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親記事 / 返信無し
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先の11月28日に行われた四日市市の電子投票選挙の取材において、東京都内のある区部選挙管理委員会職員は、次のように現地行動を取っていました。
投票当日、投票開始時間の午前7時前には、公開取材選挙投票所に到着し、投票開始準備のプロセス・投票開始・その後の開票状況を見て、他の公開取材投票所に向かいました。
その後、昼間の時間帯で、市内で2度、私と出くわしました。 一度は、選挙の候補者事務所の前でした。 この四日市市では、市議補選の候補者事務所の全部(もしくは大半)は、昼の時点では閉鎖されていました。 その区部自治体選挙管理委員会職員の皆さんは、その内のいくつかを外部から見学したものと思います。 他の個所でであったのは、市立図書館のそばでした。 職員の皆さんは、せっかくだから、ここの図書館を見ていこうというものでした。
夕方は午後8時に、選挙の投票所における「投票締め切り」作業の見学し、それ以降は、選挙の開票作業が午後9時から始まるので、指定させた選挙の開票所に向かい、それから開票作業を見守ります。 この見学が、視察の最大目的です。 幸い、電子投票の開票作業は、見る見るうちに開票作業が進行していきます。 基本的な作業を開始して、30分程度でそれは終了します。 今回は、その時点で開票結果発表があり、一部の手書きの文字判読に時間を要しました。
私は、電子投票結果が発表された時点で開票所を去りましたが、おそらく上記の東京都区部自治体選挙管理委員会職員の皆さんたちは、最後まで現地で見学されたことでしょう。
こうした視察出張に際して、選管職員は当該自治体において、克明な報告を記載するはずでしょう。
こうした報告が出来るのは、おそらく私一人くらいいないと考え、この書き込みを行いました。
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