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親記事 / ▼[ 40 ]
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□投稿者/ 管理者 -(2002/01/09(Wed) 22:58:22)
□U R L/ |
実は2日前に小惑星が地球とニアミスしていたそうです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020109-00000104-yom-soci
地球に衝突すればフランスを吹き飛ばすほどの威力を持つ小惑星が地球とニアミスしていたことが8日までに、米航空宇宙局(NASA)などの観測でわかった。 今月7日に地球と月の距離のほぼ2倍に当たる約83万キロ・メートル離れた地点を時速約11万キロ・メートルの猛スピードで通過した。 これほど地球に接近した例は極めて珍しいという。
この小惑星は先月26日、NASAが存在を確認し「2001 YB5」と命名した。 直径は約300メートル。 直後に精密な軌道を計算した結果、地球に衝突する危険性はないと判断されていた。 専門家によると、この小惑星が地球に衝突すると、広大な陸地を吹き飛ばす威力があり、「人類史上最悪の災害」になった可能性もあった。
小惑星は、主に火星と木星の軌道の間を公転しているが、まれに長円軌道を描き、地球にも接近する。 メキシコ・ユカタン半島では6500万年前に衝突が起き、恐竜絶滅の原因になったとも言われている。
距離は地球から月までの往復分。 ほんのわずかです。 激突すれば、その威力は第一撃でフランスの広さが吹き飛んで、 そこから発生した強烈な衝撃波は地表全体を瞬く間に駆け抜け、 空気圧でビルも森も吹き飛ばし、海は大津波。 舞い上がった粉塵は大気を覆い、核の冬と同じく、その後、氷河期に入る。
ほとんどの生物は絶滅しますね。 それが運良く衝突せずに済んだ。
それも通過した後でわかったとは。
なんと私達(人類と地球の生物)は運が良かったのでしょう。 こいつは春から縁起がいい。
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▲[ 7 ] / 返信無し
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NO.40
1953年、巨大隕石が地球のすぐ近くを通って月面に衝突 |
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□投稿者/ 管理者 -(2003/02/22(Sat) 10:35:25)
□U R L/ |
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