政治家・増子 輝彦氏のホームページの評価と最新情報

日本で最も美しい季節、四月がやってきました。
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昨年四月二十日に原発事故のあと初めて東京電力福島第一原発を視察した時、双葉地方は桜が満開でした。
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来年はこの満開の桜を皆で見る事が出来れば良いなと思いましたが、残念ながら発災以来一年が過ぎました。
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四月一日から川内村と田村市の警戒区域が解除になっただけで、。
他の町村はまだ区域見直しが出来ず、桜を見ることも叶いません。
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賠償、除染、健康が３つのキーワードです。
これに伴い具体的な課題を解決しなければなりません。
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中間貯蔵施設と最終処分場の設置、インフラの整備、医療教育の充実など、生活基盤の整備も急務です。
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福島復興再生特別措置法もようやく成立し、これから復興を加速して結果を出さなければなりません。
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不十分な点は更に追加して法案化していきます。
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さて、消費税増税関連法案が閣議決定され国会に提出されましたが、。
民主党内でも事前審査に対して不満もあり混乱

東京中目黒駅近くに友人が美術館をオープンします。
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目黒川の傍で間もなく桜が満開になります、27日からです。
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郷さくら美術館東京です、是非行って下さい。
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郡山市に本館があります、今日はそのオープンパーティーです。
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〈ましこ輝彦公式サイトhttp://www.mashikoteruhiko.com/〉。

昨年の3.11から一年を迎えた。
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犠牲となられた方々に哀悼の誠を捧げ、。
避難されている皆さんにお見舞いもうしあげます。
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健康、賠償、除染をキーワードに、。
あらゆる復旧復興の対策を全身全霊を傾けて政治の責任を果たして行く。
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福島を復興から福幸に実現していく。
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一年間の反省を教訓に頑張ります。
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久しぶりに警戒区域内にはいりました。
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間もなく発災以来一年になります、。
自分の目で現地の状況を確かめておきたいと考えて、。
放射線量の高い双葉町に。
伊澤町議会副議長の一時帰宅に合わせ同行させてもらいました。
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午後二時間程でしたが積算線量は6マイクロシーベルトでした。
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一年間、人の住まない家は荒廃が進み、。
町は不気味で廃虚にななりつつある感じです。
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伊澤副議長は2.3日でわが家に戻れると思い避難した、。
皆が同じと思いますと語っていました。
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原発事故エリアに入る度に思うのは、。
この事故は人災であり地域住民に対して申し訳ない気持ちです。
自分自身や家族が同じ境遇になったら果たして耐えられるだろうか、。
多分無理だろうと思うばかりです。
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本当に被災者皆さんの忍耐強さには頭が下がるばかりです、。
避難されている十万人近くの方々の生活支援と。
将来の人生設計が確実に出来るように。
政治の責任を果たさなければなりません�

本日、午後の参議院本会議で2兆5345億円の歳出規模の四次補正予算が成立した。
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円高対策、東日本大震災による二重ローン対策、。
ＴＰＰ対策農業強化策、エコカー補助金などが主な内容である。
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明日から24年度予算案の審議が衆議院で始まる。
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年度内成立をするためにも国会対策の手腕が問われる。
福島県復興再生特別立法の早期成立もしなければならない。
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消費税解散などしている余裕はない、。
来年の任期満了まで野田政権は政策実行をしていく事が政治責任である。
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早いもので今日から二月、国会も代表質問も終了し、。
衆議院での第四次補正予算の審議に入りました。
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8日には成立の見通しです。
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福島復興のための特別措置法も10日の閣議決定に向けて、。
今日も民主党で詰めの協議をしました。
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昨日帰村宣言をした川内村はじめ、。
双葉郡内の各町村がこれから帰還を目指します。
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全力で支援する責任がある。
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ここ数日間マスコミを石原新党が賑わしている。
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昨年の橋下大阪市長当選以来、石原、橋下連携が。
水面下で行われている情報が入ってきており表面化するのは時間の問題だった。
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東の石原、西の橋下、場合によっては中部の河村、大村が次期総選挙に連携してくるようだ。
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民主党・自民党に飽き足らない、不満を持つ国民が。
これらの政治勢力に流れる可能性が大きい。
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世論調査の支持政党なしが既成政党の支持率合計と同じか。
上回っていることに注目しなければならない。
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民主党への失望感は大きい、2年半の政権運営を反省をして。
任期満了までしっかりと民意を受けとめて。
政策実行に全力で邁進していかなければ政権を失う。
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しっかり頑張っていきたい。
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昨日の原子力災害対策本部の議事録未作成問題について、説明に来ました。
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メモはそれぞれの担当者がとっていたと思われるので、。
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各役所に早急に取りまとめるように要請したとの事。
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事故発生当初からしばらくの間は混乱していたのは間違いないが、。
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霞が関の役人は必ずメモをしている。
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公文書議事録にはなっていなくとも、今後の為にも出来るだけ早く提出するように。
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要求した。
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今日の参議院での代表質問でも取り上げられていた。
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ウヤムヤには出来ない。
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第四次補正予算成立が、来月８日に確定した事は良かった。
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今朝８時半から民主党経済産業部会が開催された。
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数日前から報道されていた東電福島第一原発事故の原子力災害対策本部が。
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事故発生以降の議事録を全く作成していなかったと、保安院長から報告があった。
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昨年末まで２３回開かれていた。
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報道が間違いをしているのではと微かな思いを持っていたが、残念ながら事実だった。
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信じられない事であり、あってはならない事である。
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私は保安院長に問い質した、本当なのか？。
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福島２００万県民はもとより、全国民が原発事故の恐怖のなか、。
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見えない放射能と戦い苦しんでいる。
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特に福島県民は、これから何十年も放射能と戦っていかなければならない。
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かって経験した事のない大惨事に対応する原子力災害対策本部が、。
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議事録を全く作成していなかったことが事実なら無責任以上に、。
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民主党政権に政権を担う資格がない。
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この原発事故発生以来の全てを記録し、検証をして、教訓にして、反�

昨日東日本大震災復興特別委員長を辞任した報告したところ、。
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沢山の方から労い、激励の電話やメールを頂き恐縮している。
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原発事故の収束や対応が不十分で、。
未だ放射能と戦い苦しんでいる福島県民の立場に一緒にたてば、。
到底原発輸出に賛成出来ないことも理解していただいたようであり、。
党の立場も大事だが福島県選出の政治家としての筋の方が大事である。
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また昨晩のテレビ出演を見た方々からも早速沢山の連絡を頂戴した。
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原発立地のど真ん中にいる渡辺大熊町長への問いかけもかなりきわどく、。
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キツイ内容もあったが、渡辺町長も真摯に答えられていたし、。
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率直に心情を吐露されていた。
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町長として発災以来、辛い厳しい環境のなかで、。
全ての町民の皆さんを想い寄り添ってこられたことを良く知っている私は、。
同席させてもらいながらこれからも辛い決断をしなければならない時期が、。
そう遠くない近い時期にやって来る。
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渡辺町