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親記事 / ▼[ 9381 ]
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□投稿者/ よういち -(2005/05/28(Sat) 10:37:25)
□U R L/ |
歴史的問題を外交軍事板で議論するべきかどうか悩みましたが、外交問題化している部分もあるのでここに立てさせて頂きます。 最近、順華さんがこの掲示板に加わってから議論する機会も増え、私自身感謝しております。 これからも多くの議論をしていきたいと思いますが、議論上避けられないのはやはり歴史問題であると考えます。 そこで今回はある程度調査もまとまっている従軍慰安婦について意見を述べたいと思います。 果たして従軍慰安婦とは何だったのか。 まず参考にしていただきたい以下のサイトをご覧頂ければと思います。
「従軍慰安婦」問題(上)(下) 伊藤雅臣 上 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog106.html 下 http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog107.html
上記サイトを読んで頂き下記サイトをご覧頂ければと思います。 「従軍慰安婦」と戦争責任 山本聡子 http://www.law.keio.ac.jp/~hagisemi/sato/ronbun.html
ここで興味深いのは3「従軍慰安婦」設置の経緯」の所で強制連行の強制について「前借金による経済的拘束」も強制であると強制連行の定義を拡大しようと試みています。 また6、人権の問題、そしてジェンダーの問題としての所で「自由主義史観の立場は彼らがそう呼ぶ「自虐史観」への反発であり、また彼らが注目しているのは狭義の(暴力的・奴隷狩り的)「強制連行」の有無についてであって、それがなければ「従軍慰安婦=売春婦による商行為であった」と主張する。 しかしながら、「強制」については前述の通り、あらゆる自由意志の喪失状態が問題にされなければならず、決して暴力的な強制連行だけが問われているのではない」と述べ事実上暴力的・奴隷狩り的な強制連行がなかったことを認めています。 以上を読んで頂ければ慰安所とは出張風俗店であり、多くは朝鮮人が経営しており、そこで働く慰安婦は現代の風俗嬢と変わりなく、日本兵はお金を払って風俗嬢と性交していたということが理解いただけると思います。 そして旧日本軍は悪質な業者を取り締まる、性病の蔓延をふせぐという形で「関与」していた事がはっきりわかると思います。
またこの問題は韓国側から提起された問題ではなく朝日新聞が提起した問題である事にも注目すべきと考えます。 よって日本批判の一つとして存在する従軍慰安婦は全くの捏造であるということが言えると思います。
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▲[ 9375 ] / ▼[ 9387 ]
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NO.9381
歴史問題を平気で認める勇気なさことこそ、 自虐です。 |
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□投稿者/ 順華 -(2005/05/31(Tue) 12:13:01)
□U R L/ |
日本防衛庁の記事によると、 “日本の海外軍隊の強姦事件を減少するため、占領した国の国民の反感による報復を減少するため、各軍隊は暇のとき、性的な満足できる機関を成立する必要が有ると “ 1938年7月 中国を侵略したの軍部の司令部の秘密令があったそうです。
川田泰代の著書であった 日本軍隊と慰安婦 では、 つぎの代に、述べた: 日本軍隊と慰安婦の関係は 世界軍隊では、珍しい。 其の恥の存在は満州事件まで遡られる。
俳優とか、会社員を求人する形で、騙されてしまい、ようやく慰安婦として使用された。
山口県前労働新聞吉田清治は証拠をいった。 1943年から、1945年8月に警察つれ、19回 韓国の婦人を連行した。
日本の慰安婦は 天皇に忠効する挺身隊 美名を作った。
日本の慰安婦は少し、優先的な地位であるが。 望郷という映画がこの歴史を背景とし、芸術的に 表現した。
1991年1月29日宮沢喜一前首相は国会で 戦争中、皇軍は慰安婦を強制連行した事実は否定できない。 日本政府は朝鮮の婦人に 形容できない痛みを誠心に反省する。
当時の日本の道徳が現在とは違っても、軍事手段や、嘘つき、軍隊に送って、性的の満足を提供した事実は否定できない。
日本では、半民間機関の慰安婦に対する賠償会がある。 村山前首相が会長であるそうです。 しかし、旧慰安婦であった女性は、政府の謝罪とお詫びをもとめて、 民間の賠償を要らないと、正義を要求する声を出した。
