政治家・櫻井 充氏のホームページの評価と最新情報


  目次
櫻井 充氏のホームページの最新書き込み、最新情報
櫻井 充氏のプロフィール
櫻井 充氏のホームページの採点は、未だ評価しておりません


櫻井 充氏のプロフィール

役職
議会参議
政党無所属
選挙区宮城
議員以前の職
ホームページhttp://www.dr-sakurai.jp/



櫻井 充氏のホームページの評価

総得点 : 未だ評価しておりません

評価日付: 


コメント 櫻井 充氏のホームページは、ただいま調査中です。

櫻井 充氏のホームページの最新書き込み、最新情報


櫻井 充氏のツイート
 

当人のホームページの更新内容 

桜井充メルマガ「総裁選」 2025-09-11 16:48:13

 石破総理が自民党総裁の辞任を表明された。
先の参議院選挙で負けた原因が総理にだけあるものだとは思わないが、責任は誰かが取らなければならない。
その意味で最高責任者の辞任は仕方がないことなのだと思う。
石破総理は就任以来難しい舵取りを強いられてきた。
これまでのご苦労に敬意と感謝を申し上げたいと思う。
先の参議院選挙では、政策論争が交わされたと思っている。
減税を実行し、手取りを増やすと主張した政党や、外国人対策を問題視した政党が躍進した。
では、自民党はどうだったのだろうか。
自民党だけではなく、立憲や維新のように食料品の消費税ゼロを掲げた政党は、事実上敗北した。
これから総裁選が行われる。
自民党を立て直すために必要なことは、国民の皆さんが困っていることに対して、それを改善できる政策を打ち出せるかにかかっていると思う。
例えば、新米の時期になってきているが、高くて買えないという声が多い。
農家の方々にとって

桜井充メルマガ「網地島」 2025-09-05 17:54:21

 先週、網地島に行ってきた。
網地島は牡鹿半島の南に位置し、両隣には金華山と田代島がある、自然豊かな島である。
今回網地島に行ったのは、島の町おこしを行うためである。
 かつて網地島は遠洋漁業で栄えており、ピーク時の人口は3000人を超えていた。
この当時(55年前ぐらい)だと思うのだが、私も海水浴をしに網地島を訪れたことがある。
海はきれいで波は静か。
星空は本当に綺麗で、素敵な場所であることを記憶していた。
 しかし、水産資源の確保について200海里漁業専管水域が設定されたことや、資源の保護が求められるようになったことから遠洋漁業は衰退し、今では網地島の人口は250人程度となってしまった。
それでも、移住してきた家族が2組いるおかけで、子供は4人暮らしているが、以前からの島民の子供は一人もいない。
 この島の素晴らしい所は幾つもあるのだが、私が注目しているのは、太平洋側に位置していながら、海に夕日が沈む光景を見ることがで

先週、小学4年生の男の子が私の外来を受診した。
発達障害で通院している病院があるのだが、症状が全く改善しないので、違う病院を紹介して欲しいということだった。
 親御さんが言うには、こちらのお子さんは暴れたり、家の外にゴミを投げたり、とにかく手に負えないのだそうだ。
話を伺ううちに、親御さんは、なぜそのような行動を起こすのかをお子さんに聞くのではなく、とにかく異常行動をやめるようにと頭ごなしに言っていることが分かった。
お子さんの行動の原因を分析しようともせず、注意をしているばかりでは、お子さんの状態が良くなるはずはない。
 親御さんの話では、彼は学校に行きたくないと言って、よく鞄を投げるのだそうだ。
彼は特別支援学級に通っているのだが、担任の先生から「お子さんのしつけはどうなさっているのですか」と言われたこともあるという。
 彼は、いわゆる「普通」ができないから、発達障害と診断され特別支援学級に通って

 参議院選挙において、自民党は歴史的敗北を喫した。
これを受けて、石破総理の進退に注目が集まっている。
関税交渉も目処がついたので、決断をするには良いタイミングだと思っている。
 自民党は今回の選挙の勝敗ラインを、参議院で過半数の議席を取ることだと言っていた。
しかし、その目標を達成することはできなかった。
国民の皆さんから、現政権ではダメだと突きつけられたのだから、民意に従うのは当然の事である。
私は、自民党は潔く下野するべきであると考えている。
野党に政権を委ね、彼らが今回の選挙で訴えていた公約を実現できるのかどうか、そしてその結果社会にどのような変化が起こるのかを国民の皆さんに見て頂き、改めて判断して頂くべきだと思っている。
前回のメルマガでも書いたが、減税は我が国の財政の悪化を招き、日本国債が売られて長期金利が上昇することになる。
その結果、金利の利払い費が増加し、更なる財政の悪化に繋がるだろう。

参議院選挙も終盤を迎えている。
野党が優勢という報道が多くなっているが、こうした情勢を受けて、国債の長期金利がじわじわ上昇している。
それは、野党各党が減税を訴えており、我が国の財政の悪化が懸念されているからである。
 国債の長期金利が上昇するということは、日本国債が売られているということである。
この参議院選挙の結果がどうなるのかまだ分からないが、本当に消費税を減税することになったら、その分の財源はどうするのだろうか。
かつて、自民党が野党だった時代、自民党は当初、政権に戻ったときのことを考えて、現実的な政策を考えていたそうだ。
しかし、それでは政権を取り戻せそうにないので、野党としての大胆な公約を作ったと聞いたことがある。
与党という立場にある責任政党としては仕方が無いことかもしれないが、現実を踏まえると思い切った政策を打ち出すことは難しい。
そのため、魅力的な政策ではないように見えてしまうのかもし

