政治家・渡邉 美樹氏のホームページの評価と最新情報


  目次
渡邉 美樹氏のホームページの最新書き込み、最新情報
渡邉 美樹氏のプロフィール
渡邉 美樹氏のホームページの採点は、未だ評価しておりません


渡邉 美樹氏のプロフィール

役職
議会参議
政党自民
選挙区比例
議員以前の職ワタミ株式会社取締役会長,学校法人郁文館夢学園理事長
ホームページhttps://twitter.com/watanabe_miki



渡邉 美樹氏のホームページの評価

総得点 : 未だ評価しておりません

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コメント 渡邉 美樹氏のホームページは、ただいま調査中です。

渡邉 美樹氏のホームページの最新書き込み、最新情報


渡邉 美樹氏のツイート
 

当人のホームページの更新内容 
日銀では来月、植田和男新総裁が誕生する。
ニッポン放送の番組で、財政破綻を警告し続けている経済評論家で元参議院議員の藤巻健史さんと意見交換した。
藤巻さんも私も議員時代、日銀に対して大規模金融緩和の出口戦略について問い続けた。
結局、黒田東彦総裁は「時期尚早」と言ったまま、具体的な出口を示さず日銀を去ることになった。
あまりに無責任に感じる。

藤巻さんと一致した見解は、新総裁に打つ手はないということだ。
新総裁が打てる手は「金利を上げる」ことしかない。
世界的投資家ジム・ロジャーズ氏も最新刊「捨てられる日本」(SB新書)の中でそう指摘し、金利負担が増え、日本は破綻に近づくと警告している。

長期金利が0・25%から0・5%に上昇しただけで国債の含み損が拡大し複数の地方銀行で経営が傾きつつあると藤巻さんはいう。
新総裁が、もし長期金利を大きく引き上げれば、金融機関は破綻し、中小企業は倒産しかねない。
何より

「3・11」から12年になろうとしている。
先日、委員を務める復興庁の復興推進委員会に怒りの提言書、「原発再稼働および復興特別所得税の税制改正に関する提言」を出した。

政府は震災後、エネルギー基本計画で「原発依存度を可能な限り低減する」と表明し続けた。
にもかかわらず、岸田政権は「原発再稼働」「新たな原発の開発・建設」を打ち出した。
原発事故で、退去や避難生活を余儀なくされた方はもちろん、風評被害に苦しむ農業・漁業関係者など、多くの被災者の感情を逆なでする暴挙である。

原発はひとたび事故が起きると人間が制御できないものという事実を直視すべきだ。
ウクライナ侵攻の燃料価格高騰は口実に過ぎない。
原発関連企業の利権や業界票は依然、影響力を持つ。
事故の教訓を忘れ「善悪」ではなく「損得」優先の短絡的な政策を進めているとしか思えない。
被災者に寄り添う復興推進委員会ならば、原発推進に反対の議論や意見をすべきだ

毎年、手相芸人の島田秀平さんとニッポン放送の番組でお会いし一年を占ってもらう。
私の手相には、負けず嫌いなリーダー線が人一倍強く出ているらしい。
島田さんによれば、世の中は2025年までが激動期で、翌26年から新時代に入るという。
社会情勢に照らしても、その頃に、台湾有事や、日本の財政破綻があってもおかしくない。
円が信用を失いハイパーインフレとなれば、コロナ禍よりはるかに厳しい状況が襲う。

私自身は、今年は土台作り、来年が変化の年と占いでは言われた。
経営者の直感としても今年は「攻めどきではない」と感じる。
ワタミの攻めどきは、節目の40周年を迎え、焼肉レストランで全米進出を果。
たす来年以降を想定している。

島田さんは『運と不運の正体』(SB新書)という本を昨年出版した。
私も講演会で運について質問されることが多く、「運の正体」について意見交換した。
島田さんいわく、私の運気は相当強いらしく、私自身も

高齢者を狙った特殊詐欺事件には胸が痛む。
だますことは「相手を信用する」という人間関係の前提を崩すことだ。
信用で成り立つ世の中が壊れ始めており、「人間の劣化」を強く感じざるを得ない。
そうした中で、ひとり暮らしの高齢者を対象にした「ワタミの宅食みまもりサービス」に力を入れている。
今月上旬、和歌山県の営業所で、私も配達スタッフとして実際にみまもりサービスを体験してきた。

高齢のひとり暮らしの女性にお弁当をお届けした際、「体調はお変わりありませんか」「変な電話とか、何か変わったことはないですか」などと質問し、その回答を入力する。
変わりない姿の写真も撮影して、離れて暮らす娘さんの専用アプリに、その情報を送信した。
実際に会って、親の様子を報告してくれるというのは、離れて暮らす子供にとって、大きな価値となる時代だ。

現在でも、ワタミの宅食では、お弁当をお届けした際、年間なんと400件も高齢者の体調急変

数年ぶりに、バングラデシュへ行ってきた。
とにかくパワーのある国だ。
道路は終日渋滞でクラクションは鳴り続け、車線変更など待っていたら、いつまでたっても入れてもらえない。
まさにカオスなのだが、生きる力を感じ、刺激を受けた。

バングラデシュにはワタミが支援する公益財団「SAJ(スクールエイドジャパン)」が運営する「ナラヤンクル・ドリーム・モデル・スクール&カレッジ」がある。
同校が創立10周年を迎え、記念式典で約5000人を前に講演した。
学校を作ったきっかけはノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスさんから「開発途上国のモデルになるような学校を作ってほしい」と相談されたことだ。

