失礼します 「こころを強くするメッセージ」のご案内
■□■□■□■ 「植物人間のよみがえり」 ■□■□■□■
これは「現実」のお話です。
25歳の青年が交通事故で「植物人間」になりました。 8年間 ベッドに横たわる生活をつづけました。
母親は全力をつくして、その看病にあたりました。 毎朝・彼の 頭をなでながら「あなたが生きているだけで、私は幸せなんだから」 と語り続けたそうです。
奇蹟が起こりました。 8年間も「無反応」だった彼の顔に表情 が現れました。 喜・怒・哀・楽の応答がかえりました。
完全回復とはいきませんが、日常生活に支障のない「動作」 ができるようになりました。 そうです、これが「愛」なのです。
―――――――――――――――
『愛する者たちよ、私たちは互いに愛しあおうではないか。 愛 は神からでたものなのである。 すべて愛する者は神から生まれた者であって、神を知ってい る。 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛してくださっ て、 私の罪のためにあがないの供えものとして御子をおつかわ しになった。 ここに愛がある―――』
―――――――――――――――
この母親が毎朝つむぎ出す愛の言葉は、神に受け入れられ、 御子イエス・キリストによって、その「応答」がなされたという事です。
ヒトの脳細胞の「死」は回復不可能です。 しかし、ニューロン の働らきは止まってもシナプスの働らきが「脳機能」を回復する、 という臨床データも出ています。
細胞は「栄養・酸素」の注入によって、生命活動をなします。 この青年は「栄養・酸素」に加えて「愛」も注ぎ込まれたのです。
「互いに愛し合う」とき神はその姿をあらわして下さいます。 「しるし・不思議・奇蹟」 は当然なことです。
「愛さない者」は死人であって、神を知ることはできません。 神 は愛であり・愛は神なのです。
――主よ、この青年の母親の「愛」を見習いとうございます。 「あなたが生きているだけで幸せ」と言う言葉を、8年間もささやき 続けた、その「思い・言葉・行ない」を学ばせてください。
「新約聖書」をお読みください。 元気・勇気・ヤル気が 与えられます。
======== 安達三郎 ========
|
|