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NO.7718
社会保険庁の改革はじまる 粛清開始 |
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□投稿者/ 管理者 -(2004/09/29(Wed) 13:02:48)
□U R L/ |
社会保険庁の膿みだしが始まりました。
<8月> http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2004/0923.html 民間の村瀬清司氏(損保ジャパン副社長)が社会保険庁長官に就任。 長官就任のお話があった時には、「火中の栗を拾うようなものだ」との声 もいただきました。 課題が多々存在していることもある程度は承知していま したが、こうした課題の解決に関わることが「天命である」と感じ、お引き 受けしました。
<9月7日> 民間の浜田広氏(リコー最高顧問)と堀田力氏(元検事)が社保庁最高顧問に就任
<9月21日> http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040921-00000006-mai-pol <社保庁改革>組織改革切り込めず 過去の人事採用が壁。 社保庁職員は組織改革になると労使一体で防衛姿勢に転じる。 同庁の職員構成は、約1万7000人のほとんどを占める地方採用者の上に、同庁採用者、さらに一握りの厚生労働省キャリアがいる三層構造。 硬直した人事政策のつけで生まれた職場のなれ合い体質が、一連の不祥事の背景にあるとの指摘が庁内外から出ている。
<9月27日> 長官は民間の向井信正氏(東芝ソリューション部長)ら3人を同庁幹部として招いた。 3人は情報システム刷新、サービス向上、保険料徴収徹底の3分野でリーダーとして腕を振るう。
<9月28日> 警視庁は社会保険庁の国民年金の保険料徴収に使う携帯用金銭登録機の発注を巡る収賄容疑で、社会保険庁地方課長および社会保険庁を家宅捜索した。
<9月29日> http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040929-00000017-san-soci 社会保険庁の金銭登録機導入をめぐる汚職事件で、疑惑の契約の正当さを装う内容の「想定問答集」を作成していた。 問答集の中には、虚偽内容の回答文もあった。 問答集作成に収賄容疑で逮捕された社会保険庁地方課長のほか同庁側の複数の幹部らも組織的に関与していたとの見方を強め、追及する。
-------------------------------------------- 社会保険庁の膿みだしが始ったようです。 組織改革しようにも社保庁職員の抵抗が激しい。 だからついに検察の手によって力ずくで粛清し始めた。
捜査は村瀬長官の意思でしょう。 就任して2ヶ月、さっそく実力行使に出ました。
民間人をトップに据えるだけでずいぶんと変わります。
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▲[ 7718 ] / 返信無し
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NO.7844
<社会保険庁>6900人の人員削減案を提示 でも実は嘘 |
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□投稿者/ バッシュ -(2005/04/05(Tue) 13:36:41)
□U R L/ |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050405-00000056-mai-pol
社会保険庁は5日、自民党の社保庁改革関係合同部会に、2万8826人の職員(正規1万7365人、非常勤1万1461人)のうち、同庁の改革に伴って正規職員を2割、非常勤職員を6割減らし、全体で1万600人(37%)減の1万8100人体制にする人員削減案を提示した。 ただ、1万600人の中には分離して公法人化する政府管掌健保に移行させる3700人(同2200人、同1500人)も含めており、実際の削減は6900人で、正規職員の純減は1500人となる。
社会保険庁を解体しようといっている段階なのに、 社会保険庁から出てきた案は2万8826人の職員から純減1500人ですよ。 甘い、甘い。 解体なのだから完全に民営化だ。 料金徴収ぐらいは民間のヤクルト宅配業の人でも出来るんだから。
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▲[ 7718 ] / 返信無し
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NO.7800
社保庁と職員労組の馴れないを断ち切った |
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□投稿者/ 管理者 -(2004/12/30(Thu) 22:21:31)
□U R L/ |
社保庁と職員労組の過去の馴れないを見つけました
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041217-00000008-san-pol 【社保庁と職員労組の主な確認事項】 ・オンライン化に伴う首切り(定員削減)は行わない(昭和54年) ・社会保険事業の円滑な推進を図る一環として、定年退職者の雇用を行う(昭和61年) ・オンライン化された窓口装置の連続操作は45分以内。 45分ごとに操作しない時間を15分設ける。 1人1日の操作時間は180分以内(昭和63年) ・都道府県の定員見直しや、都道府県を越えた定員の異動は行わない(平成7年) ・業務集約化の実施にあたっては「社会保険事務所中心主義」に立ち、社会保険事務所の統廃合・縮小や定員の削減を行わない(平成16年) (産経新聞) - 12月17日2時49分更新
これではどんなに優秀なシステムを導入しても人件費は変わりません。
この馴れ合いが破棄された。 社保庁は「自治労国費評議会」と「全厚生労働組合」の二労組との間で労使間の上記覚書を締結していたが、すでに批判が出ていたことなどを受け、自治労国費評議会とは十一月、全厚生労働組合とは十二月十四日に全面廃棄することで合意した。
やはり民間人の村瀬長官をトップに据えた効果でしょう。 政府与党が本気になれば改革できる証拠です。 後はどこまで本気になって他の省庁まで手を付けられるか。
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▲[ 7718 ] / 返信無し
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NO.7729
