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大手企業経営者の貧相な経営哲学 /桜の花 (04/09/06(Mon) 23:51) [7815]
...... Re[1]: 大手企業経営者の貧相な経営哲学 /桜の花 (05/02/24(Thu) 14:39) [7823]
............ Re[2]: 大手企業経営者の貧相な経営哲学 /桜の花 (05/02/26(Sat) 09:29) [7824]
.................. Re[3]: 大手企業経営者の貧相な経営哲学 /桜の花 (05/03/01(Tue) 10:17) [7826]
........................ 若手経営者に新アイデアがあるのか /管理者 (05/03/01(Tue) 21:40) [7827]
.............................. Re[5]: 社会がネットに関心を向ける意義と・・ /桜の花 (05/03/01(Tue) 23:49) [7828]
...... Re[1]: 農地法の改正 /桜の花 (04/09/07(Tue) 08:32) [7816]


親記事 / ▼[ 7823 ] ▼[ 7816 ]
NO.7815  大手企業経営者の貧相な経営哲学
□投稿者/ 桜の花 -(2004/09/06(Mon) 23:51:02)
□U R L/
貧相な経営哲学のことです。

大企業は 下請けを酷使する。
大手流通企業は 従業員を酷使する。
これを 誰でも あたりまえに受け止めています。

戦後の日本は豊かな生活を求めて 国民皆が努力したように 認識されています。
確かに そうであったとしても・・、これからは どうなるのでしょうか。
真剣に考えてみてください。

私は 経営者の経営理念が 一昔前に戻ってしまったと思っています。
高邁な 経営者の理念が 従業員と共に 企業の利益を分けて 豊かな社会を創ろうとする
その理念から 完全に後退しているからです。

特に流通部門は はなはだしいと思います。
徐々に産業部門も それの傾向がでています。

これを 所得格差の構造と言うのでしょうか。
私は この現象を『労働集約型の形態』と言えると思っています。

従業員は 働いても その賃金では 豊かな生活は求められません。
その経営者は 従業員が 納税者になるに十分な賃金を考えなくなったからです。
その経営者並びに企業は 儲かったとしても 賃金には反映させません。
そのような企業が 真に 社会的責任をはたしていると言える企業でしょうか。

この様な企業経営者が増えてきた日本の実態は 政治的にも方向転換させるべきです。
このままですと 日本は再び 産業が『労働集約的』だった『女工哀史』の時代に
再突入すると思いませんか。

それでなくても 年金受給者が増えて 納税者がへります。
それでなくても フリーターが増えて 納税者がへります。
それに輪をかけて 『民間』のサラリーマンが 契約社員だったり・派遣社員だったりと
労働者の形態がかわると 平均給与がさがります。
 納税金額も下がります。

企業経営者は 何を考えているのでしょうか。
政治家は 何をかんがえ、何の実態を見て、何をしなければいけないと考えているのでしょうか。
両者とも 前向きな国家建設を考えていません。
良い国家とは 豊かな国家・国民がこぞって 喜んで納税をできる国家です。

ここまで書いてくると 企業経営者も政治家も 日本の国民をいじめて なんとも思わない 悪い心の人達なのでは ないかと思いたくなります。

私自身 この様に 社会事情が バブルを挟んで 180度変わったと認識しています。
まさに 『暗黒の時代』です。
企業経営者にも、政治家にも 古(いにしえ)の啓蒙思想教育が必要なのでしょう。




▲[ 7815 ] / ▼[ 7824 ]
NO.7823  Re[1]: 大手企業経営者の貧相な経営哲学
□投稿者/ 桜の花 -(2005/02/24(Thu) 14:39:24)
□U R L/
私の見解・・・日枝フジテレビ会長対堀江ライブドア社長

堀江社長が社会的評価を得て当然の結果を勝ち取ると思います。
若さと可能性が彼の事業意欲を支えています。

引き換え、日枝会長の老齢な経験と人脈に裏打ちされた様な社会性と適切な事業展開を感じられません。
むしろ社会性よりも自己保身に注力した、老醜さえ感じます。

言いすぎのようですが、言い過ぎではないと思います。
人としての精神的成長を相対的に感じさせない時、当然としてトップの席から離れる覚悟を持つべきだと思います。
特に自らの仕事を公器である公共の電波を預かる企業として形式的に語っています。
そして今回の新株予約権の策略に相応しい事業家としての見識を発表できない限界を経営者としての能力の限界としてみてしまいました。

