私は今高校生ですが、今の政治は本当に意味がわかりません。 裕福に育ってきた国会議員に、お金がなくて住む家もないという状況がどんなものであるか本当にわかるのでしょうか。 今職を失っている人がたくさんいるのに、国会議員はたくさんの給料をもらっていて、それでも生活が苦しいなんて、、。 人間は平等だと習ってきましたが、どこが平等なのでしょう。 こんなにも格差がある。 わたしは一度国会議員に無一文になって、それがどんなものなのかわかってほしい。 庶民の暮らしをしてほしい。 裕福に暮らしている人に、本当に私たちが何を望んでいるのかわかるわけがない。 政策を出してるとか、それは国民のためにならないとか、、国民の何を知っているのでしょうか。 あれはだめ、これはダメと政策を批判する議員。 だったら、みんなの納得する案をだせばいい。 理想と現実は違うというけれど、理想も持てない人に日本をよくできるのか。 今、政治は本来の意味を見失ってはいないでしょうか。 うそばっかりの世界、大人になっての希望、今の日本にはみいだせません。 子供のころに誰もがおそわったであろうこと、いけないことはいけないっていうこと、わすれないでほしいです。 大人は子供に文句をいいます。 けれど、大人は子供にいってることができていますか？政治でえらそうなことをいっていても、行動はこどものまま。 こんな世界だれだっていやになる。 国会議員さん、 国民たすけたいなら、贅沢しないでお金経済対策につかってみてよ。

>庶民の暮らしをしてほしい。 >裕福に暮らしている人に、本当に私たちが何を望んでいるのかわかるわけがない。 国会議員に庶民の暮らしをさせることはできます。 多くの国民が国会議員にそうさせたいと思うならば。 だって、選挙のときに、庶民から立候補する人がそれなりにいます。 その人たちが当選すれば、庶民の暮らしをしている人が国会議になります。 でも落選するんです。 有権者がそういう人に投票しないからです。 なぜ投票しないのか。 まず、選挙にいかない人が35％います。 そして選挙に行く人は、今までの議員と同じようなタイプの議員を選びます。 だから今の議員達がいる。 裕福な人も庶民も立候補する権利があるので、裕福な人に立候補するなとは言えません。 それよりも有権者に対して、「庶民出身の人に投票しましょう」と説得し、 多数の同意を得るのが民主主義です。 現職の国会議員に訴えても無駄です。 だって６０歳を越えたお年寄りが今までの生き方を変えるはずないです。 それにその人たちが生き方を変える必要はない。 別の人に変えればいいんです。 だから、あなたは自分が正しいと思うなら、 有権者に対して、「庶民出身の人に投票しましょう」と説得してください。 ６０歳を越えたお年寄り議員を説得するよりも、頭の柔らかい若い有権者を 説得するほうが楽でしょう。