ゆれ動くEUに生きる人々の声 今、EUが燃え(萌え)ている!マスコミで伝えられるものでなく、EU域内の人達の生活実感を基に、市民の目線で見たEUの理想と現実を探って行こうと思います。 ドイツと供にEUの本家であり、王道を行くフランスから何故彼は逃れて来たのか?
そしてまた、スメタナの「売られた花嫁」ではないけれど、「プラハの春」を目の当たりにし、激動のチェコを祖国に持つ彼女は今また何を語る..。 世界史的な外交革命を引き起こすほど存在感 を増しているEUですが、一つの(シュテファンさん)(ダニエラさん)曲がり角に到り、その使命と存在理由が改めて問われているとも言えます。 まとめ役として大学で「国際社会と経済」を教え、欧州統合の動きをリアルタイムで把握しながら、その歴史的意味を探る事に腐心している和仁先生をお迎えしています。 EUの現実は近未来の日本の姿とダブり、決して人事では済まされません。 後半はティータイムです。 どうか知的な一と時をお過ごし下さいませ。
「素顔のEU問題フォーラム」(日本語) 主 催 アストライアの会 共 催 au bon cafe 後 援 在日欧州委員会(未定) ゲ ス ト ▼和仁道郎横浜市立大学国際文化学部助教授 著者「現代世界経済システム」他 ▼M.シュテファン(フランス)フランス大使館勤務後テレビなどで活躍中 ▼R.ダニエラ(チェコ)外語大で教鞭を取る傍ら、チェコの小物のお店も 日 時 平成19年4月30日(月・祭)午後2時から5時 場 所 豊島区立勤労福祉会館第1会議室 池袋駅西口徒歩約5分 費 用 お茶代込み実費二千円 備 考 当会は外務省主催「EU市民交流年」で二つの企画で認定・登録されました 連 絡 先 TEL/FAX 049(258)3218 松原まで
<イベントの予定> 平成19年5月 18世紀フランスのサロン(総論) サロンの花園を巡る旅 ★1ヶ月に一度のペースでスタンダールの「赤と黒」朗読会を開催しています。
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