よういちさんのお言葉である: そして旧日本軍は悪質な業者を取り締まる、性病の蔓延をふせぐという形で「関与」していた事がはっきりわかると思います。
このお言葉から、 悪質な業者を取り締まる 管理した 権力が 日本軍にあった。 慰安婦を経営した業者の上の管理者であった旧日本軍。
嘘の歴史を作るには、誰でも、簡単にいけない。 加害国の民間と被害国と第三国など、 いろいろ 証拠があちこちに残した。
自虐史観という考え方は、汚点の歴史を認めたら、自虐と思うね。 世界諸国では、歴史を平気で勉強する。 汚点があれば、 あの時 馬鹿でしたねとか、これから、 他虐しない 反省しなければ、ならない。 歴史問題を平気で認める勇気なさことこそ、 自虐です。 平気で、認めたら、被害国の国民の理解と許しを得たら、日本は進む。
50年前の知的財産は全人類に属する。 60年前の旧日本軍の事実は歴史に属する。 われわれはその残酷なことを再び発生しないように、努力する。
私は、将来のことについて 検討したいつもりで、日本の皆さんと一緒に、智恵を集まり、建設的な意見を期待します。
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▲[ 9381 ] / ▼[ 9390 ]
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NO.9387
リンクしたサイトをよく読んでください |
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□投稿者/ よういち -(2005/06/01(Wed) 18:38:06)
□U R L/ |
>日本防衛庁の記事によると、 “日本の海外軍隊の強姦事件を減少するため、占領した国の国民の反感による報復を減少するため、各軍隊は暇のとき、性的な満足できる機関を成立する必要が有ると “ 1938年7月 中国を侵略したの軍部の司令部の秘密令があったそうです。
>川田泰代の著書であった 日本軍隊と慰安婦 では、 つぎの代に、述べた: >日本軍隊と慰安婦の関係は 世界軍隊では、珍しい。 >其の恥の存在は満州事件まで遡られる。 > >俳優とか、会社員を求人する形で、騙されてしまい、ようやく慰安婦として使用された。 > >山口県前労働新聞吉田清治は証拠をいった。 >1943年から、1945年8月に警察つれ、19回 韓国の婦人を連行した。 > >日本の慰安婦は 天皇に忠効する挺身隊 美名を作った。 > >日本の慰安婦は少し、優先的な地位であるが。 >望郷という映画がこの歴史を背景とし、芸術的に 表現した。 > >1991年1月29日宮沢喜一前首相は国会で 戦争中、皇軍は慰安婦を強制連行した事実は否定できない。 > 日本政府は朝鮮の婦人に 形容できない痛みを誠心に反省する。 > >当時の日本の道徳が現在とは違っても、軍事手段や、嘘つき、軍隊に送って、性的の満足を提供した事実は否定できない。 > >日本では、半民間機関の慰安婦に対する賠償会がある。 >村山前首相が会長であるそうです。 >しかし、旧慰安婦であった女性は、政府の謝罪とお詫びをもとめて、 民間の賠償を要らないと、正義を要求する声を出した。 > >よういちさんのお言葉である: >そして旧日本軍は悪質な業者を取り締まる、性病の蔓延をふせぐという形で「関与」していた事がはっきりわかると思います。 > >このお言葉から、 悪質な業者を取り締まる 管理した 権力が 日本軍にあった。 > >慰安婦を経営した業者の上の管理者であった旧日本軍。 > >嘘の歴史を作るには、誰でも、簡単にいけない。 >加害国の民間と被害国と第三国など、 いろいろ 証拠があちこちに残した。 > >自虐史観という考え方は、汚点の歴史を認めたら、自虐と思うね。 >世界諸国では、歴史を平気で勉強する。 > 汚点があれば、 あの時 馬鹿でしたねとか、これから、 他虐しない 反省しなければ、ならない。 >歴史問題を平気で認める勇気なさことこそ、 自虐です。 >平気で、認めたら、被害国の国民の理解と許しを得たら、日本は進む。 > >50年前の知的財産は全人類に属する。 > 60年前の旧日本軍の事実は歴史に属する。 > われわれはその残酷なことを再び発生しないように、努力する。 > >私は、将来のことについて 検討したいつもりで、日本の皆さんと一緒に、智恵を集まり、建設的な意見を期待します。 > もう一度リンクしたサイトをよく読んでください。 順華さんの反論はそのサイトで論破されています。 従軍慰安婦問題とは日本軍が「強制連行」したかどうかという問題です。 もう一つ、慰安所で働いていた慰安婦はほとんど日本人です。 ちゃんと読んでから反論してください。
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▲[ 9387 ] / ▼[ 9395 ]
