政治家・佐藤 正久氏のホームページの評価と最新情報


  目次
佐藤 正久氏のホームページの最新書き込み、最新情報
佐藤 正久氏のプロフィール
佐藤 正久氏のホームページの採点は、未だ評価しておりません


佐藤 正久氏のプロフィール

役職
議会参議
政党自民
選挙区比例
議員以前の職防衛大臣政務官,イラク先遣隊長 復興業務支援隊初代隊長,陸上自衛隊第7普通科連隊長(福知山),米国陸軍指揮幕僚大学(カンザス州),国連PKOゴラン高原派遣輸送隊初代隊長
ホームページhttp://hige-sato.jp/



佐藤 正久氏のホームページの評価

総得点 : 未だ評価しておりません

評価日付: 


コメント 佐藤 正久氏のホームページは、ただいま調査中です。

佐藤 正久氏のホームページの最新書き込み、最新情報


佐藤 正久氏のツイート
 

当人のホームページの更新内容 

参議院本会議にて代表質問 2024-04-19 18:20:59

参議院本会議にて、代表質問を行った。
概要は以下の通り。
1.米軍と自衛隊の相互運用性強化指揮・統制機能の向上としては、実効性ある反撃能力を日米で実施することを含め、抑止力・対処力向上のため、わが国の統合作戦司令部JJOC(ジェイジョック)の設置に合わせた在日米軍司令部の機能強化により、ハワイにある米インド太平洋軍の司令部の機能を一定程度日本に予め置くなど、具体的な内容を、しっかりと日米2+2で詰めていくことが不可欠です。
総理のお考えをお伺いします。
また、両首脳は2+2の機会に、拡大抑止の突っ込んだ議論も求めましたが、なぜこれまでの審議官級から閣僚級に上げたのか、突っ込んだ議論とは何を意味し何を期待するのか、総理のお考えを伺います。
2.AUKUS日本が高度な先進技術をAUKUSと共同研究開発するためには、技術者のセキュリティ・クリアランスだけでなく、能動的サイバー防御含めたサイバーセキュリティ強

海外勤務はツライよ 2024-03-27 17:04:24

本日、外交防衛委員会で質問に立ち、主に次の2点について質問、議論をした。
<1.海外長期勤務の自衛官の給与・手当について> 大使館勤務の防衛駐在官や警備官は外務公務員の身分を持つので、今回の法改正で、在外基本手当が外貨建てになり、円安対策上もかなり為替の影響を受けにくくなるが、問題は連絡官、他国軍の教育機関への留学等で長期の海外勤務をしている自衛官だ。
 まず、給与・手当は円建てで支払われるので昨今の円安は大きな打撃となる。
また、給与・手当の範囲は基本的に自衛官本人に限定されるので、帯同する家族に関わる費用(渡航費、住居が決まるまでのホテル代、現地で使う車の購入費等々)はすべて自腹。
また、外交の一環であるレセプション等への出席も多いが、その参加費も自腹。
こういった具合で、支出が収入を大きく上回るケースがしばしばある。
ちなみに佐藤は、米軍の指揮幕僚大学に留学した際には約500万円の借金をして赴任

 本日は参議院予算委員会で質問に立ち、日経平均株価4万円越えの話題を皮切りに、主に次の4点について政府の見解・考えを質した。
<1.能登半島地震>①震災で出た災害廃棄物の処理は、東日本大震災での「東松島方式」(徹底した分別とリサイクル重視の環境に優しい処理方法)を推奨すべきであり、今後の大規模災害に備えて全国的に普及させる重要性を環境大臣に訴えた。
②発災直後から人命救助をはじめ、支援物資の御用聞きと荷運び、給食・給水支援等と献身的に活動している自衛隊には、最高指揮官たる岸田総理から高い評価を頂いた。
③被災地にある航空自衛隊・輪島駐屯基地の隊員たちは自らも被災しながら民間人の救助・救援に当たっている。
北朝鮮をにらむその重要性からも、輪島分屯基地の復旧と隊員たちの生活環境の改善を急ぐよう、防衛大臣に質問した。
<2.国立劇場の再整備について> 日本の伝統芸能を継承していくうえで、国立劇場の存在は

本日、外交部会・外交調査会・国際協力調査会の合同会議が開催された。
「令和6年度外交関係予算」「ウクライナ情勢」「イスラエル・パレスチナ情勢」などの議題について議論が行われ、佐藤からは下記2点の質問を行った。
1点目は、アメリカのダブルスタンダードに対する国際社会やアラブ諸国の見立てについて。
ロシアはウクライナに侵攻に伴って無辜の市民を殺害している。
それに対して、アメリカは日本を含む西側諸国とともにロシアへの制裁を科している。
一方、イスラエルもガザ地区にて、誰が見てもやり過ぎだと思われるような攻撃を行っている。
しかし、アメリカはイスラエルの攻撃に関して反対をしておらず、事実上は支持をしている。
このようにアメリカがダブルスタンダードの外交姿勢でいる状況で、隙を突くように国際社会あるいはアラブ諸国に対して、プーチン大統領は中東外交を展開している。
そこで、政府にはアメリカの孤立化を含めた感触はどのよ

