政治家・國場 幸之助氏のホームページの評価と最新情報
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参議院選挙の総括は、当事者意識を持ち、虚心坦懐に昨年の総選挙も含め「なぜ大敗を喫したのか」と己自身の猛省点や党再生への道筋を模索しながら、お詫び行脚を重ねつつ、行っています。
総括は、それぞれが、当事者意識の下で行う集大成によってのみ内実が伴う内容となると考えていますので、総裁が責任を取るだけで、事態が改善するものではない。 そのような基本姿勢で、両院議員懇談会に参加しました。 60人余りの議員が発言し、私も一番最後に発言しました。 私は今回の敗北の主因は、投票行動の際の争点づくりが出来なかったことが、大敗の原因だと考えます。 そしてその課題設定は、自民党総裁自身が、日本国家を運営するにあたり、今この機会の国政選挙では、このテーマこそ国民全体で考えるべき最重要な課題だ、と魂を込めて訴える事が出来る公約に限りなく絞り込むべきであり、その一言集約の内容を党所属の国会議員や都道府県議員や党員や支援者が
明日は那覇市の市議会議員選挙もあります。
自民党1区支部としては、自民党公認候補10名、推薦候補2名を擁立しています。 友党公明7名の候補と、保守・中道系の候補で安定多数を確保し、知念覚市長を支える同志の全員当選を目指します。 今回は12年に1度の参議院選挙との同日選ですので、奥間亮候補との連携で相乗効果を生み、県都からうねりを作るべく取り組みました。 公認候補としては、議会会派長、各種選挙の陣頭指揮でも重みを増した屋良栄作候補、県議も経験しグローカルな政策提案力と多彩な才人山川典二候補、抜群の行動力と地域密着の陳情対応で手堅い手腕の坂井浩二候補、不撓不屈の精神で故郷伊良部と地域一番を実践する粟国彰候補、子育てしやすい優しい那覇市に取り組むド根性政治家金城直子候補、防犯カメラ充実等、教育に全力投球する小禄代表の花城てんし候補、那覇から自立経済確立を目指す沖尚松下政経塾出身の比嘉啓登候補、商店街�
奥間亮さんと初めて会ったのは、彼が琉球大学の学生の時ですから、約15年前の事です。
私は、衆議院選挙を目指していて、2度目の浪人中でした。 「息子が政治家を目指しているから会って欲しい」という御父さんからの話がきっかけですが、当時からパリッとした芯の強さを感じさせる青年で、正義感の強い彼らしく、「まずは警察官になります」と語っていました。 「志が確固たる若いうちに、被選挙権を得たらすぐ立候補したほうが良い」という趣旨の事を私は語ったと記憶しています。 初挑戦の26歳で、見事に那覇市政にデビューしました。 市議経験12年ですが、奥間亮那覇市議が過ごしたその間は、大きな政局、動乱の時期でもあり、その渦中で様々な修羅場、土壇場、正念場も経てきたと察します。 苦しい局面も多々あったでしょうが、政治家として、状況に流されない胆力と見識を錬磨したことでしょう。 また、多忙な議会や子育てを経験しながら社会福祉士
戦後80年、昭和100年、ちなみに、本年は令和は7年ですが、平成37年、大正114年、そして、沖縄県の誕生から146年、明治158年の沖縄県慰霊の日でした。
過去の事実を俯瞰し、大局的な視点から歴史の把握に努めていきたい。 第32軍の牛島中将と長勇参謀長が自決をし、組織的な戦闘が終結した日を、慰霊の日とすることは、琉球政府立法院の時代に制定されています。 その後も戦闘はあったとのことですが、降伏文書に署名し、正式な沖縄戦の終戦日は1945年9月7日ですが、その後も終戦の事実を知らず、避難等が続いていた記録も残っています。 6月23日の朝は、県会議員の時代から継続している遺族会の主催する平和行進に本年も参加しました。 戦後80年 沖縄全戦没者追悼式に参列し、その後、総理、沖縄担当大臣と、ひめゆりの塔への参拝、平和祈念資料館を訪問しました。 同時刻の沖縄県護国神社での沖縄戦全戦没者慰霊際には
今朝の内閣第1部会、国土強靭化推進本部合同会議の議題は、6月6日に閣議決定された「国土強靭化実施中期計画」が想定する大災害である、「南海トラフ地震防災対策推進基本計画」でした。
南海トラフ巨大地震の被害想定が、平成24年度以来、今年3月末日に見直されてことに伴い、南海トラフ基本計画の改定に向けた議論を進めています。 今回の想定では最も深刻なケースとして、直接死が29.8万人、その内、21.5万人が津波で亡くなり、また今回初めて災害関連死の想定も出していますが、5.2万人としております。 しっかりとした対策を講じることにより、想定される被害、最大死者数を概ね8割減少させることを目指す対策です。 究極的には、社会全体で防災意識を醸成し、備えの実践に尽きるわけですが、それぞれの都道府県でどれだけの被害想定がなされているのかを知ることも大切です。 静岡県は10万3000人、和歌山県は6万5000