私は西武グループのことを見るのと同様に感じてしかたありません。

今の私達は 自分に直接かかわりのない企業であっても前に進んで欲しいと望んでいるのではないでしょうか。


>貧相な経営哲学のことです。
>
>大企業は 下請けを酷使する。
>大手流通企業は 従業員を酷使する。
>これを 誰でも あたりまえに受け止めています。
>
>戦後の日本は豊かな生活を求めて 国民皆が努力したように 認識されています。
>確かに そうであったとしても・・、これからは どうなるのでしょうか。
>真剣に考えてみてください。
>
>私は 経営者の経営理念が 一昔前に戻ってしまったと思っています。
>高邁な 経営者の理念が 従業員と共に 企業の利益を分けて 豊かな社会を創ろうとする
>その理念から 完全に後退しているからです。
>
>特に流通部門は はなはだしいと思います。
>徐々に産業部門も それの傾向がでています。
>
>これを 所得格差の構造と言うのでしょうか。
>私は この現象を『労働集約型の形態』と言えると思っています。
>
>従業員は 働いても その賃金では 豊かな生活は求められません。
>その経営者は 従業員が 納税者になるに十分な賃金を考えなくなったからです。
>その経営者並びに企業は 儲かったとしても 賃金には反映させません。
>そのような企業が 真に 社会的責任をはたしていると言える企業でしょうか。
>
>この様な企業経営者が増えてきた日本の実態は 政治的にも方向転換させるべきです。
>このままですと 日本は再び 産業が『労働集約的』だった『女工哀史』の時代に
>再突入すると思いませんか。
>
>それでなくても 年金受給者が増えて 納税者がへります。
>それでなくても フリーターが増えて 納税者がへります。
>それに輪をかけて 『民間』のサラリーマンが 契約社員だったり・派遣社員だったりと
>労働者の形態がかわると 平均給与がさがります。
> 納税金額も下がります。
>
>企業経営者は 何を考えているのでしょうか。
>政治家は 何をかんがえ、何の実態を見て、何をしなければいけないと考えているのでしょうか。
>両者とも 前向きな国家建設を考えていません。
>良い国家とは 豊かな国家・国民がこぞって 喜んで納税をできる国家です。
>
>ここまで書いてくると 企業経営者も政治家も 日本の国民をいじめて なんとも思わない 悪い心の人達なのでは ないかと思いたくなります。
>
>私自身 この様に 社会事情が バブルを挟んで 180度変わったと認識しています。
>まさに 『暗黒の時代』です。
>企業経営者にも、政治家にも 古(いにしえ)の啓蒙思想教育が必要なのでしょう。
>
>



▲[ 7823 ] / ▼[ 7826 ]
NO.7824  Re[2]: 大手企業経営者の貧相な経営哲学
□投稿者/ 桜の花 -(2005/02/26(Sat) 09:29:50)
□U R L/
私の見解・・・NHKの様な総合マス・メディアを目指すのであれば、
ニッポン放送の今回の決断の意義はあると思います。
故に『合併致します発言』こそ相応しかったと思いました。

NHKはテレビ・ラジオ・出版等の事業を行っています。
しかし、今回は単なる個人的願望のグループ支配欲の色合いのみです。
単なるどたばた劇しか演出できない経営者は日常の意識が
はっきりと見えた気がします。
残念。





