マスコミと政治の掲示板

赤福の偽装、偽装は許されないが、ただJAS法も見直すべき点があるのでは、 魚や肉の製造年月日はいつになるのか。 冷凍保存が一般化されていることから考えても 食の安全上問題がないなら、食の大切さ、コスト面、から基準の見直しが必要と思うのです。 ▼＞「声」朝日０７年１０月１９日 「表題」赤福偽装表示JAS見直せ ーーーーー確かにこれらは問題がある。 だが冷凍保存→解凍→出荷行程にどれほどの問題があるのか。 三重県も「食品衛生上問題ではなく、健康被害に関する問題は全くない」と会見している。 ーーー今回の問題は、偽装牛ミンチを出荷したミートホープ社とは、「食の安全性」という点では異質なのである。 廃棄処分で生じる無駄やコストアップの方が問題だと思う。 JAS法が制定されたのは１９５０年。 冷凍食品が一般化している現在、食の安全性と適正表示関係を実態に即し見直すべきではないか。 （以上一部抜粋引用）＜ ▼次も同じ、見直すべきです 「抗がん剤を下さい、難病治療薬を下さい」次より http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1202-8.htm

不二家に始まり、白い恋人、赤福、ミートホープ、船場吉兆・・・と、 昨年は食品偽装問題がマスコミを賑わしたが、本来の食の安全の議論は何処に行ったのか？ つまり、どれだけの実害、つまり、健康被害が出ているのか？ と言う事である。 また、生体に蓄積するような有害物が含まれているとでも言うのか？ 本来、安全について議論されるべき事。 つまり、マスコミは、中国産の食品の危険性を訴えず、 産地偽装や賞味期限という曖昧な基準を偽装された事に対する、経済的な損得感情を煽り、 中国への関心を遠ざけようとしている様にさえ見える。 我々消費者は、自らの安全は自ら守るしかない。 私は、中華民族の思想からして、中国製食品の安全は保障できないと考えている。 国家全体として、文化の革命が起き１０年、いや、２０年もして新たな思想が定着でもすれば、ようやく、安心して中国の食品を口にする事が出来るのではないかとも思う。 今の体制が続く限り、中国製品の問題は解消しないだろう。 そういう意味からしても、赤福の原材料の産地偽装は厳しく追及されるべきであるにも拘らず、賞味期限のみ大きく取り上げるマスコミは、やはり信用しかねる。

>つまり、マスコミは、中国産の食品の危険性を訴えず、 >産地偽装や賞味期限という曖昧な基準を偽装された事に対する、経済的な損得感情を煽り、 >中国への関心を遠ざけようとしている様にさえ見える。 >そういう意味からしても、赤福の原材料の産地偽装は厳しく追及されるべきであるにも拘らず、賞味期限のみ大きく取り上げるマスコミは、やはり信用しかねる。 テレビ朝日系で11月27日放送された「報道ステーション」でマクドナルドの調理日改ざん事件が取り上げた。 番組では、マクドナルド直営店の元店長代理という女性が、勤めていた店で売れ残っていたサラダの調理日を改ざんしていた、と証言し、「報道ステーション」はマクドナルドを批判していた。 しかし、テレビに出ていた女性は、店を辞めていたのにも関わらず制服を着て出演していたのだ。 もちろんテレビ朝日が演出のために女性に着せたのだが、 すでに辞めた人に制服を着せるのは期限切れの調理日改ざんと同じではないか。 これはテレビ朝日の身勝手な演出であり、期日の改ざんである。 マクドナルドの売れ残りサラダを何人が食べたのか不明だが、テレビ朝日で改ざん報道を見せられた人は何10万人もいるだろう。 マスコミは信用できない。