本日、国防部会・安全保障調査会・外交部会・外交調査会の合同会議に出席した。
「ジプチにおける自衛隊の活動拠点の活用」「次期戦闘機の共同開発」「令和6年度予算折衝」などの議題について議論が交わされた。
ジプチ関連の質疑応答では、下記4点の質問を行った。
・紅海とアデン湾を分けるバブ・エル・マンデブ海峡が海賊対処行動の対象地域に入るのか。
・海賊対処行動の際、相手が海賊かフ―シ派かをどのように見分けるのか。
・ジプチ拠点における情報収集・分析強化によって、紅海の南側までの情報収集がやりやすくなるのか。
また、紅海での海警行動で日本関連船舶の直接護衛は可能なのか。
・現状、海外派遣の拠点について「施設ではなくプレハブである」という言い方をしている。
ジプチ拠点を恒久的な施設にする場合、クリアするべき法的問題点は何か。
そして、令和6年度予算関連の質疑応答では、スタンド・オフ・ミサイルの配備の前倒しの要望を伝えた

本日、国防部会・安全保障調査会の合同会議に出席した。
今回の会議では佐藤自身もメンバーとして、これまで22回与党WTで検討・議論を重ねてきた防衛装備移転三原則の運用指針改定に関する提言案について議論が交わされた。
部会では、小野寺五典WT座長より、与党国家安全保障戦略等に関する検討WTの経過と、今回の防衛装備移転に関する大きなテーマについて説明がなされた。
そして、今回の提言案の詳細について若宮幹事長より説明が行われた。
引き続き与党WTで議論を継続する事項。
提言案の主な論点の概要などの説明がされて、部会に出席した議員との質疑応答が活発に行われた。
戦後、慎重姿勢を取ってきた防衛装備移転について、我が国の安全保障に資する形で防衛装備を目指した議論を与党WTで重ね、一定続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。
』。

本日、佐藤が事務局長を務める自民党の国防議連を開催。
今回は東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏を講師に招き【ユーラシア大陸の不安定化と日本の安全保障】をテーマに、最新のロシア・ウクライナ情勢等をご講義いただいた。
まず最初に、昨年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻で露呈した、アメリカの秩序維持能力(意思)の低下の問題が小泉氏より話された。
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻開始の前後に核エスカレーションを示唆する発言を行っていた。
それに対し、アメリカのバイデン大統領は通常戦力による戦闘のエスカレーションを懸念し、ウクライナに対する軍事援助を出し渋る発言を行った。
アメリカを含め西側諸国としては、第三次世界大戦を引き起こしたくない思いと、ウクライナを見捨てたくはないという二つの目的があった。
そのため、中途半端なウクライナへの軍事援助となり、戦争の長期化につながっている

本日、外交防衛委員会で以下の事項について質問・議論を行った。
①昨日発生した米軍オスプレイ墜落事故について最初に亡くなられた1名の兵士にお悔やみを申し上げるとともに、残り7名の捜索救助にあたる海保、自衛隊、米軍、その他全ての関係者に対し感謝を申し上げた。
今回の最初に救助された1名は、現地の地方水難救済会の救難所に所属する地元漁船が、現場海域で要救護者1名を発見、海保が搬送した。
海保には引き続きの救助活動全般統制を要請した。
防衛大臣には事故対応における言葉の重要性について質問した。
佐藤も陸幕や東北方面総監部防衛部で訓練班長を務め、多くの訓練事故の対応をしたが、住民との信頼関係では言いつくろいとか、ごまかしているという印象を持たれることは、訓練再開等でさらにハードルが上がると伝えた。
昨日の防衛省では「今回の事故はパイロットが最後までコントロールをしていたから不時着水」と発表された。
この説明では目達原

本日、佐藤が事務局長を務める自民党の国防議員連盟を開催。
アクティブ・サイバー・ディフェンスに関する勉強会を行った。
今回は笹川平和財団安全保障研究グループ上席研究員の小原凡司氏を講師に招き【我が国のアクティブ・サイバー・ディフェンスの課題】をご講義いただいた。
最初にアクティブ・サイバー・ディフェンスに関するアメリカの資料を基に、アクティブ・サイバー・ディフェンスは国や組織、論者によって解釈に幅があり、日本で議論される能動的サイバー防御には、インテリジェンスも含まれていると解説いただいた。
また、日本政府が政府システム、重要インフラ、民間システムへとアクティブ・サイバー・ディフェンスを拡大する場合、アーキテクチャーとパッシブ・ディフェンスの整備を十分にやることが必要であることや、アメリカのNSA(国家安全保障局)やイギリスのアクティブ・サイバー・ディフェンスに関する取り組みの紹介がなされた。
続き

本日、佐藤が事務局長を務める自民党の国防議員連盟を開催した。
今回は軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏を招き【ガザ紛争の深層と国際情勢】をテーマにご講義いただいた。
黒井氏のご講義では最初に、ハマスとは何か。
なぜ今、イスラエルを攻撃したのか。
ということについてお話をいただいた。
ハマスとはイスラエルに対する抵抗をアイデンティティとする組織であり、今回の攻撃はイスラエルによる2021年のガザ空爆から2年をかけて準備されていたという。
ハマスによるイスラエルへの攻撃の動機は、客観的事実に基づいて語られることと、推測に基づいて語られていることがあるため、そこを分けて論じることが大切であるとお話いただいた。
そして、ハマスという組織について詳細な解説もいただいた。
ハマス内部の最高指導評議会や政治続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。
』。



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