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親記事 / ▼[ 7224 ]
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□投稿者/ 灯台 -(2004/03/11(Thu) 14:26:02)
□U R L/ |
私にはミッキーさんが何をしたいのかわかりません。 売れる商品をガンガン作るとか、需要を喚起して雇用拡大するしかないとミッキーさんは主張していますが、それは誰もが言ってることです。 商売の現場で困っていることは、国民が何を欲しがっているかわからないことです。 ミッキーさんは、みんなが欲しがっているものを効率よく作る、と言いますが、
その欲しいものとはなんでしょう。 大規模な雇用を創造するほどみんなが欲しがる物はなんでしょうか。
それがわからないと具体的な政策になりませんよ。
[7092] :精神論ではなく、数字を見ましょう では 老人が欲しい物で、便利な物を作らなければなりません。 と言ってますがそれは何でしょうか。
歩行の代わりになる小型スクーターはどうでしょう。
ミッキーさんは政治の規制があるとおしゃってますが、その前にみんなが何を欲しがっているのかわかりません。
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□投稿者/ ミッキー -(2004/03/11(Thu) 18:29:18)
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>私にはミッキーさんが何をしたいのかわかりません。 >[7092] :精神論ではなく、数字を見ましょう では >老人が欲しい物で、便利な物を作らなければなりません。 >と言ってますがそれは何でしょうか
灯台 様
カキコ、有難う御座います。 具体的に聞いていただいたので、特にご指摘のところを書きます。 初めに申し上げておきますがこのプロジェクトは、もう、助成金を申請したり、研究段階、もしくは、実用化段階になっています。 まず、老人(要介護、もしくは、健康の問題ある方)のために、遠隔医療機器を開発しています。 これは,腕や体に着ける事で、健康状態(生体情報と言います。 )を医師に送ったり、危険な状態かどうかを自動的に判断するシステムを開発中です。 一部の簡易なシステムは見守り装置として完成し販売しています。 このシステムを含め、いつでも、どこでも病院とも言うべきシステムとしてハイパーホスピタル構想を打ち立てています。 この方式ですと、例えば、沖縄のような地域に、介護が必要な方や病気な方も看護士の負担の少ないリゾート型の養老院を建てて、厚生年金内で看護や介護を受けられる為の総合システムを考案しています。 詳細については、一部知的所有権のからみもあって私の一存ではまだ、公表できませんが、この分野だけでも、2〜3兆円の需要と計算しています。 感情に反応ロボットの研究もしています。 これも、老人ばかりではなく、幼児にまで、用途は広がると見ています。 これは「ひやりはっと」と言うのですが、何か驚いたり、危険を感じたりすると、ロボット(とりあえずず。 アイボを想定して下さい。 )が、(看護士や保母さんの)監視装置として機能できるヒューマンインターフェイスを持つロボットの開発(現在進行中です。 )岐阜県と岐阜大学の連携で、サプリメント(健康食品)を鋭意、研究しています。 イソフラボン、ポリフェノールは開発済みです。 アガリスク茸の類はバイオ技術応用商品としても商品化が進んでいます。 携帯電話による情報配信は、私はこの分野の会社のいくつかが相次いで上場しましたので、上場益を得ましたが、まだまだ、こんな物ではない研究を進めています。 (インサイダー取引にも係わりますので、内容についてはここではふれません。 )老人のための観光産業育成も現在一部ではかかわっていますが、バリアフリー型観光産業の育成も、全国規模では、大きな産業育成になります。 今、日本への観光客が少ない状況ですが、日本国の国際的な親善やまた、雇用促進にもなりますので、活性化が必要です。 書き出すと切りが付かない程有ります。 老人に限って、しかも、そのほんの一部でも、かなりに事業規模が有ります。 子供用、成人用等ではさらに大きな需要を見込んでいます。
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□投稿者/ 灯台 -(2004/03/11(Thu) 18:52:00)
□U R L/ |