>私の見解・・・日枝フジテレビ会長対堀江ライブドア社長
>
>堀江社長が社会的評価を得て当然の結果を勝ち取ると思います。
>若さと可能性が彼の事業意欲を支えています。
>
>引き換え、日枝会長の老齢な経験と人脈に裏打ちされた様な社会性と適切な事業展開を感じられません。
>むしろ社会性よりも自己保身に注力した、老醜さえ感じます。
>
>言いすぎのようですが、言い過ぎではないと思います。
>人としての精神的成長を相対的に感じさせない時、当然としてトップの席から離れる覚悟を持つべきだと思います。
>特に自らの仕事を公器である公共の電波を預かる企業として形式的に語っています。
>そして今回の新株予約権の策略に相応しい事業家としての見識を発表できない限界を経営者としての能力の限界としてみてしまいました。
>
>私は西武グループのことを見るのと同様に感じてしかたありません。
>
>今の私達は 自分に直接かかわりのない企業であっても前に進んで欲しいと望んでいるのではないでしょうか。
>
>
>>貧相な経営哲学のことです。
>>
>>大企業は 下請けを酷使する。
>>大手流通企業は 従業員を酷使する。
>>これを 誰でも あたりまえに受け止めています。
>>
>>戦後の日本は豊かな生活を求めて 国民皆が努力したように 認識されています。
>>確かに そうであったとしても・・、これからは どうなるのでしょうか。
>>真剣に考えてみてください。
>>
>>私は 経営者の経営理念が 一昔前に戻ってしまったと思っています。
>>高邁な 経営者の理念が 従業員と共に 企業の利益を分けて 豊かな社会を創ろうとする
>>その理念から 完全に後退しているからです。
>>
>>特に流通部門は はなはだしいと思います。
>>徐々に産業部門も それの傾向がでています。
>>
>>これを 所得格差の構造と言うのでしょうか。
>>私は この現象を『労働集約型の形態』と言えると思っています。
>>
>>従業員は 働いても その賃金では 豊かな生活は求められません。
>>その経営者は 従業員が 納税者になるに十分な賃金を考えなくなったからです。
>>その経営者並びに企業は 儲かったとしても 賃金には反映させません。
>>そのような企業が 真に 社会的責任をはたしていると言える企業でしょうか。
>>
>>この様な企業経営者が増えてきた日本の実態は 政治的にも方向転換させるべきです。
>>このままですと 日本は再び 産業が『労働集約的』だった『女工哀史』の時代に
>>再突入すると思いませんか。
>>
>>それでなくても 年金受給者が増えて 納税者がへります。
>>それでなくても フリーターが増えて 納税者がへります。
>>それに輪をかけて 『民間』のサラリーマンが 契約社員だったり・派遣社員だったりと
>>労働者の形態がかわると 平均給与がさがります。
>> 納税金額も下がります。
>>
>>企業経営者は 何を考えているのでしょうか。
>>政治家は 何をかんがえ、何の実態を見て、何をしなければいけないと考えているのでしょうか。
>>両者とも 前向きな国家建設を考えていません。
>>良い国家とは 豊かな国家・国民がこぞって 喜んで納税をできる国家です。
>>
>>ここまで書いてくると 企業経営者も政治家も 日本の国民をいじめて なんとも思わない 悪い心の人達なのでは ないかと思いたくなります。
>>
>>私自身 この様に 社会事情が バブルを挟んで 180度変わったと認識しています。
>>まさに 『暗黒の時代』です。
>>企業経営者にも、政治家にも 古(いにしえ)の啓蒙思想教育が必要なのでしょう。
>>
>>
>



▲[ 7824 ] / ▼[ 7827 ]
NO.7826  Re[3]: 大手企業経営者の貧相な経営哲学
□投稿者/ 桜の花 -(2005/03/01(Tue) 10:17:24)
□U R L/
私の見解2・・・対極でなく大局的にフジ・サンケイグループが日本経済を
みる人が出現するのであれば・・
現状での不利は認識できると思っています。
そこで・・大企業は大企業の発想をこそすることが、社会を明るくすると思います。

●ライブドアを自軍に吸収してしまうことです。
資本主義での大が小を飲み込む
ことはかんたんです。
ありえることです。
ライブドアを対極の企業とみているから『らしからぬ戦い』になっています。
今だからグループに取り込める最後のチャンスでもあるかもしれません。
あるいは絶好機かもしれません。
敵将(堀江ライブドア社長)を高く評価し優遇して迎える方法こそが『フジ・サンケイグループの100年の計』を国民に示せると思います。
堀江さんの活躍の場をグループが用意してこそ素晴らしいグループになるとおもいます。

