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産業シフトの動き
/管理者 (02/03/11(Mon) 07:37) [1873] |
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親記事 / 返信無し
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□投稿者/ 管理者 -(2002/03/11(Mon) 07:37:21)
□U R L/ |
雇用の確保とワークシェアリングと非物質産業 http://homepage2.nifty.com/jazzman/politic/zakkan/yutori.html で、私は下記の結論を書いています。
@現在は、モノは余って時間が不足な時代。 @仕事を分け合って、自由時間を増やそう。 @自由時間を教育にあてて教育産業を興そう。 その雇用が物質産業の余剰人員を吸収する。
物質産業に変わるものは何か、それは教育産業である。 何も高度な習い事でなくてもいい。 おばあさんの家庭料理でも、おじいさんの戦争体験談でもいいのだ。 講師代は安くていい。 賃金は安くてもいいから、多くの人が先生になって就労人口を増やしたほうがいい。
産業シフトの動きはこういうところから始まり出したようです。 -------------------------------- 松下電器小中校総合学習向け、指導できる社内人材をDB化 http://www.asahi.com/business/update/0311/002.html
松下電器産業は、リサイクルの専門知識や自然保護活動の指導資格などをもつ人材のデータベース作りに乗り出す。 環境教育などをテーマとする総合学習が4月から小中学校で始まり、講師の派遣要請などが学校から企業に寄せられるとみられるため、協力態勢を整える。 また、データベース化を通じて、環境に対する社員の意識向上も促すねらいだ。
対象は、国内のグループ従業員と家族、OBなど10万人以上。 リサイクル問題など業務で身につけた専門知識に加え、森林インストラクターや自然観察活動の指導員など業務以外の資格も登録する。 6月ごろにデータベースとして完成させ、学校や地域から講師派遣の依頼を受けた際、適切な人材を派遣する態勢を整える。
総合学習は、環境、健康、国際理解など教科をまたがる幅広い内容がテーマで、学校と地域との協力態勢が求められている。 大阪府教委など教育機関側も、総合学習に適した特技を持つ人材のデータベースを、地域ごとに作っている。
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