□使用法
□新着順
□新規投稿
□ツリー表示
□記事全文表示
□スレッド一覧
親記事 / ▼[ 6680 ]
|
□投稿者/ -(2004/01/26(Mon) 23:15:38)
□U R L/ |
|
<<Re[2]: 自衛隊を送るより、作業服・ビジネススーツ部隊を送るべし
/大泉純三郎返信無し
|
NO.5557
Re[1]: 自衛隊を送るより、作業服・ビジネススーツ部隊を送るべし |
---|
□投稿者/ ミッキー -(2004/03/22(Mon) 15:19:22)
□U R L/ |
何度も繰り返しますが、冷静に人を殺せない者は戦争に向いていません;日本人は戦争に向いていません。 >今の憲法は日本人の本質の正鵠(せいこく)を射ています。 >あとは、日本人が、命がけで自分たちの本質に忠実になるだけです。 >江戸時代から戦争を嫌い、平和を愛してきた民族として、今後は命がけで、武装を捨てて、海外復興再建のために取り組む姿勢を見せれば、これ以上に日本に名誉をもたらす行為はないはずです.........今のような中途半端はダメです。 > 冷静に人を殺せない者は戦争に向いていませんと言う御意見には異論があるモノの、少なくとも、外国との戦争(侵略)には向いていません。 日清戦争も、清の自滅で勝てた。 日露戦争は、中国人の支援に支えられた(戦場の人達は、同じ系統の顔をした日本人の味方をしたされています)寧ろ、地元の人に溶け込む所に日本的な戦い方法があると思っています。 太平洋戦争 末期(本当は終戦後)の北方守備隊も、千島アイヌに溶け込んで、彼等の要請で、島の防衛をしたため、地の利、天候の変化に疎い攻撃軍は壊滅してしまった。 これこそ本当はカミカゼだったと思っています。 元寇に際しても、高麗軍はサッサとカミカゼに乗じて逃げ帰ったと解かってきました。 イラクも、当然ながら、我が大和魂こそは、地元住民に溶け込んで、徹底的な復興活動こそ、百戦百勝の手立てかと思うので有ります。
|
|
▲[ 6679 ] / ▼[ 6694 ]
|
NO.6680
Re[1]: 自衛隊を送るより、作業服・ビジネススーツ部隊を送るべし |
---|
□投稿者/ 大泉純三郎 -(2004/01/27(Tue) 10:11:56)
□U R L/ |
>アメリカ軍の下働きなど、およそ名誉ある国家の行動とは正反対のもの。 >アメリカすら、日本がここまで断固たる平和活動への意思を表明すれば、「自らの規範=憲法に >忠実なる者」として深く尊敬するでしょう
→同感です。 更には下記の心配が出てきました。
今年11月2日は米大統領選挙日である。 この大統領選に当選するには、悪の枢軸国を次々と 指定して戦争を仕掛けないとまずい状況になってしまったようだ。 大口票田の軍需企業から 支持票を取付けるには、巨大公共事業である戦争が一番喜ばれる。
しかも、世界を常に不安定にして「安全保障には軍備が不可欠だ」と言って大量破壊兵器を 次々と売り込めば、軍需産業の望む通り売上高と利益も伸びるし、見返りとして大統領への キックバックも大きい。 現に米国軍需産業の「いい御得意様」(=日本産ネギを背負ったカモ) が身近にも世界各地域にも存在する。
政治献金をせしめる為に、日本の政治家がゼネコンやコンサル会社を喜ばせて、道路、ダム、 空港、港湾等々、公共事業に金(国民の税金、保険料、郵貯、簡保、銀行預金ほか)をバラ 撒くのと同じ構図だ。 米国で違うのはその金を復興支援金と称して他国から巻き上げること。 「日本が提供するイラク復興支援金15億ドル」→「イラク復興事業を受注する米国企業」→ 「この米国企業からG.W.BUSH氏の選挙資金献金」の図式すら既に出来上がっているようだ。
自衛隊イラク派遣は、これからも米国が世界各地で仕掛けるであろう様々な戦争(*1)に 付き合わさせられる格好の前例となるに違いない。 「前にもイラク戦で派兵した実績がある ではないか!今回は何故BOOTS ON THE GROUNDを逃げるのか?」と言われれば、腰抜け 日本政府は断ることもできず、どんどん深入りしていくほかなかろう。
戦前の日本が、関東軍による満州事変を皮切りに軍部が暴走を始めて、第二次大戦にまで 突入していった過ちを再び繰り返す恐れすら出てきた。 日本の安全保障政策は180度転換の カジを切ったことになる。 このことに気付くか気付かないかに関係なくもう後戻りすること は出来まい。
今回の自衛隊イラク派遣も、外務省と首相官邸による「官僚の暴走」の臭いが漂っている。 首相官邸には、「実質的総理大臣」の福田康夫官房長官だけでなく、更にその幕裏には官房長官 の補佐役として閣議にも出席し実質的に閣議を切り回す「影の総理大臣」即ち官僚のトップに 君臨する官房副長官らも一緒になって国家の行方を握るような暴走を始めたようだ。
