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親記事 / 返信無し
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□投稿者/ こえだ -(2005/03/23(Wed) 13:33:50)
□U R L/ |
ご覧になっている方も多いと思いますが、ELECTIONでは福岡補選の立候補予定者二人のブログを見ることができます。
ELECTION http://www.election.ne.jp/
スタッフからのお知らせ 衆議院補選 http://www.election.ne.jp/00002/archives/0000719.html
ELECTIONが政治家ブログ、エレログを始めた時、山崎拓氏はもっとも早くエントリーをした人の一人と記憶しています。
以下、アーカイブズを辿って彼の更新月日を記載します。 3/22、3/21、3/21、3/20、3/10、2/16、2/4、1/18、12/6、11/29、10/10、10/2、9/17、9/13、7/22、6/25、6/11(6月11日エントリー)
地震が起きるまで更新頻度は3週間に一度位の不定期で、ELECTIONでなく普通のブログなら読者がまずついてこないと思われるペースです。
最大の敵と見られる民主党の平田氏は3/12日にスタート以来、毎日更新しています。 中には随分答えにくいことだろうな思われる、自分自身の事故のこと、家庭のことについても随分かかれています。
政治家に期待することって一体なんでしょう。 投票率がこれだけ低く、政治への関心が一般に低いのは「政治が遠い所にある」「政治家の日常が見えない」という要因が挙げられる、と思っています。 ブログは普段、何をしているのかよくわからない政治家たちの日常を垣間見られる素晴らしいツールの一つだと思うのです。 だから些細なことでもいいから、発信を続け有権者へのコンタクトを続けることが肝要だと思うのです。
昨日の読売新聞より一部抜粋します 〜衆議院福岡2区は補欠選挙を控えている。 各党とも地震対策と補選は無関係と強調しているが、迅速な対応を有権者にアピールしたいとの意図が見え隠れする〜
山崎拓さんは3月22日のブログの中で 「地元福岡は、私の大事な守るべき故郷。 今こそ、被災者の皆様の声を国政に橋渡しし・・・」と書いています。
被災者を救助すること、対策を練ることは当たり前に大切だ。 しかし、有事の時にここぞと言う感じで自分のコネクションをブログに書かれてもねえ、少々うんざりします。 何もない日常こそ政治家が孤軍奮闘している姿を見せるべきなのではないでしょうか?
ここへ来て急に更新頻度が高まったヤマタクブログを見て、なんだよ、と思ってしまいました。
投票率が高いことを祈りながら福岡2区のみなさんの判断を見守ります。
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