政治家・櫻井 充氏のホームページの評価と最新情報


  目次
櫻井 充氏のホームページの最新書き込み、最新情報
櫻井 充氏のプロフィール
櫻井 充氏のホームページの採点は、未だ評価しておりません


櫻井 充氏のプロフィール

役職
議会参議
政党無所属
選挙区宮城
議員以前の職
ホームページhttp://www.dr-sakurai.jp/



櫻井 充氏のホームページの評価

総得点 : 未だ評価しておりません

評価日付: 


コメント 櫻井 充氏のホームページは、ただいま調査中です。

櫻井 充氏のホームページの最新書き込み、最新情報


櫻井 充氏のツイート
 

当人のホームページの更新内容 
 ライドシェアの導入に関する議論が盛んに行われている。
ライドシェアとは、タクシーの免許を持たない素人が自家用車でタクシー事業を行うことで、タクシーの待ち時間を減らし、利便性を向上させるために検討されている。
いわゆる規制緩和である。
 利便性向上のために規制緩和するのだと聞けば、良いことのように感じるかもしれない。
実際、2002年に行われた規制緩和では、仙台市内のタクシーの台数は1000台増えて、合計3000台になった。
その結果、タクシー待ちはなくなったが、タクシーが道路に溢れて道路を封鎖する、お客さんの取り合いで喧嘩が起こる、ドライバーの給料は下がるといった、数々の深刻な副作用が出てしまった。
 そこで、タクシーの台数を減らすため、宮城県タクシー協会が逆特区という制度を提出し、それを契機に規制緩和は改められた。
 規制緩和を受けて大変な思いをしているのはタクシー業界だけではない。
バス業界では、ツアーバスの台数

 東京で毎月一回ほど、ベンチャー企業との勉強会を行っている。
先日開催した会で、52回目となった。
メンバーは固定ではなく、その会ごとに様々な業種の若手経営者が集まるので、話をしていて非常に面白い。
彼らの行っている事業は多種多様で、よくこのようなことに気がついたなと感心させられることも多く、勉強になる。
 彼らはやる気とアイディアを持っているが、残念なことに信用力と人脈、そしてお金がない。
私に協力できることは限られているが、私の人脈で、一緒に事業展開をしていけるような企業を紹介し、彼らが少しでも成功できるよう応援している。
 地域おこしの現場では、若者、よそ者、ばか者の力が必要だとよく言われる。
わが国にとって彼らは、地域おこしでいう若者であり、よそ者であるのだと思う。
彼らが新しい日本を創る力になってくれることを期待したい。

 先週末に、輿石東元参議院議員の出版記念会があった。
呼びかけの中心となっていたのが他党の議員だったこともあり、参加するか少し悩んだが、輿石さんには本当にお世話になったので参加させて頂いた。
 会場には、麻生太郎議員や伊吹文明元議長をはじめとする自民党の重鎮や、松山参議院幹事長、石井国対委員長、青木議員など、多くの議員の姿があった。
 何より嬉しかったのは、議員を引退された懐かしい面々も多数参加されていたことである。
まるで同窓会に来たような気分で、これだけの人たちが集まったのも皆さんが輿石東という人間に惚れているからだと感じた。
 輿石さんからお礼の電話を頂いたので、これから毎年やって下さいとお願いしたが、本当に素晴らしい会だった。
会を企画した皆さんに感謝の気持ちでいっぱいである。

 日本は輸出で稼いでいた、そんな時代もあった。
今輸出額と輸入額の差し引きである貿易収支は悪化している。
その原因のひとつは円安だが、それ以上に、日本が輸出で稼げる国ではなくなったからだ。
 この20年ほどを振り返ってみて、輸入額の増加、つまり貿易赤字の拡大に最も影響を及ぼした品目は鉱物性燃料、つまり石油である。
これは石油を産出できない日本にとっては仕方のないことだ。
次に影響が大きかったものが、中国の電気機械である。
 私が使っているスマホや我が家のテレビは日本の企業の製品だが、製造工場があるのは中国などの外国でそこから日本に輸出されている。
電気機械に限らず、衣服も外国製のものが多いが、輸入額の増加には、そういった影響があるのだと思う。
 日本はいつのまにかものづくり国家ではなくなり、多くのものを輸入に頼らざるをえなくなった。
そして、輸出は円安が有利だが、輸入は円高に振れたほうが有利である。
今は円安に

 耐震基準を満たしていない建物を所有しているオーナーの方から、「建物を解体したいが、一軒だけ立ち退いてくれない店舗があって困っている」という相談を受けた。
建物の耐震化は地震大国であるわが国の重要事項であり、できるだけ耐震化を行っていくことは、耐震改修促進法という法律によって、国民の努力義務とされている。
 「努力義務」であって「義務」ではないのは、今なお耐震基準を満たしていないビルが多数あり、義務にしてしまうと事業が成り立たなくなってしまうからだ。
 地震が起き、耐震基準を満たしていないビルでけが人や死者が出た場合、その物件の借主が被災したときには大家の責任となり、物件の利用者、要するにお客さんが被災した場合には、借主が責任を負うことになる。
 耐震基準を満たさないことが分かっており、解体の意向もあるのだから、被害が出ないうちに早く決着を付けられればよいのだが、オーナーと店舗の間に入っている弁