なにしろ『ネット社会』は企業にとってはドル箱社会だと思えるからです。





>私の見解・・・NHKの様な総合マス・メディアを目指すのであれば、
>ニッポン放送の今回の決断の意義はあると思います。
>故に『合併致します発言』こそ相応しかったと思いました。
>
>NHKはテレビ・ラジオ・出版等の事業を行っています。
>しかし、今回は単なる個人的願望のグループ支配欲の色合いのみです。
>単なるどたばた劇しか演出できない経営者は日常の意識が
>はっきりと見えた気がします。
>残念。
>
>
>
>
>
>>私の見解・・・日枝フジテレビ会長対堀江ライブドア社長
>>
>>堀江社長が社会的評価を得て当然の結果を勝ち取ると思います。
>>若さと可能性が彼の事業意欲を支えています。
>>
>>引き換え、日枝会長の老齢な経験と人脈に裏打ちされた様な社会性と適切な事業展開を感じられません。
>>むしろ社会性よりも自己保身に注力した、老醜さえ感じます。
>>
>>言いすぎのようですが、言い過ぎではないと思います。
>>人としての精神的成長を相対的に感じさせない時、当然としてトップの席から離れる覚悟を持つべきだと思います。
>>特に自らの仕事を公器である公共の電波を預かる企業として形式的に語っています。
>>そして今回の新株予約権の策略に相応しい事業家としての見識を発表できない限界を経営者としての能力の限界としてみてしまいました。
>>
>>私は西武グループのことを見るのと同様に感じてしかたありません。
>>
>>今の私達は 自分に直接かかわりのない企業であっても前に進んで欲しいと望んでいるのではないでしょうか。
>>
>>
>>>貧相な経営哲学のことです。
>>>
>>>大企業は 下請けを酷使する。
>>>大手流通企業は 従業員を酷使する。
>>>これを 誰でも あたりまえに受け止めています。
>>>
>>>戦後の日本は豊かな生活を求めて 国民皆が努力したように 認識されています。
>>>確かに そうであったとしても・・、これからは どうなるのでしょうか。
>>>真剣に考えてみてください。
>>>
>>>私は 経営者の経営理念が 一昔前に戻ってしまったと思っています。
>>>高邁な 経営者の理念が 従業員と共に 企業の利益を分けて 豊かな社会を創ろうとする
>>>その理念から 完全に後退しているからです。
>>>
>>>特に流通部門は はなはだしいと思います。
>>>徐々に産業部門も それの傾向がでています。
>>>
>>>これを 所得格差の構造と言うのでしょうか。
>>>私は この現象を『労働集約型の形態』と言えると思っています。
>>>
>>>従業員は 働いても その賃金では 豊かな生活は求められません。
>>>その経営者は 従業員が 納税者になるに十分な賃金を考えなくなったからです。
>>>その経営者並びに企業は 儲かったとしても 賃金には反映させません。
>>>そのような企業が 真に 社会的責任をはたしていると言える企業でしょうか。
>>>
>>>この様な企業経営者が増えてきた日本の実態は 政治的にも方向転換させるべきです。
>>>このままですと 日本は再び 産業が『労働集約的』だった『女工哀史』の時代に
>>>再突入すると思いませんか。
>>>
>>>それでなくても 年金受給者が増えて 納税者がへります。
>>>それでなくても フリーターが増えて 納税者がへります。
>>>それに輪をかけて 『民間』のサラリーマンが 契約社員だったり・派遣社員だったりと
>>>労働者の形態がかわると 平均給与がさがります。
>>> 納税金額も下がります。
>>>
>>>企業経営者は 何を考えているのでしょうか。
>>>政治家は 何をかんがえ、何の実態を見て、何をしなければいけないと考えているのでしょうか。
>>>両者とも 前向きな国家建設を考えていません。
>>>良い国家とは 豊かな国家・国民がこぞって 喜んで納税をできる国家です。
>>>
>>>ここまで書いてくると 企業経営者も政治家も 日本の国民をいじめて なんとも思わない 悪い心の人達なのでは ないかと思いたくなります。
>>>
>>>私自身 この様に 社会事情が バブルを挟んで 180度変わったと認識しています。
>>>まさに 『暗黒の時代』です。
>>>企業経営者にも、政治家にも 古(いにしえ)の啓蒙思想教育が必要なのでしょう。
>>>
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▲[ 7826 ] / ▼[ 7828 ]
NO.7827  若手経営者に新アイデアがあるのか
□投稿者/ 管理者 -(2005/03/01(Tue) 21:40:47)
□U R L/
ライブドアもフジテレビも、どちらも裏技を使っていて法律的に危ないんじゃないかな、と思います。
ライブドアも自社の株価下がるのをわかっていて取った行動なので
株主は怒るでしょう。