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NO.9390
Re[3]: リンクしたサイトを読mu |
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□投稿者/ 順華 -(2005/06/03(Fri) 11:16:32)
□U R L/ |
よういちさん
慰安婦は日本人慰安婦と韓国人中国人ほかの国の女性慰安婦から、分けたと私は言った。 他人のサイトをみる必要は、ありません。 よういちさんは、意見を交わそうと仰いましたので、よういちさんの本音を聞かせてください。
私の本音は 60年前の旧日本軍の事実は歴史に属する。 われわれはその残酷なことを再び発生しないように、努力する。
私は、将来のことについて 検討したいつもりで、日本の皆さんと一緒に、智恵を集まり、建設的な意見を期待します。
どうぞ宜しくお願いします。
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▲[ 9390 ] / 返信無し
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NO.9395
Re[4]: 読まなければ議論が成立しない |
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□投稿者/ よういち -(2005/06/05(Sun) 02:21:17)
□U R L/ |
>よういちさん > >慰安婦は日本人慰安婦と韓国人中国人ほかの国の女性慰安婦から、分けたと私は言った。
いつ言ったのですか?
>他人のサイトをみる必要は、ありません。 >よういちさんは、意見を交わそうと仰いましたので、よういちさんの本音を聞かせてください。
引用したものを見る必要がないと断言されるのは非常に残念です。 議論を行う上で誰かの発言や本からの引用などはよく行われる事です。 それは自分の主張を客観化したり補強したり分かりやすくするために用いられます。 順華さん自身、多くの引用を行っています。 私はこのスレッドの冒頭で従軍慰安婦問題に対して二種類の全く異なる主張を行うサイトを引用し、どちらがより妥当性があるか比較し、従軍慰安婦は強制されていないと主張するサイトを妥当と考えその論拠を述べて、最後に自らの従軍慰安婦に対する私の主張を述べているのです。 従って私の主張を理解して頂く為には引用したサイトを見て頂かねばなりません。 見る、見ないという事は個人の自由であり、強制されるものではありません。 そもそも強制できませんが。 しかし反論を行う以上は私の意見を理解して頂く為に見てもらう必要があります。 現時点で順華さんは、なぜ私が従軍慰安婦は強制されていないと主張するのか理由がわかるでしょうか? おそらくわからないと思います。 なぜならリンクしたサイトを読んでいないからです。 そして私の主張の論拠もわからずに反論しているのです。 これで反論できるでしょうか? できるはずがありません。 議論とは相手の論拠が何であるか理解しそれが妥当かどうか質問や回答や反論を繰り返し結論に至る過程があって初めて議論となるからです。 順華さんは相手の論拠を理解するという過程を省いておりこれでは議論になりません。 そしてもう一つ「本音を聞かせてください」とおっしゃていますが、ここは雑談の場ではなく議論の場です。 本音は個人的感情が多分に含まれるものであり議論の場にふさわしくない発言です。 なぜなら感情とは他人にはどうしようもないものであり、質問や反論のしようがないからです。
例えば
ある殺人犯の妻が 「私は殺人犯でも夫を愛している」 と述べたとします。
良識的なある人が 「それはおかしい。 人を殺した人間に愛情を持つなど道徳的にも社会的にも許されない。 そのような事が許されれば社会規範や道徳的観念が乱れ社会秩序が乱れる。 即刻その感情を改めるべきだ」 と反論したとします。
仮にこの反論が正論だったとしても殺人犯の妻は愛情を失くすことは無いでしょう。 人間の心理から言えば、むしろさらに愛情が深くなる事もありえます。 つまり感情に対してはいかなる反論も意味を成さないのです。 感情とはまさに「人の勝手」なのです。 ですから「本音を聞かせてください」と真剣に順華さんが思うならばそれは雑談の所で聞いて下さい。
そして順華さんの本音も同様に質問や反論のしようがありません。 順華さんが本音でどう思おうがそれは順華さんの自由であり、そこで完結しているのです。 反論するならば私のリンクしたサイトをよく読んでください。 私は、強制連行はなかったとする『「従軍慰安婦」問題』のサイトに全く同意しており私の意見と全く一緒だと思ってもらって構いません。
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