現在では生徒数1462人、教師106人。
全生徒が「夢手帳」を使い、逆算計画で学び努力する「夢教育」を導入している。
卒業生が医学部や難関国立大学に進学するようになり、「奇跡の学校」と呼ばれている。
私が理事長兼校長を務める「

感染症学の専門家で「コロナの女王」とも呼ばれている岡田晴恵さんとニッポン放送の番組で対談した。
岡田さんは『コロナの夜明け』(KADOKAWA)という群像小説を出版された。
ご自身がモデルの感染症の専門家が、政府の専門家とは異なる意見を提言し、戦い続けた姿が描かれている。

政府は新型コロナの感染症法上の位置づけを、5月の大型連休明けから「5類」に移行する方針を決めた。
私としてはこの方針に賛成だ。
ただ、5月の移行までにやらなければならないことが、2つある。
まず、再び感染者が増加しても「医療崩壊」しないよう、病床の確保などの整備である。
岡田さんは、自衛隊による大規模ワクチン接種会場のような、大型集約医療施設の設置を以前から提言している。
同感だ。

足元のコロナによる死者数の急増は深刻だと指摘し、「今年に入ってすでに高齢者を中心に1万人以上がコロナで亡くなっている。
東日本大震災の死者・行方不明者が2

今年のNHK大河ドラマは主人公が徳川家康である。
私は山岡荘八の小説『徳川家康』全26巻を3回読破するほど、家康を敬愛している。
ニッポン放送の番組では『今度は「どうする家康」を語る』(プレジデント社)を出版した歴史通のタレント、松村邦洋さんと対談した。
お互い一致した家康像は「我慢の人」だった。

山岡『家康』を最初に読破した高校生のころは、登場人物の人間模様がとにかく面白かった。
2回目の学生時代は経営者になるための準備として、歴史に学ぶイメージを持っていた。

そして昨年、再び手に取った。
私はいま「悠々としてときを待つ」ことをテーマに掲げている。
コロナの余波で不安定な状況下でも自らコントロールできることに集中し、焦らず、悠然と構えていればおのずと結果はついてくる。
その象徴が「鳴くまで待とう」の家康だ。
こういう世相だからこそ家康に学ぶべきことは多い。

家康は目的が明確で、達成のためにはある意味で

研修事業などを展開する日創研の新春セミナーで、中小企業の経営者約1000人に講演するのが恒例になっている。
今年で14年目だが、毎回、新しい話にこだわっている。
今回はコロナ危機とどう戦ったかをテーマにした。
受講者は8割が黒字経営というから素晴らしい。
講演ではまず、コロナ禍でワタミの業績がどのように推移したかを説明した。

影響が直撃した2020年は上期に55億円、下期に41億円の営業赤字を計上した。
21年下期と22年上期は40億円超の経常黒字で、特に22年上期は撤退した店舗の減損損失も減り、32億円の最終黒字を出せた。
コロナ禍の2年半、ワタミは家賃の高い居酒屋を撤退させ、焼肉店、から揚げ店を出店するなど、3・1日に1店のペースで撤退を進め、4・9日に1店、新規出店をした計算になる。

受講者は危機のなかでワタミがいつ、どのような手を打ったか、数字を見ながら読み解いてくれた。
黒字回復の根幹には、

『日本が侵攻される日』(幻冬舎新書)という本を出版した「ヒゲの隊長」こと参院議員の佐藤正久さんとニッポン放送の番組で対談した。
私も参院議員時代に外交防衛委員長を務めていた際は、元自衛官の佐藤さんの意見は、現場を知る声だと参考にしていた。

佐藤さんは中国が台湾を攻める可能性は高いと見ている。
地図を片手に台湾海峡の浅さを強調し、「中国は正面から潜水艦を展開できない。
大きな海軍力を使うには東側からになる。
だから中国は現在、台湾の東側で訓練を繰り返している。
台湾東側の海域には石垣島、宮古島なども含まれ、有事では主戦場になる」。
つまり、日本が巻き込まれるということだ。

では、中国はいつ攻めるのか。
佐藤さんは、早ければ来年と予想する。
台湾では総統選、米国では大統領選があり、国論が割れるおそれがある。
特に米国は分断が進んで混乱が深まれば、逆に習近平主席のチャンスは広がる。
遅くても2027年、習主席4期

今年の日本経済を一言でまとめるなら「厳しい」となる。
円高と円安の乱高下が続き、賃金は上がらず、一方で物価は上がっていく。
外食業も業績がコロナ前の70~75%で変わらないだろう。
中小の飲食店はいわゆる「ゼロゼロ融資」の返済も本格的に始まる。
つまり、いい話はない。

事実上の利上げに踏み切った日銀も「追い詰められたな」というのが感想だ。
新総裁になっても何もやりようがないだろう。
私は国会議員時代に日銀に対して「出口戦略はどうするのか」と質問し続けた。
出口とは、日銀以外が国債を買ってくれる状況を作ることである。
今の状況では、10年物国債の利回りを0・5%にしても買ってくれる人はいない。
これ以上金利を上げれば日銀は債務超過となり円は信頼を失う可能性が高い。

為替に関しては、どう考えても中長期では、円高にはならないだろう。
世界はもうばらまいたお金の回収の局面に入っているのに、日本だけがお金をまだ、どん



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