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親記事 / ▼[ 8047 ]
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□投稿者/ mine -(2007/04/22(Sun) 07:58:55)
□U R L/ |
。 今ある政府審議会の数は104、審議会の委員の数は1889名 >そのなかで常任の委員は51名、常任委員の年収は2000万円をこえている >委員の人選は各省庁で行う。 51名の常任委員のうち20名は官僚のOBである。 >審議会には4大紙の記者からも採用。 これでマスコミ対策もばっちり 法・国権の苗床は議会ではなく、審議会なのかも知れません、又官僚が 自分達の構想を実現するためのシナリオに過ぎないとはかなり前から指摘さ れていますし殆どの議員は先刻承知です、 人選や進行を独占するなどという、運営を官僚任せ、官僚お手盛りにしない 手続き・方策の細目を検討し制度化すべきでしょう しかし役人からみれば、スーパーの買い物について来る夫と同じだと写るは ずです。 バスケットに入れようとする度に「おっ、それは少し高いんじゃな いか」と一々干渉されるのと似ています。 美容院と買い物は主婦の最大の生 きがいであり、権益と言ってもいいでしょう。 議員が官僚の審議会人選や進 行に参加するには党派の調整という問題がありますが、何よりも「役人をい じめても票にならないし、それよりも議員活動に支障が起きる」という先入 観を排除しなければならないでしょう。 さらに、過半数の議員が元役人です。 仲間割れに力を入れる議員がそれほど おられるとは思えません。 審議会の公平な運営の為の細目の修正は、やはり 国民の常識と正義感が参加できる並存案でない限り不可能ではないでしょう か。 もっとも、こうした地味なアピールが『年間5-7の重要な参政テーマ」 に選ばれるにはかなりの啓蒙が必要と思われますが・・
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▲[ 8046 ] / 返信無し
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□投稿者/ ミネ -(2007/04/29(Sun) 08:53:44)
□U R L/ |
体制維持のアメ「勲章」 2007年春の叙勲の受章者4037人が発表されました、例に よって半数は公務員です。 元々この制度は科挙に起因する支配体 制強化の一環でしかないという説もありますが、以下のログを紹 介します 1902年からイギリスの首相をつとめたアーザー・バルファオ卿 は、大の勲章嫌い、後世に残る名言を残した。 「真に偉大な人物ほど、褒章に対してアレルギーが働く」 そもそも公僕が叙勲されること自体うさん臭い行為だと叫び、下院に 対して役人への褒章を禁止する動議を提出したこともある。 わが国で も春秋に行われる恒例の叙勲の中に、おびただしい数の役人がひしめ いて見苦しい限り、いまや公僕の定義は消滅した感がある。 拝見するに 、叙勲漁りの人物の顔、どこかゴキブリに似ている。 転載おわり。 著名な人士が勲章に囚われて、体制擁護派に変心してしまう、社会への 影響を考えれば叙勲制度は大きな問題がありますね。 そう言えば出身校 を唯一の勲章とし、差別意識が抜けない方もおられますね
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