桜井充メルマガ「後押し」 2024-04-25 16:31:22

 昨日、製薬メーカーの若手研究員と意見交換を行った。
様々な意見が出されたが、研究の最前線で頑張っている彼らの後押しをしたいと感じた。
 日本はものづくり国家と言われているが、白物家電は韓国や中国に押されていて、自動車産業だけが頑張っているような状況になっている。
その中で、製薬産業は海外企業と勝負ができる数少ない産業の一つである。
 しかし、現状のままでは尻すぼみで、いずれ日本企業は創薬ができず、薬の製造や販売だけを行うようになってしまう可能性がある。
そうなれば、利益は全て海外に持っていかれてしまうので、わが国にとっても大きな痛手である。
 日本の製薬メーカーの規模は世界と比較すると小さく、創薬のための研究開発も非効率である。
研究の規模を大きくしていく一つの方法には合併があるが、それは相当に難しいことであるので、せめて基礎研究を一緒にできないか提案した。
勿論、企業だけではなかなか進まないため、大

 昨夜、そろそろ寝ようと思っていたら、地震速報が入った。
今度は四国での地震である。
幸いなことに亡くなった方はいらっしゃらないようだ。
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧・復興ができるように努めていきたいと思います。
 四国ということで、東南海トラフの関連かと心配したが、これとは別であるらしい。
四国でこれだけ大きな地震が起こったのは観測史上初めてだそうで、災害の規模や範囲がどんどん大きくなってきている感じがする。
 話は変わるが、先日、歯科技工士の学校の先生から技工士養成校の現状をうかがった。
令和6年度の技工士学校への入学者数は、東北6県で27人しかいないそうだ。
その最たる原因は技工士の給料の低さである。
半数以上の学生さんは奨学金を借りているのだが、技工士として働きながらの返還は厳しく、そのため学校を卒業しても技工士にはならず、比較的賃金の高い指輪等の金属加工に行ってしまうそう

桜井充メルマガ「変な話」 2024-04-11 18:45:32

 蔵元で造ったお酒のうち、販売できずに余っている在庫の処理についての相談を受けた。
今の制度では、余ったお酒を廃棄すると脱税と見なされてしまうため、廃棄ができないそうだ。
そのため、やむを得ず保存されているお酒があり、焼酎などは何年古酒と言われる貴重なものになっている。
 それでは、その希少価値のある古酒を販売すればいいのではないかと思うところだが、そういうわけにもいかないという話なのである。
 なぜならば、流通可能な焼酎の色合いについて、酒税法とその下にある通達で定められているからである。
焼酎はある程度透明でなければならず、長年寝かせた古酒は色が濃くなるのでその基準を満たせない。
 なぜこのような規制があるのかはよくわからないが、焼酎の色が濃くなるとウイスキーとの差別化ができなくなるため、ウィスキーを守るために、焼酎の色を規制したという話があるようだ。
 たとえば、泡盛の古酒の場合、古い物の方が値

 3日午前、台湾で最大震度6強という大きな地震が発生しました。
心からお見舞い申し上げます。
東日本大震災をはじめ、日本で大きな災害が起こるたび、台湾の方々には多くのご支援を頂き、大変お世話になりました。
今度は私たち日本人がお返しをしなければならないと感じています。
できうる限りを尽くし、一日も早い復旧・復興のお手伝いをさせて頂きたいと思います。
 さて、今日、収支報告書への不記載問題の関係議員に対して、自民党の処分が発表された。
どのような処分を下しても、議員の中には承服できない人が出ると思う。
執行部には、なるべく不満が出ないようにして頂きたいと思う。

 3月4日から始まった予算審議は今日終局を迎え、本会議で採決され、来年度予算が成立した。
ここに来るまで、国対や予算委員会の理事や委員、国会の職員や党の職員等多くの関係者の皆さんの協力を頂いた。
改めて、関係者の皆さんに感謝申し上げたいと思います。
 質疑時間は70時間、それに中央公聴会を含めると76時間になる。
総理が出席して行われた集中審議は30時間、これは衆議院よりも長い。
総理はその他に基本的質疑や締めくくり総括質疑にも出席されているので、53時間委員会に出席された。
 野党の質疑時間が多いのだが、総理が出席された大半の時間が政治と金の問題に費やされることになった。
社会には問題が山積しており、政治と金の問題を早期に決着をつけ、現実起こっている問題解決のための審議ができるようにするべきである。
 週末仕事は入っているが、ゆっくりと自分の時間を過ごしたい気分である。



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