかけ離れた空想と自己陶酔から一歩も
抜けようとしない国民の責任なのです。
並存政治などという空想を取り入れなかったことが
原因ではないのです。



▲[ 11444 ] / ▼[ 11454 ]
NO.11450  将来見込みある人材育成にだけ専心下さい
□投稿者/ 物見遊山のアドバイザー -(2009/02/17(Tue) 17:32:25)
□U R L/
一応前後の投稿もさらりと目を通した感想ですが、酷い人を相手に先生も御苦労さんなことです!
しかし誰が何を指導されているのかも見境いがつかなくなるほど頭に血がのぼってしまうような人
を相手にしても時間の無駄ですよ。
まともな授業を受ける基礎さえあるとは到底思えないのですから、
大事な時間は日本の将来を背負ってくれる大学の真面な学生さんの授業に注ぎ込んで下さい。
レスは結構ですから将来見込みのある人材の育成にだけ専心して下さいな。


>忽然と現れた芙蓉さん。
>こんにちは。
>あなたの投稿[11441]は何を目的にしたものなのですか?その投稿目的を明確にして下さい。
>
>芙蓉さんは、私の言っていることを理解する能力もないのですね。
>私はあなたが書いたようなことは一言も言っていません!正気に戻って出直して下さい。
>
>芙蓉さんもミネさんと同じく、大衆を政治に参加させたために独裁政治を生んできた
>古代や中世の愚策を再び繰り返そうとしているところを見ると、
>あなたは歴史から何を学んできたのですか?
>
>(a)歴史をまったく勉強していないところや、
>(b)教養学部の学生ですら分かる「並存政治」の致命的欠陥にも気が付いていないところ、
>(c)実社会を知らない小中学生が考える程度の思いつきのレベルをいまだに卒業できていないところ、
>(d)各種政策の相互連関性も理解できていないため、議案法案ごとに分けて個々に賛否を問える
>  と錯覚していること、
>(e)一部の議案法案に的確な賛否判断ができたからと言ってほかの議案法案にも的確な賛否判断が
>  できると思い上がっていること、
>(f)政治や議案法案というものは、内容を精読精査し議論を尽したうえでしか賛否判断しては
>  ならないという大原則もわからず、マスコミなどの論調に乗せられた賛否判断で事足りると
>  思い込んでいるところ、
>(g)ものごとの問題点を整理して定義したうえで、その原因を掘り下げて究明しようという
>  真摯な姿勢が全く見られないところ、
>(h)自己矛盾、自家撞着に満ち溢れ、的外れに終始しているところなど、
>ミネさんの生き写しみたいです。
>
>以下の指摘をもう一度読み直して、最低でも教養学部に入学できる位の理解力は身に付けて
>出直して下さい。
>
>まず、例として、小中学校の行事を決めるときのやり方を取り上げてみます。
>
>運動会や、音楽祭、文化祭、修学旅行などです。
>各クラスから選ばれた「学級委員」などが
>集まって議論しながら、細部を決めます。
>ところが、「学級委員」の賛否で決まった「実行計画」は、余りに偏っているとか不公平だ
>として生徒から不満が出たとしましょう。
>
>この場合、「学級委員」のほかに、参政員に相当する生徒を何名かずつ選ん参加させ、
>運動会や、音楽祭、文化祭、修学旅行など、個別の議案ごとに別々にもう一度賛否を取って
>採決をやり直す。
>これには、或る程度、合理性があります。
>
>
>一方、実社会の政治の場面で、いろいろな議案や法案の賛否を採決する場合はどうか?
>
>(1)議員や参政員の間には、生死を左右するほどの利害関係が存在する。
>   その利害を巡って「あらゆる力」を駆使した戦い(場合によっては死闘)が展開される。
>   議員や参政員らはその背後の勢力の利害も巻き込んで、命懸けの葛藤(コンフリクト)や、
>   エゴイズムの衝突が始まります。
>
>   既得権益が損なわれると思う人達はそれを阻止するためにマスメディアを乗っ取り、