(*1) http://www.jlp.net/syasetu/011015a.html
|
|
▲[ 6680 ] / ▼[ 6712 ]
|
NO.6694
Re[2]: 自衛隊を送るより、作業服・ビジネススーツ部隊を送るべし |
---|
□投稿者/ 大泉純三郎 -(2004/01/29(Thu) 09:45:52)
□U R L/ |
小泉首相と石破長官のまやかし論法
アルジャジーラ:「サマワ失業者に対する自衛隊の雇用の仕方は不公平だとして、サマワ住民が
デモを起こしこれに対して自衛隊が住民を誤射してしまったらどうしますか?」
小泉首相 :「誤射は過失だからやむをえない。 5人や10人程度の過失致死は大したことでは
ない!」(*1)
アルジャジーラ:「自衛隊の誤射がキッカケとなって、サマワ住民が武器をもって自衛隊に対して
暴動を起こしたらどうしますか?」
小泉首相 :「暴動を鎮圧する為には武力行使もやむをえない。 それは当然の自衛行為だ!」
アルジャジーラ:「そのような武力行使は、イラク全土の多くの部族や宗派の人達の反感を買い、
場合によってはアラブ、イスラム諸国からも敵視されでしょう。 ひいては
自衛隊がイラク国内ないし中東で戦争に巻き込まれる恐れはないですか?」
小泉首相 :「自衛隊に向かってくる者は誰であろうと「テロ」なのだから、テロを掃討
する為には、テロに屈せず断固として戦う!それは「戦争」ではなくあくまで
イラク国民の人道支援の為なのだ!」
日本国民 :「そうなったら、もう憲法違反そのものでしょう!」
小泉首相 :「テロとの戦いなのだから、全く憲法違反には当たらない!」
(*1) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031211-00000017-kyodo-soci
(*1) http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/TKY200401270346.html |
|
▲[ 6694 ] / 返信無し
|
NO.6712
Re[3]: 自衛隊を送るより、作業服・ビジネススーツ部隊を送るべし |
---|
□投稿者/ 大泉純三郎 -(2004/01/31(Sat) 11:30:39)
□U R L/ |
【イラク国民が喜ぶ人道支援とは】
イラク国民多数派:「イラクにはまだ正式政府がないのに、日本の自衛隊はどこの政府の 要請で、何をする為にイラクに来たのですか? 」 自衛隊 :「日本政府の指示で、イラク国民の人道支援と復興支援の為にやって 来ました」
イラク国民多数派:「それなら国連憲章違反の侵略戦争をしかけ、不法占領をしている 米英軍に対してまず我々と一緒になって戦い、彼等をイラクから撃退 してくれますね? 自爆攻撃も厭わずに!」 自衛隊 :「???」「それは無理です。 米英軍の援護を受けながら、CPA (連合国暫定当局)すなわち実質的には米英軍の指揮下で活動する のですから!」
イラク国民多数派:「ということは、自衛隊というのは国際法違反の侵略戦争と不法占領 を支持する裏切り者。 米英軍と同じく非人道支援の為にやってきた 我々の敵だということですね?」 自衛隊 :「???!!!」
|
|
▲[ 6694 ] / 返信無し
|
NO.5545
Re[4]: 採算を確保し、商業ベースに引き継ぐ |
---|
□投稿者/ 宮本 武蔵 -(2004/03/21(Sun) 09:54:51)
□U R L/ |
> >占領軍が来る前には、日本の民間企業が活躍し、イラク市民を >かくも親日家にした実績もあるのだから、現在のイラク国内に >メンテもされずに放置されいる日本製システム機器の修理だとか >保守/点検、イラク−インフラ整備なんか、軍人さんより、 >日本民間人の方がずっと上手くゆくと断言できる。
私も、この意見に賛成です。 自衛隊は未来永劫復興支援は出来ません。 いつかは引き上げるのです。 其の時、業務が完全に民間に引き継がれ 定着していなければ、不満が残るでしょう。 その点で、上記意見に賛成です。 最初から民間人と言うわけには いきませんが、第一次派遣隊が交代で戻ってきますが、この辺から 民間人の派遣を考えても良いと思います。 そして、収支を明確にして 採算が取れることを明らかにし、商業ベースに引き継ぐのです。 この過程では原価率引き下げの為、当然現地人を採用する事に なりますので、現地人の雇用拡大にもつながります。
|
|
|
|