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NO.7837
京都市役所の組織 京都市交通局はOB法人に利益優遇 |
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□投稿者/ ぶぶ漬け -(2005/03/09(Wed) 10:58:01)
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京都市役所の組織の京都市交通局は市バスだけで約150億円の累積赤字を抱えている。 これもいつかは京都市民の税金で補填することになる。 京都市交通局は地下鉄駅での宝くじ販売もしているが、 実際に販売している業者と京都市交通局との間を社団法人「市交通局協力会」が仲介している。 この単なる仲介業者が宝くじ販売の収益約650万円のうち8割に当たる520万円を得ている。 京都市交通局は2割しか取っていない。 この市交通局協力会は実は京都市交通局OBの再雇用先である。 つまり京都市交通局は自分たちの再雇用先に利益を回して京都市交通局の赤字をまったく改善しようとしない。 その赤字は京都市民の税金で補填することになる。 このままでは京都市民は税金で、市バスの赤字だけでなく、京都市交通局の再雇用先まで面倒みなければならない。
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20050309p301.htm 京都市交通局OBで組織する社団法人「市交通局協力会」に、同局が委託している地下鉄駅での宝くじ販売の仲介業務をめぐり、協力会と同局の利益配分が8対2と協力会側に極端に有利なことが8日、わかった。 2003年度は収益約650万円のうち520万円が協力会の利益となった。 同局は「協力会には赤字の委託業務もあり、その補てんの意味もあった」とし、市側は「見直しを検討する」としている。 京都駅など地下鉄駅の3か所にある宝くじ売り場の利用を、販売業者に任せる際の賃貸料などの収益。 地下鉄が開通した1981年から、口頭による申し合わせで8割を協力会に配分し続けていた。 協力会は61年、OBの再雇用先として設立。 現在約100人おり、同局は定期券販売や駅のロッカー管理などを委託している。 しかし、同局は、市バスだけで約150億円の累積赤字を抱えており、この日の市議会予算特別委で無所属議員が配分問題を取りあげ、「OBという身内への厚遇では」と指摘した。
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