>   情報の隠蔽や捏造をしたり、虚偽情報を流して衆愚を騙して思うように扇動し操る。
>   並存政治などを取り入れようものなら、参政員の人選を決める権限を持つ人達や
>   賛否採決の対象とする議案や法案を自分に都合のいいように選び出したり、
>   衆愚には分からないように内容に狡猾な細工を施す。
>   参政員を人選する立場にある者達を買収したり、参政員が参加した議案や法案を無視したり
>   反故にすることも朝飯前です。
>それ以前に並存政治そのものを廃案にしてしまう。
>   これが実社会の現実というものです。
>頭の中だけの空想世界とは全く違う。
>   並存政治などを考えること自体、実社会のことをなにも分かっていない証拠です。
>
>(2)賛否を採決すべき議案や法案の間には、抜き差しならない「従属関係」が存在することが
>   殆どである。
>このため、それぞれの議案や法案を「独立」して賛否を問うことは自体、
>   無意味だし不可能である場合が大部分である。
>
>   例えば、死刑廃止や安楽死の賛否を問う場合でも、単に賛成か反対かではない。
>   憲法の人権解釈や外交政策、労働移民、公的年金等社会保障関係法、経済政策等々
>   「従属関係」にある議案や法案と密接に関係してくるので、
>   「議案Aについては与党を支持したい、しかし議案Bについては野党を支持したい」
>   などと考えること自体、実社会のことをなにも分かっていない証拠なのです。
>
>(3)全国各地に散らばる参政員は、相互に物理的距離が離れているし人数も膨大になる。
>   これら参政員は議案や法案に目を通すのか、それとも目も通さずに賛否採決だけに
>   参加するのか(もしこうなら持ってのほかである)。
>   目を通すならば、どういう方法で議案や法案とその関連資料を入手するのか?
>   議案や法案の中身に疑問があった場合、誰にどういう方法で質問するのか?
>   誰といかなる方法で議論を展開するのか?
>
>   これら議案や法案や関連資料のコピー作成や宛名書き、発送、配送等にかかる費用は、
>   年間何千億円になるのか?これによって国民に課す増税額はどの位になるのか?
>
>(4)賛否採決の対象となる議案や法案の「案」自体、膨大な文字数にのぼるし、
>   関連資料はダンボール箱一杯になるケースも珍しくない。
>  
>   ○×式試験しか知らないような衆愚に、議案や法案の条項欠落や「但し」「原則として」
>   「主務大臣の認可がある場合は〜」などなどの抜け穴や骨抜きをどれだけ見抜けるか?
>   参政員が、これら膨大な議案や法案、関連資料に目を通す膨大な時間は賃金に換算すると
>   年間何千億円になるのか?その費用は誰が負担するのか?
>
>などなど、実社会に並存政治を取り入れようとすれば、百万字を使って列挙しても足りない
>くらい致命的欠陥だらけなのです。
>
>実社会の政治の場面で、いろいろな議案や法案の賛否を採決することは、
>小中学校の行事などを決める時に、個々の議案の賛否を採決するのとは全然違うのです。
>この、天と地ほども差があるものを、ミネさんや芙蓉さんみたいに、同じだと勘違いして
>混同するほど愚かで危険なことはないのです。
>
>
>多くの人間が、うえに挙げた小中学校の行事を決める場合と同様に、
>「議案Aについては与党を支持し、議案Bについては野党を支持できる」ような制度を取り入れる
>べきと一度は考えたりするものです。
>
>だが、うえに挙げた例のように少しでも実社会における政治の賛否採決の難しさが分かった良識人
>ならば、並存政治がいかに現実からかけ離れた、ばかげた空想にすぎないかということに気が付く。
>
>要するに、現実というものが分かる社会人なら小中学校レベルはとっくに卒業してしまうものです。
>
>並存政治というものは、病気の症状だけ治療しても、結果的にもっと重い問題を抱えることになる
