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親記事 / ▼[ 9015 ]
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□投稿者/ 宮本 武蔵 -(2004/06/19(Sat) 08:36:17)
□U R L/ |
昨日18日の報道によると、韓国がイラク派兵の 規模拡大を決定したとされている。
増派の話は、数ヶ月前から有ったが、にわかに治安 の悪化が顕在化し、逡巡していたものと理解していた。
このタイミングでの決定を推察すると、小泉首相がサ ミットで多国籍軍への参加表明をした事が引き金にな ったと思う。
即ち、日本がアメリカに刷り寄ったならば、もたもた すると、手柄を日本に横取りされると思ったのでは なかろうか?
いずれにしても、今回は、キチンと国連の議決に基ずく 物であり、活動範囲を人道支援に限定、命令指揮系統 が日本の独立したものとなるので有れば、文句を言う 筋合いは無い。 日本の国力に応分の負担をすることは 止むを得ないものと考える。
しかし、正式参加をするのであるから、体を張って 頑張っているNGO、NPOの人達が胸を張って活躍 できるような舞台を作ってやって欲しい。
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▲[ 7725 ] / ▼[ 9019 ]
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NO.9015
Re[1]: いずれ米の言うことを聞かなくなる |
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□投稿者/ 源 五郎 -(2004/07/27(Tue) 16:39:37)
□U R L/ |
アメリカ離れは日本より数歩早い。
盧武鉉はつかず離れずでうまく舵をとる。 21世紀の政治家だ。
アメリカとのお付き合いしばらくは。 必要でしょう。
日本ほどアメリカべったりの政策を採る必要はない。
世界のあちこちでアメリカ離れが進行する。 今回の派兵まではお付き合いだ。
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▲[ 9015 ] / 返信無し
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NO.9019
Re[2]:世論と現実に挟まれた盧武鉉 |
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□投稿者/ NO_NAME -(2004/07/30(Fri) 06:21:30)
□U R L/ |
盧武鉉は本来現実的な政治家であろう。 イラクに軍隊を派遣していることからもアメリカとの同盟が韓国の安全保障にとって重要であるという認識がある。 しかし一方で反米親北の世論が台頭してきている。 これは今後の政権運営にとって大きな足かせとなりかねない。 北朝鮮政策に関してはまだ崩壊して欲しくないという程度の政策しか持っていないだろう。 北朝鮮崩壊は韓国経済に大きなダメージを与える可能性が高い。 よって今後も太陽政策が続くであろうがそこがアメリカとの同盟や世論を考慮すると大きなネックになりかねない。 同じアメリカの同盟国として日本は韓国の動向にも注意しなければならない。
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