私としてはライブドアがにニッポン放送を支配してほしい。
IT産業がラジオ局をコントロールすると
世の中に何が起こるのかみてみたいです。
今のままフジ産経グループがニッポン放送を支配しても、
何も変わらずおもしろくもありません。

ライブドアがラジオと組んだら何が起きるんでしょうね。
楽しみです。
でもホリエモンは何をしたいのかまだ公表してません。
秘密の楽しいこと?
何でしょう。
ラジオ電波にデータを載せる?
それはすでにどこかでやっていたような。
でもライブドアがやればおもしろいサービスができるかも。



▲[ 7827 ] / 返信無し
NO.7828  Re[5]: 社会がネットに関心を向ける意義と・・
□投稿者/ 桜の花 -(2005/03/01(Tue) 23:49:08)
□U R L/
管理者さんのおっしゃるのと同様に思ってもいます。
その中で
基本的に総務省が実証実験を始めています。
●私は 歴史的に日本の産業界が発展した背景を上記のように国の積極的実績作りと惜しげも無く資金の初期投資の状態とこの初期段階での民間企業との癒着的な政策に見てしまいます。
言い換えると現代版富国強兵的産業育成の政策です。
日本の国の立場で考えると一見正しく思う人がいるかもしれませんが、私はこの政策こそ以前千里眼さんとの話で私が過去の国と産業との理不尽な癒着と経済政策を語りましたが理不尽な政策とはこのような暗黙の特定企業との癒着なのです。
さて・・・イー・ガバのニュースは
世の中のITの取り組みを伝えています。
http://www.egov-online.jp/news/news2005_0210_02.html

●増資によって株価が下がる認識の件ですが・・
ニッポン放送は時価発行でライブドアは転換社債の発行によります。
これは増資後に株主に無償増資のルールがありますのでその時点の株主は
実質的な損をしない仕組みがあります。
しかし今回のニッポン放送の増資方法は
状況と度がすぎた増資の二本立ては会社の支配権で考えると明らかなルール違反の範囲だと私は思っています。

●ネットに関心を向ける意義ですが・・
総務省も地方自治体も社会の仕組みにネットを取り入れる意欲をみせています。
しかも大企業に属したベンチャー企業と組んで実証実験を取り組んでいます。
大企業は人材と資金的余裕があるからだと思います。

●その様な日本のITの流れの中で、既存のマスメディア(特にジャーナリズム)とジャーナリストを含めて社会の木鐸と自認している人達がネットの意義に気が付かずに既存の高価なウエーブのインフラを生かしていないと堀江氏たちは思い投資に走ったと考えても間違えはないのではないでしょうか。
総務省が住基ネットを生かすためにもウエーブ回線に注目しているみたいですから。

ある面でネット社会は今までのジャーナリストが意気軒昂に築き上げたテレビ・ラジオ・新聞・雑誌の世界も、ある面でジャーナリストの実態がたいしたことで
ないことを最近ではでっち上げ記事・ご都合主義的記事等でネット的に暴露されだしたのではないかと重ねて思えてきました。
そして次は政治家・官僚へと向かい、あらゆる企業の経営者のモラルへと向かう流れをも考えられます。

このことが・・
全てを否定するのではなくて、先にもふれたモラル的修正もしくは復元力の一翼を担うのが『ネットを使い慣れた国民』のような気がします。
その様な形で健全な社会が築かれていくのでは・・と思っています。
今回の件もその為の味付け的に起こった必然性があったのだと思っています。