>ことに気が付くからです。
>
>
>或る特定の政治議案や法案に、適切な賛否判断ができたからといって、
>その人達を政治の賛否採決に参加させていい、という結論にはなりません。
>見よう見まねで自動車の運転を覚えて実際に運転できたからといって、
>その人に運転させていいことにはなりません。
>
>なん年か前に、「フライトシミュレータ」というパソコンのゲームソフトに凝ったオタクが、
>自分でも実際の飛行機を操縦できると思い上がって、飛行機を乗っ取り操縦席で操縦桿を握って
>しまった事件がありました。
>
>飛行機を操縦する技術があるということと、飛行機を操縦させていいということとの間には
>天と地ほどの差がある。
>このことが分からなかったのですね。
>思考能力の低い人、衆愚ほど、
>自分にも「議案や法案の賛否採決に参加する能力がある」と思い上がる傾向があります。
>
>
>日本の政治で起きている不都合や不具合の原因の大部分は「政権交代」を繰り返させないこと、
>からくるもの。
>問題のある政党や議員を選挙で排除しようとしない国民の責任なのです。
>政治に完全無欠を求めてみたり、机上の空理空論にばかり酔っていてこの根本原因を排除する
>必要性に気が付かない者の責任なのです。
>
>
>実社会とは著しくかけ離れた空想世界や夢想に自己陶酔するのは自由ですが、
>思考能力や投稿の質を疑われるだけでしょう。
>またいつまでもこんな幻想にとらわれているかぎり、
>日本の政治は国民からどんどん乖離していくだけです。
>
>芙蓉さんも、ミネさんとまったく同じで、「フライトシミュレータ」というパソコンの
>ゲームソフトに凝ったあげく自分でも飛行機を操縦できると思い上がっているようです。
>飛行機を乗っ取り操縦席で操縦桿を握って事件を起こした自己陶酔オタクと同じなのです。
>
>第一、「議案Aについては与党を支持したい、しかし議案Bについては野党を支持したい」
>などと考えること自体、実社会のことをなにも分かっていない証拠なのです。
>
>例えば、郵政民営化法案。
>この法案に賛成するということは何を意味するのか?
>この法案に参政することは、将来国民の税負担が増えることを意味するのだし、
>民間企業の倒産が激増する。
>商法や税法、雇用保険法の改正も必要になるだろうし、
>社会福祉を削減しなければならなくなるし、そうなれば国民の生活にも影響が出る。
>生活苦から凶悪犯罪も増える。
>刑法や死刑制度も改正しなければならない。
>そんな環境に対処できるように国民教育も見直さなければならなくなる。
>・・・・・・・・・。
>
>このように社会の現象というものはあらゆるところに連鎖しているので、
>「議案Aについては与党を支持したい、しかし議案Bについては野党を支持したい」などと、
>各々の議案を切り離すのは無意味だし不可能なのです。
>こんなバラバラなことを言っていたら政策にはなりえないのです。
>その無意味で不可能でバラバラなことを言っているのがミネさんと芙蓉さんなのです。
>
>正気ならば、誰でもこの現実離れした妄想に気がつくものです。
>
>「議案Aについては与党を支持したい、しかし議案Bについては野党を支持したい」などと言われたら、
>どんな政治家でも人間でも参政員でも「もうやってられないから、君らで勝手にやってくれ!」と
>放り出さざるをえなくなるのです。
>
>「役人半減法」などという馬鹿げたことを言いだすのも実社会を知らない子供だけなのです。
>こんなことを言いだすこと自体、政治に参加する資格は皆無だという証拠を露呈していることに
>なるのです!
>
>今の日本の政治がここまで腐敗してしまった原因は、ほかでもないミネさんや芙蓉さんのように
>現実の問題の原因を掘り下げようともせず、実社会とはかけ離れた空想と自己陶酔から一歩も
>抜けようとしない国民の責任なのです。
>並存政治などという空想を取り入れなかったことが
>原因ではないのです。
>



