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親記事 / ▼[ 28 ]
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□投稿者/ 管理者 -(2002/08/27(Tue) 23:24:20)
□U R L/ |
76歳、クマに足払い「助かった」 秋田・協和 http://www.asahi.com/national/feature/K2002071800172.html 豊嶋さんは山菜採りが趣味。 60年以上、毎日のように自宅近くの山に出かける。 この日も自転車で山に入り、歩いて斜面をのぼった。
ワラビ採りを始めて5分もたたないころだった。 ふと見上げると、わずか1メートルの距離に親グマと子グマがいた。 親グマは立ち上がり、今にも襲いかかろうとしている。
豊嶋さんは、身長152センチ。 立ち上がったクマは180センチくらいに見えた。 とっさに知人の話を思い出した。
「クマは正面から抱きつかれると動きが鈍る」
次の瞬間、頭を下げて突進、胴体にしがみついた。 クマの振った腕が下げた頭をかすめた。
組み合うこと2〜3分。 顔を見上げると、クマはきばをむき「ハァーハァー」とうめき声をあげていた。 「手を離したら、やられる」。 次の瞬間、右足にありったけの力を込め、クマの左足を払った。 クマは倒れ、豊嶋さんと抱き合ったまま斜面を10メートルほど転がり落ちた。 切り株にぶつかり、クマと離れた。 すぐに構えて後ろを振り向くと、走って逃げるクマの後ろ姿が見えたという。
ヒグマに顔面パンチ1発、78歳難逃れる…北海道 http://www.yomiuri.co.jp/00/20020827i412.htm 26日午後3時15分ごろ、北海道南富良野町のトウモロコシ畑で、芦別市の農業男性(78)がヒグマと遭遇、格闘となったが、顔面パンチ1発が決め手となって撃退した。
富良野署などによると、男性はヒグマとしばらくにらみ合った後、ヒグマに倒された。 だが、覆いかぶさってきたヒグマの顔面を右手で殴りつけると、山の方へ逃げていった。 男性は左腕に10日間のけが。 ヒグマは6―7歳、体重約200キロとみられる。
------------------------------- 最近、じいさんが熊を倒している。 俺って自慢できることしたのかなあ?(熊殺しのウィリー、極真空手)
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▲[ 24 ] / 返信無し
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□投稿者/ 長田和則 -(2002/12/11(Wed) 09:50:12)
□U R L/ |
この話については、実際に熊と遭遇した方で無いとわかりません私も狩猟しておりますが土壇場で冷静かつ度胸そして捨て身で戦える方はいません、 たぶん死んだ振りするのが精一杯でしょう、私の場合は絶対熊に合うことが無い 方法をとっています、しかし金太郎は熊と相撲をとって勝ったそうですから 案外相撲はにがてなのかもしれませんね。 ヒグマとクロ熊は性格が違いますので一度勝負と思う方はしっかり勉強されて 挑戦ください。
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