>ライブドアもフジテレビも、どちらも裏技を使っていて法律的に危ないんじゃないかな、と思います。
>ライブドアも自社の株価下がるのをわかっていて取った行動なので
>株主は怒るでしょう。
>
>私としてはライブドアがにニッポン放送を支配してほしい。
>IT産業がラジオ局をコントロールすると
>世の中に何が起こるのかみてみたいです。
>今のままフジ産経グループがニッポン放送を支配しても、
>何も変わらずおもしろくもありません。
>
>ライブドアがラジオと組んだら何が起きるんでしょうね。
>楽しみです。
>でもホリエモンは何をしたいのかまだ公表してません。
>秘密の楽しいこと?
>何でしょう。
>ラジオ電波にデータを載せる?
>それはすでにどこかでやっていたような。
>でもライブドアがやればおもしろいサービスができるかも。
>



▲[ 7815 ] / 返信無し
NO.7816  Re[1]: 農地法の改正
□投稿者/ 桜の花 -(2004/09/07(Tue) 08:32:29)
□U R L/
日本の農業を ひとり立ちできる産業に改革すべき時です。
今の時代 眠る遊休資産を広大に持っているのが農業と言う眠れる
産業だからです。

今まで 多くの農民は 農業所得によっての納税を 考えませんでした。
あたりまえの言い方ですが その割りには 豊かな環境を公平に享受できて
います。

私は 今の国家財政の破綻寸前の責任が 官僚と政治家にあるとすると、
農業政策の『お粗末』は 『農地法』と『JA』にあると思っています。

両者とも 日本の農業産業を固定化しているからです。
『JA』は 大商社です。
農民から 合理的な中間搾取ができる状態を作り上げて
います。
生産財の購入から商品の流通まで 幅広く干渉しています。
当然のごとく金融にまで・・です。
時には 農業政策まで・・です。

新しい技術と 関連商品の自由な流通を 引っさげた 新しい農業の視点を
かんがえた政策、農業従事者の農業所得の増大を計る政策、
そして 納税者としてどんどん参加してもらうこと。

やるきのある農業に変革することも 日本の経済の立て直しには とっても重要な
政策だと思っています。



>貧相な経営哲学のことです。
>
>大企業は 下請けを酷使する。
>大手流通企業は 従業員を酷使する。
>これを 誰でも あたりまえに受け止めています。
>
>戦後の日本は豊かな生活を求めて 国民皆が努力したように 認識されています。
>確かに そうであったとしても・・、これからは どうなるのでしょうか。
>真剣に考えてみてください。
>
>私は 経営者の経営理念が 一昔前に戻ってしまったと思っています。
>高邁な 経営者の理念が 従業員と共に 企業の利益を分けて 豊かな社会を創ろうとする
>その理念から 完全に後退しているからです。
>
>特に流通部門は はなはだしいと思います。
>徐々に産業部門も それの傾向がでています。
>
>これを 所得格差の構造と言うのでしょうか。
>私は この現象を『労働集約型の形態』と言えると思っています。
>
>従業員は 働いても その賃金では 豊かな生活は求められません。
>その経営者は 従業員が 納税者になるに十分な賃金を考えなくなったからです。
>その経営者並びに企業は 儲かったとしても 賃金には反映させません。
>そのような企業が 真に 社会的責任をはたしていると言える企業でしょうか。
>
>この様な企業経営者が増えてきた日本の実態は 政治的にも方向転換させるべきです。
>このままですと 日本は再び 産業が『労働集約的』だった『女工哀史』の時代に
>再突入すると思いませんか。
>
>それでなくても 年金受給者が増えて 納税者がへります。
>それでなくても フリーターが増えて 納税者がへります。
>それに輪をかけて 『民間』のサラリーマンが 契約社員だったり・派遣社員だったりと
>労働者の形態がかわると 平均給与がさがります。
> 納税金額も下がります。
>
>企業経営者は 何を考えているのでしょうか。
>政治家は 何をかんがえ、何の実態を見て、何をしなければいけないと考えているのでしょうか。
>両者とも 前向きな国家建設を考えていません。
>良い国家とは 豊かな国家・国民がこぞって 喜んで納税をできる国家です。
>
>ここまで書いてくると 企業経営者も政治家も 日本の国民をいじめて なんとも思わない 悪い心の人達なのでは ないかと思いたくなります。
>
>私自身 この様に 社会事情が バブルを挟んで 180度変わったと認識しています。
>まさに 『暗黒の時代』です。
>企業経営者にも、政治家にも 古(いにしえ)の啓蒙思想教育が必要なのでしょう。
>
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