▲[ 11450 ] / 返信無し
NO.11454  政治学教授の前に、有為の人材はいない
□投稿者/ マラソンマン -(2009/02/18(Wed) 12:17:03)
□U R L/
>まともな授業を受ける基礎さえあるとは到底思えないのですから、
>大事な時間は日本の将来を背負ってくれる大学の真面な学生さんの授業に注ぎ込んで下さい。
>レスは結構ですから将来見込みのある人材の育成にだけ専心して下さいな。

政治学教授はこのように言っていますよ。

>>思考能力の低い人、衆愚ほど、
>>自分にも「議案や法案の賛否採決に参加する能力がある」と思い上がる傾向があります。

政治学の学生は、政治を学んで政治に参加したい人たちです。
でも政治学教授は、政治に参加したい人ほど「思考能力の低い人、衆愚」と思っています。
つまり学生のことを「思い上がりもはなはだしい」と馬鹿にしているのですよ。

教授として教えていながら心の中では学生を馬鹿にしているのです。
政治学教授の目には、有為な学生などいない、と映ってます。

物見遊山のアドバイザーさんは、こんな教授を許せますか。
物見遊山のアドバイザーさんは、政治学教授はどんな教授だと思っていますか。
政治学教授の言葉をどう解釈していますか。



▲[ 11444 ] / 返信無し
NO.11446  政治学教授の主張
□投稿者/ 芙蓉 -(2009/02/14(Sat) 19:15:01)
□U R L/
>芙蓉さんは、私の言っていることを理解する能力もないのですね。
>私はあなたが書いたようなことは一言も言っていません!正気に戻って出直して
下さい。

これは政治学教授なる自分自身に言っているかね。


>芙蓉さんもミネさんと同じく、大衆を政治に参加させたために独裁政治を生んできた古代や中世の愚策を再び繰り返そうとしているところを見ると、
>あなたは歴史から何を学んできたのですか?
>
>(a)歴史をまったく勉強していないところや、
>(b)教養学部の学生ですら分かる「並存政治」の致命的欠陥にも気が付いていないところ、
>(c)実社会を知らない小中学生が考える程度の思いつきのレベルをいまだに卒業できていないところ、
>(d)各種政策の相互連関性も理解できていないため、議案法案ごとに分けて個々に賛否を問えると錯覚していること、
>(e)一部の議案法案に的確な賛否判断ができたからと言ってほかの議案法案にも的確な賛否判断ができると思い上がっていること、
>(f)政治や議案法案というものは、内容を精読精査し議論を尽したうえでしか賛否判断してはならないという大原則もわからず、マスコミなどの論調に乗せられた賛否判断で事足りると思い込んでいるところ、
>(g)ものごとの問題点を整理して定義したうえで、その原因を掘り下げて究明しようという真摯な姿勢が全く見られないところ、
>(h)自己矛盾、自家撞着に満ち溢れ、的外れに終始しているところなど、
>ミネさんの生き写しみたいです。

この芙蓉が「並存政治」についてそのように語ったというのかね。
私の投稿は1つだけだ。
http://www.hirake.org/bbs/bbs2/politic/giron/cbbs.cgi?mode=one&namber=11441&type=11422&space=120
34行しかない。
そこに「並存政治」という言葉はない。
政治学教授について書いているだけだ。
上の(a)-(h)はどこから出てきたのだ。
私の発言の何行めを指しているのか教えていただこう。

だから私は政治学教授に対して、こう言おう。

私はあなたが書いたようなことは一言も言っていません!正気に戻って出直して
下さい。

なんだ、これは政治学教授自身の言葉ではないか!
政治学教授は自分自身に言ったのだね。

34行の返事1つで混乱するようでは、返事が2つも3つも来たら、政治学教授の頭はパンクするな。


>思考能力の低い人、衆愚ほど、
>自分にも「議案や法案の賛否採決に参加する能力がある」と思い上がる傾向があ
ります。
これが政治学教授の言葉だが、なるほど。
政治を知っていると自負する者は、思考能力の低い人、衆愚というわけだな。

ところで、ここに政治学教授なる男がいてな。
政治に詳しいつもりで、ずいぶんと政治について投稿しておる。
この男も、思考能力の低い人、衆愚なのだな。

おっと、政治学教授とはお前さんのことではないか。
またまた、政治学教授は自分自身に言ったのだね。
思考能力の低い人、衆愚ほど思い上がる、と。

お前さんの政治議論に返事する者が仮にいたとしよう。
政治議論をすれば、お前さんはその者を「思考能力の低い人、衆愚」とみなすのか。

返事したら「思考能力の低い人、衆愚」と思われるなら、お前さんに返事するだけ損だな。
どうせ返事をしても混乱するだけだしな。
もう誰も返事するまい。

政治学教授の主張は3つだ。
1:大衆は衆愚である。
2:大衆の中で自分だけは賢いとうぬぼれている。
3:寂しいから返事が欲しい 喧嘩を売ってまでも返事が欲しい。

政治学教授の思考はとても小さい。
この3つの柱に囲まれた小さな世界に閉じられている。

私は予言する。
これからもこの男の発言は、この小さな世界から抜け出せない。

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「お願いします」や「がんばります」など、掛け声上手なだけの政治家はいらない。具体的な政 策を持つ政治家が必要です。 公約を達成したか、達成の努力をしたか、しっかりと選挙民に報告する政治家が必要です。 それは誰か、並べて評価すれば一目瞭然。

無関心党 無関心党(選挙棄権者)は自民党投票者を上回る第一政党です
気にる政治 政治関心を高めようとする運動です。 ホームページをお持ちの方はご参加ください
禁煙政策 禁煙レストランや禁煙の経済効果の紹介。日本や世界各地の禁煙事情と禁煙ニュース。禁煙政策の政治家を紹介します。

Catch: Thu May 9 02:15:31 2024
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