>まず、老人(要介護、もしくは、健康の問題ある方)のために、遠隔医療機器を開発しています。 >これは,腕や体に着ける事で、健康状態(生体情報と言います。 >)を医師に送ったり、危険な状態かどうかを自動的に判断するシステムを開発中です。 >一部の簡易なシステムは見守り装置として完成し販売しています。 >このシステムを含め、いつでも、どこでも病院とも言うべきシステムとしてハイパーホスピタル構想を打ち立てています。 >この方式ですと、例えば、沖縄のような地域に、介護が必要な方や病気な方も看護士の負担の少ないリゾート型の養老院を建てて、厚生年金内で看護や介護を受けられる為の総合システムを考案しています。
遠隔医療でもっとも困るのは情報が限定されることです。 直に患者と対面して診断すれば医者の勘が働いて、思わぬ症状を発見できるかもしれません。 それが遠隔医療だと勘が働かない。 テレビ電話で商談するのと面と向かって商談するのでは何かが違う。 それと同じことが言えます。
患者が要求した診断目的以外の病状に付いては遠隔医療の責任外とする と法律的に決めればよいですが、現場の医者としてはそう無責任になれないでしょう。
いや、待てよ。 いろいろなセンサがたくさんの症状を多面的に検査して遠隔送信すれば大丈夫かもしれませんね。
遠隔医療ができれば物価レートの安いインド、中国の医者が使えますね。 ついに医者の世界も国際化、価格破壊の波が来る。 それなら自動車整備も遠隔診断。
おや、日本の雇用が減りそうです。
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▲[ 7226 ] / 返信無し
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NO.7268
Re[3]: 自動車の法定点検のコンピュータ化 |
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□投稿者/ ザトペック -(2004/03/14(Sun) 10:02:04)
□U R L/ |
> >いや、待てよ。 >いろいろなセンサがたくさんの症状を多面的に検査して遠隔送信すれば大丈夫かもしれませんね。 >それなら自動車整備も遠隔診断。 >
詳しい事は、門外漢なので判りませんが、自動車整備に関しては、10年 以上前から法定検査をコンピュータ化する取り組みが進んでいる様です。 即ち、予め自動車を作るときに各種センサーを組み込んでしまっておき、 そのセンサーの配線をパソコンのRS232Cコネクタの様に自動車 各社が共通にして、自動車整備工場で、自動診断装置からのケーブルをガチャン とつないで、診断装置のスタートボタンを押せば、殆どの法定検査はコンピュータが自動的に診断してくれると言うものです。 EGI、ABSなど自動車 に搭載される電子回路ユニットは、総合電気メーカーが専門のプロジェクト チームを発足して開発に当たる等、進化が激しく、整備に頭を悩ませている ようです。 特にアメリカでこの種のものは、開発が進んでいるようです。 そうなると、職人さんの手には負えなくなり、コンピュータで無いと診断 が出来なくなるかもしれません。 それが進化すると、ガソリンスタンドで 自分で定期点検が出来てしまう時代がくるかもしれません。
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▲[ 7226 ] / 返信無し
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NO.7228
Re[3]: 遠隔医療の実現性と価格破壊 |
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□投稿者/ ミッキー -(2004/03/11(Thu) 19:12:49)
□U R L/ |
おや、日本の雇用が減りそうです。 > 製造と言う分野で増えるのと、よりサービスが充実すると言う事で、決して雇用は減りません。 寧ろ、例えば、日本人の若い女性は看護士になりたがらない。 沖縄にそうした施設を作る理由は、温暖な土地なので、暖房費が掛からない事と、島なので、東南アジアの看護士を目指す人を学習すると同時に働いてもらえるウエルアイランド特区とする事も可能だからです。 寧ろ、不足する労働力確保の方が大変だと思います。 自動化する事で、雇用が増えるのは、自動車会社が多くのロボットを使う事で、コストダウンが出来て、より利用され易くなって、普及する事で、ここまで、市場が大きくなりました。 こうした、医療分野と介護分野の統合のシステムを作らないうちに、介護保険を導入したのですが、民間の需要や雇用促進のためのシステムが起動していません。 老人の需要喚起のために、私は、現在、通販会社の相談にも乗っています。 思わぬ物が売れたりしているのですが、かなりのp市場にはなっています。 これは民間に任せておけば良いのでしょうが、悪徳な業者との区別がつきにくい。 おれおれ詐欺が蔓延すると、民間需要に支障が出ています。 行政としてはそうした配慮も必要です。
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