社保庁汚職、元厚労省室長補佐に有罪判決 |
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□投稿者/ ken -(2004/10/27(Wed) 18:30:39)
□U R L/ |
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041027i406.htm 社会保険庁石川社会保険事務局のテレビCM発注などを巡る汚職事件で、460万円のわいろを受け取ったとして収賄罪に問われた元厚生労働省広報室長補佐・森隆行被告(49)(懲戒免職)に対し、東京地裁は27日、懲役3年、執行猶予4年、追徴金460万円(求刑・懲役3年、追徴金460万円)の有罪判決を言い渡した。
飯田喜信裁判長は「今回の事件以前から、情報提供の見返りに接待や数十万円の提供を受け、癒着を深めていた」と指摘。 「自ら露骨に便宜供与をもちかけ、わいろの要求額を提示するなど、積極的に犯行に及んだ」と述べた。
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▲[ 7718 ] / 返信無し
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NO.7728
厚生労働省と社会保険庁の職員 10億円の税金着服 |
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□投稿者/ 管理者 -(2004/10/25(Mon) 12:50:45)
□U R L/ |
>捜査は村瀬長官の意思でしょう。 >就任して2ヶ月、さっそく実力行使に出ました。 > >民間人をトップに据えるだけでずいぶんと変わります。
2004年10月22日、またも社会保険庁の職員の悪事が明らかになりました。 村瀬長官、がんばってくれてます。
厚生労働省と社会保険庁の職員は税金を出版業者に回し、 出版業者は厚生労働省と社会保険庁の職員延べ1475人に総額9億8800万円を監修料として収めていた。 職員に監修料を収めるために、国民は出版物の代金を支払ったことになる。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041022AT3K2201V22102004.html 厚生労働省と社会保険庁が、書籍やビデオの監修料として業者から多額の現金を受け取っていた問題で、厚労省は22日、2003年度までの5年間に、延べ1475人が総額9億8800万円を受け取っていた、との内部調査結果を発表した。
このうち約5億円は国が大半を買い上げた出版物から支払われ、国の補助金で作られた出版物の監修料と合わせ、計7億4850万円が実質的に公金の還流だった。 残りについて厚労省は「問題性のない監修料」としている。
監修料の受領は国家公務員倫理法に違反せず職員の処分はしないが、厚労省は「国民の信頼を損ねた」として尾辻秀久厚労相や副大臣をはじめ、関係部局に勤務経験のある課長補佐以上の幹部職員が監督責任として給与の一部を自主返納する。 返納額は総額で1億3000万円以上という。 |
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▲[ 7718 ] / 返信無し
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NO.7724
社会保険庁は国民の保険料で野球大会開催 |
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□投稿者/ 浦霞 -(2004/10/06(Wed) 18:57:16)
□U R L/ |
血眼になって国民から保険料を徴収しようとしている社会保険庁が、 その保険料を自分たちのレクリエーション費用に転用していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041006i304.htm
社会保険庁大阪社会保険事務局(大阪市中央区)が昨年度、職員のレクリエーション費用約138万円全額を国民年金と厚生年金の保険料から支出していたことが読売新聞の情報公開請求でわかった。
社保庁は年金保険料を職員1人につき約6000円の職員厚生経費の財源としていた。
同事務局は社保庁の保険料無駄遣い問題への批判を受けてボウリング大会を取りやめたが、人気の高い野球大会は開催し、その費用に年金保険料を使っていた。
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▲[ 7718 ] / 返信無し
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□投稿者/ ken -(2004/10/03(Sun) 20:04:06)
□U R L/ |
http://www.janjan.jp/special/0403/0403101897/1.php
少子化を見通せず、不安定雇用労働者を増やし、 年金制度を崩壊の危機に追い込んだ政府・年金官僚。 ぬくぬくと天下りを繰り返す彼らは、責任を取るどころか、 今回の年金制度改定で国民に犠牲と負担を押し付けている。
近藤純五郎(61歳) 生涯給与等 5億3623万円 1966年 旧厚生省入省 2002年 事務次官退官、顧問 02年 年金資金運用基金理事長 旧厚生省での報酬 5億1148万円(内退職金 8423万円) 年金資金運用基金理事長 2475万円(年俸 2103万円・退職金371万円) ※旧厚生省顧問については、資料がないのでゼロとした。
丸山晴男(60歳) 生涯給与等 4億5074万円 1968年 旧厚生省入省 99年 環境庁官房長退官 2001年 年金資金運用基金監事、のち理事 役所での報酬 4億0200万円(内退職金 6140万円) 年金資金運用基金での報酬4874万円(理事年俸1714万円・退職金732万円)
丸田和生(57歳) 生涯給与等 4億3640万円 1970年 旧厚生省入省 2001年 医療安全局長退官 01年 厚生年金事業振興団常務理事 役所での報酬 3億8095万円(内退職金 6998万円) 厚生年金事業振興団常務理事5545万円(年俸1714万円・退職金833万円)
伊藤雅治(61歳) 生涯給与等 5億3096万円 1968年 新潟県庁入庁 99年 旧厚生省医政局長退官 2003年 全国社会保険協会連合会理事長 役所での報酬 5億1033万円(内退職金 6235万円) 全国社会保険協会理事長 2063万円(年俸2103万円・退職金310万円) ※伊藤氏は医師なのでキャリア官僚と同等として試算
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