今朝は、海上保安議員連盟総会があり、海上保安能力の強化について、意見交換がありました。
我が国の海上保安庁は極めて練度能力が高く、世界からの評価が高いことを副大臣時代に強く感じています。 引き続き支援を強力にしていきたい。 先月、砲を搭載した中国海警船が4隻、尖閣諸島周辺の領海に入り、領海侵入中の海警船一隻から、約15分間ヘリコプターが離船し、領空侵犯をしました。 領海侵犯4隻への退去要求や進路規制を繰り返し実施し、領空侵犯した当該ヘリコプターへの退去警告等を実施しました。 海上保安庁は、我が国の海を守るのが主任務ですから、今後、領空侵犯、平成29年は尖閣領海侵入の上、小型無人機らしきものが領空侵犯している事例もありましたし、今後は関係機関との連携も含め、航空法や小型無人機等飛行禁止法とも含め、対応の必要性があります。 8時半から、女性活躍推進特別委員会の合同会議があり、女性版骨太方針20
本日は天皇皇后両陛下、愛子内親王の沖縄県への行幸啓、慰霊と鎮魂の日でもあり、国会日程で地元でお迎えは出来ませんが、心から感謝と敬意を表します。
沖縄県那覇市の消費者物価指数は、全国で最も高く、米対策も含め非常な危機感を感じています。 沖縄県が対象になっていない、特定有人国境離島地域社会維持推進交付金や、離島活性化交付金では、移出する農林水産戦略品目に対する、飼料等の原材料等1品目の移入の輸送経費を、前者の交付金は、国10分の6、地方公共団体10分の2、事業者10分の2、後者は、国3分の1、地方公共団体3分の1、民間3分の1支援する事業があります。 昨今の物価高や、離島、島嶼という構造的不利性を考えれば、沖縄県も対象とすべきですし、対象品目も拡大すべきです。 内閣第1部会は合同会議が多く、先ほどは、地方創生2.0基本構想を、新地方創生本部、社会機能移転分散型国づくり推進本部の合同で開催しま
本日はジョージア大使館主催の独立記念日レセプションに参加しました。
日本語も堪能なレジェバ大使のスピーチも素晴らしいものがありました。 まわりに感謝、家族への感謝の際に、「糟糠の妻」という表現を使い、会場をわかせていました。 「20年を超える日本滞在で感銘を受けた日本語は「一家だんらん」で、ジョージア語にも訳出来ない、日本ならではの温かい、響きの良い言葉だ」と、読売新聞の記事にありました。 かつての李登輝総統もそうでしたが、日本人が忘れかえた日本の美徳を海外の方々が気づき、大切に評価している気がします。 世界無形文化遺産にも登録されるジョージアのワイン製造は世界最古の8000年前に起源があり、「スプラ」という伝統儀式や、大相撲力士を3人輩出しているとか、柔道の金メダリストや長寿や精神性も含め日本との親和性を感じます。 国土の2割をロシアに占拠される等、苦難の側面もありますが、普遍的価値を
内閣第一部会は所掌が広いので、今は、様々な白書の審査を党内で集中的に行っています。
先週は、「高齢社会白書」、「交通安全白書」、「障害者白書」。 今朝は、「防災白書」と「男女共同参画白書」の審査を行いました。 プッシュ型支援における内閣府備蓄物資の分散備蓄として全国8ヵ所ありますが、九州沖縄には、沖縄県糸満市、熊本県、福岡県となっています。 災害時に活用可能な、キッチンカー、トレーラーハウス、トイレカー等に係る登録制度の創設を含め、能登半島の教訓を生かした特集が組まれています。 男女共同参画白書は、興味深い内容でした。 6歳未満の子どものいる妻と夫の、仕事関連、家事関連の週時間の、都道府県別のデータを初めて取ったようですが、男性の合計時間の一番長いのは、宮城県、女性は沖縄県でした。 出身地への愛着も女性が非常に強い調査結果も興味深かったです。 明日は、「こども白書」の審査を行います。
本日は53回目の沖縄県祖国復帰の日。
復帰世代の自分にとっては非常に重要な日です。 3年前の国会決議、「強い沖縄経済と平和創造拠点としての沖縄」を実現すべく、歴史に学び、慰霊と鎮魂を重んじ、沖縄選出の国会議員にしかできない役割を常に肝に銘じ、国家国民に尽くしていきたいと決意を新たにしています。 戦後80年の重要な節目でもあり、改めて、戦争と平和を考察し、実践に努めていきたい。 |
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