□使用法
□新着順
□新規投稿
□ツリー表示
□記事全文表示
□スレッド一覧
親記事 / 返信無し
|
□投稿者/ 管理者 -(2004/10/30(Sat) 17:38:57)
□U R L/ |
【ロサンゼルス29日共同】米CNNテレビは29日、米西海岸ワシントン州リッチランドで今年9月、急病で倒れた女性(45)の飼い犬が911番(日本の119番)に電話し、救急隊員を呼んで飼い主を救っていたことが分かったと報じた。 “離れ業”を演じたのは、4歳の大型犬で名前は「フェイス」。 肝臓病が持病の飼い主、リーナ・ビーズリーさんのための看護訓練を受けていた。 9月7日夜、自宅で突然、気を失ったビーズリーさんの異変を察したフェイスは、電話機の911の短縮ダイヤルを鼻で押し、受話器に向かいほえ続けたという。 911の担当者は、フェイスの様子から何らかの異常事態が起きたと判断し救急隊員を派遣、隊員がビーズリーさんを発見し病院に搬送した。 ビーズリーさんは、その後容体が回復した。
犬もすごいけど、電話を受けた人の判断も立派。 いたずら電話と思わず、正しい判断をした。 犬の鳴き声が緊急事態であると判断できた感性も大事。 逆探知して、通話先が肝臓病を持った人であることがわかる情報連携システムがあったのだろう。 病院と911との間に情報システムがあるのだろう。
犬に電話を訓練した訓練士も立派。
もちろんフェイス君も立派でした。
|
|
|
|