参政党が「日本人ファースト」というキャッチコピーを掲げている。
そうした気持ちが分からないわけではない。
しかし、国際社会の中で、この考え方は通用するのだろうか。
また、日本人が外国に行ったときに、自国民を優先すると言って差別されたらどうするのだろうか。
我が国の人口は減少している。
その中でも、特に若い人たちが減っている。
我が国ではGDPの60%を内需、つまり個人消費が占めている。
経済が回復しない最大の理由は、この消費活動を担う若年層が減少しているからである。
東京のコンビニは外国人が多く働いている。
もはや外国人の働き手がいなくては、コンビニは営業できないだろう。
また、増加している外国人観光客は日本国内で観光や買い物といった消費活動を盛んに行っており、これが景気を支えてくれている。
また、国内の企業は内需の落ち込みを受けて、海外に販路を求めるようになっている。
こうした状況を考えれば、外国人を排除するのでは

 今日から参議院選挙が始まった。
本来、参議院選挙は政権選択の選挙ではない。
ところが、今回は衆議院で自公過半数割れになっているので、参議院で与党が過半数割れになれば、政権交代が起こるかもしれない。
つまり、今回の参議院選挙は政権選択の選挙となっている。
 政治資金の不記載問題から、自公政権には逆風が吹いている。
この逆風は不記載問題だけではなく、物価高騰などの経済問題が大きく影響しているように感じている。
生活苦への対策としてどの政党も減税を訴える中、自民党は減税ではなく給付に舵を切った。
 これは選択としては間違っていないと思うが、ただ給付するとばらまきと批判されるだろう。
私は給付をするのであれば消費税と結びつけたほうが良いと考えている。
低所得世帯に対し、消費税負担分の給付を行うことで、実質的な減税とするのである。
消費税は社会保障の財源と言われるが、それだけではなく、全体の22%は地方の財源となって

 6月21日土曜日、憲政史上初めて参議院で委員会が開催された。
私も財政金融委員会のメンバーなので、10時から委員会に出席した。
当初は、法案の審議を行う予定はなかったようなのだが、与野党でどのような協議があったのか、結果的には審議することになった。
 許しがたかったのは、前日の金曜日、石破総理が各党への挨拶まわりを行っていたことである。
総理の挨拶まわりは国会が終わった後に行われるものである。
翌日参議院で委員会が開かれることは分かっていたはずであるのに、参議院軽視も甚だしい。
国会は衆議院だけではない。
そのことを理解して頂きたいと思っている。
 国会も終わり、参議院選挙の日程も確定した。
我が党の必勝のために頑張って行きたいと思っている。

 今週の頭、理学療法士の先生方と懇談する機会があり、リハビリの重要性に関する議論をした。
同じ医局の教授とも、慢性期のリハビリを強化する必要があるということで意見が一致した。
 昔はリハビリといえば、例えば脳出血や脳梗塞により手や足が不自由になるといった、急激に悪化した症状を改善するために行われるものが主であった。
それゆえリハビリは、症状が落ち着いたらすぐに取り組むものとされ、最初の半年間が大切だと言われていた。
 しかし、リハビリの役割はそれだけではない。
呼吸器疾患のように、徐々に悪化していく症状に対しても効果があることが分かっている。
それぞれの役割を十分に果たして行くためにも、リハビリを急性期リハビリと慢性期リハビリというように大きく二種類に分けたうえで、診療報酬を決める必要があるのではないかと考えている。
 財務省を説得するためのハードルは高いが、データを集めて理解を得ていきたいと考えてい

 昨日、党の政調全体会議で骨太の方針についての議論が行われた。
骨太の方針は来年度予算案の作成に繋がるために、どのような政策を盛り込むか、極めて重要な文書である。
医療の分野においては、年末の予算編成だけではなく、診療報酬改定にも影響するので、骨太にどのような文言が盛り込まれるのかが極めて大切になる。
 社会保障費は高齢化や医療の高度化を背景に増え続けているが、財務省は増加率を低く保ち、国民負担率を上げないようにしたいと考えている。
一方、病院は光熱費などの値上がりで経営破綻しそうな厳しい状況であり、大幅な診療報酬のアップを勝ち取りたいのである。
会議では、病院側と財務省側とで激しいやりとりが行われた。
 財務省に考えて欲しいことは、ここで医療費をケチって、病院が潰れたらどうなるのかということである。
前回の診療報酬改定では、病院を重視したと言うが、蓋を開けてみればほとんどの病院が赤字に転落している。



政治家ホームページ評価

評価項目議会
名前順

衆議

参議

その他

全部

得点順

衆議

参議

その他

全部

選挙区別

衆議

参議

その他

全部

政党別

衆議

参議

その他

全部

評価

日付順

衆議

参議

その他

全部